1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #175-1 働き方ラジオ2024年の..
2025-01-02 51:03

#175-1 働き方ラジオ2024年の再生回数Top5&聴きどころ発表

2024年に最も聴かれたエピソードとその聴きどころについて、準レギュラーリサと話しました!


以下のプレイリストでTOPエピソード5を全てお聴きいただけます。


https://open.spotify.com/playlist/0XPJZwk6kBN1SbMilX3MkA?si=RNGr2MK3SU-CK5yQCpzMBw

サマリー

働き方ラジオでは、2024年の再生回数トップ5エピソードが発表され、ゲストの佐藤直幸さんが「100分の1を重ねて作るユニークなキャリア」について語った回が特に好評です。また、ポッドキャストのリスナー数が増加し、自己表現を促す仲間作りの重要性が強調されています。このエピソードでは、2024年の働き方ラジオの再生回数トップ5が紹介され、特にセッションクルー設立の背景や新ラグジュアリーの概念について深く掘り下げています。各回の聴きどころやその影響も語られ、日本企業の国際進出についても触れられています。働き方ラジオの2024年の再生回数トップ5を振り返り、それぞれのエピソードの聴きどころやテーマについて議論されています。特にコミュニティの重要性や、組織づくりにおける言葉の使い方が強調されており、リスナーにとって興味深い内容が盛り込まれています。2024年の働き方ラジオを振り返り、印象的なエピソードや組織経営の在り方に関する洞察が紹介されています。

新たな仲間作りの始まり
働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表、働き方エヴァンデリストの田中健士郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間作りをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか?はい、ということで、皆さん、明けましておめでとうございます。
今日はですね、新年初の放送になるかなと思います。ちょっと実はね、まだ録音は年明けてないんですけれども、皆さんにお届けするタイミングは年明けになりますので、
今日はですね、イタリアのリサさんも一緒にやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ボナーンノ。イタリア語で言ってみましたよ。ハッピーニューイヤー。
明けましておめでとう。ハッピーニューイヤーか。ボナーンノ。ボナーンノ。なんかそれ、前も言ってたな。
言った言った。去年か。ちょうど。ということで、このボナーンノが出てきたという言葉みたいな感じなんですけど、
走り抜けました。2024年ということで、今日はこの2024年を振り返ってみようというような年始の特別企画になります。
リサさん、2024年どうでしたか。
いやーもうね、この1週間くらいずっと振り返ってるぐらい、振り返りが終わんないぐらいすごかったね、ボリュームが。
そうなんですよね。本当に濃くて、呼んだゲストの数もめちゃくちゃ多かったですよね。
今年ね、21人来ていただきました。去年がね、16人。
増えてるんだ。
増えてんの、もう。
つまりそれだけ一人語りが減って、どんどんゲストが増えてるって感じですよね。
だって気づくとカレンダーに入ってるでしょ、予定が。
このラジオが自己表現をするように情熱を持って働く世界を作る仲間づくりをしているポッドキャストですということで、まさにゲストの方っていうのは仲間の代表だと思うので、
21人の新たな仲間ができたっていうふうにも捉えられるので、すごい嬉しいなと思います。
嬉しいよね、本当。
今年、ポッドキャストの一年の振り返りみたいなスポーツファイから出てましたけども、リスナーも150%ぐらいで増えてるみたいですよ、去年から。
すごい嬉しい。
もう4年目、次は5年目に入る年になりますけれども、まだそんなペースで伸びているっていうのは本当に嬉しいし、聞き続けていただいてる方に本当に感謝だなと、本当にありがとうという気持ちを伝えたいなと。
ありがとうございます。
ということで、ここから振り返り回ということで、毎年聞いてる方はトップ5の発表ですねっていう感じで、覚えてる方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
2024年の振り返り
まさに、まず前半はトップ5のエピソードを発表させていただいて、本当にスポーツファイさんの方で再生数が出てくるので、その上位から順番に上げていくと。
後半では、パーソナリティ・ケンシロウ・ジュン・レギュラ・リサのそれぞれのおすすめというか、好きなエピソードを発表するっていう感じで、今回もいこうかなと思います。
では早速、1時から発表をしていきたいと思います。
早速発表していきます。
2024年、再生数ランキング1位は、ナンバー147、100分の1を重ねて作るユニークなキャリアということで、ファンベースカンパニー佐藤直幸さん、ゲスト回になります。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
いやー、今年もめでたいですね。
めでたい。
ということで、この1位は文句なしのみたいなところかなと思うんですけれども、佐藤直幸さんですね。
ファンベースという書籍、この本をかつて何回このラジオで紹介したかっていう話だったんですけれど、ついにご本人登場ということで。
読んじゃった。
そうなんですよ。佐藤直幸さん、つながったよって。
嬉しかったね。
そうなんですよ。もう本当に来てくれるのかなっていう、本当ドキドキだったんですけれども。
実際お話しするとですね、すごくこうなごやかに、非常にわかりやすく話していただける方だなと改めて思って。
ユニークなキャリアの発見
このエピソード自体、もちろん佐藤直幸さんがすごく有名な方というかね、そういったところで再生数伸びたみたいな部分もあるかもしれないですけれども。
実際に最近ミクシー2でちょっと試験的に働き方ラジオのファンコミュニティみたいなのをちょっとやってるんですけど、好きなエピソードありますかって聞いたリスナーさんが、この佐藤直幸さんの回ですっていうのを教えてくれて。
やっぱり多くの方に刺さる内容でもあったのかなというふうに思いますね。
これね、放送された時私聞いたんだけど、リスナーさんの一人から。
この佐藤直幸さんの100分の1を重ねて作るユニークなキャリアっていう話を聞いたら、自分でもできるかもって思えて勇気をもらえたって言ってた。
いいですね。なんかそこそこ勇気をもらえたとか、自信を持てたとか、そういったことを言っていただける回で、もちろんファンベースの話も聞いて、僕らで言うとそのコミュニティ作りとか、そういった話をもちろんしたんですけれども、
100分の1のキャリアを重ねるっていうのが、例えば佐藤直幸さんすごい人なんで、本当にやってることって100万人に1人ぐらいのことやってるんだよねって外側から見えるかもしれないけど、
佐藤さん曰く、100分の1ぐらいのできること。学校が1学年100人いるとしたら、そん中だったら1位かなみたいなことを3つ重ねていけば、それが100×100×100で100万分の1になるんだっていう。
だからそれぐらいのことを続けて、やり続けて1つ1つ形にしていけば、その100分の1が4つ集まれば1億分の1になって、日本に1人になるみたいな話をして。
これはすごくわかりやすいし、確かに自分も100分の1ぐらいのものだったらあるかもしれないなみたいなことを考えるきっかけにもなる回だったなと思いますね。
そうだよね。あとね、今思い出したけど、佐藤直さん出てましたねって何人もの方からDMをいただいた。
そこで初めてすごい人だったんだって改めてびっくりした。
そうですね。まさにファンベースをきっかけに僕も2018ぐらいから存じ上げてるんですけども、それよりも前に90年代ぐらい、1990年代ぐらいから、
ブロガーとして非常に有名な方で、電通の広告マンとしても知ってるファンの方もいるっていうぐらいの方だったっていうのはね、より後からわかりましたね。
後からびっくりした。
いやーそうなんですよね。後半は人生90歳ピーク説で俯瞰すると面白くなるっていうタイトルをつけたんですけども、
自分の人生のピークを80歳とか90歳っていう風に設定するとまだまだ面白くなるねっていう、
佐藤さんの気づきを実際に実体験から共有いただいて、この辺もねやっぱりこう、なんか今からやるんじゃ遅いんじゃないかなとかね。
100分の1のキャリアって言っても、今更始めるのかなーってついつい、これ何歳でも思うんですけど、20歳でも思うことは思うんですけど、
そんなことないよねって。ピークを80、90に設定すれば何でも新しいことをやれるよねっていう、本当に背中を押してくれるような話をいただいたかなと思いますね。
なので僕もなんか、僕の100分の1は何だろうなみたいなことをちょっと考えてたんですけど、
なんか、ポッドキャストは多分、なんかこうやろうかなーとか、やり始めた人とかいたとして、
まあもう4年半続けると、100人に1人ぐらいになってるんじゃないかなーとかって思うんですよね。感覚的に。
なんか1000人に1人とか1万人に1人とは全然言えないんですけど、100人に1人ぐらいは、なんかこんだけ続けてやってれば、なってるんじゃないかなーとか思いますし、
あとやっぱり、コミュニティ運営みたいなところも、やっぱりライゼミとかで、これもまた5年、ちょうど5年ですね。ちょうど5年やり。
そうそう、12月なんでね。5年やって、やっぱりコミュニティってゴールがないから、途中でやっぱり会社としてできなくなったとか、本人のモチベーションが続かなかったとかで、
結構やめちゃうパターンをすごく聞く中で、ずっと強い思いを持ってやり続けたっていうところだと、100人に1人ぐらいにはなってるかなーとか。
あとは最近のところだと、意味のイノベーションみたいなところで、これはちょっとまだ道半ばかもしれないですけど、
安財さんっていう、本当に日本に意味のイノベーションを広めた第一人者と、ある意味一緒に講座を作って、日本で改めて広めていくっていう挑戦っていうことができているのは、
そこもイノベーションを目指す人の中で、少しずつ100人に1人ぐらいになりかけてるんじゃないかなみたいな、やっぱりこういう
ポッドキャストコミュニティで意味のイノベーションみたいなところを組み合わせていくと、自分らしいキャリアになっていくのかなーとかね。
ちょっとそんなことを考えてました。
そうだね。私も考えてみる?
そうね。確かに。
100分の1。
100分の1なんでしょう。
うーんとね、最近の活動で一番大きいので言うと、会いたい人に会いに行く活動か。
それはね。
だっていうとこかな。
それは、そう、だからそのなんて言うんだろうな、人に会うのが好きですとか、会うっていうことだとやっぱ商談をやりますとかあると思うんですけど、やっぱりその
会いたい人に会いに行く活動を、もうかれこれ3年?4年?
いや、3年経たないぐらい。
経たない、あ、そんな。そうそうそう。でもすごい数の人と会って、まさにこのね、働き方ラジオがその一つの場になってる。
場になってるね。なってるなってる。
そこまでやりきる人はもう100人に1人は間違いないんじゃないかなとかね。
そうか。あとは、イタリアに住んでるので、24年住んでるんだけど。
確かに。
海外経験というところで、ま、海外経験があるっていう人はまあ、多くいると思うんだけど。
いっぱいいる、いますよね。
もしそこに何かちょっと足すとしたら、もともと日本でデザインから服作りを自分でやっていて、服は何でも作れるっていう、スーツでもコートでも。
服を作ってたとこから、こっちに来てからは、この間までずっとバイオリンを作っていたっていう。
とこで言うと、100人に1人ぐらいかもしれん。作ったバイオリンが作れる。
いや、もっとユニークな感じ。
本当?
いや、なんかね、その海外出張でとか、まあ僕も駐在っぽいこともしてますけど、
やっぱり20何年いて、しかも現地で授業をやってるわけじゃないですか、そのバイオリン職人っていう。
そうね。
これはやっぱりすごくユニークなところだと思いますね。
あとは、やっぱり働き方ラジオかな。
確かに。働き方ラジオ、何でしょう。
リスナーとして100人に1人入ってるでしょうね。
そうだよね。もうライフワークと言い切っているので。
確かに。
言い切っている人はそんなにいないかもしれない。
はいはいはい。
一番ヘビーリスナーであり、運営メンバーでありみたいなね、ちょっと特別な存在なんて、なんか僕ともちょっと違う感じですよね。
そうだよね。
おそらく全人類で一番聞いてると思うよ。
確かに。間違いないですね。
それはもう過去の回、毎回そう言ってるので。
そう、毎回言ってて、例えば何か困ってたり悩みがある人がいたら、
じゃあ働き方ラジオのこの人のゲスト回聞いたらいいですよとかね。
確かに。
もう全部頭に多分データベースが入っている。言えちゃうと思う。
働き方ラジオ、データベースが。なるほど。
働き方ラジオの影響
いやー、みたいな感じで意外とこう自分の経験を振り返って、これは100人に1人ぐらいかなみたいなものを3つ重ねていけば100万人に1人のユニークなキャリアになる。
これはね、すごく背中を押してもらえる考え方だし、
なんかこう今年じゃあ何しようかなとかね、2025年やりたいこと考える時も、
まあなんかそんな視点でね、次の100分の1何にしようかなみたいな考えていくと、
なんか力みすぎず楽しみながらやれるんじゃないかなっていう、すごく年始にもぴったりの回なので、ぜひ気になる方は147回の里直さん回をぜひ聞いていただければと思います。
はい。
ということで、第2位の発表いきたいと思います。
はい。
ナンバー148、働き方ラジオから会社が生まれましたということで、株式会社セッションクルー立ち上げ記念スペシャルがランクインしました。
おめでとうございます。
ということで、ここにゲスト会じゃないやつが唯一入ってます。
すごいね、嬉しいね、なんか。
ここから先はね、基本全部ゲスト会なんですけど、なんと2位に、僕らの重大発表ですよね。
はい。
そうだね。
入りましたということで、これは僕らとしてもすごく大事な回であり、やっぱりこのタイトル通り働き方ラジオから会社が生まれましたっていうのがすごくポイントかなと思っていて。
うんうん。
働き方ラジオやってなかったら多分会社作ってないし、やっぱりそこで出会った人、そこで聞いたこと、話したこと、それらが繋がって、
なんかこれは会社っていう形にするんだろうなみたいな、ある意味自然な流れで会社が作られて、ちょうど去年の頭にまさに立ち上げた会社、2024年の1月に出来上がった会社なんですけれども、
うんうん。
なんかそこから1年で、まあこの話しちゃうともうまた2時間コースになるんで。
そうですか。
本当に会社っていう、ある意味箱を作っただけなんですけれども、本当にいろんな経験とか、そこからまた新たな仲間にも出会えたしっていうことで、本当にこれが大きなきっかけになったなとは思っていて。
そのういういし、最初の宣言をした会っていう感じですね。
新ラグジュアリーの概念
そうか。
はい。
なんかこのセッション・クルーっていう会社の名前に込めた思いとかを語ってたりとかもね、するんですけれども。
働き方以上が自己表現を大切にしていくみたいな話はそれまでもしてたし、まあこの時も話をしてるんですけど、セッション・クルーっていう名前は急に出てきたので、この名前は一体何なのかみたいな話をしてね。
で、最近改めてこの会聞いてみたんですけど、僕、田中健次郎にとっての自己表現何かっていうとやっぱり、ポッドキャスで喋ること、喋っていることが表現であり、あともともと歌も歌ってたから、歌うとか喋るとか。
で、まあそれが本当にこう、それによって聞いてる方がその自己表現、僕から生まれた自己表現に共鳴してくれて、一緒にこう盛り上がってくれるみたいな、それがほんとライブセッションのような感じで、
僕らの表現に共鳴してくれる仲間が集まっていくみたいなイメージでセッション・クルーっていう名前に、ライブセッションみたいなところと、仲間っていう意味でのクルーっていうところから名前をつけましたみたいな話をしてて、
そうだったそうだったって感じはしながらも、ちょうどね最近あの意味のイノベーションの話したりとか、あとは近畿大学の山形教授とかともこう話している中で、結構なんかそのセッション・クルーである意味みたいなことは、なんかより最近は明確になってきてて、この回からも結構アップデートがあるんですけど、
やっぱりその、僕らでいうとそういった僕らの自己表現から共鳴していくってところは変わらないんですけど、企業さんとかそこにいる代表の方とか社員の方にもそれぞれ思想とか価値観みたいな大切にしているもの、それが自己表現的なものだったりすると思うんですけども、
その企業を中心に、その企業が奏でる音に、周りの社員の人たちとか、近いところだと社員の人とか、協業先とかお客さんとか、そういった方が一緒に共鳴したり共振したり、その音が震えるっていう、
なんか、まさに山形さんの会でそういう話をしてたんですけども、ある意味、意味のイノベーションの話でいうと、意味みたいなものを共有して共鳴していく関係性っていうのが大事で、それこそそれがファンベースにもつながっていくし、
会社にとってはステークホルダーとの良好な関係性を作っていくということにもつながるみたいなところで、まさにその共鳴し合う関係性みたいなものがセッションであり、仲間の来るセッションクルーなんだなっていう意味だと、
日本中のいろんな会社さんがそれぞれに自分たちのセッションクルーを作っていくようなことを僕らはやっていくんだ、その手段としてはコミュニティ運営っていうのはまず一つありますよねと、ファンコミュニティを作っていくことで自分たちの考えとか思想とか商品に共鳴してくれるファンの方を集めて大切にしていくっていうのもあるし、
場合によってはポッドキャストをやることによって自分たちの考え方とか思想に共鳴してくれるリスナーを増やしていくとか、イベントをやるとか、あとは音声だけじゃなくてテキストのメディアをやっていくとか、
そういったある意味広く捉えると、いろんなメディアがあると思うんですけども、そこに編集的に入ることによって各社のセッションクルーを増やしていくんだみたいなことまで最近ちょっと見えてきてですね、だいぶ1年でまた見えた景色も変わってきたなみたいな。
名前を最初つけたときにケンシローらしいって言われたよね。
そうそうそうそう。
良くも悪くもって言われた気がしたんですけど、要はセッションってジャムセッションとか遊びっぽい名前なんですよね。
だからやっぱりビジネスの名前としてふさわしいのかみたいな視点も全然あると思うんですけども、そこにあえて意思を持ってその名前をつけるみたいなところがケンシローらしいみたいなこと言われて。
まあ結構今も言ったようになんかもともとやっぱりその僕の表現自体が喋るとか歌うだったりするからやっぱライブセッションみたいななんかある意味感覚とか直感から生まれた言葉で、
今言ったみたいにその日本中の企業のセッションクルーを作っていくのが僕らで言うコミュニティ作りであり広報支援なんだみたいなことで結構後からわかってくるみたいな。
うんうん、確かに確かに。
後から意味がわかってくるみたいな、これも意味のイノベーションっぽい話なんですけど、あるなーっていうのはなんか改めて思いましたね。
っていう感じで、できたてほやほやのセッションクルーの初心表明に興味がある方はね。
まあでも基本的にはコアはその時の話からずれていないと思うので、ぜひセッションクルーコアっていうのが気になる方はぜひ聞いていただけるといいかなと思います。
はい。
ということで続いてまいりましょう。第3位ですね。
はい、こちらNo.150 日本企業の海外ビジネスと新しいラグジュアリーというテーマで、安財博之さんのゲスト回になります。
おめでとうございます。
はい、ということでこの回は前後編になっていて、後編は国際コラボレーションに必要なコミュニケーションとはというタイトルでやっているんですけれども、
この回は何と言っても、僕と安財さんのある意味出会いというか、ここからスタートして後の意味のイノベーション講座とか、一緒にコラボレーションするところにつながっていく、本当に最初の出会いの場だったっていう感じですね、これは。
最初緊張してたよね、収録始まるところ。たぶん働き方ラジオ史上最高に緊張した感じだったかもしれない。最初だけ。
これね、本人を前には当時は言えなかったですけど、結構やっぱりなんて言うんでしょうね、僕も10年前から本を読んでいたし、新ラグジュアリーとかそういった概念をちゃんと自分が理解できてるかなって、
一生懸命、このエピソードの直前に本、一生懸命何回も読んだりして、ちゃんと引き出せるんだろうかとかね、結構緊張感が。
すごい勉強してたよね。
勉強しましたね。その後、安財さんと出会ったことで、そのさらに10倍ぐらい勉強することになるんですけど。
いやー、そんなちょっと緊張感も伝わる回ということで、気になる方は聞いていただければと思うんですけども、やっぱりこのエピソードはどんな方に聞いてほしいかっていうと、
海外進出とかを将来的に目指している中小企業さんに聞いてほしいなというところで、やっぱり安財さんの思いとしても、日本の中小企業にもっと世界で活躍してほしいという思いはすごくあって、いろんな活動されてるのかなと思いますし、
それを伝えることにもつながる概念としての新ラグジュアリーっていう、これからあと10年ぐらいで出来上がっていくであろう、そのラグジュアリーの新たな市場、
それが今までのルイビトンとかグッチとか、そういうハイブランドと言われる市場とは別のものが出来るであろう。そこには職人のクラフトマンシップとかそういったものが価値として認識されるだろうっていう話をされていて、
だからこそ、中小企業がこれから戦っていける市場なんじゃないかというところで、特にそれが大量生産、大量消費のアメリカ的な市場ではなくて、ヨーロッパ的な、少量なんだけど高品質で、
価格も一定、ちゃんと上げられるっていうような領域にこそ日本企業は挑戦するべきだっていう話になっていまして。
じゃあその海外市場、ヨーロッパ市場でうまくやっていくために何が必要なんですかっていう話を聞いて、後半に主に解説いただいているのが国際コラボレーションっていう話なんですよね。
この国際コラボレーションって一体何なのかみたいなところをトヨタのF1とかの話を例に出されて解説されているので、気になる方はぜひ聞いていただきたいなというふうに思うんですけども、
やっぱりその今翻訳とかもAIでできるから海外とりあえず行ったらいいよねっていうことではなくて、やっぱりその現地の人の文化とか、日本っていう存在を海外の人がどういうふうに見ていてどう認識しているのか、
彼らがどんなことを期待しているのかっていうのを理解するために、やっぱりちゃんとコミュニケーションを取っていくっていうことの大切さ、そこに相互理解っていうものが大事だっていうところがすごく伝わってくる回でしたね。
アンザイさん30年ミラノに住まわれていて、ビジネスと文化のデザイナーって本もたくさん書かれているので、そのアンザイさんの知見をシェアしてもらえるっていうすごくなんか興味深いし、なんかこう深い話が聞けるっていう回になっていると思う。
そうですね。なんかちょうど今日もこの回を聞き直してて、セッションクルーも海外やるんだよって話をここでもしててですね、アンザイさんに宣言してましたね。
国際コラボレーションの重要性
なんで、でも結構最近そのリサともう一人ミラノに在住してるメンバーがね、よりセッションクルーに関わってくるんで、2人現地にいて、2人とも20年ぐらい現地にいるので、やっぱりそういう国際コラボレーション的な意味でもやっぱり現地の文化を分かっていたり、
日本人として現地の人がどういうふうに日本を見てるのかっていうのもよく理解しているメンバーが現地にいる。で、僕らは日本の中小企業さんと今少しずつ繋がりを増やしているっていうタイミングなんで、これはなんか僕らが一つやるべきテーマなんだろうなっていうのはなんか最近は改めて思っているので、
2025年はちょっとその足掛かりになるような年にできるといいかなみたいなところはね、ちょっと年始なんで。
そうだね、なんかイタリアチームの私たちも最近よく話していて、やっぱり何か駆け橋、日本とイタリアの駆け橋に社会やビジネスを通してっていうところがセッションクルーでできるんじゃないかっていうのはすごく話している。
いや、やりましょう。ということでね、ぜひね、海外進出興味ある方はまずこのナンバー150聞いていただいて、ぜひね、作戦会議を一緒にしましょうっていう感じでね、この辺は。
はい、ぜひぜひ。
僕らも今後また発信とかね、あと意味のイノベーション講座とかともうまくつなげていけるといいかなと思ってます。
はい。
じゃあ、第4位に行きましょうか。
はい。
第4位は、ナンバー158コミュニティの解像度を上げる準レギュラー宮内俊樹さんゲスト会員がランクインしました。
おめでとうございます。
はい。ということで、2人目の準レギュラーが誕生した記念すべき回ですね。
いやー、ついにミヤ入ってもらっちゃったね。
これ面白くて、確かなんか、放送の録音の時には準レギュラーとは言ってなくて、なんかゲストっぽい感じで呼んで、なんか収録終わった後に、準レギュラーでももういいっすかね、みたいな。
そうそうそうそう。
まあいいよ、みたいな感じになって。で、急遽確か頭の控室で、今日は今日から準レギュラーになった宮内さんがみたいな説明を入れた記憶があります。
私、宮内さんに弟子入りしてるんですよ。会いたい人に会いに行くっていう活動を始めて、今思うと2番目に会いに行った人で、
もうなんか会った最初、会ったって言ってもミートで話したんだけど、
なんかその時に、いやもうこれは素敵すぎると思って、もっとお話を聞きたいし聞いてほしいと思って、弟子入りしたいですって言ったらいいよって言ってくれたんで、それから時々お話をするっていうお友達になって。
で、そうなんで、働き方ラジオも実は結構聞いてくれてて、
そもそもなんか出てほしいなって思ってたんだよねって言ったら、いや全然いいっすよ、みたいな感じで出てもらった。
いやー嬉しい。
嬉しいね。
ずっとリサのメンター役というかね、勝手に弟子入りをしたって話は聞いてたんで、
いつか出てほしいなと思ったんですけど、ついに出てもらっていきなり準レギュラーっていう感じで。
宮内さん、ミヤって呼んでますけど、もともとヤフーで、ヤフー天気とか乗り換え案内とか、もう誰もが使っているアプリの立ち上げをやった方で、本当にいろんな会社のビジネスに関わって、今はふるさとチョイスのGMとしても活躍されている方で。
トラストバンク。
コミュニティの解像度を上げる
はい、トラストバンクで方になるんですけれども、本当にビジネス経験とか、あとやっぱり教養も含めて、非常に幅広い知識とか経験を持っているので、何を投げても返してくれるっていう。
なので、この回はコミュニティについて解像度を上げたいですって言ったらOKみたいな感じで話してくれたんですけど。
まあでもやっぱりここはまさになんか、セッション・クルーがコミュニティっていう存在を一つの大きな会社のテーマとしてやっていく中ですごいいいヒントをこの回ももらっていて。
元ヤフーの社長が言ってた言葉で、メディアとは人が集まってくるっていう意味なんだよねっていう。
だから空港もメディアだし、イベントもメディアだし、そう考えるとコミュニティもメディアだよねっていう。
メディアっていうのは、人が集まってくるだからこっちから営業活動して取りに行くんじゃなくて、向こう側から真ん中に集まってきてくれる。
だからそのコミュニティみたいなものをちゃんとそこに投資をしたりとか、コミュニティを大切に会社として作っていくと、
例えば採用とかでも一生懸命広告出して営業して取りに行かなくても、自然と採用者が、採用希望者って言うんですかね。
が集まって向こうからやってくる。だからこそコミュニティもメディアなんだっていう話をしてくれて、
あーそっかーみたいな。結構これは、だからこそコミュニティをメディアとして考えたときに、
僕らは大きな意味での会社のメディア作りをお手伝いするんだなみたいなところで言うと、
コミュニティもメディアだし、ポッドキャストもメディアだしみたいなところで、いかにそういう人が集まってくるような場を作っていくのかみたいなところで、
僕らがなぜコミュニティに向き合うのかどう向き合っていくのかっていう解像度が結構上がった回だったので、めちゃくちゃありがたい。
働き方ラジオがメディアになってきたよねって話を前、2人でどこかでしたじゃん、なんか。
で、私、さっきふと思ったんだけど、働き方ラジオからセッションクルーっていう会社も生まれて、一緒に創業して、
私採用に効いてない?ってなんか。
あー。勝手に集まってきたもんね。
勝手に。全然採用してほしいとか採用してもらったとかもないんだけど、
私じゃんと思って驚いた。なんかさっき気づいて。
そうだよね。働き方ラジオをやってたら、その考え方とか発信に共鳴して、勝手に集まってきて。
勝手に仲の人になって。
で、会社立ち上げることになるみたいな、最初のコアメンバーみたいな感じですもんね。確かに。
なんか、体現したんだなーって思った。
それで言うとね、セッションクルーに関わってる人たち大体働き方ラジオね、聞いてくださったと思うし。
そうだね。確かに確かに。
やっぱり、まさにね、さっき働き方ラジオから会社が生まれましたって話もしてますし、
やっぱり、そうなんですよね。メディアなんですよね。メディアでありコミュニティであるっていう風に考えると、
企業がコミュニティに投資をするっていうのもすごく理解できるようになりますよね。
そうなんだよね。
採用メディアを作るとか、オーウンドメディアを作るみたいなことにはお金をかけると思うんですけども、
コミュニティこそメディアだよね、みたいな話を多分していくとすごく伝わっていくのかなっていうのが。
私たちが使っている言葉で言うコミュニティ広報っていうことだなっていう。
まさにコミュニティ広報っていう言葉が生まれたのもこれぐらいの時期だったような気がしますね。
そうだよね。
コミュニティに投資をすることで、それが広報的な活動になって、コミュニティに参加する人たち一人一人がその会社のことを伝えてくれるっていうのが、
ある意味口コミみたいなものになって、人がどんどん集まってくるっていう。
こっちからマーケティングするんじゃなくて、PR志向で仲間が集まってくるっていうのがコミュニティ広報なんだっていう話を、
この辺から割と解像度高く言い始めたような記憶がありますね。
今、リスナーさんの立場で言うと、コミュニティ運営これからやってみたいなとか、コミュニティ運営やってるんだけど、
何のためにやってるのかなとか、会社をコミュニティ型にしていきたいとか、
それを何のためにやってるのっていう時に、コミュニティってメディアなんですと、
これをちゃんと作ると外から人が集まってくるんですっていう説明をしていただくと、
そのやってる意味を周りにも伝えやすくなるんじゃないかなと思うので、
そういうコミュニティ運営に挑戦している方、したい方にもおすすめな会なんじゃないかなと思います。
ミヤとやっていく回は〇〇の解像度を上げるっていうのをやっていこうと思ってるんで、
組織づくりと言葉の影響
順レギュラーになってくれたんで、ちょっと2025年もいろいろ解像度を上げていきたいなっていう。
いろいろ解像度を上げていきたいですね。
あれじゃない?〇〇のところ、この解像度を上げてほしいですってなったらちょっと。
聞きたいね、リスナーさんから。ぜひやってほしいみたいな。もしあったら教えてください。
〇〇の解像度を上げるシリーズ。最新は意味のイノベーションの解像度。その前は侵略者ありか。
そうだねそうだね。
解像度を上げてほしい人ぜひ。
キーワード教えてください。
けんしろおかりさまでご連絡ください。
DTMください。
ということで最後ですね、第5位ということで、
No.163組織づくりは言葉づくり。コミュニティ型組織への挑戦というタイトルですね。
こちら蕎麦島製菅株式会社代表の石川孝也さんのゲスト会になります。
おめでとうございます。
ということで、目的にはこれも文句なしの第5位という感じなんですけれども、
やっぱりね、孝也さん入ってきましたねっていう感じですね。
本当にこの働き方ラジオ出演していただく中でも、やっぱりその会社組織とか会社経営っていうところに
すごい高い解像度で向き合っている方なので、
まずこの回はどんな方にお勧めかというと、やっぱり組織開発とかマネジメント、
特に新しい時代の会社経営、組織運営のあり方みたいなものを模索している方には、
ぜひ聞いていただきたいなというふうに思いますね。
わかりやすいところだと、自己申告型の報酬制度っていうのを取り入れていて、
会社で社員さん側が会社に対して私の報酬はいくらにしてほしいですという提案をして、
経営と交渉して給与を決めていくっていう、そういった場が、
ちゃんと給与っていうものに対して対話をする場があるっていうところが非常に特徴的な組織制度を作っているんですけれども、
その話もめちゃくちゃ参考になるんですけど、その裏にやっぱりここ、
僕がタイトルにつけたんですけど、組織づくりは言葉づくり。
なのでその言葉にすごくある意味気を使っているし、
言葉というものが組織に与える影響っていうのもすごく深く理解されているので、
その話がすごく僕は面白かったし、学びになった回ですね。
どんな言葉を日々自分が使うかってことだよね。
それにより作られていく、自分が作られていくっていう。
まさに。
例えばマーケティング施策一つとっても、当たり前のように使われるターゲットとか、
顧客リストの借り取りをするとか、そういう言葉ってあるんですけども、
例えばターゲットとかって、もともと戦争で使われていた言葉だしとか、
借り取るってそれでも人だよね、みたいな。
人に対して借り取るとか、買わせるとか、
そういう言葉が当たり前に使われているマーケティングって、
やっぱりそういうのがお客さんに伝わるよねとかね、そういったところもあるし、
やっぱりミッションビジョンバリューっていうものを作って、
会社の価値観を社内で共有していくっていうことを大事にされてるんですけども、
それもミッションビジョンバリューっていう価値観を社長が作ったから、
これを守りなさいとか、それをどう浸透させるかみたいなことを、
言葉を使っていったときにすごくコントロールするような言葉に変わっていくときがあって、
なんか自立型の組織を作りたいからミッションビジョンバリュー作りましたって言って、
それができているのかどうかを評価したりとか、
っていうのってすごくコントロールしていたりするんで、
それって本当の意味で自立的な組織を作ることにはなってないですよねとか、
一つ一つの言葉とか仕組みとかをすごく敏感に調整しながらやられてるっていうのが、
本当にその会話の使う言葉一つ一つからも感じられて、
感じた感じた。
自分も無意識にそういう言葉を使ってないだろうかとか、
やっぱり言葉を気をつけていくとそこに魂が宿って本当に人に伝わっていて、
組織とコントロールの関係
組織が変わっていくんだなっていうのすごく説得力がありましたね。
コントロールしようとしないって話はすごく印象に残ってる。
人はコントロールしがちじゃない?
特に上に立つ人っていうのはしなきゃいけないとこも出てくるかもしれない。
でもそこをね、代表である高谷さんはコントロールしようとしないっていう。
すごいなと思って。
まさに。
やっぱりその、本当に自立型の組織を目指して、
これは去年出てもらった回で言ってたんですけど、
信じて託すっていう。
本当にメンバーに託して自立性を重んじた時に、
やっぱりマネジメント管理っていうことはそこと矛盾してくるんですよね。
だから、例えば、コミュニティマネージャーって僕とかもよく当たり前のように使う言葉ですけど、
マネージャーって言葉には管理っていうものが含まれているので、
ちょっとそこにコントロールが入っちゃうんであれば、
もうちょっと違う言い方のほうがいいんじゃないっていうので、
コミュニティデザイナーっていう名前にしましたとか、
そういう一つ一つの言葉にコントロールをしないっていうところの意思をすごく感じていて、
僕もまさに会社経営をしながら、やっぱり不安になったりとか、
焦ったりとかすると、やっぱりコントロールしたくなっちゃうっていうのは、
人間のさがで仕方ない部分もあると思うんですけど、
それをいかにコントロールをせずに最大の成果を出していくかっていう、
ことに向き合って挑戦していくことが、
これからの時代の経営がやることなのかなっていうのは結構思ってやってますね。
っていうことをいろいろと学べる会なので、
ここはトップ5の中でもやっぱり組織、経営みたいなところを向き合っている方は、
ぜひこの第163回石川貴也さん会を聞いていただければと思います。
はい。
はい、ということで前半戦、だいぶ話してますけど。
ボリュームあったね。
ボリュームありますね。
もうどれくらい話したのかわかんないですけれども、
はい、2024年の振り返りを今行いました。
どうですかね、これでもまだほんの一部なんですけどね。
続きいきましょう、続き。
後半のエピソード紹介
はい、ということで、じゃあここから後半はですね、
けんしろう、りさ、それぞれのおすすめエピソードの発表ということで、
僕らが個人的にこれは皆さんに聞いてほしいとか、
いや自分が好きだから何回も聞いちゃってるよ、そんな会をですね、発表していきたいと思います。
はい。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
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私、田中けんしろうか、じゅんレギュラー、りさにご連絡ください。
カジュアルにセッションしましょう。
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