カラオケの歌唱データで見える少齢化現象
はい、こんにちは。ドグリーです。 今日はですね、
日経クロストレンドさんに 少齢化、少齢化って口で言っても伝わらないかな?年齢が消える少齢化
11年間のカラオケ歌唱データで判明、少齢化の実態っていう記事が出てて、それがすごく面白かったので
ご紹介したいと思います。ちょっとこの記事自体は、 会員限定記事なんで、あんまりちょっと
大々的にはご紹介できないんですけど、ちょっと記事中の画像は一つ、 記事のヘッダーに貼らせていただきました。
データの分析の背景は、博物館生活総合研究所とエクシングさんが、 エクシングさんってカラオケジョイサウンドの会社なんで、そのジョイサウンドのデータを
2012年から2022年の11年間分調べて、 世代、10代から60代の全年齢で
カラオケがこう歌う
ののトップ200にランクインしている曲を抽出したっていう。 なんて説明すべき?
だからあれですよね、ジョイサウンドの多分これ、 会員登録している人じゃない。当然あのカラオケの店舗で誰が歌っているかわかんないと思うんで
これね、だからどうやってるんだろうな。なんか、 ジョイサウンドの会員サービス歌好き歌唱データを基にしたランキング集計だそうで
カラオケで誰が何を歌っているかというのは、少なくともデータを取れるようになっているのは、 多分2012年からだから2012年からのデータなんだと思いますね。
だからこれ多分、 会員登録している人だから相当なカラオケ好きの人と想像した方がいいのかな。
普通にあれですもんね、合コンの後とかにカラオケ行ったら誰がどの歌を歌ってるかって データ上は取れないですかね。でも何らかの方法でジョイサウンドさんは
そのランキングを取っていて、年齢別のカラオケのランキングトップ200みたいな、多分データがあると思うんですけど
そのトップ200に 10代から60代までの各年代の全世代にトップ200にランクインしている曲の
曲数をグラフ化してくれています。 2012年は4曲、2013年から2015年の間は5曲とかなんですよね。
基本、やっぱり前年代を通して歌われる歌っていうのは、 昔は多分少なかったんだろう。
で、それがこの10年の間に見る見るうちに全世代で歌われる歌が増えてますよっていうのが非常に面白いグラフになっています。
これ本当、どう読み解けばいいのかっていうのは多分人によって違うと思います。 結構ツイッターとかフェイスブックでもいろんなコメントいただいたんですけど
カラオケを歌い続けている人たちっていうデータなんで、当然偏りはかなりあると思うんですけど、その中で見るとでも少なくとも
年齢によって、今までだったら年齢によって歌う歌って違って当然だよねってのが当たり前だと思うんですけど
最近はその10代から60代まで同じ歌を歌うっていう曲数が4倍とかになってるかな。
5倍か。10年間で4曲から20曲へと5倍。 これ、曲のタイトルが画像に入ってるんで、目を凝らして見ていただくと見えなくもないんですけど
残酷な天使のテーゼすごいですね。ずっと10年間トップ200前世代に入り続けていて
あとは花水木とかもそうなのかな、ひととよさんの。 あとの曲やっぱり時代の変遷があるんですよね。なんか2010年代は
ヘビーローテーションとか恋するフォーチュンクッキーとかAKBKが入ってるんですけど、最近はその辺はなくなっていて別の曲が入っている。
面白いのは2012年か2015年の間は1970年代80年代の曲は入ってなかったんですけど逆に最近の方が入ってくるんですよね。
スガル海峡浮遊芸式とかタッチとか ダンシングヒーローが入ってるとしますね。
チェリーのスピッツ、スピッツのチェリーとかが最近は安定して入ってたり
中島美由紀さんとか。
まあこれ、どう分析すればいいのかは結構人によって議論があるところだと思うんですけど
少なくとも多分その従来だとカラオケで歌う歌って多分世代別にその見てるテレビ番組とか
その流行りしたりで多分分かれてたはずで年配の人はどっちかっていうとこう演歌系を歌い 若い人は今時の歌を歌うみたいな多分グラデーションがあったんですけど
今は逆に10代から60代まで同じような歌を歌う傾向が強くなっているところなんですね なぜこれが起きるのかっていうのはまあそれこそその
最近この6、7年って話で言うとやっぱりストリーミングサービス、音楽ストリーミングのランキングとかで似たような曲を聴いているようになっているのかなぁとか
テレビ番組でも結構ほんと昔の歌をカラオケ系の番組で歌ってるんですね でうちの息子とか全然その世代の人間じゃないはずなんですけどやっぱり何度か聴くと覚えるらしくて
口ずさんでたりするんで これ7とかも書いてましたけど最近の曲は本当に再文化が進みすぎて
あとめっちゃ高度な歌が多いんでカラオケで歌うともう痛い目見るみたいな歌が多いから 逆に昔の歌の方が安心してカラオケで歌えるし
カラオケの歌唱データ分析
若い世代からするともう1回聴くと覚えるからそのままカラオケで歌うとか 親が歌ってるから歌うみたいないろんな要因があるみたいです
このその年齢層による価値観の違いが消える現象をは行動してが総合研究所さんでは 省令か年齢がの違いが小さくなる意味で省令かて読んでるんですね
これ結構記事の中で例として面白かったのが歌歌いのバラッと 斎藤さんの歌が20代にも耐える壊れるようになってらしいですけど
これはその97年に歌を公開された 歌の当然20代は全然知らないはずなんですけど
ザファーストテイクですね youtube の チャンネル
で前あのいっぱい例の一発撮りのやつですけど それで歌われたのが
聞いてまぁやっぱそれを聞いそのファーストテイク聞いた人はやっぱカラオケで歌う っていうことが
起こるらしいんですよねだからいうチューブと今度ストリングサービスとかでその 流行る歌っていうのが世代を超える
その曲が作られた年を超えるまあ あの
広瀬コーミさんがティックトックのトレンド対象 20年前の30年前だったかなで撮ったり20年前ですね20年前の歌で受賞したりしてましたけど
これやっぱすごい そういう構造になってきてるんだなってでまあ面白いん
まあちょっとこれと無理矢理つなげて考えべきとこはないですけど少年かっていう 文脈で言うと確かにその
まあ自分ももう50代になったんでその当然おじさんなんですけど多分大昔の50代 比べると
多分行動自体はあんまりそのまあ自分自身その20代の頃があんま変わってないから 例えばゲームをやる人たちっていうのは僕が子供の頃には多分ゲームての子供がやる
ものだったら 今多分そのまま持ち上がってですね僕は未だにゲームやってますし
多分ジャンプを読む人とかも多分昔は若い人が中心だったんだけども多分今は大人も 読んでるみたいなので
これがそのデジタルの影響なのかそのご役がこう まあコモディティ化したことによって結局その好きな人は好きなことをずっとやっている
っていう感じになるのかはちょっとわかんないですけど この省令かという言葉に代表されるような
なんか昔は昔の 年齢層高い人はやらなかったようなことを高い人がやるとか若い子が以外にその大人が
やるようなことをやるみたいなのは やっぱり youtube とかデジタルのおかげでこう
なんか年齢別に違うって考えればやっぱりその子の趣味とか好きなもの トライブとかいろんな言い方がありますけど
そっちで見なくちゃいけない時代になってる感じはすごいするなーっていうデータですね まあこれはあくまでカラオケのデータなんでカラオケに行く人は同じ歌ずっと歌い続けてるからこう
なるんだって考え方もあると思うんですけど ちょっとあの省令かという考え方は結構マーケティングにも
参考になりそうな気はするので調べてみていただくといいんじゃないかなと思ったり しております
はい他にもこんな話ありますよというのをご存知でしたらぜひコメントやツイートで教えて いただければ幸いです
今日も有難うございまーす