Z世代のトレンドランキング概要
はい、こんにちは、徳利です。今日はですね、Z世代トレンドランキングの2023年上半期版が出てましたんで、ちょっとそちらを面白かったので紹介したいと思います。
今回めっちゃメディアが取り上げられたんですよね。Z世代流行語ランキング1位はカエルカ現象。カエルカ現象ってすごいですよね。
好きな相手が振り向いてくれた途端に気持ち悪いと感じて冷めてしまう現象のことって。
前、ツイッタースペースで誰かが教えてくれましたけど、これ本当に流行ってるんですね。
これがちょっとあまり、これが1位かっていうのがショッキングだったみたいで、毎日新聞さんとか結構大手メディアも取り上げていて、フトピとかにも出てたんですけど、
もともとこのネクストトレンドランキングはニキュークロストレンドが半年前に紹介してて、それで1回記事書いたことあるんですけど、半年なんでそんなに変わらないかなと思ったらすげえ変わってるんですよね。
これがちょっと調査手法の関係なのかどうかちょっとわかんないです。ただ傾向としても当たり前なんですけど、人に関わるものはそんなに変わってないです。
俳優女優ランキングとかは橋本環奈さんが3位から1位に上がったりとか、そういう変化はあるんですけど、今田美穂さんとか一気に上がってきたのかな。
でも、まあそうですよねっていうメンバーで、YouTuberランキングとかもコムドットが安定の1位、平成フラミンゴ2位みたいな感じですし、
アーティストランキングはなにわ男子からよわそび1位に変わったかなと思いきや、流行ったアーティストじゃなくて流行ったアイドルっていうランキングができてるんで、そっちはしっかりなにわ男子が1位だったっていう。
アイドルが強すぎるからアイドルとアーティストを分解したんでしょうね。
ただ、流行った言葉とか流行った食べ物の用途、流行ったこと物は相違れ変わりしたんですよ。
これがひょっとしたら調査手法の関係なかもしれないですね。
事前になんか個別でヒアリングをして出てきたキーワードを選択式とかでやってんのかなっていう。
そうじゃなきゃカエル化減少54パーとかならないんじゃないかなと思ったりするとわかんないです。
これちょっと調査手法、詳細どっかに載ってたらぜひ教えてほしいんですけど。
いずれにしても半年ごとにキーワードが全部入れ替わるんで。
この50代のおっさんがZ世代について学ぶには非常に良いランキングだと。
ツイッターのコメントでももうランキング自体が意味がないのかもしれませんねみたいなコメントいただきましたけど。
これは本当そうだと思うんですよね。
Z世代はマスはもうないから、界隈商品だったり。
その界隈ごとに流行っているものは全然違うから、ランキングで見ること自体意味がないみたいなのはあるんですけど。
我々世代からすると知らないことを早めに学んでおくっていう意味ではこのランキングはいいかなと思うんで。
音楽関連トレンドランキング
僕はこういうランキングを見るたびにいくつ自分が知っているかっていうのを確認して。
一応未来カフェとか未来のことを知ってそうな人ってポジションを取ってるんで。
一応ちょっと一通り気にはしようかなと思ったんですけど。
今回面白いなと思ったランキングが2つありました。
流行った子供のランキングと流行った曲ランキングですね。
流行った曲ランキングの方が簡単かな。
あのちゃんが1位ですね。44%中多様性。
これは本当若者ならではでしょうね。
大人ブルーが2位っていうのはちょっとびっくりしましたけど、
ザ・ファーストテイクムにも選ばれるわなっていう。
新しい学校のリーダース。
この間教えてもらったんで、一気に間に合ったって関係ないですけど。
その他トレンドランキング
3位にアイドルがしっかり入っていて、面白いなと思ったら4位5位がニュージーンズなんですかね。
オーマイガッドとリッド。
普通にやっぱりK-POPが日本語版リリースされてなくてもこうやって入ってくるんだなっていうのは
改めてZ世代においてK-POPは普通に
何でも言ってますけど、多分僕が若い頃の洋楽感覚ですよね。
当時僕も洋楽の言語をわからずそのままなんとなく雰囲気で聴いて歌ってましたけど。
そういう感じなんだろうなっていうのはニュージーンズすごいですよね。4位5位。
4位24%だからアイドルとほぼ同じですからね。
面白いのはイワサビの林さんが明らかにこのニュージーンズのオーマイガッドに影響されて
今年は明確に勝ちに行くっていった結果作った曲がアイドルじゃないかみたいな話があるので
ちょっとこのランキング見て熱いなと勝手に思っちゃいましたけど。
もう1個面白いなと思ったのは流行った子供のランキングですね。
これ半年前は1位TikTokで2位サイレント、3位CEとかだったのが今回ガラッと変わっていて。
これたぶんあえて入れ替えてるんだろうな。
1位ちいかわ、2位おしのこ、3位おぱんちゅうさき。
4位5位この辺6位あたりこれたぶん女性の化粧品絡みとか全然わかんないですね。
7位BDR、8位フーである。
8位BDR案外まだ続いてるんですね。
通知がされた瞬間しか写真が共有できないアプリの話
アプリから通知がされた瞬間しか写真が共有できないアプリっていうので
海外で流行ってるっていうので1回紹介したことあるんですけど
僕はやっぱり通知が来た瞬間、打ち合わせ中とかだと写真あげても意味ないから
全く使ってないですけどやっぱ若い世代はやっぱりこの瞬間これをやってるっていうのを共有するの面白いな。
やっぱり一時情報アプリが8位に入ってくるあたりとかも面白いなっていう。
このランキング本当独特だなと思いますね。
推しの子とかは幸い私さんにジャンプ読めって言われた結果先回りして読んでたんでついていけてますけど
本当全然わかんないですねこのランキング自体。
実際にこの調査手法のやり方もあると思うんで
本当にそのZ世代の人たちに聞いたらこれが流行ってるのかどうかちょっとまた別問題だと思うんですけど
やっぱこうやってランキングを可視化してもらえると今どんな感じになってるのかっていうのがわかりますし
今のネットの傾向でいうとやっぱりその若い人たちが見るとランキングが上がってくるから
自然と年配の世代にも届くっていうサイクルはあるんじゃないかなっていう
特にYouTuberとかはもう完全に別で分かれてる感じはありますけど
曲とかはやっぱり波及効果あると思うんですよね
今ちょうど日経クラストエンドで少齢化っていう年齢による違いが消えるっていう特集をやってましたけど
その辺この若い人のトレンドがどれぐらい上に上がってくるのかちょっと個人的な注目点で
一応こうやって定点で記事を書いておいて流行った時に後で振り返るっていうのでちょっと勉強している時代です
もしこの辺はもっとこっちじゃないかみたいな意見がありましたら
コメントやツイートで教えていただけると幸いです
はいどうもありがとうございます