1. ケイシャのしゃべり場
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2024-05-31 27:58

#145 ケイシャメンバーも楽曲制作に参加⁉︎生楽器で音入れ体験♪<デモ音源ブラッシュアップ回>/【社外ゲスト】invisi/ 中村優一さん、高木公知さん、中村燎平さん

【社外ゲスト】中村優一さん高木公知さん、中村燎平さん/invisi

(インビジさんは音を主軸とするクリエイティブチームです)

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★invisiさんの20周年記念ポッドキャストプログラム『SOUNDABOUT』(https://invisi.jp/soundabout/)


【内容】ケイシャ新BGMのデモ音源をみんなで聴いてみよう!/まさに音職人!オリエンの内容をどう解釈したの?/まさかの実演👀その場で音を足していくよ!/DAWソフト「Logic Pro」の画面を見ながらDTMの様子を実況中継/これがいわゆる「打ち込み」かー!/MIDIキーボードのMIDIって何?/即興ピアノを打ち込み/イコライザ/会話と重ねるとなぜか雑音に感じる音。そのワケは人間の耳の性質にあった/ケイシャメンバーも生楽器で音入れ体験♪/ウクレレ/カリンバ/シェイカー/シリカゲル?/次週はいよいよ完成版BGMのお披露目です!


【出演】

⁠⁠⁠山内香里⁠⁠⁠/KOO-KI ディレクター

泥谷清美/KOO-KI 広報

原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター


▼感想・質問などお便りお待ちしてます!フォームは⁠⁠こちら⁠⁠

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⁠⁠番組の概要⁠⁠(https://koo-ki.co.jp/topics/detail/17054)


【Sound material provided by】OtoLogic ⁠⁠⁠https://otologic.jp/⁠⁠

サマリー

前回の収録から3週間が経ち、実際にデモ音源を聴いている皆さんにも聴かせることとなります。以前の楽曲の雰囲気を受け継ぎつつ、新しい要素が加えられたブラッシュアップ版が作成されています。ケイシャのメンバーも楽曲制作に参加し、生楽器での音入れ体験が行われています。ウクレレやカリンバなど、さまざまな楽器を使いながら、ワークショップのような楽しみもあります。

デモ音源の紹介
ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。
この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI原山です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI山内です。そして、ゲストは前回に引き続き、
invisi 中村です。
同じくinvisi 高木です。
同じくinvisiの亮平です。
お願いします。
というわけで、前回の収録から3週間経ちまして、
あっちゅう前や。
あっちゅう前でしたね。
前回、いろいろこういう音にしたいみたいなのを雰囲気でお伝えしたと思うんですけど、
それを実際、デモ音源として送っていただきまして、我々は一旦聴いたんですけども、
それを聴いている皆さんにも聴かせようかなということで、
では、一旦デモBGMをお聴きいただきたいと思います。
初行ですね。
初行ですね。よろしくお願いします。
すごい。
すごい。もうめっちゃ素敵ですよね、この時点で。
ありがとうございます。
綺麗な感じでできてる。
ちゃんと傾斜っぽくも感じるし、おしゃれな感じがしますね。
完成度が高くてね。
びっくりしました。
ありがとうございます。
2パターン、一応作っていただいて、
その中でもうすぐ3人ともAB2ついただいたうちのAパターンがすごい傾斜っぽいよねっていう風な感じで、
音楽制作のアイデア
3人万丈一致になって、そちらをちょっとブラッシュアップしていこうという風に。
そうですね。今日実際今、ここに機材をいろいろ用意しているので、
実際実演しながらブラッシュアップをしていければなという風に思っております。
今日もね、インビジさんのスタジオに出張収録しておりまして、
両兵さんの方からこちらの楽曲の解説というかご提案を。
そうですね。まず前回のヒアリングの際に受けた印象としては、
今の楽曲にも結構満足されていらっしゃるというか、
あの楽曲がその傾斜の喋り場っていう雰囲気をよく表せるよねっていう話がすごくあって、
だとしたら次新しく曲を作るときにリニューアルって言ってガラッと変えてしまうのもちょっとどうかなっていう風な気持ちがあって、
それよりも今までの雰囲気を受け継ぎつつ、もっと新しい要素をプラスできたらいいなというところから考えて、
そこが最初のスタート地点になりました。
で、そこで新しい要素を何に足そうかなって思ったときに、
元々は結構正当なジャズ、スイングの渋いジャズだったんですけど、
そこに前回も若干話に挙がったローファーヒップホップの要素、生のドラムじゃなくて、
ビートマシーンで打ち込んだようなドカッとドカッといった、ちょっとモダンなリズムを足すことで、
ベースはジャズなんですけど、ちょっと洗練されたというか、
ちょっと都会的な風を感じるような雰囲気にしました。
そこに機械的なドラムパターンの上に軽快なギターとかが乗ったりとか、
でもしっかりベースはウッドベースが今までのように安定したリズムで刻んでるっていった感じで作ったので、
その安定感とその軽快さ、そしてそのビートのちょっとモダンな洗練された感じっていうのがうまく組み合わさったらいいなと思って作りました。
という感じで、大丈夫でしょうか。
大丈夫ですね。ありがとうございます。
音楽に落とし込むのがすごいよね。
本当ですね。ありがとうございます。
途中からちょっとピアノの音とかが入ったりとかしてね、すごい遊び心があって素敵だなと。
そうですね。結構その遊び心っていうのがポイントとして挙げられてた気がしたので、
そういった可愛い音もちょっと入れてみました。
イントロも好きですよね。ちょっと印象的じゃないですか、イントロが。
テレレレ、ビューンみたいな。
ビューン入ってるね。
もう一回もう一回。
これいいなって。最初面白いと思ったけど何回も聴いてるうちにめっちゃ癖になってきてて。
俺の中でこれを聴きたいなって毎回思っちゃうなって。
っていう感じでいろいろ経営者チームで話し合ってたんですけど、
結構あれなんですよね、実際の僕らの収録の音声にもちょっとこれを乗せて聴いてみようかっていうふうに仮でやってみたんですけど、
すごい音が軽快に作ってもらってたんで、
僕らがたまにグダグダ雑談をする回があるときに音だけ先走っちゃってるみたいな状態にもちょっとなっちゃうかもなっていう心配をしたりして、
なんか少しその軽快さも欲しいけどリラックス感っていうのも欲しいなっていう話をしてて、
なんかそこのバランスをうまいこと擦り合わせれたらなっていうふうに思ってまして、
ちょっとそういうオーダーを一旦お返事したんですよね。
今日はそのブラッシュアップ版が聴けるという。
そうですね、実際ちょっと進めたんですけど、
ちょっと今直接言葉で聞いて、ちょっといろいろ思いついたので、
今実際に進めながらちょっと構築していくっていうことをやってみてもいいでしょうか。
ぜひぜひ。
どうやってやるんだ。
面白いですよね。
せっかく今ここにキーボードも用意してるので、ちょっとやってみたいなと思います。
まずちょっと軽快すぎるっていうお話だったんですけど、
やっぱりそのギター、結構刻んでるギターがずっと軽快な感じなので、
ブラッシュアップ版の進め方
そこが若干軽快さがくどいっていうか、
なんかずっと続く感じに聞こえちゃってるのかなっていうふうに思ったので、
ベースは以前のものを基調としつつ、
例えば今ギターのパートしかないですけど、
ピアノに映るパートとかを付け加えることで、
よりリラックス感とかも付与できるんじゃないかなといったふうに思ってるので、
ちょっと足してみましょう。
ぜひぜひお願いします。
できるんでしょうか。
できるんでしょうか。
リアルタイムでやるのね、焦るよね。
めちゃくちゃ怖いんですよね。
普段ないですよね、こういうことって。
すごい、今りょう平くんの前にキーボードがあって、
パソコン画面に音が反映されてるって状態ですかね。
そうですね。
これは今DAWっていうソフトで、
そのソフトの名前はLogic Proっていうソフトなんですけど、
これポッドキャストで言ってどれくらい伝わるのかわからないので、
一応ご説明しますね。
これ一個一個上から順番にトラックっていうものが並んでて、
これ一個一個が一つの楽器。
になってます。
例えば。
トラックって一楽器ってことなんですか。
そう考えてもらって大丈夫です。
例えばこのトラックだけが鳴るようにすると、
トラックだけが鳴るとか。
なるほど、これはポッドキャスト編集のときも
一個だけ音鳴らすとできるっていう。
そうですね、映像のレイヤーとかと同じような考えで、
これを重ねていったらさっきの音楽になるっていった感じです。
これはグラスですね。
かっこいい。
いいな、単体で聴くと。
繰り返してるんですね、そのメロディーが。
そうですね。
こういった感じでできております。
ここに今からピアノのトラックを足して、
ちょっと様子を見てみようかなっていった感じになっております。
すごい、私たちも見るの初めてですよ、DTMの。
見られるのもほぼ初めてかもしれないですね。
作っていただいた音も実際の楽器ではなくて、
そのキーボードとかで打ちながらってことなんですか?
そうですね、いわゆる打ち込みってやつですね。
なるほど。
ベースとかここで。
っていうベースの音が今聞こえてますけど、
これは今キーボードを押して鳴った音ですと。
いろいろ作り変えることもできます。
MIDIキーボードってやつやね。
はい、そうです。
MIDIってどういう意味なんですか?
なに、MIDIってなに?
Music Instruments Digital Interfaceから、確か。
なるほど。
どういう意味?
そういう音の信号を伝達するための仕組み手が企画というか。
なんていうんですか?
ドレミフォソラシド、ドレミフォソラシドで。
2オクターブ。
2オクターブ分のキーボードがあるデバイスを使って出せますね。
この長さで足りるんですか?
そうですね、本当はもうちょっと長いのを普段は使ってるんですけど、
結構出かけるときとかだったりとかだと、
ちっちゃくていろんなバッグに入るので便利に使ってます。
ちょっと見にくいけど、そこにオクターブを変えられるスイッチとかも付いてるので。
なるほど。
これより低い音を出したいよってなったらボタンを押して、
こうやってすることでいろんな音が出せます。
ギターとピアノの組み合わせで楽曲制作
いじやさん、興味津々。
すいませんね、社会科見学みたい。
じゃあ実際に音を、ピアノのトラックを走っていくっていうことなんですけど。
じゃあ一旦、さっきもお話に挙がりましたけど、
その軽快さっていうのをなくすために、一旦ギターのトラックを切ってみます。
一旦鳴らすので、そこから考えたいと思います。
こんな感じで、結構軽快さは少なくなった感じが、
まずこれだけでもするかなっていった感じなんですけど、
これだけだとちょっと物足りない感じがあるので、
ここにちょっとピアノを足してみたいと思います。
すごい。
即興で入れるんですね、ピアノ。
そうですね、自分は元々ピアノを弾いてたので。
こんな感じで。
いいよ、弾けるわ。
すごい。
中村さんは全然違うアプローチなんですよね。
全く楽器できないんで、一音ずつ置いていくタイプなんで、こんなことやれないです。
じゃあジャズっぽいピアノってこと、今のは。
そうですね、若干なんかオシャレな感じに。
即興感はすごいありましたよね。
これもちょっとちっちゃな話ではあるんですけど、
今こうやって打ち込んだんですけど、
この音そのものを録音したわけではないので、
打ち込んだ後から自由に音を編集できるんですよ。
例えば最後の、
ミーソーミーっていう感じなんですけど、
ミーソードの方がいいなって思ったら、
これを下に上げたら、
そんなことができるんだ。
ここでざっくり打ち込んで、
後からより詰めて仕上げるっていう感じに、
多分今日はなるかなといった感じに思います。
こうやって詰めていくんだ。
こうやって音楽ができていきます。
すごい。
面白いね。
今録音したのは結構軽快な感じで録ってみたんですけど、
もうちょっとしっとり落ち着いた感じのピアノパターンでもいいのかなと思ったので。
引き出しがあるね。
ちょっと一旦そういった感じで録ってみようと思います。
しゃれとる。
こっちの方が好きかも。
ありがとうございます。
分からん。差が分からん。
ちょっと落ち着いた感じになりましたよね。
なんかちょっと穏やかな感じっていうか。
これぐらいリラックスした感じが、
イメージとは近いのかなというふうには思いました。
じゃあ一旦ちょっと2つのパターンを聴き比べてみましょう。
イコライザーの効果で音の調整
全然違う。
2個目ぐらい落ち着いててもいいのかなというふうに個人的には。
フットベースが結構軽快だから損なわれないというか、
しゃれた感じも出て素敵なんじゃないでしょうか。
今ギターを抜いてピアノを加えるっていうアプローチをしたんですけど、
他の案としてはビートを変えてみるとか。
ビートっていうのはフットベース?
ではなくドラムのドカッドカッっていうパターンをちょっと変えてみるっていう手もありますね。
僕らの喋ってる声と合わせて聞いてみたときに、
割とそのドラムのかの部分が、僕はどっちかっていうとかの部分が気になったんですけど、
それが割と耳に乗っかってきちゃうなっていうイメージはしてて、
もし変えれるのならちょっとそれも聞いてみたいですね。
了解です。
でもこれ以上全体の音量を下げると、ちょっと今度はドラムが小さくて頼りない感じになってしまう気がするので、
これイコライザーという。
イコライザーなんか聞いたことあるね。
イヤホンにもありますね。
イヤホンとか音楽の。
その高い音がもうちょっと出したいなとか、低い音を削りたいなっていったときに使うエフェクトで、
ただ分かりやすく言うと、低い音を全部削っちゃいますよっていう風に指示すると、
今からだんだん削っていくと、
低い音がどんどん削れていくみたいな感じになります。
新鮮な反応。
なので今からこれを使って調整していこうかなという風に。
そのカード部分が目立つってことだったので、音楽聴きながらその部分を削っていこうかなと思います。
今ざっくりと削ってみたんですけど、ちょっと変化が分かりづらいと思うので、
一旦ありなしで比較して聞いてみましょう。
すごい。教室みたい。
彼のドラムはこちらです。
イコライザーをオンにすると、
抑えられてる。
こんな感じで結構音を変化させることができます。
これを全部混ぜて聞くと、確かにかが。
かがなくなった。
これちょっとポッドキャスト越しに伝わるのか不安ではありますけど、
これ単体で聞いたらちょっと音が小さくなったなって思われるかもしれないですけど、
ここで多分喋り声がちょうどいい感じに収まるんじゃないかなという風に思います。
ウクレレの音を取り入れる
BGMの音が低い音あたりでまとまってるんで、
ちょうど僕らの喋りとぶつからない両方聞けるみたいな感じになるのかなっていう。
確かに確かに。
こういった感じになります。
このカっていう音は喋りと重ねると雑音に聞こえるのは何でなんですか?
この今喋ってる声と鳴ってる音の高さが大体同じぐらいのところにおそらくあるから、
やっぱり同じ近い音程の音って被りやすくて聞き分けがしづらくなっちゃうので、
そこでちょっと邪魔に感じちゃったのかなという風に思います。
瞬間的に大きい音が出た時ってそっちに耳がいっちゃうっていう性質があるので、
人間の性質。
なんで多分そっちばっかり聞こえちゃうっていうのはあるかもしれない。
しかも刻んでますからね。
えらい聞こえるなみたいな。
ちなみに私はイントロのド頭がもうちょっとインパクトあってもいいかなとかは思います。
具体的にどうすればいいかわかんないんですけど。
インパクトっていうのはスタートしたよ的な。
ワンフレーズって感じですよね。
そうですね。何かアイディアありますか中村さん。
ギターだけなりベースだけなりドラムだけなりなんかヒル的に入るだとか、
ワンフレーズ一発あってから今の曲に入るだとか。
やりようはいくらでもありそうだ。
これ聞いたら始まるっていうのがもうすぐわかるような音っていう。
これ聞いたら経営者の喋り場だなみたいな。
最初の2、3音でパッてくるみたいな。
それが前回ウッドベースの音だった。
中村さんならどうしますか。
そうそうそれです。
なるほど。中村さんならどうしますか。
ギターとかベースあたりでワンフレーズ入れたいなと思っちゃうけどね。
スライド的なもので入るだとか。
スライドってなんだ。
っていうのはギターとかベースを弾くときに左手をジューンって動かして。
かっこいいやつね。
そうです。
キュンって音。
イントロのインパクトをちょっと足すということでブラッシュアップはしていきます。
すごい貴重な作業でした。
めちゃめちゃ面白かった。
というわけで音の擦り合わせは今後もちょっといろいろラリーしていきながら作っていくとして、
ちょっとインピティさんから提案いただいてた、途中でトイピアノが入るところですか?の音をですね、
ちょっと実際に別の楽器で演奏してみたら面白そうっていうのをいただきまして、
ちょっと今回ウクレレを持ってきてるんですけども、
これでちょっと音入れ作業というのをレクチャーしてもらいながらやってみようかなと。
もしいい感じ、入れてみていい感じだったらっていう。
ジャズなんでウクレレかみたいな。
かわいいね。
ちょっと音。
ちょっと違いますね。
もうずれてる。
ちょっと違ってるわ。
ずれてる。
すごいな、なんでわかるんだろう。
高木さんがもうチューニングしてくれてます。
耳で音を合わせてますね。
しかしどういう音を弾くのかしら。
あれじゃないですか、言われるがままに押さえて、
みたいな感じになると思うんですけども。
もし合うようであれば、
もし使えればぐらいな気持ちで持ってきてるんで、
使わないでも大丈夫です。
せっかくなのでちょっとどんどん入れていきたいと思っております。
ジャズにウクレレってオリジナリティしないで。
どんな感じになるんだろうね。
想像がつかん。
一旦、もともと入ってたトイピアノを
ちょっとなぞる感じで弾いていただけたらなというふうに。
指わかるかな。
指わかんないかも。
使ってる音がソとドしかないんで。
一旦そのトイピアノだけの音って聞けます?
聞けます。こんな感じで。
これトイピアノっていうか鉄琴みたいな音ですね。
ケイシャメンバーの生楽器体験
そうですね。たぶん中が鉄琴みたいな感じになってるトイピアノだと思います。
これをちょっとウクレレでやったらどうなるのかって実験です。
これだからあれですよね。
今日入れるっていうよりも練習したほうがいいってことですか。
それとももう練習していけるもんなんですかね。
全然今日パッと入れてもらうみたいな。
でも1テイクずつ録りましょうよ。
え?
私弾いたことないよ。
わかんないですよ。
大丈夫ですよ。押さえるだけだから。
全然ウクレレじゃなくても、
その辺、タンバリンとか。
クラップでも全然いいです。
なんか最終的に使わなくてもいいから。
今日録れるもの録ったらいいじゃないですか。
確かに確かに。
使えるものは。
素材多めで。
本当に何でもできるんで。
じゃあちょっといろいろやらせてもらえますか。
じゃあいろいろやってみましょう。
会社のしゃべり場。
はい、というわけで
高木さんのレクチャーが終わって
山内さんが弾けそうということなので
実際に収録お願いしたいと思います。
じゃあ用意ができたみたいなので
それでは録音を始めます。
はい、じゃあ早速今録音したものを聴いてみましょう。
音ちっちゃいかな。
いや、大丈夫です。
いいじゃないですか、ただただしい感じ。
出てるよ、出てるよ。
一切修正なしで。
ちょっと早めにぐらいしても大丈夫です。
タイミング調整。
かわいい音ですからね。
そしてひじやさんが選んだ楽器が
何ですかこれ。
カリンバ。
カリンバ。どこの楽器だろう。
これはアフリカとかですかね。
SNSとかで見たことあります。
親指でね、両手で持って
親指で素敵な音色がする。
5つしか音階がないのかな。
そうですね。
でもこれはいろいろ
もっと音階が広いやつもあるし
これはちっちゃいタイプですね。
そうなんですね。
そして原山君は。
僕はシャカシャカ。
どういう風に混じるか分かんないですけど
やってみたいなと思って。
2つ持ってるけど。
卵型のこういうシェイプと
たまたま山内さんが送れる中で
尻かげる。
ちょっとマットな音がね。
じゃあ皆さん楽器選んでいただいたので
お一人ずつ録音していこうかと思います。
ひじや、原山も録音中。
はい。
じゃあ今録音した音を
せっかくなので
先のお二方の音も合わせて
ちょっと聞いてみましょう。
よろしくお願いします。
はい。
これ尻かげるも入ってるんですか?
入ってます。
そうなんや。
こうなんか
全体的に温かみのある音なんで
なんか尻かげるの
こうちょっとこもった感じの音が
意外とあってて。
おーよかった。
これもなんか要所要所でちょっと
聞こえるみたいな感じの使い方をすると
あれ聞いたことない音みたいな。
よく聞くとっていう
なんか遊び仕掛けに繋がるんじゃないかな
と思いました。
ありがとうございます。
この辺を使えたら
そうですね。
料理していただいて
もうバンバン使わせていただきます。
すごい。
すごいね。
ちょっとねワークショップみたいになっちゃいましたけど
そうですね。
貴重な体験でしたね。
みんな1テイクずつしかしてませんでしたね。
そうですね。
すごい。
ファーストテイク。
そうそう。
俺らでもなかなかないでしょ。
1テイクで終わるっていう。
そうなんですか。
音入れ体験の終了
何回もやるんですね。
やる楽器の録音とかは結構何回もやったりするんですけど。
山内さんのウクレレがいけたのがすごいですよね。
本当ですか。
いやいやもう神レクチャー受けた。
神レクチャー受けた。
山内さんの。
何が正解か分かんないもんね。
てな感じでじゃあ無事音入れも
一応終わったということで
こちらをまた
フラッシュアップでお願いしたいなという風に
思っております。
了解しました。
よろしくお願いします。
お願いします。
楽しみですね。
楽しみですね。
僕らからしたらあと1ヶ月後ぐらいが完成予定なんですけど
多分これお聞きの方は自主完成してるはずということですので
お楽しみにと。
お楽しみに。
我々が一番楽しみにしてます。
そうですね。
ということでじゃあ今回は終わりにしますかね。
はい。
というわけでじゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しみだ。
楽しみ。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆さんの感想、質問などを常に募集しています。
概要欄にあるお便りフォームより簡単に入力できますので
ぜひお気軽にご意見ご感想をよろしくお願いします。
27:58

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