そのイベントの名前がJAMっていうものになります。
今日はですね、そのJAM当日のオープニングの音源、トークセッションの音源を皆さんにお送りしたいと思ってます。
えっとね、当日セッション3つやったんだよね。トークセッション。
そうなんで、今回はまずセッション1から皆さんに聞いていただけると嬉しいなと思っています。
オープニングから、まさに働き方ラジオ、最近BGM変わったなってお気づきの方いると思うんですけれども、
BGM、あのオープニングの音楽が生まれたのがこのJAMの当日でね、高木ビル社長の高木秀国さんが音楽を制作して、自分で楽器をすべて弾いて録音してくれた。
オリジナル。
そうなんです。あの音源が初めて世に出された瞬間がJAMのイベントのオープニングになります。
そんなところもね、ぜひ聞いていただければと思います。
ということで、ここからお楽しみください。
JAM 2024始まります。
自己表現とビジネスが混ざる場所。
ポッドキャスト、働き方ラジオから生まれたビジネスコミュニティの新しい形。
皆さん、自己表現していますか?を合言葉に。
未来よりも今にフォーカスし、生きることに立ち戻る時間。
でも、自己表現の道は孤独を選ぶことでもある。
だからこそ僕たちには仲間が必要。
今日は自己表現と働くを混ぜること、それを諦めない仲間たちが集まりました。
様々な問いを投入し、みんなで混ぜてみましょう。
新しい出会いも生まれるでしょう。
何か奇跡が起こるかもしれません。
準備はできましたか?
さあ、JAMの幕開けです。
Let's JAM!
どうも皆さん、こんばんは。
JAMが始まりました。
今回の企画の発起人でもある株式会社フェッションクルーの田中健次郎と言います。
今日はよろしくお願いします。
いいですね、この感じ。
僕、実は学生時代にバンドをやってて、もう20年以上ぶりぐらいのこの感じで、
ふわふわしてますね。
いや、喋り慣れてるはずなんですけど、ちょっとやっぱ違う緊張感というかワクワク感というかありますね。
ということで、今日は本当にこの時間、ここから3時間ほどですかね、楽しんでいければと思うんですけれども、
ちょっと皆さんに今日の楽しみ方みたいなところも最初に説明できればなというふうに思っています。
今日はですね、自己表現とビジネスを混ざる場所っていうコンセプトもあって、
いわゆるビジネスイベントみたいな固い感じにはしたくないっていう思いがあって、
例えば前半はトークセッションあるんですけど、
登壇者と聴講者みたいな関係性よりも、一緒に場を作っていくような雰囲気でいければなというふうに思っています。
後半には今度はトークセッション終わって交流の時間があるんですけど、
ビジネスイベントで交流っていうと、まず面識を持って、
私どちらの会社の何とかのポジションのみたいな肩書きの話始めちゃうと思うんですけども、
やっぱりこのある意味ビジネスイベントではないこの場なので、
あえて名刺交換も禁止で、え、じゃあどうすんのっていう感じだと思うんですけど、
一応皆さんご存知の方も多いと思うんですけど、
このイベントスラックでチャットコミュニティ作って皆さんに入っていただいているので、
そこで交流することもできるし、もちろんSNSとかでつながることもOKなので、
お互いのスラックの名前なのか、SNSが分かるぐらいの交換で、
あとはこの時間、この限られた場所で何か共有していくみたいなことを
是非優先していただければなというふうに思っております。
はい、ということでJAM2024というところで間もなく開始していきます。
え、硬い?本当?
いつもの働き方ラジオ、そこそこ硬いんですけど。
多分知ってる人は知ってると思うんですけど、そんなふざけてないんですけど。
はい、ということで、本当に今日は色んな人がいます。
このトークセッション中とかもずっと座って聞いてなきゃっていうよりも、
例えばトイレ行くとか飲み物取りに行くとか、
立ち歩いていただいても結構ですし、
この場もある程度、客席も含めてあえて明るくしているので、
そんなリラックスした雰囲気でこの場を楽しんでいただければなというふうに思います。
今日はよろしくお願いします。
イエーイ、JAM。レッツJAM。
はい、ということで早速セッション1に参りたいと思います。
セッション1はですね、株式会社高木ビルの高木いてくに社長と
僕の方でですね、皆さん自己表現していますかというテーマで話を始めたいと思います。
ということで早速じゃあ高木さんをお呼びしましょう。
高木さん、こちらまでよろしくお願いします。
どうも高木です。よろしくお願いします。
ご紹介を預かりました高木ビルの高木と申しますが、
今日いらっしゃる方はね、厳選ラジオで研修旅行と一緒にラジオをやっている高木でございます。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、あのー、
今日ね、皆さん来ていただいて、まずどうでしたか?オープニング。
どうですか?
しびれました?
鈴木さんどうですか?
すごい。
いやこれね、実はこの音楽、
このイベントのためだけに作って録音された音楽なんです。
で、それを作ったのが高木社長になります。
よろしくお願いします。
社長なんでそんなんできるんですか?
僕若い頃ロックミュージアムでして、
ここにもね、実は20年ぐらい前に何度もお邪魔してたというですね、
経歴がありまして、もう業内の裏はね、社長室にこもってですね、
録音しておりました。
はい、ということで、
働き方ラジオの高木さんゲスト回もしね、また聞いていただければと思うんですけども、
プロミュージシャンとして活躍されていたところから、後継として高木ビルに入っていて、
最初はなかなか自己表現というところには行かないところから、
だんだん自分の音色を出していけるようになっていくストーリーっていうのをね、
マザーに話していったところで。
そうですね。
で、あの放送がきっかけになって、
ゲンセンラジオっていう新たなポッドキャストを2人でやるようになりました。
これですね、皆さんぜひ聞いてください。
ゲンセンラジオ。
Tシャツ欲しい?
Tシャツ欲しい。
まだ非売品なんだよ。
ちょっと、あの、マリコ作るぞ。
量産体制頼むよ。
いやー、という感じで、本当に高木さん自身が、ある意味この、なんていうんですかね、
このJAMっていうイベントもまた含めて、
自己表現というか、その若い頃にやっていた音楽を作るっていうところも、
やるっていうね、ある意味、かなり久しぶりの感じで。
いや、本当そうで、最初にこのJAMを企画してるってことを聞いて、
しかもそれがJAMって言われて、
もうそれでピンときてて。
ピンときたんですか。
いや、その僕らミュージシャンでJAMって言うと、
まさにJAMローゼ、JAMローゼってよく言うんですけど、
フリーにJAMして、
お互いのグルーブを合わせていく作業なんですよ。
まさに普段やってることがJAMそのもので、
僕らこれをビジネスの世界にもどんどん巻き起こしていきたいねって言ってたので、
このタイトルつけやがったーって思いました。
先越されたみたいなちょっと。
そうそう。
やってるじゃんかーって思って。
ありがとうございます。
本当そんなJAMっていうコンセプトなんですけれども、
改めて何故こういった場を作ろうと思ったのかっていう話も、
ここでできればなと思うんですけれども、
皆さん知ってる方も多いと思うんですけど、
2020年にポッドキャスト働き方ラジオっていうものを、
本当最初はスマホ片手に始めたんですね。
その当時は何が何だか分からなかったんだけど、
コロナでちょっと人との繋がりも少ないし、
自分が発信した方が人と繋がれるんじゃないかみたいな、
それぐらいの感覚で始めたんですけれども、
始めていく中で自分の中で一つ問いが出てきたんですね。
誰もが情熱を持って働く、
そんな状態になるためには何が必要なんだって。
その問いを持って3年ぐらい走り続けたんですよね。
ずっとそれを言い続けて。
ゲストの方もだんだん来ていただけるようになって、
この後また紹介するんですけど、
イタリア在住のリサさんっていう、
純レギュラーの今は。
リサさんが運営に入ってくれて、
実は最初は一リスナーだったんですけど、
それまたすごいよね。
好きすぎて、毎回Xとかで放送のリツイートで、
今回こんな回です、みたいな。
運営の人でもなくファンの一人としてやってくれてて、
そのうち意見が言われるようになった。
もっとなんか。
ディレクションが入ってきた。
もっと経営者とか呼びなよ、みたいな。
友達とか呼んで、みたいな。
そういうアドバイスもらう。
じゃあ一緒に考えてもらえますか?
みたいなところから、
リサさん本当に人をつなげる天才で、
本当にいろんな経営者の方を呼んでいただいたりとかして、
僕自身もちょっと変わって、
経営者の方に、
自分が会いたいという気持ちを純粋に伝えればいいんだ。
ということで、
とあるイベントで高木さんと一緒になって、
その流れで働き方に出ていただけませんか?
それはちょっとリサさんに頼らずに、
自分で言ったんですけど。
あの時はね。
そういうパターンもあって。
高木さんに出ていただいた時に、
聞いた話をしている中で、
もともとプロミュージシャンだったというところから、
震災を経て非常に不動産、ビル業界も厳しい中で、
自分なりの不動産って何なんだ?
みたいな問いのところから、
だんだんこういう企業家の支援とか、
コーワーキングスペースとか地方活性化とか、
いろんな自分が本当に社会に価値を提供するとか、
自分の色を、
その時に自分の音を出してる、
みたいな感覚になったとおっしゃってたんですよね。
そうですね。
僕がミュージシャンだった頃って、
やっぱり自己表現みたいなテーマで言うと、
考えて弾いてないんですよね。
脳よりも先に指が動いてて。
僕本当に自分でびっくりした時があって、
夜寝るまで家でポロポロ弾きながら、
夜弾いてたんですよ。
練習したりとか好きな曲を振りな感じで。
で、たぶんそのまま寝落ちしちゃったんですよ。
で、次の朝、パッて起きたら弾いてたんですよ。
えー。
俺寝てる間ずっと弾いてたと思って。
なるほど。
もう考えないで、
溢れ出てくるみたいな状態になってたんですよね。
これってたぶん相当没入してるからってのもあるんですけども、
夢に向かって熱を持ってやるってそういうことだろうなってことを、
体感的に自分で感じてたんですよ。
なるほど。
そういうものをもっともっと自分がやらなきゃいけないとか、
ルーティンワークもいろんなのがたくさんありますし、
僕、高木ビルっていうビル会社の三代目というか、
まさにレールの上を歩いていかなきゃいけないみたいな、
ある種の運命みたいなのを背負って来たわけですけども、
そこにそういう思いをどれだけ入れられるかなっていうことを考えていくと、
やっぱりどんどんどんどん熱くなっていったんですよ。
気づいた時にプロミュージシャンだった時のその感覚を超えてた。
そうなんですよ。
ある時何かハッと気づいて、こうやって登壇したりとかすることもあったと思うんですけども、
あの時のワクワク感を俺いつの間にか超えてたなっていう瞬間があって、
それで初めて、あ、何のジャンルでも何でも自分がやってるものに
思いを馳せて突き進めば、それはもう自己表現になっていくんだってことになる。
なんか強烈に気づいたんですよね。
いやーそうなんです。まさにこの話を聞いた時に、
自己表現っていう言葉が僕の中でもうピンときたというかビビッときたというか、
そこから、自分も働き方ラジオって、
なんかその時少しずつ自分の思想とかを言い始めた頃で、
ワクワクが大事だとか内発的動機づけが大事だとか、
いろんな言い方をしてたんですけど、
僕の中でもともとそういう、高木さんみたいなプロではないですけども、
バンドをやってたりとか、結構表現するの好きだったみたいなところもあって、
自己表現だっていうことで、
この自己表現と、ある意味自己表現をするように情熱を持って働く。
そういったことを探求していくラジオみたいな形で、
ちょっと名前というんですかね、コンセプトも変えて。
で、そこからもう一つ変えたところが、
最初は探求するラジオですみたいなことを言ったんですけど、
そこから仲間集めをする。
なるほど。
なんか、ポッドキャストをやって一番大きく気づいたのは、
視聴者が増えましたみたいなことももちろんあるんですけれども、
ゲストの方だったり、やっぱり聞く人も、
やっぱりそう聞けないというか、
共感する何かがないと、やっぱり30分とか聞けないんですよね。
そりゃそうだよね。
こうなってくると逆に聞いてくれた人っていうのが、
すごい共感者だったり、思いを同じくしてる人。
こう集まってきたんですよね。
確かに。
で、この自己表現と働くビジネスを混ぜていくって、
これまた今日もセッション3とかでも話したいんですけど、
めちゃくちゃ大変なことなんですよね。
ある意味、無理だよっていう意見もすごくあるんですけれども、
それを言い続けていたら、
本当にまさに、
今日来ていただいてる皆さんのような仲間ができていった。
これが全てだなというか。
そうですよね。
そうなんです。
やっぱり人が集まってくれて、いろんな思いが混ざっていく。
まさにジャムしていく。
そうなんです。
これが、それを何か表現した時に、
急にジャムっていう言葉が出てきて、
この仲間が、今では結構ラジオ、
僕らとゲストとか1対1みたいな関係が横で繋がりあったり、
ある意味、僕のラジオで繋がってますというところから、
何か同じ社会、大げさに言えば社会変革を作るみたいな。