1. 田中健士郎の働き方ラジオ
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2021-05-30 15:23

#43 「自己変革」が価値になる時代の学びの場(クラウドカレッジ1周年記念回)

働く力を身につける完全オンラインの学びの場「クラウドカレッジ」が1周年を迎えました。ということで、開始当初から現在までの振り返りをしてみました。
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働き方ラジオ始まります。このラジオは誰もが情熱を持って働く、それを実現するために働くということの改造度を上げていくポッドキャスト番組になります。
今日も働き方エヴァンゼリスト、田中健士郎が皆さんの眠りを誘う、ゆったりとしたトーンでお話をさせていただきます。
はい、ということでちょっと余計なフレーズが増えましたが、皆さんから日々いろんなフィードバックをいただきまして、
実はこの眠りを誘う声っていうのはもう一つの個性なんじゃないかっていうことにやっと気がつきまして、一生懸命テキパキ喋ろうかなって思ったんですけれども諦めました。
むしろ寝る前に聞いてくださいっていう開き直りをさせていただくことになりました。
はい、ということで先週は生産性向上の鍵は効率化、外部化、自動化という3つですよという話をしましたが、皆さん結構なるべく働きたくないっていうことに反応してましたね。
そうですよね、本当に別に働くことが人生の全てじゃないですからね、やっぱり好きなことになるべく時間を使いたい、だからこそ働く時間を減らすっていうのもすごく大事なことだったりしますよね。
はい、ということで今週はクラウドカレッジの話をしたいと思います。
クラウドカレッジとはっていうところを改めて説明をさせていただくんですけれども、
僕が本業で勤めているクラウドワークスという会社ですね、これは全国の個人で働きたい方、フリーランスだったりとか副業とか在宅で働きたいそういった方と企業ですね、
いろんなスキルを持った個人の方に仕事を依頼したいっていう企業をマッチング、つなげるようなサービスを複数提供しているような会社なんですけれども、
その中で個人で働きたい人がスキルアップをしたいとか仲間を作りたいといったときに通えるような完全オンラインの学校を今運営しておりまして、その名前がクラウドカレッジになります。
クラウドカレッジのオンライン上のチャットですね、スラックというサービスを使っているんですけれども、それをちょうど見つけたら一番最初のチャットグループが見つかりまして、それが2020年6月期のスキルアップコースだったんですよね。
ということで、よくよく考えたらクラウドカレッジ1周年を迎えてました。ということで、全然1周年記念イベントとかやってないんですけどね。大丈夫ですか、学長。
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唯一この1周年を盛大にお祝いする場がこの働き方場ということで、しっかりと祝福していきたいなと思いますけれども、今日はですね、そんな1年を迎えたクラウドカレッジを少し振り返ってみたいなと思います。
さらにそこから皆さんが日々意識できることなんかをね、少しお話ができればなと思っております。
1年前を振り返ると2020年5月、それこそ構想を考えてたのが3月とか4月でちょうどコロナがなんかやってきてるぞっていう感じの時でしたね。
その時に僕たちが何を考えたかっていうと、これからは変わることが価値になるんじゃないかって話をしてたんですよね。変わることっていうのは自己変革みたいなところですね。
ライズアップとかってわかりやすいと思うんですけども、痩せることにコミットするみたいなね、あるじゃないですか。それってやっぱり働くの領域でもこれからどんどん起こってくるんじゃないかなという話をしていました。
やっぱりどんどん皆さん働き方が変わっていく。特にコロナみたいなところもあって、もう変わらなきゃいけないんじゃないかっていう風に感じている方もすごく多くなっていた時期でした。
そんな中でそういった変革をサポートできるようなコミュニティを作りたいという風に考えて立ち上げたのがクラウドカレッジというものになります。
実は学術的な話で、経験経済の次が変革経済であるみたいなこともとある書籍で言われたりとかして、そういったものも含めて、我々はその変革のガイド、サポート役になっていけるんじゃないかというところで始めたのがクラウドカレッジだったんですよね。
なんでそんな変革が大事なのってね、変わることってそんな大事なのってね、ちょっと思ったかもしれないんですけども、正直クラウドカレッジの門を叩く方も別に変わりたいって思ってくる方ばっかりじゃないっていうのは、やっぱり1年やってわかったんですよね。
なんで、例えば収入をもっと増やしたいとか、副収入を得たいとか、スキルアップをすることによって市場価値を高めたいとかね、そういった理由で入る方も多いです。
なんで別に変わることっていうのは目的で入ってくる方は少ないんですけれども、結果としてこのクラウドカレッジでしっかり勉強された方って変化をしているし、その変化をしたことが自分の自信につながっていて、それこそその方の幸福みたいなものにつながっているように結構見えるなと思っているし、
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小さな変化でもした人がクラウドカレッジのことをずっと応援し続けてくれている方だなというふうにも感じますね。
僕も子育てとかをしているとね、子供って気づいたら変化してるじゃないですか。昨日まで捕まって歩いてたのにいつの間にか3、4歩歩いてるみたいなね。
その翌日には10歩歩いてるみたいな、ほんとそんなペースで1歳の僕の息子なんですけど、変化していくんですよね。
でもやっぱり今までできなかったことをできるようになるみたいなことってすごく嬉しいことですし、やっぱり息子もすごく嬉しそうなんですよね、こうやって歩けてるようなことが。
そういう変化とか成長みたいなものって別に大人であってもすごく喜びだと思うんですよね。できたっていう喜びっていうのはその年齢に関係ないんじゃないかなって思いますよね。
じゃあ実際にクラウドカレッジに入って変革した人がいたのかっていうところをね、改めて1年経って振り返ってみると結構いるなって思いますね。
一番最近だとクラウドカレッジの中で最高峰に難しいと言われているライター向けの検定試験があるんですね。
まだ全国でも5人ぐらいしか受かってなくて、クラウドカレッジ市場では誰一人、中高生の中で受かった人がいないっていう、もはや誰も受からないんじゃないかと呼ばれていたような試験に何度も挑戦をして受かった方が出てきたんですよね。
その方はもう今はクラウドカレッジ、オンラインサロンみたいな中でもある意味スターみたいな形で多くの方に憧れられるような存在になっているし、
そのご本人自体もですね、半年前とかと比べても喋り方とか書くこととかもすごく自信に満ち溢れている感じがするし、変化をしたなっていうのをすごく感じました。
他にも今までそんなに発信とかしてなかった、ツイッターすら登録してなかったっていう方が発信を始めてバズるっていう経験をしたみたいな方も結構出てきていて、どんどんフォロワーも増えていくだったりとか、
あるいは自分が学んで、クラウドカレッジで学んで知識を得ただけじゃなくて、逆にその得た知識を誰かに教えるっていう形で、教えるっていうことをやっていたメンバーが教える才能がめちゃくちゃあったっていうね、
どんどんその人から教わった人がすごく成長するみたいな方もいらっしゃったりとかね。
あとは海外在住ですごく伝統的な産業に携わっている方で、本当にデジタルとは無縁だった方がクラウドカレッジをきっかけにデジタルの最先端の働き方、そしてクリエイティブ領域っていうものに触れて、
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そこから見ている世の中の景色が180度変わりましたみたいな、毎日が本当に楽しいみたいな、そういった心境の変化を教えてくれた方もいらっしゃいますし、もちろん収入がもともとの10倍になったよみたいな方もいらっしゃいますし、
そういった様々な変化、変革みたいなものを目の当たりにしているし、やっぱりそれを見ていて子どもが成長するようにですね、素敵だなと思うし、これからも応援していきたいなと思います。
じゃあ、そんな変革をするために何が必要なのかっていう話を最後にしたいと思うんですけれども、これはですね、ちょうど去年の8月ぐらいにこのラジオで話したことなんですね。
変革をするために自分資産を増やそうという話をしました。自分資産って何?っていうところなんですけれども、3つありまして、1つは地の資産、2つ目は人の資産、そして3つ目はお金の資産というところですね。
まず1つ目の地の資産というところは、分かりやすく学び、学ぶことによって得たスキルだったりとか、経験したことによって得た知識とか、そういったものですよね。
クラウドカレッジでもたくさんの教育講座を展開していまして、特に働く力をつけるような教育のコンテンツというのをどんどん増やしているみたいなところで、こういった地の資産を増やすっていうお手伝いをやっているところではあります。
もう1つは人の資産というところですね。人の資産って何かなというところなんですけれども、つながりみたいなところですよね。人とのつながりって変革をするときにはすごく大事だなというふうに思っています。
働くっていうことを考えるときにも、働くって根本的には誰かの役に立つことなんですよね。誰かの役に立ったからこそ、それがお金になって帰ってくると。
そういったときに、やっぱり他者との関係性の中じゃないと自分が何に役に立つのか結構わからなかったです。
だからそこそ仲間との関係性の中で、ここはあなたすごいよとか、あなたはここに助けられましたって教えてくれたりとか、何らかのフィードバックがあるっていうのもすごく大事なことですよね。
また、何か自分が新しいことを挑戦してみたい、こんなことができるようになったよとか言ったときに、よかったねって言ってもらえたりとか、頑張れなよって背中を押してくれたりとか、そういう存在って自分が変わるためにすごく重要な存在になるんですよね。
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そういったところで、人の資産っていうところ、ここは本当に今もう半年やってますけれども、オンラインサロンのライターゼミっていうところをやってすごく感じたところですね。
やっぱり最初は案件に応募するだったりとか、Twitterで発信するとか、すごく勇気のいるところなんですけれども、仲間がいて全然そんなの大丈夫だよとか、
あと、いいねをすごくTwitterとかでも押してくれたりとか、そういう仲間の存在でどんどん自分の中のリミットが外れていくみたいなのをすごく目の当たりにしていて、やっぱり仲間ってすごい大事なんだなと思います。
最後はお金の資産というところで、これは分かりやすいですけれども、やっぱり変化をするっていうときにもですね、自己投資をする、何か学びをするときにもお金っていうのはやっぱり大事になってくることもあるし、
自分で事業を始めるときなんかは、そういった一定の資産が必要になることもあると思います。
最近、副業で一緒に仕事をしているリボーンという会社の中でも、ある会社に出資をして、そこの取り締まり役みたいな形で入り込んで仕事をしているっていう例なんかもですね、実はあったりとかして、
やっぱりお金の資産っていうのも、何か自分が新しいきっかけをつかんだり変化をするためにすごく重要だったりするというところで、この地の資産、そして人の資産、そしてお金の資産、この3つを増やしていくことによって最終的に自分が変化しやすくなるっていうところが非常に大きなポイントなのかなと思いますし、
このクラウドカレッジという学びの場でも、自分資産を増やしていけるようなお手伝いをしているかなというふうにすごく感じます。
いろいろな地の資産を増やせるような講座をどんどん増やしていきたいと思いますし、やっぱり人のつながりっていうのはすごく重要な資産になるので、そこをですね、徹底的に作っていく。
だからこそ、e-learningで自己学習だけではない、マンツーマンの支援だけでは終わらないということにしています。
やっぱりお金っていうところもね、一定働く力をつけることによってお金を得られるっていう支援もしているというふうに思っているので、もちろんそこも対象になりますよというところですね。
これからもクラウドカレッジという場を通じて、いろんな方が少しでも変化をしていけるような場作りというのはしていきたいなと、この1年を通じて改めて感じましたし、
ぜひですね、日々の暮らし、あるいは働くという中で学ぶこと、あるいは人とつながること、そして何らかお金をしっかりと貯めていくこと、そういったことを意識して変化をしていくと、何か生きる喜びにつながるかもしれないなというふうに思っています。
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ということで、今日も終わりにしたいと思います。また来週お会いしましょう。ではおやすみなさい。
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