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2021-06-06 13:41

#44 タイ・チェンマイへ!妄想ワーケーション

国内外8都市でワーケーションに挑戦してきた夫婦が、妄想だけでワーケーションに行ってみます。今回は第4弾、タイのチェンマイです!
今回は世界各地でのツアー企画を経験してきたユカさんが、自分の経験からチェンマイの魅力について話してくれました。
妄想が現実になるとき、「実況ワーケーション」というラジオがスタートするかもしれません。という話も。






















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サワディークラブ、はい、妄想ワーケーション始まります。このラジオは、働き方エヴァンジェリスト、田中健士郎と、クラッシャーエディター、YUKAがお送りします。
はい、ということで、このコロナのご時世ですが、妄想だけでも、ワーケーションですね、世界を旅して働くということに挑戦してみよう、というような企画になります。
はい、月に1回程度ね、ちょっと楽しみコンテンツみたいな感じで、世界中を旅をしていますが、気がつけば4カ所目ですかね。
はい、ということで、今日はサワディークラブという挨拶から始まりましたが、タイですね、タイに妄想ワーケーションに行っていきたいと思います。
そんな中でも、今日はどういった場所に行きましょうか。
今日はですね、私が過去に実際に行ったこともある、タイの北部にあるチェンマイという町に行ってみたいと思います。
チェンマイ、なるほど。聞いたことはあるけれども、僕も行ったことはないので、ちょっと今日は実際に行ったことのあるYUKAさんから話をね、教えてもらうような感じで、ぜひ進めていければと思いますけど、
まず、この妄想ワーケーション、毎回聞いてる人はね、もう覚えたかと思うんですけども、まずワーケーション3種の神器。
3種の神器?
分かんないですけども、時差、通信、コストみたいなところですね。時差は何時間ぐらいですかね。
時差は日本より2時間遅いので、例えばお昼、日本がお昼の12時だったらチェンマイは朝10時っていう感じで、あんまり変わんないですね。
少し早起きすれば、日本ともバッチリ仕事が同じ時間でできるっていうところはね、かなり良そうですね。
通信のところも、僕ちょっと調べたんですけれども、結構、今アジアどこも割と早くなってきているっていうところと、あと無料Wi-Fiとかも結構完備されてるみたいですよね。
結構当時もホテルとかカフェとか、どこでもWi-Fi拾えるイメージだったんで、問題ないと思います。
なるほど、いいですね。コストのところも問題なさそうで、お水とかも30円ぐらいで売ってるとか、物価自体も日本と比べても半分とかぐらいだったりするので、ホテルも比較的安く見つけられるんじゃないかなと思ってます。
ということで、もう3つの条件はクリアというところになります。
はい、ということでね、早速ワーケーション行ってみましょうということで、どこで仕事しましょうか?
私のおすすめは、ホテルが1つで、自分たちの泊まってるホテルじゃなくて、ちょっと高級ホテルのレストランに行ってみたりだとか、ラウンジ行ってみたりだとか、
プールサイドで仕事してみたりだとかっていうのもいいし、結構カフェがあったりするんですよね。
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それこそ仕事ができそうなカフェとかもいっぱいあるので、そういうカフェ巡りみたいなのも楽しいかなと思います。
なるほど、なんか僕はバンコクには行ったことあるんですけれども、チェンマイっていうのは行ったことがなくて、
バンコクはわりとアジア的なというか、結構ビルがたくさんあったりとかして、人が多いみたいなイメージなんですけど、チェンマイって、そういう意味だとどういう感じの街なんですか?
チェンマイはですね、全然バンコクとは違っていて、
違うんですね。
そうですね。観光地ではあるんで、観光客はそれなりいるんですけど、基本的にすごく静かで、のんびりしてて、自然豊かで、
もともと昔の王朝があったことなので、文化的なイメージかなと思います。
なるほど、東京よりもちょっと京都じゃないけど、そっちみたいな感じなんですね。
そんな感じです。
なるほど、そんなところで、やっぱり観光地なのでいいホテルとかもあるし、最近はそういったおしゃれなカフェみたいなものもあるっていうところで。
そう、でもちょっと離れると、もう緑がいっぱいみたいな感じです。
じゃあ子供連れで行って、自然の中で遊ぶみたいなのも結構できるんですかね?
それはもう全然、自然の中でしか遊べないぐらいな感じです。
自然と共存する暮らしみたいな感じのことをしてる人たちもたくさんいて、
そういう意味では、本当にバンコクの都会っていう感じとは全然違う。
のんびり田舎っていうイメージかな。
いいですね、家族ワーケーションにもかなり向いてそうな感じですね。
次、これも絶対確認しておきたいんですけど、食?
僕のイメージだと、タイ料理って言ったら、ガパオライスみたいなものとか、トムヤムクみたいな辛い系で、僕も好きだったりするんですけど、そんなイメージですか?
これがですね、そういうのももちろんあるんですけど、北部なので、バンコクは南部料理なんですけど、北部なのでもうちょっと比較的味がマイルドなものが多くて、
それこそ山の中なんで、ハーブとか山菜とかを使ったような料理が多いかなと思います。
いいですね、ちょっと優しめっていうところで。
子供連れとか辛いの苦手みたいな人でも問題ないし、もちろん観光地化されてるんで、日本食とか、パスタ、ピザみたいなワールドワイドなものとかファーストフードもそれなりにあって。
田舎っぽいって話もあったけど、結構いろんな国のご飯も食べれたりとか、外食もわりとできる感じなんですか?
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そうですね、それこそ旧市街に行くと、夜市とか市場でローカルな感じで安く食べれるものもあるし、もともとタイ自体外食文化なんで、
それこそ自炊せずに毎日外食してもそんなに負担にはならないし、美味しい。
ここは結構大事ですよね。やっぱり海外に行って毎回自炊するっていうのも何作ったらいいかとか、食材もよくわからないってなるときに、
外食でパッと食べれるっていうのは前回の台湾もそうでしたけれども、しかもそれが安いっていうのは素晴らしいですね。
そう思います。
昔仕事で、某旅行会社には、金吾のゆかさんはそこでツアーを作って、視察とかに行ってましたよね、確か。
そうですね、何回か3、4回ぐらいかな、行ったんですけど、本当に面白い街で、これ語り始めるとめっちゃ長くなっちゃうんですけど。
ちょっとじゃ、語ってください。
アジアって、僕結構行ったことあるんですけども、なんとなくアジアのイメージ、わりと湿気が多くて、暑くて、人が多いみたいなイメージなんですけど、体験談を教えてほしい。
そうですね、もちろん暑いときもあるんですけど、さっき言ったみたいに山なんで、そんなに南のほうと比べると、気温が低い日もある、暑い日もあるみたいな、怪しい感じですが、
人がたくさんいてゴミゴミみたいなのは、それこそチェンマイの中心地でホテルがたくさんあるところで、旅行シーズンみたいなのがあるんですけど、全然ちょっと車を走らせたら、そんな雰囲気は消されるぐらいのんびり、ほんとのんびりしてて、人があったかい。
し、ことなんで、歴史とか文化もあって、街並みもすごい美しいんですよ。川が流れてて、お堀があって、夜はそれがライトアップされたりするんですけど、
なるほど。
旧市街のあたりを車とかトクトクで回ってるだけで、風も気持ちいいし、すごくいい雰囲気だったりとか、あとは少数民族の方がいたり、自然の中の像がいたりみたいな、古き良き自然とともに暮らすみたいな文化があるんですけど、
それってアジアのイメージだと思うんですけど、一方で私が面白いなって思ったのは、意外とオーガニックとかエシカル、地産地消とか、そういうサステナブルみたいなワードの取り組みも結構進んでる場所で、
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そうなんですね。
そうなんですよ。
なんかあんまりそのイメージって、そもそもアジアにはあんまり持ってないというか、勝手な印象であれなんですけど、ヨーロッパとかオーストラリアとかって結構そういうエシカルとかサステナブルとか進んでるよねっていう話はね、よく聞きますけど。
そう、例えば少数民族の方が育てたコーヒー豆から作ったおしゃれな本場仕込みのコーヒー屋さんみたいなのがあったり、山岳民族の方が育てた野菜を使った地産地消ランチもその場で収穫して、まさにファームツーテーブル的な取り組みがあったりとか、
やっぱりマッサージスパみたいなものも、タイってすごく人気なんですけど、そういうところもオーガニックにこだわってるとか、動物愛護の視点からゾウのアクティビティを作ってるみたいなものがあったりとか、
結構その、食とかアートとかそういうもの、おしゃれなものとサステナブルツーリズムみたいなものを掛け合わせてる取り組みが多くて、それがすごい面白いなと思ってました。
へー、なんかいいですね。アジアの中でもそういう先進的な、僕も結構勉強中ですけど、そういうサステナブルとか、今SDGsとかよく言われてますけど、そういうところをある意味ちょっと先進的に取り組んでるっていうところがあるっていうのは結構意外でした。
そうなんですよね。こういうこと言うとすごい意識高い感じに思われがちなんですけど、単純に町として魅力的な場所で、面白そうだし、かつ、やっぱり少数民族の方がたくさん、7民族ぐらいいるのかな?なので、なんか多様性がすごいあって、
古い町なのに新しいものがあったり、なんかこうなんでもいいよっていう、その場所らしいものだったらなんでもいいよみたいな多様性が面白いなと思っていて、そういう意味でもう子ども連れて行きたいなと思うし、ちょっとオーストラリアのメルボルンとか、ああいう町をめぐるみたいな感じで、コーヒー屋さん、カフェとか食事とかも楽しみたいなみたいな。
まさにまさに、メルボルンね、我々が行った時は本当に、エシカルタウンみたいなことも言われてたりとか、エシカルって何なんだろうみたいな、まあ、ゆかさんは結構詳しいんですけど、僕はよくわからないけど、なんか行ってみることで、ああそういうことなのかなって見えてきたりとかっていう、結構学びも多かったので、なんか結構チェンマイもそういうところ、学びにもなるし、なんか純粋に楽しそうだなっていうのはね、思いました。
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そんな温かい、ほっこりした町です。
いいですね、なんかやっぱり、多様性が多い町の方がね、こう外国人が行ったり子ども連れて行ったりしても、温かく迎え入れてくれそうな感じがしますね。
これだけいっぱい行ったけど、人が優しいっていうのが魅力かもしれないですね。
いやー、まあ最終的にはそこ結構重要ですよね、海外行った時に。
なるほど、ということで、ワーケーションの立地的な部分とか、コスト的な部分とか、そういったところもクリアしている上に、働く場所もカフェとかがあって、食も美味しくて、最後はすごく先進的で多様性に富んだ温かい町ということがよくわかりました。
はい、ぜひ行きましょう。
この妄想ワーケーションで今まで取り上げた国は基本全部行きたいと思っているので、コロナがね、開けたらすべての国に行こうかなと、これは予告っていう感じで、
なので、数年後にはこの妄想ワーケーションが、実況ワーケーションみたいな感じでお送りできるかな、当時の妄想と比較をして、全然違ったみたいな話がまたお送りできたら面白いなって思いながら、ラジオをストックしていこうかなと思っています。
はい。
そんな感じですかね。
はい。
ということで、今日もお聞きいただきありがとうございました。
ちゅーかな。
こっぷんかー。
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