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がんばるジョーバー。
がんばるジョーバー。
はい、ということで、今日は妄想ワーケーションの回になります。
イエーイ。
この番組はですね、働き方エヴァンジリスト、田中健士郎と、
クラッシュエディター、ゆかが、
お送りしております。
ということで、毎回、今月1ぐらいですかね、世界各国にワーケーションに行くことを妄想してですね、
その体験をお送りするというと、一風変わった番組になります。
本当だったらね、実際に現地に行って、そこからのレポートっていう形でやりたいんですけども、
こういったコロナの状況でもありますので、妄想だけでも世界中旅しようじゃないかというような企画になります。
はい、ということで、最初の挨拶、あれはどこの国ですか?
あれはですね、こんにちはという意味なんですけど、
ジョージアの国の言葉、ジョージア語です。
ということで、今日はジョージアに来ております。
ジョージアって一体どこなんでしょうか?
ジョージアがいいんじゃないと、最初に言ったときに、南米って言われたんですけど、
ジョージアはですね、南米ではありません。
どのあたりなんですか?
口で説明するの難しいんですけど、いわゆるヨーロッパとアジアの境目の部分にあって、
上がロシアで、左側がトルコ。
で、あとはアゼルバイジャン、アルメニアに囲まれた国会の近くで、
本当にイメージ的にイランとかイラクとか、あっちの方に近いイメージの場所です。
なるほど、むしろヨーロッパというよりも中東に近いような、
の方が想像しやすいと思う。
なるほど、すると文化とか街並みとかも中東みたいな雰囲気なんですか?
それが意外とヨーロッパの雰囲気と、でもちょっとオリエンタルな感じも含まれた、
どっちもあって不思議な異世界のような街並みが魅力のところです。
なるほど、なかなか面白い国をね、第2回にして選んだんですけども、
聞いたことない国の方がね、ある意味面白いかもしれないなと思ったので、
今日はこのジョージアに来ておりまして、
ワーケーションの場としてこのジョージアを選んだ理由が3つあります。
ちょっと一つずつ説明していきたいんですけども、
一つ目はですね、ビザの取りやすさというところですね。
これ元々はですね、実は1年以内であればビザ不要だったんですよね。
日本人なら誰でも無料。
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はい、でもこのコロナの影響もあって、今世界中渡航禁止っていうところがかなり強くなっているんですけれども、
このコロナの中でもですね、180日以上1年以内っていうところであれば、
リモートワーカービザっていうのが特別に発行されているらしいんですね。
これを申請すれば、そういった中長期でというか、いわゆる半年から1年ぐらいの滞在っていうところであれば、
このコロナのタイミングであっても、PCR検査、あと一定期間の隔離、もちろんあるんですけれども、
いけるっていうところで、しかも結構全世界中今、ノマドワーカービザみたいなものは、
今発行している国が増えてきているらしいんですけども、いわゆるその観光でちょっと来るとかっていうのはやめてほしいけども、
ちゃんと働くということで一定期間来るのはぜひ来てくださいという中で、
結構各国、月100万円以上稼いでないといけないとか50万円以上とか結構な高い収入のハードルを課してるんですけども、
このジョージアに関しては月20万円ほどの収入を証明できればいけるということで、
しかもその現地の仕事とかじゃなくて、例えばフリーランスでオンライン上で稼ぐというところでも、
20万円以上の収入がありますよって証明があればいけるということで、世界的にもかなり今ハードルが低いらしいんですよね。
なので行こうと思えばもうすぐにでも行けるっていうところがまず一つの理由になります。
2つ目は何になりますか。
2つ目は住む上で大事な物価の安さですね。
ヨーロッパなので物価高いかなっていうイメージなんですけど、東欧なのですごく物価が安くて、
例えばバーケーションするっていうことで住む場所、半年以上住まなきゃいけないので、
例えば新築ワンルームだったらだいたい月2万ぐらいとか。
2万弱って書いてましたね。
住む場所だけじゃなくて、地下鉄とかもだいたい1日30円乗り放題だったり、
食べ物も比較的安いですし、ジョージアはワイン発祥の地って言われていて、
ワインとかビールとかも1リットル100円ぐらいだったり、価格の安さで。
水みたいな。
空のボトルの値段かと思う。
なるほど。ゆかさんには嬉しい。
嬉しい。
3つ目が時差です。
これもヨーロッパっていうところで、僕やっぱりバーケーションってなったときにヨーロッパはちょっと選択肢から外してたんですね。
その理由っていうのがやっぱり時差なんです。
フリーランスの方とか納品系の仕事であれば全然OKだと思うんですけれども、
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日本とタイムリーにやり取りをしたりとかイベントに参加するみたいな、そういう仕事を今していたりもするので、やっぱり時差があまりにも大きいと。
特にヨーロッパとかだと、ほとんど日本の午前中とかはもう真夜中になってしまうっていうところで、
日本の仕事が終わるぐらいのところから動き始めるっていうのが一般的なんですよね。
なんですけれども、このジョージアに関しては、時差がマイナス5時間っていうところなんですね。
これ結構すごくて、例えば日本の朝10時が現地の5時とかになるんですよね。
頑張ってめちゃくちゃ早起きして5時に仕事始めれば、日本と全く同じ時間に就業開始ができると。
僕の会社とか10時出社の人が多いので、そこに始めて昼の2時ぐらいに働けば、日本の夕方6時とか7時とかに終わるっていうところで、
結構日本と重なって一緒のタイミングで仕事をするっていうこともできると。
これもワーケーションやる上ではすごい重要だなと。
以前僕が実際にワーケーションに行ったのも、オーストラリアっていうところで時差が少ないところだったんですけれども、
ここもヨーロッパなんだけれども、時差が少ないというところが一つの大きなポイントだったかなと思います。
ということで、以上のビザ・グッカ・時差という3つの理由で、妄想ワーケーション第2の地としてこのジョージアを選びました。
一日を過ごしていきたいと思いますけれども、先ほど言ったように朝はちょっと早起きをして、日本の仕事に合わせて、
起きたらすぐ仕事を開始すると。
朝、今僕のクラウドワークスは朝会っていうのを10時半からやってるんですけど、これも5時半に起きれば出れると。
リアルタイムで話せるっていうところでは全然いけるなと。
この朝会重要なんで、ここで今日何するとか、今日調子はどうみたいなことを確認し合うんですけれども、これにも参加できると。
で、6時とか7時ぐらいに朝ごはんっていう感じですね。朝ごはんはどうしましょうか。
朝ごはんはですね、ジョージア美食の国と言われていて、ハチャプリっていうチーズの入ったパンが有名なんですけど、
このチーズパンを食べたいと思います。
いいですね。これなんかネットで見たんですけど、見た目的にめちゃくちゃ美味しそうなんですよね。
これぜひ皆さん調べてみてください。
そういうね、美味しい朝ごはんも食べて、子供ともし一緒に行くとしたらね、なんかちょっとインターナショナルスクールとか、
でもこういうのもインターナショナルスクールの費用とかも日本の10分の1とからしくて、年間でも25万円ぐらいで通わせられるらしいんですよね。
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この辺は結構、実際に通わせられるかどうかっていうのはまだわからないですけれども、面白いなと思いました。
もし子供を預けられたという前提で、働く場所とかはね、家以外でも働ける感じなんですかね。
そうですね。なんかカフェとかに行ってもいいし、あとはなんか無料の大きな、500人ぐらい入れるような大きなコーワーキングスペースがおしゃれなものがあるみたいで、
そういうところでちょっと午前中作業するっていうのもいいかなと思います。
いいですね。行ってみたい。無料なんですね、コーワーキングスペース。
そう、すごいですね。
素晴らしい。ノマドワーカーには嬉しいですね。
なるほど。そんな感じで朝から昼過ぎぐらいまで仕事をするとですね、もう1時になったら、もう日本は夜の6時なんですよね。
なんでもうランチを1回食べるっていうタイミングで、ほぼ仕事終了みたいな感じになるんじゃないかなと想像してます。
一応僕なんかは今クラウドカレッジっていう教育のサービスやってて、これのイベントが夜の8時ぐらいになるんですよ。
これが現地だと夕方の15時、3時ぐらいになるので、むしろ日本よりもいい感じでそのイベントにも出れるんじゃないかなみたいな。
2人だけちょっとまだテンション高い。
そうそう、夜じゃない感じのテンションで、ちょっとランチ後に軽くイベント出て、もう4時とか5時には仕事終了っていう感じのバーケーションになるんじゃないかなっていうのが想像できました。
もう子供と一緒にね、9時とかには寝る感じの。
寝る。だってもう9時なんてね、言ったら日本はもう真夜中ですからね。
そうですね。
だからもう別に何も気にする必要はないから堂々と寝れると。
確かに。
で朝5時に起きるって感じですね。
ですね。
これもうできるな。
夜は結構早いと思うので、朝も早いので夕飯は軽くっていう感じで、その代わりランチはね、平日も休日もゆっくり食べてっていうのができるかなと思って。
いいですね。
あの、ジョージはいろんな料理がおいしくて、小籠包みたいなアジアっぽい料理もあるんですけど、なんかぜひおすすめなのがシュクメルリっていうニンニク料理。
シュクメルリ。
そう。チキンをサワークリームとニンニクで煮込んだ、ちょっとこってりめのお料理で男性が好きそうな感じの。
うまそうだな。ニンニクめちゃくちゃ入れるんですよね。
有名らしくて。
日本でもファミマで売ってたりとか。
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そうなんですね。
食べれるらしいです。
とりあえず明日ファミマ行こうか。
食べてみようか。まずね。
はい。一回食べてみたいですね。
ですね。
ジョージア料理意外とおいしいらしいですね。
日本にも都内にもジョージア料理あったり、世界おいしい料理らしい。
こうやって1日のスケジュール見てると、なんかいけるなって感じ。
いける気がする。土日どうしましょうかね。さすがにあんまりやることないんじゃないかなっていう気もするけど、あんまり観光でジョージア行くみたいに聞いたことないですけどどうなんですか。
と思いつつ結構あるんですよ。
まず首都鳥日市っていう場所の街並み自体もすごくきれいなんで、そういうところを散歩したり教会見たりっていういわゆるヨーロッパ観光も楽しいし、
あとは30分ぐらい行くと世界遺産の街もあったりとか。
ぜひおすすめしたいのが、自然好きですよね。
僕はもう自然大好きだからこそ図志にいる。
残念ながらビーチはないんですけど、国会だよね。国会なんで、図志みたいなビーチはないんですけど、山が。
山ね。しかも5000m級の山。
5000mはちょっと登れないかな。
でも山を鑑賞するような。
ネットで僕もちょっと見たんですけれども、結構街並みとか的にはそれこそスイスとかチェコみたいな、町からどーんと大きい山が見えて、結構花とかも咲いているみたいな。
アルプスっぽい感じですよね。
めちゃくちゃきれいだし、5000mまで登らないにしてもちょっとハイキングとかで、
子供も連れて行くとか、やっぱ登山できる。
しかも街から近いっていうのはめちゃくちゃいいですね。
あとなんかちょっと見たんですけど、温泉がある?
あ、そう、そうだ。首都に、トリビシに温泉があって、
普通にトルコの温泉みたいに、いっぱい、大衆浴場って感じで安く入れるところもあれば、
家族で貸切温泉みたいなのもあるらしいです。
これは日本人には嬉しいですね。
嬉しい。
お風呂文化があると。
そう、温泉が、しかも首都にあるっていう。
完璧だな。
毎日行ける。
僕の子供が生まれる前の、週末の楽しみと言ったら、登山した後に温泉に行くっていう。
もうそれだけで幸せだった、あの頃。
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なかなか最近できてないんですけど、ここに行けば両方できちゃう。
素晴らしいですね。
なるほど。
いつ行きましょうかね。
もうほんとビザさえ下りれば、いつでも。
いやー、こんなに行きたい気分になるとは思わなかったですね。
しかも行けちゃう。
コロナ終わってからとかじゃなくて、
明日申請すれば、ビザさえ下りれば。
ビザさえ下りれば。
唯一ちょっと気になるのが、最低180日ですよね。
半年はいかなきゃいけない。
ちょっとこれは、会社に許してもらえるかっていうところの話ですね。
そこはちょっと、おいおい考えていければと思いますが、
皆さんもですね、もし興味があればですね、このジョージアぜひ調べてみてください。
ワーケーション、特にはフリーランスの方とかもね、かなり今行っているみたいなので、
すごいおすすめの場所になります。
では、また来週お会いしましょう。
まどろば。