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シャローン、はい、ということで妄想ワーケーションの回始まります。この番組はなかなか海外に行けない今だからこそ、妄想だけでも海外に行って、かつワーケーションということで働いてみようというような番組になります。
今日も働き方エヴァンジリスト、田中健士郎と、クラッシュエンター、ゆかがお送りします。
はい、よろしくお願いします。ということで今日はシャローンというご挨拶から始まりましたが、どこに来ておりますでしょうか。
今日はですね、イスラエルの都市、テルアビブというところに来ています。
イスラエル、来ましたね。初中東ですかね。初中東です。
はい、じゃあなんでここを選んだということなんですけど、まずいつも話しているワーケーション参出の順位、皆さん覚えてますか。
通信時差コストっていうね、あの3つで考えるんですけど、実はこの3つではそんなに良いポイントじゃなかったんですね。
通信は非常に良さそうです。時差は6時間っていうところで、ヨーロッパとかと比べたら全然働きやすいかなと思うんですけど、
前にちょっと紹介したジョージアとかとね、だいたい同じぐらいかなというところで、かなり早起きすれば日本と同じ時間で働けるよみたいなところで、
まあ三角かなと。でコストのところはですね、やっぱりめちゃくちゃ安いっていうことはなさそうで、まあ割とヨーロッパ的な物価だったりするみたいですね。
特にテルアビブとか比較的都市だったりもするので、まあコストもまあそこそこ普通かな。長期滞在するとそれなりに費用かさむかなっていうようなイメージはあるんですが、
それでも今回、妄想ワーケーションしてみたい、その場所にテルアビブを選んだ理由がですね、いくつかあるということですね。
まずイスラエルっていう国ですね、どんなイメージを持ってますか。僕もですね、まずイメージ的に中東だし、
なんか砂漠でカラッとして、なんか食べ物とかもあんまりなくて、みたいな雰囲気をちょっと感じてたんですけど、まずじゃあそのあたりですね、環境面どうなんでしょう。
確かにあの中東だし砂漠地帯ではあります。
ね、あの市街とかもあったりするんですけど、広大な砂漠が広がってはいるんですけど、テルアビブに関しては海沿いの街なので、
海があると。そうなんです、ビーチがあるんです。ビーチなんですね。なんで、中東のラクダと砂漠のイメージをガラッと変えてもらって、ハワイをイメージしてください。
ほんとあんな感じ、ぜひ写真とか検索してほしいんですけど、ハワイのビーチとかみたいなイメージです。
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今ちょっとググってみたんですけど、めっちゃハワイですね。イメージ的には。しかも、海って言っても田舎っぽい海っていうよりも、結構都会的な、もう真横に高級ホテルがあったり、ちょっと先には高層ビルがあったり、みたいな感じの雰囲気ですね。
そうそう、カフェが立ち並んでてね、パラソルが出てる、そんなイメージをしていただいて、で、そう、今ビルって言ってくれたんですけど、めっちゃ都会なんですよ。
中東第二の都市って言われてるぐらいなんで、とにかく都会と。そういう意味では、ハワイよりむしろ都会なんで、ヨーロッパで例えるとスペインのバルセロナとか。
あー、ビーチあってね。そうそう。バルセロナよりも、都会かもしれないですね、もしかしたら。
あとは、結構道も狭かったりするのと、ビーチ沿いなのと、エコの街っていうのもあって、自転車が結構走ってて、そういう意味では、ちょっとアメリカのポートランドとか、そんなイメージもあるような街。
なるほど。ポートランドって知らない方も多いかもしれないですけど、僕もちょっと行ったことがあって、あのすごくエコで先進的な街ということで注目されてるね、ところですよね。
割と自転車で皆さん移動するみたいなところも近いみたいですね。なるほど。まあ気温はね、そこそこ高いっぽいんですけど、まあただ、大体年間を通して25度から30度ぐらいの、まあ日本の夏っぽい気温なんですけど、
カラッとしてるっていうところですかね。かなり乾燥しているからこそ、過ごしやすいっていうところもあるのかなと思います。じゃあ2つ目の質問、これもそんなにいいイメージじゃないですけど、ご飯、そんなになんか中東の料理ってどうなん?みたいなところはですね、あるんですけど、その辺どうなんですか?
これもですね、まあ確かに中東のいわゆる、ご飯にヨーグルト入ってるみたいなのとか、豆みたいなのとかって、あんまり日本人からするとなじみのない味なんですけど、それだけじゃないっていうところで、イスラエルって実は移民の国なので、ザイスラエルオリジナル料理みたいなものは実はないですよね。
代表的なのが中東料理、まあさっき言ったような豆、ひよこ豆、フムスとか、ピタパン、薄いというか硬いパンとか、あとはケパブとか、トルコとかのね、そっちの、そういうのだったり、地中海料理だとトマト系、オリーブとかチーズとか、ああいう感じ。
いわゆるなんかイタリアンとかに近いようなものみたいなね。そうですね、イギリシャ、イタリア、まあやっぱりまあユダヤ教の料理っていうのが3大料理なんですけど、まあ独特のものもあったりして、まあイスラエルワインとかも有名だし、おいしいものもたくさんあるっていうのプラス、あと移民がやっぱり多いので、その3つしかないのかっていうとそういうことじゃなくて、もちろんヨーロッパのフランス料理みたいな、イタリア料理みたいな、
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おいしいものもあれば、なんか日本ではあんまりない、エチオピアとかモロッコとか、それアフリカ系の料理もあったりして、結構世界の食が楽しめる。
なるほど。もちろん日本食もある。本当に移民が多いからこそ、本場の各国料理を食べれるみたいなイメージなんですかね、もしかしたら。そんな感じだと思います。それ楽しいですね、へえ、行ってみたいですね。
あとは、やっぱり面白いのが、先進的な国なんで、テック、ITが進んでるんですよね。アグリテックっていう農業も進んでて、砂漠自体なんですけど、食料自給率がめちゃめちゃ高いんですよ。
ほとんど輸入に頼っている小さな国かなと思ってたんですけど。なんかね、砂漠だし、植物とか果物とか野菜とか育たなくって、輸入かななんて思うんですけど、
アグリテックがめちゃめちゃ発展しているゆえに、90%以上野菜と果物は自給率なんです。それすごいですね。
なので、果物とかが高いかっていうとそうではなく、安く新鮮な果物とか野菜がいっぱいスーパーに売ってて、フレッシュなジュースとか、ザクロとか有名なんですけど、フレッシュなジュースがその辺で安く飲める。
なるほどね。確かに輸送費とかもかからないので、その分安くなったり。四国ぐらいのサイズらしいですね、イスラエルって。
すごいです。かなり小さい中に詰まっていて、かつそこで自給率高いって結構すごいですね。
なるほど。いいですね。マーケットとかも結構あるんですよね。そういうところで、いろんな地元の野菜とか買うみたいなこともできるみたいな感じですかね。
楽しそう。でも、3つ目、これ最後なんですけど、危ないでしょっていうところなんですよね。
中東の中でもイスラエルって結構やばいイメージありません? みなさんどうですか?そんなところはどうですか?
最近ニュースでも紛争とか報道されたりしてるので、なんとなく危ないイメージもあるし、中東っていうだけで危険なんじゃないかっていうところもあると思うんですけど、
確かに紛争は起こっています。でも一部の地域だけで、それこそテルアビブからは70キロ以上離れてるんで、
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遠い、同じ国の中だけど遠くの出来事っていうところ。紛争地域はっていうことですね。
あとは危険度に関しては、テルアビブは危険度1、外務省の危険度情報1で、この1って何かっていうと、結構どこも1の国が多いんですよ。
アジアだったりとか、フィリピンとかインドネシアとかカンボジアとか、皆さんが海外行くような場所も1だったり、インドとか、あとアジアじゃないとロシアとかも1だったりするし、
結構日本よりは危険度1なんで、ちょっと悪いですけど、アメリカ、日本、EU諸国以外の国って大体1だったりするんで、
そんなにすごくイスラエル、テルアビブだから悪いみたいなわけではないって感じです。
なるほど、アジアと同じくらいっていう感じであればね、僕らとか結構海外行くんで、あそこと同じなら全然いけるなって感じはしますよね。
なるほど、じゃあまあね、ビーチリゾートかつ都会でご飯もいろんな国の現地料理が食べれて、しかもね、僕らがなかなか食べれないようなアフリカとか中東とかヨーロッパの料理が食べれると、
危険度もそんなに高くないということでね、そういったところでなんかすごい興味あるなと思うんですけど、僕が調べた中で結構気になったのは、ちょっとさっきも話出てましたけど、ITみたいなところで、
実はテルアビブとか、このイスラエル自体なんですけども、中東のシリコンバレーとか呼ばれてるらしいんですよね。
分野で言うと、サイバーセキュリティ系とか、あと今流行りのフィンテックとかAIみたいなところのスタートアップがボコボコボコボコ出てるらしいんですよね。
はい、なんかそのあたりは今結構世界でも注目をされているっていうところで、それが何で起きたのかみたいなところは、一つはプログラミング教育とかって今中古で導入されるとか、日本でも今年?来年?
日本は中学は今年、高校は来年。
なるほど、まさにそういうタイミングですけれども、それを2000年からやってたと。20年以上前にそれがされてたというところで、ITというところにも早くから力を入れてやってきたところで、しっかりと今ITのベンチャー、スタートアップっていうのが立ち上がってるみたいなところで、そういったところに関連してコワーキングスペースみたいなのもどうやらあるみたいですし、
ITの活気のある都市っていうふうに僕は聞くと、結構IT好きとしては、結構そのあたりも何か見に行ってみたいなみたいな、街にも結構そういうIOT的な電気自動車だったりとか、ちょっとスクーターみたいなものを簡単に乗れたりとかっていうのがあるみたいで、どんどんそういったIT的なインフラも揃っているっていうところとか、どうですか?この辺は。
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そうですね。なんかその先進みたいな意味でも、注目を集めてるし、興味あるなっていう感じです。あとは、私実は社会人1年目の夏休みで、イスラエルに行こうか迷ってて、結局ヨルダンにしちゃって行かなかったんですけど。
結局ヨルダンにしちゃって、隣ですかね。隣です。司会に行って、あっちがイスラエルだったかと思ったんですけど。司会を挟んでね、反対側がイスラエルですね。
で、そのイスラエルを選ばなかったんですけど、その魅力として、やっぱりね、3つの宗教が交わる街っていうところで、歴史もあるし、文化的にも。
あー確かにね。ね、聖地って言われてる場所だし、そういう歴史的な部分でも魅力あるし、一方で今みたいな最先端のIT、プログラミングとかそういう部分でもすごく興味があって、なんかどっちの側面でも魅力的な街だなと思い、ぜひこれはDRで行きたいですね。
ね、なんか、バーケーションっていうかなんかこう、いろいろ学びにしたい。スタディーツアーみたいなね、それこそ企画で、子供も大人も学ぶ旅みたいな企画、ぜひしてほしい。したくなった。
そんな、ゆうかさんも、また新しいキャリアに進むと聞きましたけど。そうなんですよ、ここで言う。まさに今なんかプログラミング必修みたいな話してましたけど、旅って学びをデザインするみたいなところから、今度はこう中高生の教育で、ワクワクする新しい学びをデザインしたいなと思って。
いいですね。まさにね、その今回のイスラエルの2000年からプログラミング教育なんて話もありましたけど、そういう世界を日本にもどんどんこう、作りたい。世界にも広げていくみたいなね。はい。
挑戦されるということで、こんな場での報告になりましたが、またタイミングでもうちょっと詳しくぜひ聞かせてください。はい。ということで今日はですね、イスラエルのテルアビブという町について紹介し、妄想ワーケーションをお話しさせていただきました。いかがだったでしょうか。
あのビーチリゾートでご飯もいろいろ食べて、危なくもなくて、かつ学びの旅としてすごく良さそうっていうところでね、これはもう近いうちに実現したいなと。ね、早いうちに行きたいですね、これは。ワーケーションというかなんか学びに。そうですね、もしかしたら長期っていうよりもなんか1週間ぐらいで、いろんな視察とか含めてね、あの行ったら面白いかなと思うので、もし興味ある方は今日声をかけてください。
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一緒に行きましょう。一緒に行きましょう。はい、ということで今日も妄想ワーケーション終わりにしたいと思います。
とだ。よんないま。