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2023-01-31 09:03

紅白歌合戦のK-POP枠の議論は、案外気にならなくなる時代になるかも

紅白歌合戦は、ネット世代とテレビ世代をつなぐ架け橋になれるか(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20230107-00331843
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[音楽]
はいこんにちはドグリーです 今日はですね年末の紅白歌合戦絡みの記事をヤフーに寄稿したのでちょっとそちらをご紹介したいと思うんですけど
紅白歌合戦ねその僕はリアルタイムでは見なかったんですけど やっぱりなんか既存メディアからすると紅白はなんか
叩くのが基本になってるんですかねなんか 一通り大手メディアが紅白をバッシングする記事を掲載していて
あの人によるんだと思うんですけど なんかちょっとそれを見ていてもやもやしてたのでや紅白すごいですよっていう記事を
ヤフーニュースに寄稿してみました まああの批判している人たちの気持ちはわからんでもないんですけど多くの記事が
地上派での視聴率がワースト2位だったっていう よくなってねーじゃねーかっていう指摘のやつが多かったですね
でも
まああの これねもうそのテレビ自体から比べて視聴率下がってるのは当たり前ですよって話なんですけど
結構それだけの話じゃなくて 実はあの
視聴率が良くなってるのが実はそもそもすごいんですよねこれあの ちょっと見づらいグラフですけど日刊スポーツさんが
紅白と裏番組の視聴率の水グラフを出されていて 実はスコアは34.3から35.3で一番上がってるんですけど
裏番組は12.1か11.2下がってますね これはあの裏番組トップでも下がっていて
でまぁあの我が家は 次男があの鬼退治っていう番組が好きなんでこう大晦日はこうに大事見てますけど
その辺の番組全部合わせても実は紅白に全く勝てず 今年あの
31日のテレビの世界専有率 要はテレビをつけてた人における紅白の視聴率って
全体の6割近いんですねこれ過去5年でダントツらしいです 要はテレビをつけてた人のほとんどは紅白を見てた
実はテレビの番組っていうのは紅白実は圧勝してるんですよね だからこの辺は坂井さんなんかも
今紅白実はまあまあ成功していたって若者の視聴率も上がってるよみたいな分析も出されてるんですけど
視聴率をもとに紅白を批判すること自体は そもそも間違ってるんじゃないかっていう
テレビの視聴率がこの1年1年半激減してるんですよね
なんかそのテレビの全体の視聴率っていうのがこの 20年ぐらいは46パーぐらいから40パーぐらいまでまあ長く時間をかけて下がってきてたのが
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この中でポンと44パー近くまで上がった後に実は43.3から34.8まで 10パー近くこの2年間下がってですね
この1年だけでも5パーぐらい下がってんで 本来だったら紅白もそれぐらい下がっててもおかしくないところ上げたっていうのはね
これは紅白は今回成功だったと個人的には 大成功に近いんじゃないかなと思ったりしますけどね
まあその横ばいじゃねえかっていう見方は当然あるんですけど
で あの
ネット側から見ると アーティストにとっての紅白の価値って逆にめちゃめちゃ上がってるんですよね
そのネット側で知られていたアーティストが紅白に出た結果マスで大ブレイクするっていうのがここ数年ずーっと繰り返されててですね
象徴的なのは米津さんですねレモンが2018年に
あれどこでしたっけ大塚国際美術館でしたっけ あの四国にある美術館四国淡路島
淡路島の旅行ですかねあれあれどっちだったっけ 去年行ったんですけど
あれがやっぱめちゃめちゃインパクトがあってうちの妻もそれであのもうあの美術館行きたい行きたいって言ってて去年ようやく行けたんですけど
もうねグーグルトレンドの検索数で言うともうこの米津さんの紅白出場のタイミングの検索数が伸びてくるのがエグいんですよね
同じようにえっと2年前には夜遊びが 紅白に出て非常に知名度を上げましたし
去年はなんといっても藤井和さんが 自宅からの配信かと思いきや
mhk ホールに立っている面白い登場の仕方ですごい話題になりましたけど やっぱりこのネット世代のアーティストが当然そのネット側では人気があるんだけれどもやっぱり
紅白に出ることによってその世代を超えて人気が出るっていうのは 結構でも日本のアーティストのこれ勝ちパターンになりつつあるんですよね
そういう意味ではまああの
テレビ世代の人からするといや俺の紅白はこんなんじゃねーって言いたくなる気持ちは すごいわかるんですけど
実は紅白す今年もすごかったし今日よく上がってんじゃないかっていうのが前風に書いた 記事ですねで個人的に興味があるのは
まあ僕自身が去年ツイッタースペースで色々進めていただいた結果 kpop をすごい聞くようになったので ちょっとバイアス入ったんですけど
今回のあの紅白が批判されるようになっている背景の一つやっぱ kpop 枠が大きかったっていうのがあると思うんですよね
まあ kpop でいうと i 無るセラピム
アトゥアイスアトゥアイスはあの 部数回出場ですけどまあ i ブルーセラフェムなんかは
愛部は日本デビューからわずか1ヶ月半で紅白出場決定ルーセラペムに至ってまだ日本で 日してないですからね今月末するみたいな
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日本語の楽曲が未発表で 紅白に選ばれたっていうのは多分海外のアーティストが招待されたのを除くと多分初めてだと思う
んですけど この辺がやっぱりあの a ポップ嫌いな人とかアンチ nhk アンチ関流の人からするとまあ批判し
やすいポイントで結構記事もそういう批判が色濃く出てたりするんですけど まあこれは僕もあのどちらかというとあの
北水主義者なんで気持ちはわからんでもないですよ やっぱり最近ほんと若い世代は k ポップ普通に聞くようになってるってやっぱ我々のせ
だねえちゃんと認識しなきゃいけないって話だと思うね これはあの前もご紹介しましたけど z 世代の
渋谷109ラボのトレンド大賞なんかだとアーティスト部門のトップ5のうちトップ3が k ポップ
それ5ケプラ s パッ エスパに至っては日本デビューしてないですから
ケプラーは日本の中売り上げの新人賞を取ったらしいですね もう本当あのうちの会社の若いメンバーに聞いたりパッ普通に韓国でプレ k ポップ
聞いてるって言って実は最近僕もそうですよね 最初はなんで韓国語の歌なんて聞くの正直私も思ったんですけど
よく考えたら自分が若い頃 マイケルジャクソンとかボンジョギとか英語分からずに聞いてたよなって同じだよね
その 音楽
まあ藤井和さんの歌が海外で行かれるようになってるみたいなありますけど音楽は実 は当然言語あるんだけど健康だけじゃないんじゃないか
そういう意味で言うと今回紅白にそのいわゆる k ポップゼマと座の日本語の歌で 出てるんですけど
まあ k ポップ勢がいわゆる子若い世代だけじゃなくて紅白を見てるようなシニア層にも まあ
広がるかどうかっていうのが今年見るべきポイントかなぁと思っ そこにあえて挑戦している
nhk はこれにはすげーんじゃないかなぁと思ったしますねで一方であのしの晴良子さんが 出てきたり
有吉さんがねその 風に入って
ちょっと電波少年世代からそのほんとしみじみしながら見てましたけどみたいな実は このネット世代とテレビ世代つなぐっていう意味で
まあ紅白がいろいろやってたっていうのは これはね評価しないとダメだと思うんで
まあ多分批判記事書いた方が米地日増えるんだとは思うんですけど
ちょっとやっぱりこういう視点でテレビ局の方もテレバンが作ってるってねとネット マンゲが数中嬉しかったのでちょっとの小軸です
医療会ってみましたし ぜひちょっと他にもこんな話ありますよっていうのがあればツイートとかコメントで紹介いただけると
したようです 山でます
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09:02
me
09:03

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