1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #174 さあ、JAMの幕開けです(..
2024-12-24 41:12

#174 さあ、JAMの幕開けです(LIVE Session at 下北沢LOFT 2024.10.5)

クリスマス特別回です!


【2024年の活動報告】

ビジネスコミュニティイベントをライブハウス「下北沢LOFT」で開催しました!


”さあ、JAMの幕開けです”


みなさん、こんにちは。

株式会社SessionCrew代表、働き方ラジオパーソナリティの田中健士郎 Kenshiro Tanaka です。


働き方ラジオは2020年8月、スマートフォンを片手に録音してひとり語りの番組として始めました。


誰もが情熱を持って働くとは?


という問いを僕は以前からずっと持っていて探求し続けています。


ひとりで始めた働き方ラジオに、坂本 リサ が準レギュラーとして加わったのが2022年のことです。


そして、2024年1月24日には働き方ラジオから会社が生まれました!


株式会社SessionCrewです。


放送を続けていくうちに、聞いてくださる方、ゲスト出演いただける方がだんだん増えていって、さらに今年は2人目の準レギュラー、みや( 宮内 俊樹 )も加わってくれました。


こうして僕にとって仲間と呼べる方が増えて、今では働き方ラジオが仲間づくりの場、仲間を増やしていく場として広がっています!


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【JAM始動2024.10.5】


Podcast働き方ラジオが、イベントそしてコミュニティに進化しました!


仲間と一緒にJAM2024をライブハウス 「下北沢LOFT」で開催しました。


JAM2024~自己表現とビジネスが混ざる場所~


JAMには楽しむ、ごちゃっと混ぜると言った意味があり、即興的なJam Sessionもイメージしたネーミングです。


ビジネスイベントをあえて「地下」から始めることにイベントの意味を重ねました。


JAMは業界とか、職種とか、ポジションとかを超えて、「ありたい・やりたい」に素直に生きようとしている人たちが出会う場。そして、対話できる場となりました。


次世代の組織論や戦略論をアジェンダにするイベントはあっても、ここまで「個人」のアジェンダにフォーカスして、かつビジネス界の人が多く集まるイベント、コミュニティって少ないんじゃないかとも思いました。


僕にとっても、

「仲間同士が繋がった」

「仲間が増えた」

ことが何より嬉しかったんです。


今後もっと繋がりを濃く、広くして行きたいと思います!!


JAMの旅は始まったばかり。


目的地はあえて設定せず、生きづらさや難しさを共有しながら、仲間を増やしていくことにとてもワクワクを感じます。


今回は、最近の働き方ラジオのゲストの方などを中心に完全クローズドなイベントでしたが、僕がすでに関わってきているコミュニティともどんどん混ざって、JAMっていければと思います。


スタッフ、登壇者、支援者の皆様、改めてありがとうございました!


This is Our JAM!🎸


楽曲提供:髙木秀邦(髙木ビル)

サマリー

2024年10月5日に下北沢ロフトで開催されたJAMイベントでは、自己表現とビジネスの交差をテーマに、参加者が共に場を作るユニークな体験が提供されています。オープニング音源は、高木社長によるオリジナル音楽が初めて披露され、新しいコミュニティ形成への期待が高まっています。このエピソードでは、自己表現と情熱を持って働くことについて語られ、リサさんが経営者との接点を生み出す役割を果たしています。また、ジャムセッションを通じて仲間が集まり、共通の思いを持っていることが強調されています。 同日に下北沢LOFTで行われたJAMのライブセッションでは、田中優さんと田中けんさんがポッドキャストについての体験や自己表現の重要性について語っています。特別ゲストとして栗原聖機さんが登場し、自身のものづくりや音楽への情熱についてコメントしています。このエピソードでは、下北沢LOFTでのライブセッションを通じて、地域の町工場の自己表現や製品の魅力についても語られています。また、ビジネスイベントの新しい形としての可能性にも触れられています。

イベントの概要
はい、ということで、今日も控室からやりたいと思います。イタリアからリサさん、今日も来てますか?
はい、来てます。よろしくお願いします。
はい、ということでね、今日は我々から大事なメッセージがありますね。
ある、ある。
メリークリスマス!
ボンナターレ!
ということで、そうなんです。クリスマスでございますね。ということで、ちょっと小ネタを挟んでしまいましたが、
働き方ラジオとして、メリークリスマスって言ったのは、もしかしたら初めてかもしれないですね。
初めて。私、イタリア語で言ってみたよ。ボンナターレ。
ボンナターレって言うんですね。
そうなんですよ。
なるほど。ということで、ちょっと今日はですね、クリスマスプレゼントじゃないんですけれども、
皆様に少しお届けをしたいなというふうに思ってまして、今日はこれからある音源を共有させていただきます。
それっていうのが、我々株式会社セッション・クルーが2024年10月5日に行ったイベントですね。
これ場所が下北沢にある、下北沢ロフトっていう50年くらいの歴史があるライブハウスで行ったものでね、セッション・クルーとしては初の単独公演みたいな。
実はそんなことをやっていて、我々ね、自己表現と働くをどう繋げていくのか、混ぜていくのかって、この働き方ラジオでもずっと問うてきたと思うんですけれども、
まさにその自己表現と働くが混ざる場所、そういったコンセプトを持ったイベントを地下から始めてみようっていうところで、
歴史のあるライブハウスをお借りしてですね、箱の関係性もあるので、一部の方に初回なので、限定してお声掛けをさせていただいて開催したイベントだったんですよね。
そのために帰りましたよ、私。
まさにそのためにリサさんも帰国をして日本に帰って、非常に熱い熱いイベントになりましたし、そこから新たなコミュニティーが生まれていくような熱気もありました。
オープニングの音楽
そのイベントの名前がJAMっていうものになります。
今日はですね、そのJAM当日のオープニングの音源、トークセッションの音源を皆さんにお送りしたいと思ってます。
えっとね、当日セッション3つやったんだよね。トークセッション。
そうなんで、今回はまずセッション1から皆さんに聞いていただけると嬉しいなと思っています。
オープニングから、まさに働き方ラジオ、最近BGM変わったなってお気づきの方いると思うんですけれども、
BGM、あのオープニングの音楽が生まれたのがこのJAMの当日でね、高木ビル社長の高木秀国さんが音楽を制作して、自分で楽器をすべて弾いて録音してくれた。
オリジナル。
そうなんです。あの音源が初めて世に出された瞬間がJAMのイベントのオープニングになります。
そんなところもね、ぜひ聞いていただければと思います。
ということで、ここからお楽しみください。
JAM 2024始まります。
自己表現とビジネスが混ざる場所。
ポッドキャスト、働き方ラジオから生まれたビジネスコミュニティの新しい形。
皆さん、自己表現していますか?を合言葉に。
未来よりも今にフォーカスし、生きることに立ち戻る時間。
でも、自己表現の道は孤独を選ぶことでもある。
だからこそ僕たちには仲間が必要。
今日は自己表現と働くを混ぜること、それを諦めない仲間たちが集まりました。
様々な問いを投入し、みんなで混ぜてみましょう。
新しい出会いも生まれるでしょう。
何か奇跡が起こるかもしれません。
準備はできましたか?
さあ、JAMの幕開けです。
Let's JAM!
どうも皆さん、こんばんは。
JAMが始まりました。
今回の企画の発起人でもある株式会社フェッションクルーの田中健次郎と言います。
今日はよろしくお願いします。
いいですね、この感じ。
僕、実は学生時代にバンドをやってて、もう20年以上ぶりぐらいのこの感じで、
ふわふわしてますね。
いや、喋り慣れてるはずなんですけど、ちょっとやっぱ違う緊張感というかワクワク感というかありますね。
ということで、今日は本当にこの時間、ここから3時間ほどですかね、楽しんでいければと思うんですけれども、
ちょっと皆さんに今日の楽しみ方みたいなところも最初に説明できればなというふうに思っています。
今日はですね、自己表現とビジネスを混ざる場所っていうコンセプトもあって、
いわゆるビジネスイベントみたいな固い感じにはしたくないっていう思いがあって、
例えば前半はトークセッションあるんですけど、
登壇者と聴講者みたいな関係性よりも、一緒に場を作っていくような雰囲気でいければなというふうに思っています。
後半には今度はトークセッション終わって交流の時間があるんですけど、
ビジネスイベントで交流っていうと、まず面識を持って、
私どちらの会社の何とかのポジションのみたいな肩書きの話始めちゃうと思うんですけども、
やっぱりこのある意味ビジネスイベントではないこの場なので、
あえて名刺交換も禁止で、え、じゃあどうすんのっていう感じだと思うんですけど、
一応皆さんご存知の方も多いと思うんですけど、
このイベントスラックでチャットコミュニティ作って皆さんに入っていただいているので、
そこで交流することもできるし、もちろんSNSとかでつながることもOKなので、
お互いのスラックの名前なのか、SNSが分かるぐらいの交換で、
あとはこの時間、この限られた場所で何か共有していくみたいなことを
是非優先していただければなというふうに思っております。
はい、ということでJAM2024というところで間もなく開始していきます。
え、硬い?本当?
いつもの働き方ラジオ、そこそこ硬いんですけど。
多分知ってる人は知ってると思うんですけど、そんなふざけてないんですけど。
はい、ということで、本当に今日は色んな人がいます。
このトークセッション中とかもずっと座って聞いてなきゃっていうよりも、
例えばトイレ行くとか飲み物取りに行くとか、
立ち歩いていただいても結構ですし、
この場もある程度、客席も含めてあえて明るくしているので、
そんなリラックスした雰囲気でこの場を楽しんでいただければなというふうに思います。
今日はよろしくお願いします。
イエーイ、JAM。レッツJAM。
はい、ということで早速セッション1に参りたいと思います。
セッション1はですね、株式会社高木ビルの高木いてくに社長と
僕の方でですね、皆さん自己表現していますかというテーマで話を始めたいと思います。
ということで早速じゃあ高木さんをお呼びしましょう。
高木さん、こちらまでよろしくお願いします。
どうも高木です。よろしくお願いします。
ご紹介を預かりました高木ビルの高木と申しますが、
今日いらっしゃる方はね、厳選ラジオで研修旅行と一緒にラジオをやっている高木でございます。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、あのー、
今日ね、皆さん来ていただいて、まずどうでしたか?オープニング。
どうですか?
しびれました?
鈴木さんどうですか?
すごい。
いやこれね、実はこの音楽、
このイベントのためだけに作って録音された音楽なんです。
で、それを作ったのが高木社長になります。
よろしくお願いします。
社長なんでそんなんできるんですか?
僕若い頃ロックミュージアムでして、
ここにもね、実は20年ぐらい前に何度もお邪魔してたというですね、
経歴がありまして、もう業内の裏はね、社長室にこもってですね、
録音しておりました。
はい、ということで、
働き方ラジオの高木さんゲスト回もしね、また聞いていただければと思うんですけども、
プロミュージシャンとして活躍されていたところから、後継として高木ビルに入っていて、
最初はなかなか自己表現というところには行かないところから、
だんだん自分の音色を出していけるようになっていくストーリーっていうのをね、
マザーに話していったところで。
そうですね。
で、あの放送がきっかけになって、
ゲンセンラジオっていう新たなポッドキャストを2人でやるようになりました。
これですね、皆さんぜひ聞いてください。
ゲンセンラジオ。
Tシャツ欲しい?
Tシャツ欲しい。
まだ非売品なんだよ。
ちょっと、あの、マリコ作るぞ。
量産体制頼むよ。
いやー、という感じで、本当に高木さん自身が、ある意味この、なんていうんですかね、
このJAMっていうイベントもまた含めて、
自己表現というか、その若い頃にやっていた音楽を作るっていうところも、
やるっていうね、ある意味、かなり久しぶりの感じで。
いや、本当そうで、最初にこのJAMを企画してるってことを聞いて、
しかもそれがJAMって言われて、
もうそれでピンときてて。
ピンときたんですか。
いや、その僕らミュージシャンでJAMって言うと、
まさにJAMローゼ、JAMローゼってよく言うんですけど、
フリーにJAMして、
お互いのグルーブを合わせていく作業なんですよ。
まさに普段やってることがJAMそのもので、
僕らこれをビジネスの世界にもどんどん巻き起こしていきたいねって言ってたので、
このタイトルつけやがったーって思いました。
先越されたみたいなちょっと。
そうそう。
やってるじゃんかーって思って。
ありがとうございます。
本当そんなJAMっていうコンセプトなんですけれども、
改めて何故こういった場を作ろうと思ったのかっていう話も、
ここでできればなと思うんですけれども、
皆さん知ってる方も多いと思うんですけど、
2020年にポッドキャスト働き方ラジオっていうものを、
本当最初はスマホ片手に始めたんですね。
その当時は何が何だか分からなかったんだけど、
コロナでちょっと人との繋がりも少ないし、
自分が発信した方が人と繋がれるんじゃないかみたいな、
それぐらいの感覚で始めたんですけれども、
自己表現の探求
始めていく中で自分の中で一つ問いが出てきたんですね。
誰もが情熱を持って働く、
そんな状態になるためには何が必要なんだって。
その問いを持って3年ぐらい走り続けたんですよね。
ずっとそれを言い続けて。
ゲストの方もだんだん来ていただけるようになって、
この後また紹介するんですけど、
イタリア在住のリサさんっていう、
純レギュラーの今は。
リサさんが運営に入ってくれて、
実は最初は一リスナーだったんですけど、
それまたすごいよね。
好きすぎて、毎回Xとかで放送のリツイートで、
今回こんな回です、みたいな。
運営の人でもなくファンの一人としてやってくれてて、
そのうち意見が言われるようになった。
もっとなんか。
ディレクションが入ってきた。
もっと経営者とか呼びなよ、みたいな。
友達とか呼んで、みたいな。
そういうアドバイスもらう。
じゃあ一緒に考えてもらえますか?
みたいなところから、
リサさん本当に人をつなげる天才で、
本当にいろんな経営者の方を呼んでいただいたりとかして、
僕自身もちょっと変わって、
経営者の方に、
自分が会いたいという気持ちを純粋に伝えればいいんだ。
ということで、
とあるイベントで高木さんと一緒になって、
その流れで働き方に出ていただけませんか?
それはちょっとリサさんに頼らずに、
自分で言ったんですけど。
あの時はね。
そういうパターンもあって。
高木さんに出ていただいた時に、
聞いた話をしている中で、
もともとプロミュージシャンだったというところから、
震災を経て非常に不動産、ビル業界も厳しい中で、
自分なりの不動産って何なんだ?
みたいな問いのところから、
だんだんこういう企業家の支援とか、
コーワーキングスペースとか地方活性化とか、
いろんな自分が本当に社会に価値を提供するとか、
自分の色を、
その時に自分の音を出してる、
みたいな感覚になったとおっしゃってたんですよね。
そうですね。
僕がミュージシャンだった頃って、
やっぱり自己表現みたいなテーマで言うと、
考えて弾いてないんですよね。
脳よりも先に指が動いてて。
僕本当に自分でびっくりした時があって、
夜寝るまで家でポロポロ弾きながら、
夜弾いてたんですよ。
練習したりとか好きな曲を振りな感じで。
で、たぶんそのまま寝落ちしちゃったんですよ。
で、次の朝、パッて起きたら弾いてたんですよ。
えー。
俺寝てる間ずっと弾いてたと思って。
なるほど。
もう考えないで、
溢れ出てくるみたいな状態になってたんですよね。
これってたぶん相当没入してるからってのもあるんですけども、
夢に向かって熱を持ってやるってそういうことだろうなってことを、
体感的に自分で感じてたんですよ。
なるほど。
そういうものをもっともっと自分がやらなきゃいけないとか、
ルーティンワークもいろんなのがたくさんありますし、
僕、高木ビルっていうビル会社の三代目というか、
まさにレールの上を歩いていかなきゃいけないみたいな、
ある種の運命みたいなのを背負って来たわけですけども、
そこにそういう思いをどれだけ入れられるかなっていうことを考えていくと、
やっぱりどんどんどんどん熱くなっていったんですよ。
気づいた時にプロミュージシャンだった時のその感覚を超えてた。
そうなんですよ。
ある時何かハッと気づいて、こうやって登壇したりとかすることもあったと思うんですけども、
あの時のワクワク感を俺いつの間にか超えてたなっていう瞬間があって、
それで初めて、あ、何のジャンルでも何でも自分がやってるものに
思いを馳せて突き進めば、それはもう自己表現になっていくんだってことになる。
なんか強烈に気づいたんですよね。
いやーそうなんです。まさにこの話を聞いた時に、
自己表現っていう言葉が僕の中でもうピンときたというかビビッときたというか、
そこから、自分も働き方ラジオって、
なんかその時少しずつ自分の思想とかを言い始めた頃で、
ワクワクが大事だとか内発的動機づけが大事だとか、
いろんな言い方をしてたんですけど、
僕の中でもともとそういう、高木さんみたいなプロではないですけども、
バンドをやってたりとか、結構表現するの好きだったみたいなところもあって、
自己表現だっていうことで、
この自己表現と、ある意味自己表現をするように情熱を持って働く。
そういったことを探求していくラジオみたいな形で、
ちょっと名前というんですかね、コンセプトも変えて。
で、そこからもう一つ変えたところが、
最初は探求するラジオですみたいなことを言ったんですけど、
そこから仲間集めをする。
なるほど。
なんか、ポッドキャストをやって一番大きく気づいたのは、
視聴者が増えましたみたいなことももちろんあるんですけれども、
ゲストの方だったり、やっぱり聞く人も、
やっぱりそう聞けないというか、
共感する何かがないと、やっぱり30分とか聞けないんですよね。
そりゃそうだよね。
こうなってくると逆に聞いてくれた人っていうのが、
すごい共感者だったり、思いを同じくしてる人。
こう集まってきたんですよね。
確かに。
で、この自己表現と働くビジネスを混ぜていくって、
これまた今日もセッション3とかでも話したいんですけど、
めちゃくちゃ大変なことなんですよね。
ある意味、無理だよっていう意見もすごくあるんですけれども、
それを言い続けていたら、
本当にまさに、
今日来ていただいてる皆さんのような仲間ができていった。
これが全てだなというか。
そうですよね。
そうなんです。
やっぱり人が集まってくれて、いろんな思いが混ざっていく。
まさにジャムしていく。
そうなんです。
これが、それを何か表現した時に、
急にジャムっていう言葉が出てきて、
この仲間が、今では結構ラジオ、
僕らとゲストとか1対1みたいな関係が横で繋がりあったり、
ある意味、僕のラジオで繋がってますというところから、
何か同じ社会、大げさに言えば社会変革を作るみたいな。
仲間とのつながり
そんなムーブメントになり得るんじゃないか、みたいな。
妄想が広がっちゃってですね。
最近、妄想が酷いんですよ。
本当すごいよね。
ノンストップ妄想感になってますんで。
ジャムのツアーやってみたらとか。
バス買うとかいう話もあったよね。
バス買って、ロードムービー撮りながら、
全国回ろうみたいな話もしてますもんね。
思いついちゃうんですよね。
バスに途中で乗ってくるみたいな。
いいよ、いいよ、みたいな。
目的地のない。
このLPにも書いたんですけども、
ビジネスって大事なことなんですけど、
未来っていうものを設定して、
そこから逆算して今やるべきことを決めていくみたいなところなんですけども、
ある意味、ジャムのこの時間とかは、
逆に未来のことよりも今に集中して、
今自分たちがワクワクすること、
今会いたい人、そういった人たちと時間を共有することで、
いつの間にかわけのわからない目的地についていくんじゃないかみたいな。
ロードムービーだわ、それ。
やっぱり。
ロードムービー撮るしかないね。
本当に。
新たな出発点
いやー、撮りましょう。
これが第0回みたいな。
今日がスタートになるかもしれません、みなさん。
出発点にみなさん今日いるってことですから、最高じゃないですか。
そうなんですよ。
また僕も曲作りますから。
どうぞ。
はい。
今日はみなさんの持っているフライヤーの方にもクレジットというか、
実は裏面の上の部分にですね、
HIDEKIに高木っていうところで、
ジャムミュージッククリエーションっていう。
入ってるんですか。
入れさせていただいてます。
実は、あんまり大きくすると最初バレちゃうんで、
ここでネタバラシをするっていうね。
なるほど。
嬉しいですね。
クレジットも入れさせていただいて。
20年ぶりぐらいにクレジット入るの多分。
いいですね。
ちなみに今流れたBGMも僕の。
これギターなんです、実は。
今回トークセッション中はね、これを。
トークセッション中はこれを流させていただくんですけどね。
なんかちょっとロードトリップしてるような、
なんかこう。
イエーイって感じじゃないですか。
ですよね。
バス走ってる感じしますよね。
するよね。
最高ですね。ジャムってますね。
リラックスしていただいて、
この横幽霊に皆さん今日は身を委ねていただきたいなと思ってますのでね。
楽しく進んでいければいいかな。
できればと思います。
なんか今日は、そうですね。
皆さん自己表現してますかっていうテーマなので、
ちょっと今日会場の皆さんにもなんか。
なるほど。
自己表現してますかって聞いてみたいな。
あなたにとっての自己表現は?とか。
働き方らしいの聞いてるんですけど。
誰から聞こうかな。
どんな感じに?
どんな感じにやっちゃいます?
2人ぐらいに聞きたいのは。
僕にとって結構こう。
10年前ぐらいにクラウドワークスっていう会社に入って、
その時の最初の上司で。
クラウドワークスの。
なんかそれラジオで聞いたような気がするな。
ポッドキャストの始まり
ラジオで聞いたことある気がする。
その後クラウドワークスの取締役まで行って、
今はグリーでいろんな会社のサポートとかやってる
田中優子さん、田中優さんにちょっと。
なんか最近クラウドワークスから離れて、
なんかこういろんな変化もあるように僕は見ていまして、
なんかそんな話とかも聞けたらな。
やっぱり一緒に働くところまでは結構聞いてたりするんですけど、
そこからの変化みたいなの最近もありそうで。
あ、マイク。
申し上げてますね。
田中です。
田中さんありがとうございます。
ありがとうございます。
今日こういう感じで進んでいくとこね。
どんどんどんどん。
ちょっと行こうかなと思って。
田中けんさんが田中けんさんなのは、
田中優、私の方が先なんですけど。
なるほど。田中さんが先にいたから。
3人目の田中だったんですよね。
多かったんですよね。
会社3人目の田中で田中けんさんっていう。
なるほど。
そうなんです。
そんな田中優さんの自己表現的なこととかね。
私もポッドキャストを、
1年半までは経たないぐらいですかね。
1年。
去年の5月に始めたので。
ちょうど始める。
1年前ぐらいに田中けんさんにも
ゲストに来ていただいたんですけど。
あのポッドキャスト。
会社辞めたのが1年。
2022年の終わりに辞めて。
何やろうかなって何も決めずに辞めたんで。
どうしようかなって思って
とりあえずポッドキャストを聞いたんですね。
周りでコテンラジオの話を。
なかなか普通に会社勤めしてる時は
ポッドキャスト聞くっていう習慣なかったんですけど。
なんかもうその時に
コテンラジオの過去のアーカイブを
3ヶ月ぐらいかけて全部聞いたんですよ。
全部。
あれ相当な。
それで聞く中で
ポッドキャストを自分でもやれそうと思ったんですよ。
コテンラジオはすごいんだけど
すごい最初の頃の配信を聞くと
割と素人感があって。
確かにそうですよね。
なので最初はここから始まってるんだって思ったら
これならやれるかもと思って
身を見真似で始めて
そしたら田中圭さんもやってるっていうので
先輩、ポッドキャストの先輩っていう感じで
田中圭さん一人語りしてるけど
私一人無理だわと思って
私新卒で入った会社の時の同期を誘って
今日は洋子ちゃんも来てくれてます。
ポッドキャストの相方ってことですね。
そうです。
番組名は?
ダイアログカフェっていう
2人で大体ゲストを呼ぶことが多いんですけど
2人もしくは3人でいろいろ話すっていう
ただただ喋り続ける
そのテーマみたいな?
テーマはゲストの方がいらっしゃるときは
その方にインタビューする形が多いんですけど
田中圭さんに来てもらった時も
やっぱり田中圭さんってどんな人みたいな話を中心に聞いて
最近2人で話してるのは
直近は虎に翼の話ばっかりしてました。
虎に翼が好きすぎて
ドラマの話するみたいな感じで
ただ喋ることも楽しいんですけど
次どんな人呼ぼうかなとか
どんなふうにこの番組を
プラットフォームにしていくかみたいなことが
次の関心事になってきて
やっぱり田中さんがおっしゃったみたいに
そこからゲストに来てもらった人との
仲良くなるきっかけにもなったし
あと人と知り合うと
この人ゲストに呼ぼうかなみたいな
めっちゃわかります
今日もここに来て誰かいないかなっていう
そういう感じになってるなっていう
なので飽きずに
フリーランス人生を飽きずにやれてるのは
ポッドキャストのおかげもあるかなと思って
確かに
めちゃめちゃワクワクツールになってるわけですね
そうなんですよ
クラウドワークスの時も本当に
バリバリやられたんですけど
辞めてポッドキャストやってる時は
またそれと違うスイッチというか
楽しい感じというか
すごい本数やられてますね
週2です
配信が週2
でも編集とかも
そんなに意外に大丈夫
そんなに大変じゃないんですけど
でも田中さんがおっしゃったみたいに
これまで私20年ぐらい
会社員をやってきた中では
なんていうのかな
やっぱり人に求められて期待に応え続けることが
自分の喜びみたいな感じで
やってきた感じがあって
それはそれですごくやりがいはあったんだけど
でもいつしか
自分がやりたいことは
やっぱり優先順位が下がっちゃうことに
もうそろそろいいんじゃないみたいな
気持ちがあって
それで会社を辞めたっていうのがあったんで
じゃあ何やろうって言った時に
やりたいことだけやろうって思って
もちろん仕事もしてるんですけど
そこと自分の自己表現みたいなことの
両方があることで
そのために私会社を辞めたから
お金には全くならない
ただの楽しみなんですけど
なんでこんなことやってるのって言われると
だってこれやりたくて会社を辞めたし
これやりたくて
生きてる感じがあるわけだから
なんでお金儲けしなきゃいけないんだろうみたいな
ディズニーランド行って
JAMイベントの紹介
お金払ってディズニーランド行くんだから
お金払ってでも楽しいことしたいよねっていう感じですかね
まさに今日のフライヤーに書いてあることに
本当に近かったと思うんですけど
なんでそれやってるのって聞かれた時に
自己表現だからですって答えてもいいじゃないですか
っていうフレーズが書いてあるんですけど
まさにそれを
しかも棚井優さんって僕からすると
本当にビジネス界でめちゃくちゃ大活躍してる方が
ここに来て自己表現っていうのを始めたっていうのが
もしかしたら社会の変化とかも
あるのかなとかそれぐらいですね
僕が自己表現するのは
まあするよねみたいなところ
クラウドワークスでもちょっと変わった存在だったので
あるんですけど
そういう感じだっていう
あふれてたってことですね
ありがとうございます
もう一人ぐらいちょっと軽くコメントいただきたいなと思っていて
誰でしょうか
今日実は入る時に皆さん
ギターピックもらえました?
こちらですね
このJAM2024というイベントのためだけに
デザインと製作
マニファクチャーをですね
やっていただいたものなんですけど
それを作っていただいたのが
栗原聖機のオヤッサン
オヤッサン
ちょっとオヤッサンにもコメントいただきたいなと思って
切削加工のマチコーバーの
今会長という形で
オヤッサンアンドコーっていう
新しいブランドも自分で立ち上げられているっていう方なんですけど
オヤッサンの自己表現も絡めて
コメントいただけますか
はい
こんばんは
せっかくこういう場所だし
僕とけんしろさんも音楽好きでつながって
あとたかきさんも
厳選ラジオに出させていただいたり
はい
ツアーの話もね
ラジオの中でもしたりしたかなと思うんですけど
いつもツアーの話
そうそうそうそう
今日下北沢の六島という場所だし
ギターピックはもともと僕はアクセサリーで作ったりしたので
今日このための
簡単に言うとアルミの削り出しってやつなんですけど
いわゆるジュラルミンスで
それを削って作ったんですけどね
本当に数日前に頼まれたので
本当にね
なんか
本当にすいません
日にちが今日って決まってたので
今日に間に合わせるために
どうやったら作れるのかなっていうところで
妥協してこんな形の
キーホルダーにして持ってきたんですけど
まあ
そうです
削って作ってるだけなので
表面処理してないので
メッキとかかけてないので
傷つきやすいから
また来年同じものを作って渡すので
1年間皆さん使ってもらって
また来年
もしやるんだったら
来年じゃないかもしれないですよね
わかんないですけども
毎回このギターピックなのかね
記念品で集めていくみたいな
ちょっと経年変化していくのも
これ初回なんで
あるよね
2回持ってるのは今日いるメンバーだけですか?
そうですね、今日2024って言ってあるし
今日の日付も
レーザーのマーキングでちょっとパーって
入れたので
もう二度と同じもの作んないので
はい
ってことです
ものづくりとの関わり
で、オヤスアンドコーっていうのは
シャレみたいな
ブランドなんですけど
自分のロゴマーク作りたくて
一緒に紙を入れといたんですけど
そこにQRがついてて
そこをピッてやってもらうと
いろんなことやってるおっさん
ってことがすぐわかるようになって
はい
実はラジオも
やってたりするんですけど
そうなんですよね
昨日夜生放送やって
いたので
ちょっと今日お疲れなんですけど
ありがとうございます
という感じで
これはなんか
作っちゃうっていうのがね
ものづくりは仕事なので
僕もあれです
夜、社員が誰もいなくなった工場で
機械を操作して
町工場の自己表現
いつの間にか寝落ちして
朝機械動いてました
やっぱり同じですね
それ自動制御みたいなやつじゃないですか
いやいや
もう考える前に
機械を動かしてるわけです
ちょっと盛りましたけどね
いやいいっすね
今日ほらそこのカウンターのところに
我々の仲間と
僕自身が作ったものも
ちょっとものづくりで
関わっているので
ちょっとこの辺にメンバーいるんですけど
そこ置いてもらってるので
ちょっと眺めてもらったりとか
そうですね
宣伝もしていいですか
どうぞどうぞ
渋谷にお店の
ロクトってあるじゃないですか
4階で今
ポップアップショップ
町工場が作った
全国の町工場が作った
自社製品を
展示販売を
しておりますので
今日は帰りはちょっと間に合わないかもしれないですけど
改めて渋谷の方のロクトに
行っていただいて
4階にパッと行っていただくとたくさんいろんなものが
売ってて
ぜひお買い求めを
ぜひ皆さんよろしくお願いします
期間はいつまでやってらっしゃるんですか
11月
14日までかな
もうちょっとですね
もう半分以上終わって
はい
来週で終わりらしい
面白い製品がたくさん置いてあって
手に取ってもらえると
また成功さとか
そういったものを感じることができますので
すごい詰まってますよね
詰まってますね
本当にそれこそ自己表現が詰まってるな
僕は去年
渋谷の
またロクトが同じで分かりづらいんですけど
ロクトさんのね
ポップアップショップに行って
なんていうんですかね
今までBtoBで
受け負いで作っていた町工場さんが
自分たちが
作りたいものとかを
表現しているっていうエネルギーをすごい感じて
その場で
いくつかバババって買っちゃって
そのうちの一つがおやすさのところのカラビナだった
それをきっかけで会いに行ったんですか
そうなんです
新しいビジネスイベント
そこをきっかけで
Xとかでつながる
ようになって
今いろいろ一緒にプロジェクトやったりとか
本当にそれがきっかけで
やっぱり町工場が
自己表現し始めてるっていうのも
非常に面白い流れ
そうですか
素晴らしい
ぜひおやすさんに注目してください
ぜひ買っていただいて
見ていただくと
町工場っていうのが
どんなものなのか
少しはわかっていただけるかなと
ものづくりに興味を持っていただけると
嬉しいです
あと僕もラジオに出させてもらったので
過去回聞いていただけると
そうですね
またスラックのほうとかでも
いろいろと共有していければと思います
今日町工場の
社長さんとかも
ちょうど後ろにいらっしゃるんですかね
はい
大鷹さんとか
蕎麦島政官の
石川さんとか来ていただいて
各社の商品とかも
私物なんですけど
たくさん買っていただいて
たくさん買ったものを並べさせていただいたりとかもしているので
気になる方ぜひ見ていただければと思います
ということで時間も
結構
あっという間ですね
30分
そうなんですよ
セッション2
セッション2、3と続いていきますので
ぜひ楽しんでいただければと思います
ビジネスイベントを
あえてこの地下から始める
っていう
下北ザロフト
この場所
1975って書いてますかね
本当に50年ぐらいの
歴史がある
この会場で
ビジネスフェスを始めるっていうこと
本当にこれは
なんていうんですかね
新しいコミュニティを作れるんじゃないかと思っているので
ぜひここからまた楽しんでいただければと思います
ということで
たかきさんありがとうございました
たかきさんありがとうございました
あのゲンセンラジオ来週アップして
リサさんが
ゲスト会なんで皆さん聞いてください
ありがとうございました
はいということで
ここからですね司会を
バトンタッチしまして
お二人に
自己紹介も含めてですね
していただければと思います
はい
今回もお聞きいただきありがとうございました
ちなみにこの番組は
読むポッドキャスト働き方ラジオとして
ノートでのテキスト発信も
行っております
ポッドキャストと合わせてぜひフォローをお願いします
番組への感想は
ハッシュタグ働き方ラジオで
投稿いただけると嬉しいです
またコミュニティ運営
音声配信その他企業広報などのテーマで
セッション来ると壁打ちがしたい方は
お気軽に
私田中健次郎か準レギュラーリサに
ご連絡ください
カジュアルにセッションしましょう
41:12

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