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2023-02-02 07:24

10代の2023年のトレンド予測、NewJeans以外全く呪文状態

10代の2023年トレンドワード予測は、ほぼ呪文状態ですが、NewJeansはおさえておいた方が良いようです。|徳力基彦(tokuriki)|note
https://note.com/tokuriki/n/n954f672eb7b8
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[音楽]
はい、こんにちは、どーもリリーです。今日はですね、10代の2023年トレンドワード予測っていうのを教えてもらったのでご紹介したいと思います。
もうね、私も去年で50代に入ってしまったので、10代って言うともう 多すぎるんですけど
このトレンドワード予測の マーケジンさんが記事にしてたんですけど、タイトルに出てる画像に
ゲンドウジインフレンサ部門とエンタメアイテム部門のトップ5がそれぞれ並んでるんですけど
もうね、正直呪文にしか見えないですよね。 唯一わかったのがニュージーズで、これはもう首の皮1枚繋がって、まあ別に首の皮1枚も何もないんですけど、繋がってよかったな、単純に。
他のやつはね、もう単語が読めないですね。
マッシュルとか漫画のタイトルとか、アーティストの名前とか読めないですよね。
みたいなのをちょっと勉強しましたよっていうので、勉強したから知ってるんですけど、どうやら紹介していきたいと思いますが
これは10代の女性のトレンド予測、Meme Daysっていうサイトの調査結果で15歳から19歳の女性525名ですね。
もうね、ただでも女性のトレンドわかんないのは10代です。まあ当然わかりませんわ、って話なんですけど
とにかく僕と同じような知らなかったよって方が覚えた方が良さそうなのがニュージーズですね。
すごいタイムリーだったんですけど、ちょうどこの記事を書いてるタイミングで新曲の「Ditto」っていう、まあ「同情」っていう意味ですかね。
この同じ句みたいな意味の単語なんですけど、この曲がデイビルボードチャートで
ポップ10に入ったんですよね。
デビューからまだ半年ぐらいのグループらしいんですけど、 もうやっぱBTSがビルボードチャートのトップになったから、
K-POPが完全にこのビルボードチャートに入る流れが作られてますね。
すごいのはやっぱこれもニュージーズもBTSの事務所のHiveのグループで、
Hiveは新曲が出たらそのアーティストのチャンネルじゃなくてHiveのチャンネルに出すんですよね。これ結構大きいと思ってて、
Hiveのチャンネル登録者数がめちゃめちゃいるんで、その人たちが新しいアーティストをかなり早い段階で認識して、
ファンになり、音楽を聴いてランキングをかけ上がるという構造なのかなと思ってます。
で、その視点で見ると実はこのトップ5に入っている3位もエンチームなのかな?
アンドティームって呼んでますけど、これエンチチームらしいですね。だから韓国の読みなのかな?
このグループは、たぶんNissueとかB1stと同じように日本ミッテルさんが絡んだオーディションっぽいやつで生まれたHiveのグローバルボーイズグループだそうですけど、日本人。
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K-popの流れを組んでいて、ミュージックビデオは日本の俳優さんがオフに出てくるスクリーンになってますけど、これもHiveのチャンネルにアップされてるんですよね。
で、これが10大のトレンド予測で言うと3位に入ってる。
2位もK-popで、これもまたNMIXなんですね。NMIXって読んじゃうんだけど、これも韓国語読みなのかな?
NMIXのが2位に入ってます。
これ知らなかったんですけど、この「Oh! Oh!」って読めばいいのかな?
曲はYouTube Musicのトップランキング、トップチャットかなんかで入ってたから聞いたことがありました。すごい耳に残る、転調がめちゃめちゃ激しい歌なんですよね。
みたいなのが10大のトレンド予測のトップ3に入っていて、4位、5位は
Vtuberとか、Vtuberじゃないか、インフルエンサーですね。ASMR系のYouTuberとゲーム実況している高校生のYouTuber。
10代だからでしょって話はあるんですけど、
このK-popとYouTuberしかいないところに、やっぱり日本の音楽事務所は本当に真剣に問題意識を感じないといけないと思います。
NTEAMは日本事務所でもあるとは言えるんですけど、
いわゆる純粋な日本事務所のアーティストが10代のトレンド予測に入ってこないっていう。
やっぱりCDメイン、ビジネスメインの売り方だと10代には届かないってことなんじゃないかなっていう気がしますね。
エンタメアイテム部門とかも、はい、わかりません。
1位はジャンプの漫画らしいので、これから読もうかなと思うんですけど。
ただ、2022年の神半期に実際にトレンドになったランキングを見ると、ここまで知らない感じじゃないんで、
予測で言うとやっぱりネットによるんだけど、実際は案外テレビも多いのかなっていうのはちょっと安心したポイントでした。
2022年始末半期の振り返りは、トップ5のうちトップ3にサイレントの出演俳優が並んでるんですよね。
サイレントは10代の間でも流行った。
5位にルーセラービームが入ってますけど、
エンタメ部門も1位スパイファミリー、2位サイレント、3位ワンピースプリムネット、4位チェンソーマン、5位スプラトゥーン3とか。
これはもうね、僕全部押さえてましたから。
それはどういうことかしら関係ないですけど、案外流行った結果のものを振り返ると、そんなに特殊じゃないのかもしれないなっていう。
で、あの、SNSメインブーバーってキーワードがあるんですけど、その中には5位に「死ぬのがいいわ」が入ってるんですよね、藤井和さんの。
この辺を見てやると、やっぱりその日本で「死ぬのがいいわ」が取り上げられたのは、年末のテレビではNHKのミュージックスペシャルと紅白くらいだった。
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多分年配の人は、たぶん藤井和は知ってても「死ぬのがいいわ」を認識したのは本当に年末だったと思いますけど、
若い世代はちゃんとそのグローバルのトレンドが話題になってる間にネットでも話題になってるから、ちゃんとメイムに入ってる。
この辺りがやっぱり10代と上の世代の違いなのかなっていう感じはしますね。
ちょうどあの今日、ニュージーズのあのリトーの歌を藤井和さんがあのインスタのストーリー図でカバーしてて、それがまた話題になってたりみたいなので、
やっぱりこの辺が、やっぱり10代、若い世代はこうやってお互いに、いろんなアーティストの方とかファンの方々がお互いに話題にしようといった組み合わさって、
もうだからK-POPとかそういう区切りじゃなくて、ネットで話題になっているものが流行るっていう。
やっぱついつい僕の世代の人がやっぱK-POPって言うとやっぱ韓国のっていう脳内変化しちゃうと思うんですけど、もう違いますね。
ネットで流行ってる音楽がK-POPなのであるっていうふうに思わないと間違える気がするなっていう。
すみません、これも間違ってるかもしれないので、ぜひアドバイスや情報提供あったらツイートやコメントでいただけると幸いです。
はい、今日もありがとうございます。
♪~
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