1. サーティサムシング・カープール
  2. Ep.7:積ん読してますか?
2021-10-10 53:52

Ep.7:積ん読してますか?

00:01
こんにちは、おみつです。
こんにちは、おはなです。
このポッドキャストは、ひょんなことで車の愛乗りで出会った、みそち声の2人が、自分たちの気になる話題をメインに雑談していきます。
秋の夜長のBGMとしてお聞きください。
今日のトピックは、お花が持ってきたトピックを話したいなと思ってきました。
読書の秋、何積ん読?
ただね、2人の独断と偏見で積まれていた本を紹介するだけなんですけどね。
そうですね。積ん読っていうのは、あるんですよね。
ブロックを積むとかの積むに、読は読むで積ん読ですね。
そうですね。
ちなみに今って、紙の本を積んでおくタイプと、電子のライブラリとかで、いっぱいキープしておく方とか、両方いらっしゃるかなと思ってるんですけど、
おみつさんはどっち派ですか?
でも両方かもしれないですね。
気軽に読みたいものとかは、書籍、雑誌とか、買うほどじゃないけど、みたいなビジネスショーみたいなかな、自己ケースとか、
ああいうのは電子で読むし、小説とかは、私は買って読みたい派ですね。
わかる。
私も両方使い分けてるって言ったら、ちょっとかっこよく聞こえちゃうけど、
基本は本当は紙がいいと思ってるんだけど、紙ってやっぱりヘアをアグリにしていくじゃないですか。
そんなオシャレな本ばかりじゃないし、見てるものが。
で、なった時に本当は紙でしか売ってないのは、もちろん紙で買うし、
でも、例えば漫画みたいに、結構なスペースを取っていくことになるじゃないですか。
そういうのはもう、思い切って電子書籍、Kindle使ってるんですけど、
Kindleにまとめて大人会社って、それを後で見るみたいなやり方ですかね。
でも本当は紙で見たいってやっぱあって、小説とか、やっぱお気に入りのは、
紙で買い直すのもあったかもしれない。
Kindleで一度買って読んだけど、よかったから紙で、みたいな。
とかもうゼロじゃないですね。
なんか、やっぱりなんなんすかね、あれって、私Kindle読むときってiPadがメインなんですけど、
なんか、やっぱりどうしても長時間見てると疲れる感じが、紙よりある気がしてきてて、
03:07
そうですよね。
Kindle専用の端末とかもあるじゃないですか。
ああいうのだと、もうちょっと目に優しいのかなとかは思うんですけど。
私もね、両方実は使ってて、iPhoneとKindleの、私のホワイトペーパーって書いてあったかな、確か。
本当に、文庫本より若干大きいぐらいの端末なんですけど、
でもね、iPhoneのほうが反応がいいっていうか、ページのめくり具合とか、
すごいクリアなんですよね。
もしかしたら、今のKindleは解像度とかすごいいいかもしれないんで、
まあ、いい塩梅のライティングで暗くても読めるっていうのはあると思うんですけど、
なんか、一長一短だなって思いながら。
漫画とかをね、見たいって思うと、iPhoneのほうがきれいなんですよね。
だから、思わず、漫画はiPhoneとかiPadで見て、
逆に文字だけ、もう写真なんてないみたいなタイプのものは、
ホワイトペーパーのほうで見たりとかしてます。
そっかそっか。
あと、iPhoneであともう1個いい利点があって、
ちょっと設定はしなきゃいけないんですけど、読み上げ機能があるんですよね。
使ったことあります?
えっとね、テストぐらいでしかない。
実際にガッツリそれで聞くみたいのは、私あんまりないかも。
あんまりガッツリ聞くほどの音声の読み上げ能力じゃないんだけど、
わかんない、これ言語にもよるのかな。
私、英語の環境で設定してあった端末で日本語のを読んだら、
漢字の読み方とかちょっと大丈夫っていうのとか、
最初何の話言ってんだろうなって。
あとで文字読み返したら、この単語言いたかったのね、みたいな。
とか、すごい不自然な読み方、
イントネーション的にもするっていうのはあるから、
それが嫌じゃないかっていうところは、ちょっとあるけど、
だから長く、本当に聞くってなると、それこそオーディブルでしたっけ?
音声の特化したサービスをやっぱり選択させるように、
多分そういう仕組みにしてんだろうなっていう感じもありますね。
プロが読んでるやつとかもありますよね、たまに。
06:03
ありますね。
ちなみに音声って試したことあります?
本当のマレーターさんが読んでくれてる作品とか。
ない。ないない。
私もね、ない。たまに筆者、筆者ってか、作者が、
ご本人ご登場みたいな感じで読んでたりとかするらしいんですよね。
そうなんだ。
僕のサービスかちょっと忘れちゃったんですけど、
そういうのはすごい興味深いなって思うんですけど、
一方で音からのインプットと文字から頭にインプットされるのって、
違うじゃないですか、入り方というか。
違う違う。
そういう意味で、これも多分何を読むかというのにもよるのかもしれないけど、
技術系の本だったらやっぱり文字で読みたいなってなるだろうし、
逆におとぎ話とか童話とかだったら、読み上げでもいいのかなとか。
そうっすね。
なんか読む時って自分の主観で読めるじゃないですか、すごい。
だから自分のイメージしてるキャラクターの話し方とか、
その全部自分本位に読めるけど、
本性だとどうなんですかね、ある程度その人のね、
味付けじゃないけどって入ってくるから、また違うのかもしれないですね。
そうですね、確かに。
でも、なんか1回ぐらいはちょっと聞いてみたいかも。
なんか3番ぐらい、初月無料みたいな。
そうなんですか。
そういうのは毎回広告、何で出てくるんだか忘れちゃったけどとか、
すごい誘われてた。
やろうかな。
泣けないって思って聞いてたけど。
無料のやつでちょっとまず聞いてみるのありかもしれない。
聞いてみたいんですけど、これ解約忘れるパターンありますか?
はい、あるある。
これでちょっとひよってて。
あるね。
確かにね。
お互いに使い分けはしているけど、
そうですね。
まだちょっと紙、
紙がやっぱ、
紙が好きって感じですか。
そうな感じですかね。
今の子とかどうしてるんでしょうね。
例えば受験生とか、
結構大人になってて、
正直重いアカホンとか、
参考書とか入れて歩いてたけど、
そういうのもうやらないのかな。
わかんないな。
どう思ってるの?
どうなんですかね。
09:00
ああいうのもちょっとメモしながら、
綺麗に使いたいからそこには書かない派も多分いると思うんですけど、
私結構書き込んだりしてたので、
そういうのがどうなんですかね、電子だと。
わかんない。
もちろんメモ機能みたいなのは、
Kindleとかあるんだけど、
それを見に行かない。
そう、なんか、
メモしたことを満足して、
多分見に行くのがまた今度おっくんになってとか。
あと手書きと手書きじゃないのってやっぱなんか違くないですか。
ここで書くから覚えるみたいな。
そっか、それもあるんでしょうね、きっとね。
今の子もね。
って言ってるけどね、みんな電子だったらウケる。
いや、そんなにやりませんけど、みたいな感じだったら。
ちょっとすいませんって感じですね。
そうかもしれない。
ちょっとわかんないですね、そこね。
今コロナで、なかなかもしかしたら行ってない人もいますけど、
本を書いたいとかね、本をちょっと読みたいなって思ったら、
今までだったら、ごくごく普通に駅の近いところの本屋さん寄って、
立ち読みして、だったらいつも絶対自分が買わないような本まで開いて、
そこで本と出会って、買うのか、図書館から借りるのかとか、
そういうようなことをやって、個人的にはそうやってやってたんですけど、
近くの駅になくなっちゃったっていうのが、
そこからずっと悶々としてたんですよ。
結局、じゃあこれって電子なのかな、電子の世界に飛び込めってことかなって思いつつ、
嫌だなって思いながら、Kindleに走ったっていうのが本当のところなんですけど、
そうすると、今度Amazonから読んだ検索、読んだとか、
買ってないものでも、検索の履歴からおすすめされるものだけを見るわけですよ。
はいはい、ありますね。
結局、AIが弾いたものを見てるから、確かに興味あるものをよく、
勧めてくれたなって、ありがたい部分もあるんだけど、
一方、それだと満足感があって、
ありがたい部分もあるんだけど、
一方、それだと満足しないというか、
別にそこまで偏っていきたいわけじゃないのになって思ってる自分もいて、
もっといろいろこう、こんなのもあるよみたいな、
全然違うんだけど、違うからこそ読んでほしいみたいなのも、
あったらまだいいなとか思ったり。
予想外のものですよね。
そこらへんって、尾道さんとかはどんな感じですか?
12:02
私もそうですね、本屋さんに行って、
並んでるやつで面白そうだなって思うのを手に取ってみるっていうのを、
コロナ前よりは減りましたけど、
今でもたまに、近くの本屋がまだあるので、
そこに行って見つけたらっていうのと、
あとはインスタとかでフォローしてる人が、
たまにそういう本の投稿、
それに特化してるわけじゃないんですけど、
全然たまに投稿する人とかのを見て、
なんだこれ面白そうだなと思って、
手に取ることが最近は多いかもしれないですね。
ちょっとコメントとかも書いてくれるから、
ちょっと読んでみようかなみたいな。
そうなんですよね。
アイスクリーム屋さんのテイスティングスプーン的な、
味ができるやっぱり良さがあるじゃないですか。
もちろんサンプルは電子でもあるんだけど、
全然違うなって思って。
わかる。
結構、本屋で3分の1ぐらいまで読んで、
これ買わなくていいやって思うものとかもありますよね。
そう、だから知ってたら買わなかったなっていうのも結構入ってるし、
あるある。
そうですね。
で、レビューもなんだろう、
結局どういう人間が書いたかわかんないレビューだから、
その人がどう思うか、
私がどう思うかは、
入れないから、
難しいなと思って。
確かに、必ずしもレビュアーと同じかって言ったら違いますもんね。
参考にはね、なるはなるけど、
だから全然本屋さん行けてないっていうのが、
ストレスなのかもしれないってちょっと話して思いましたね。
最近本屋さん行ったときに、
出会いとかありました?
早速、寸読に入ってる。
読みなさいよっていう。
じゃあちょっと1冊私から、
セオマイコさんの、
そしてバトンは渡されたっていう小説なんですけど、
なんかセオマイコさんって、
なんかっていう小説、
セオマイコさんが書いてるのが結構好きで、
なんか優しい文体で、
でも、読んでて飽きない感じ。
好きなんですけど、
で、これその本屋大将の小説。
確かにね、名前は聞いて、
バトンは渡された小説なんですけど、
で、その本屋大将の小説。
確かにね、名前は聞いて、
15:00
バトンは渡されたっていうフレーズ、
なんかどうかで聞いたなって思いました。
やっぱ大将を撮ってたんですね。
そう、でかつ、なんかどうやら、
多分もうそろそろ実写化された映画が公開されるみたい。
あ、そうなの?すごい。
なんか知らなかったんですけど、
この間なんかパーって見て、
あれ?あの小説?と思って、
調べたら、
そうそうそうそう、
映画化されるっていうのをやってましたね。
ほんとだ。でも楽しみですね、これね。
うん。で、なんかこの、
血のつながらない親子の話みたいなんですけど、
あの、さっき言った玉の子の王っていうのも、
ちょっとそういう感じの話で、
で、なんかすごいいいなって思ったんですよね。
家族とは、みたいなのを考える上で、
なんかすごく心温まる感じがして。
読んでないんですけど、これを読んでます。
いいですね、いいですね。
大丈夫ですよ、私も読んでないのいっぱいあるんで。
じゃあ、読んでない方を一冊。
じゃあ、一個いいですか?
全然小説とまた全然異なる。
見えるのかな?
題名、読み上げますね。
日本人が知りたい台湾人の当たり前。
台湾家語リーディングっていう題名のやつで、
実はこれシリーズで、他の国の日本人が知りたい何々人の当たり前みたいな。
なるほど、なるほど。
ドイツ人、ロシア人、フランス人もありましたね。
があって、私は台湾好きだから、
というか台湾人から言われたんですよ。
お花さんね、あなたこれ読みたいはずだから、みたいな感じで。
これ日本の書籍なんだけど、
知ってるんだ。
そうしたら読んでないんだけど、やっぱり日本の本を検索するのが上手みたいで、
これ5章ぐらいに分かれてて、
日常生活関連、地理・歴史関連、
現代社会関連、文化・技術、
あとはその他って宗教とか、
それだけじゃなくて、
面白いのが、それぞれトピックがたくさんあって、
例えば、医療保険、
医療のレベルや健康保険の制度はどうなっているとか、
その国のっていうこと。
漢方医と西洋医、どう使い分けているのかとか、
結構薬屋さんが、漢方があったりするんですけど、街中に、
18:04
そういうのをどうやって使い分けているんですかとか、
っていうようなものが、もう1ページだけで簡単にまとまってて、
ダイアログ形式だったり、
そうじゃない、本当に記事みたいな感じで書かれているのもあるんですけど、
左のページが台湾の中国語、
反対字で書かれた中国語の原文で、
右が日本語の訳なんですよ。
これを読んでいったら、台湾の文化だけではなく、
中国語の勉強にもなります。
別でオーディオも多分売られてるみたいなんですけど、
私ちょっと中国語復習というか、やり直したいなって、
ちょっと思ってるって話をその人にしてた時に、
これ教えてくれたんだけど、
一般的な言語教材だと、この人は挫折するであろうっていう、
多分そういう気遣いもあって、これを紹介してもらってて、
なるほど、じゃあ台湾語の勉強にもなるってことですね。
台湾語の勉強にもなる。
それはいいですね。
もう読み始めている。
これはね、読み始めてるって言っていいのかなっていう、
37ページだわ。
でも、
220ページぐらいある中の3。
OK、OK。
なるほどね。
やっぱり言語好きだったからっていう、多分影響もあるんだろうなと思うんですけど、
思わずね、その人から言われて、
じゃあ買うねとか言って、そこをAmazonでポチッと買いましたね。
なるほど、いいじゃないですか。
面白いですよね。
こういう文化系というか。
面白い。
読んでないけど。
これからこれから。
秋ですからね。
読書の時間たっぷりありますから。
秋だけと言わず、寒いっていうのを頑張って読もうかなって。
頑張るっていうか、
そう、習慣にしたいなとは常に思ってますけどね。
結構あれですか、本を読む時間っていうのを頻度高くとってます?
今ですか?
だからどういう時に読んでます?
週末だけですか?
今はもう夏へ。
もう読んでなかった?
週末だけですか?
今はね。
もう読んでなかったですけど。
私も最近読んでないですね。
だからなんか、前はそれこそ会社とか行き帰りとか、
そういう隙間時間に読むことが多かったんですけど、
21:01
週末でも友達と遊びに行く行き一人の時間に読むとか、
そういうのがなくなってきて、やっぱり家にいるとね、
そうなのよ、家にいるからこそ読んだらいいじゃんってなるのに、
目の前にはベッドが広がっていて、みたいな。
動画とか見ちゃいますよね。
あとはお風呂に入る時にちょっと読むかな。
お風呂に持ってくんですか?
持ってっちゃう派。
濡れちゃってもいい派?
濡れないように読む派ですけど、
たまに失敗してるめちゃくちゃありますけど、
私iPadとか持ってっちゃってるんですよね。
でも、iPad裸でまさか持ってく?
マジで?
ペースは入ってるけど、防水的なのは別に何もせずに、
口にタオルを置いて、その上にiPadを置いて、
ひたすらそこで読むみたいな感じですね。
結構刺激的な読み方です。
私も読んでなくて、音楽とかポッドキャストをシャワーしてる時にね、
聴いてるっていう話を職場の人にしたら、
裸で持ってってんの信じられないって言われて、
それからはサランラップを巻いて、
どうだ巻きたかって言ったら、
いやいや、サランラップだって隙間あるでしょって言われて、
みんなジップロック入れてるらしいですよ。
でも、シャワーの時にポッドキャストってどうやって聴いてるんですか?
もうね、iPhoneをスピーカーモードにして。
聞こえる?
聞こえるような、聞こえないようなみたいな。
それこそあれですよね、秋の夜長のBGMみたいな。
あ、そうなんだ。
それはお風呂使ってる時じゃなくて、シャワーしてる時に流してるの?
シャワーしてる時もお風呂使ってる時も流しっぱなし。
あ、すごい。
いや、そっちの方がチャレンジャーですよ、それは。
水しぶきあるじゃないですか。
でもラップもしてるからね、今はね。
ラップね。
ラップね。
ラップは確かにあの、あれですよね。
推的一方糸ですよね。
お互い自己責任っていうか。
お互い気をつけたいところ。
気をつけたいところです。
じゃあ、全部でね、3冊ずつピックアップっていう話だから。
2つ目を聞いてもいいですか?
はい。2つ目の私の寸読はですね、
ビジネスゲーム、誰も教えてくれなかった女性の働き方っていう本です。
24:04
へー、面白い。
かつまさん?
いや、かつまさんが推してる、読みを書いてるっていう。
書いてるのは、ベティ・エル・ハラガンさんっていう、多分アメリカの人なんですけど、
ちょっと後ろの簡単な要約だけ読みますと、
ビジネスとはゲームであると定義し、ゲームの基本ルールを知り、
賢いプレイヤーとして目標にたどり着くための仕事のこなし方、お金、人間関係、ほか、
企業社会で生き抜くための秘訣を伝える、全米で100万本を超えるベストセラーとなった働く女性のためのバイブルって書いてあります。
すごい、もう読まなきゃじゃん。
読まなきゃじゃん。
なのに寸読してるという。
いやいや、買ってもいないから、私は。
でですね、これはですね、これまさに私がフォローしてるインスタの方でですね、
その方は女性の方で、着物、私ちょっと興味があって、着物つながりで勝手にフォローしてる人なんですけど、
多分着物の着付け教室とかそういうのを運営されてる方だと思うんですけど、
その方がちょっと軽く紹介されてたんですよね。
で、私たちもファンのジェーン・スーさんも、
推してたみたいなことをその方がコメントで書いてて、
で、あ、じゃあちょっと読んでみようかしらと思って買ったっていうものですね。
確かにこれ今ね、アマゾン見てるんですけど、レビューすごい良いですね。
そうそう、なんかね、結構良さそうなんですよね。
で、ちなみになんですけど、ちょっとこの本の内容とはちょっと違うんですけど、
私これ本って、アマゾンでフル本で買ってるんですけど、
おはなちゃんってそういうフル本とかって読める人ですか?
人によってはちょっとフル本はちょっとっていう人もいると思うんですけど。
そうね、持ってるかって言われると、
唯一新人研修の時に、
会社の研修の一部でタビエスネで課題図書を手に入れようっていうミッションがあって、
それで、フル本ですごい自己啓発本を買ったんですよね、会社が指定する。
2冊買ったのよ。
なんだけどね、両方とも質が普通に線とか引いてあったのね、中とか。
結構汚い方だと思うんだけど、
でもしょうがないよね、安く買えって言われたし、会社のお金だしみたいな。
ってなったんだけど、それでちょっとゲッて思ってる。
27:05
それ以来買ってないんだけど、
買ってないんだけど、別に綺麗だったら良くないとは思ってますね。
ただ買ったことはないかも。
そうか、私割とちょっと読みたいかもみたいなものを、
最近だとそれこそAmazonのフル本のやつで買ったり、
あと、それ以外の通販とか、
あとはコロナとかの前だったら、ブックオフとかもたまに行ってましたね。
すみません、ちょっと本題とは違ったんですけど。
でもね、それもありますよね。
中古を良しとしたら、多分今絶版になっているものとかも、
本良ければね、出回ってるから、
そういうのは絶対私も見栄えなくって言ったらあれだけど、買いました。
そんな感じのツンドク2冊目でした、私も。
すごい、やっぱ賢い女性が買いそうな。
ね。
ねって。いいじゃないですか。
読んでないからね。
感想また聞きたいですね。
確かにもちろん。
ジェーンスーさんからの課題図書っていうレビューが上がってるから。
あ、上がってた?
なんか、そんなにバリバリ私は出世したいとかいう欲はないですけど、
この書いてる人は結構、何だろう、企業を渡り歩いた人なのかな。
あ、そうなんだ。
25年に渡り、企業で働いた後、ビジネスコンサルタントとして独立って書いてますね。
という方らしいので、もう亡くなりにはなってるようなんですけども。
そうなんだ。
だから、ちょっとそういう経験豊かな方が何を持ってるかみたいのはね、知れる機会かもしれないですね。
これ面白いですね。
また、つんどくしたいのが増えちゃったな。
そうだよね。
なんかね、本屋さんとかの話にまた戻ると、
私、本屋さん行くとすごいモチベーション上がって買っちゃうんですよ。
読める気がするみたいな。
読める気がするし、読みたいし、今から帰って読むぞみたいな。
すんごいもう灰になってるのよ、本屋さんで一人で。
で、買うのいっぱい結構、2、3冊が一気に買っちゃったりとかするのに、そっからつんどくんだよね。
分かる、分かる。
30:01
悪癖っていうのかな、もう本当に。
分かるよ。
なんか、波じゃないですけど、一回読書の波になるとバンバン読めるけど、
そうなの。
すごい腰が重いの。でもね、嫌いとかじゃないの、本が。
ただ重いの、腰が。
そうね。
今日ね、紹介する2冊目の本は、そんな腰が重い人が読むような本じゃないやつなんですけど、
何ですか?
もうこれすごい古い本です。
二戸稲造さんって、私たちがね、一番親しんだ語声演説のおじさん。
おじさんとか言って、なんですけど、この人の書いた武士道っていう本知ってます?
読んだこと?
ない、ない。
でもね、これ日本人は多分あんまなくて、でもすごいね、世界でベストセラーだったらしいんですよ。
はい、はい、はい、そんなの。
これもね、私が買ったんじゃないわ、これお父さんが買ったのかな?
なんかちょっと書き込みがあったわ。
日本語と英語、だから左が日本語で右が英語みたいな景色になってて、後ろの、読みますね。
武士道は日本を表彰する桜の花と同じように、我が国土の固有の花である。
国際連盟事務次長としてジュネーブの星と謳われたニトベ博士は、
日本人の道徳観を支えている武士道を神道、仏教、儒教の中に探りつつ、キリスト教、騎士道、西洋哲学と対比し、世界の人々に日本の魂を解き明かした。
欧米の人々が日本に抱く疑問の数々に答えようとして、その幅広い見識かな?と、深い洞察力を持ってまとめ上げられた本書は、今もなお、新鮮な日本人論であるとともに、国際人への指針でもある。
すごく古い。家にも何十年あったんだろうって、ちょっと牙んでる本なんですけど。
これを読みたいなって思ったきっかけが、だから家にね、もう昔からこれ置いてあったのは知ってたの。
父親の本棚にね、ペシャって置いたとか、なんだけど、別のポッドキャストでムックスタディ日本の歴史っていう、
知らない。
結構でも長く、長くっていうか、いっぱいやってくれてて、最初はなぜか幕末から始まるんですけど、紹介が。
33:04
日本の教科書には全く書いてないような、でもすごい面白いエピソードを交えて、その時代の人とかをどんどん紹介してくれる。
15分とか20分、1本ぐらいでやってるやつなんですけど、それの中で二戸稲造が出てきたんですよ。
で、このどしどの話が出てきて、お札にもなった人なのに、なんか私全然知らなかったなって、そもそも思ったっていうのが、
日本人なのに、こんな本も知らないし、その人のことも知らないし、でも国際連盟事務次長までになった人。
で、ちょっと恥ずかしいなっていう、恥みたいな感情もあって、
ゆっくりして、一回読まないといけないかなって、家にあったしあれはお告げだみたいな感じで、自分の部屋に積んでるっていう。
なるほど。
全然読んでないから、これに関しては何も言えないんですけど。
でもあれですね、そのポッドキャストきっかけで、二戸稲造先生に興味を抱かれたってことですね。
そうなんですよ。この人は、その時代では珍しい、アメリカの奥さんをもらってる方、もらってるって言っちゃいけないんだけど、国際結婚されてて、
そういう人だからこそ、アメリカ人はこういう考え方する。
自分たちってこうなのかなっていう、多数の視点で多分見た、中での海外の方への説明っていう意味だと、
自分が働いてる職場も結構外国人多いし、外国の拠点もあるから、ちょっとこれ知っておいたら、何かうんちくじゃないけど話せることもあるかもしれないなっていう。
そんな、読んだらね。
読んだらね。
読む読む。
読むよ、これから読むやつ。
読むよ。
っていうやつですよ。
なるほど。いいですね。なんかちょっと思いがけない感じのセレクションで。
セレクションも思いがけなかったし、出会いもポッドキャストからっていう、自分の中では新しい出会いでしたね。
こういうのに行けない中でも、あったはあったかっていう。
36:01
なるほど。いいですね。
なんか一方ね、おみつさんのは女性のっていう観点の本だったけど、これはね、どっちかっていうとちょっと男性の匂いがたぶんしますね。
確かにね。私のは外国の人が書いたやつだけど、おみつさんのは日本人の方が書いてて。
さっき一冊目は台湾人のっていうところの理解で、今度一方でこっちは日本人のっていうところになるから、両方読んだらちょっと最強になれるんじゃないか説を。
確かにね。
読もう。読もうかなと思ってます。
なるほど。つんどくしてますね。
つんどくしましょう。
じゃあ私3冊目、さっくと聞かせていただこうと思います。
お願いします。
私の3冊目はですね、ドリアン助川さんが書いたプチ革命、言葉の森を育てようという岩波ジュニア新書の本です。
おー面白そう。プチ革命。
プチ革命。
でですね、これジュニア新書っていうぐらいだから、学生の方向けの新書なんですけど、なんで手に取ったかっていうと、私ちょっと今語学を勉強しなきゃなっていう感じではあるんですけど、なかなかその語学学習が進まないっていうのもあって、
で、またまたインスタなんですけど、そこでですね、私がフランス語なんですけど、フランス語を勉強しようとしてて、同じようにフランス語を勉強してる方がいて、
その方が今年コロナをきっかけに本気出しましたみたいな感じで勉強して、このメソッドみたいのを公開してたんですよ。
その中でそのモチベーションをあげるためにっていうので、このドリアン・スケガーさんのプチ革命言葉の森を育てようっていう岩波新書の本と、もう一個、これはですね、私読んだんですけど、英語日記ボーイっていう、
英語日記ボーイって言うの?
そう、この2冊を紹介してて、英語日記ボーイの方は、あらいりおさんっていう人が書いてるんですけど、この方が独学で英語を勉強して海外に行って仕事を成功させて、今それをビジネスとしてやってるっていう、それをどういう風にやったかっていうのが書かれてる。
これもすごい面白かったんですけど、このドリアン・スケガーさん、ドリアン・スケガーさんって知ってます?
39:05
ピンとこないな。
有名なのだと、あんっていうあんこを、どら焼きに挟むあんこを作るおばあさんのお話が、たぶん映画化もされてるんですけど、その原作を書いた小説家の方かな、小説とか詩とかを書いてる人。
それが、小説家とかが日本業の方ってことなんですね。
そうそうそうそう。あとはコラムとか、ラジオとかもやってるみたいなんですけど、その方が大人になってから、このドリアンさんもフランス語を勉強して、いわゆる本当にここに書いてある言葉の森っていうのをどういう風に育ててったかみたいな話を書いてるらしいんですよ。読んでないけど。
でもなんかそれ読んだら、ボキャブラリーがお広げるためのメソッドが書かれてるわけですよね。
そう、メソッドそれ自体っていう意味だと、たぶんこの英語日記ボーイの方がどういう風にやったっていうのは書かれてて、たぶんわかんないんですけど、ドリアン・スケガーさんの方はもうちょっとマインド的な部分なのかなって私は予想してますね。
そうか、モチベーションって言ってましたもんね、さっき。
そうそうそう、なんかこう大人になって学ぶとなかなか、やっぱり子供のようにとか若い頃のように、どんどん吸収できるかって言ったら難しいと思うんですけど、
そういう中で、それを徐々に歯を広げるじゃないですけど、どういう風にやったかみたいなことを書いてるのかなって読んでない方にあれですけど、ていうやつが3冊目です。
面白そう、どれも。
なんかそうですね、この3冊目とか特に私たぶん、そこで紹介されてなかったら目にすることがなかっただろうなって、文庫のエリアにもなくて、いわゆる新書が売ってる本屋でも棚のところとかに置いてあるような所なんで、目にすることなかったと思うし、これも私中古で買ったんですけど、
なんでかって言うと、やっぱり新品がもう売ってなかったんですよね。
だから中古で買ったっていうところもあって、なんで、そういう感じの本です、こちら。
面白そう、それも。
私は言語違うけど、確かに。
モチベーションといい、吸収力といい、もう昔とは違うんだっていうのも、毎日感じてる。
42:02
感じますよね。なんだろうね、これ。
繰り返しやらなきゃいけないってのはもちろんあるけど、繰り返しやったところでこれをほんとに覚えるのかなっていうところもあるし、
頭に染み込んでいかないんですよね。
染み込まない、響いてないの全然。
そう。
だから、
これを紹介されてたインスタの方は、その方も独学で日本にいながらフランス語を勉強して、
レルフって言うんだっけな、フランス語の世界共通の資格みたいのがあるんですけど、
それの結構いいランキングを取られた方で、
やっぱりね、毎日何でもいいから触れるっていうことが大切って言ってました。
そうなんだ。
動画でも何でもいいんだな。
そうそう、とにかくその言語に触れるだけでも、続けるっていう意味で、
でしょって書いていらっしゃいましたね。
なるほど。
はい、そんな感じですね。
じゃあちょっと、おはなちゃんの3冊目を。
ありがとうございました。
今ちょっとモチベーションもキーワードにあったと思うんですけど、
私もね、ちょっと共通でモチベーションに関わりそうな本をつんどくしてたので、
ちょっとご紹介なんですけど、
森博さん、
私Amazonでフォローしてるんですけど、
この方が書いた、読書の価値っていう、
そもそもだから読書についていろいろ述べられてるわけなんですけど、
なんでこれをとったのかって、もちろんそのモチベーションの話ですよ。
私はやっぱり、別にこれコロナ始まってとか全然じゃなくて、
小さい頃から本だけは読みなさいってずっと言われてたんですけど、
なにしはまのじゃくだから、全然読まなかったんですよね。
家にいっぱい本あったけど、本当に気に入った絵だけは何回も読むとか、
本当にそういう人で、全然、だからその読書経験が少ない。
で、嫌いなわけじゃないんだけど腰が重い。
でも、嫌いじゃないし、今後のその人生を豊かにするには、
やっぱり読書は通らずにはいられない道なんだけど、
どうやったら習慣化できるのかっていうのが、もうここ数年の課題で、
モチベーションまず上げよう。本はそこにある。
っていうところで、この本を手に取って、今半分くらい読んだのかな。
45:04
NHK出版新書って書いてあるんですけどね。
この方はね、作家さん、今もうリタイアされてるかもしれないんですけど、
作家さんだから、プロっちゃプロなんですけど、
実はね、小さい頃本が読めないというか、すごい時間がかかっちゃうらしいんですよ。
一時一時こう読んでいくみたいな、ちょっと説明するの難しいんですけど、
多分、まあそういう障害っていうわけではないんだけど、
ありますよね、そういうのね。
だから多分、丸読みしましょうとかって言っても、なかなかちゃんと読めない。
そういうようなディスオーダーじゃないけど、それで苦しんでたっていう、
小さい幼少期があったんだけど、でもやっぱりのめり込むように読みたいものもあって、
時間かかってでもずっと読み続けてきた中で、なぜそこまでして読むのかとか、
で、あと結局大学の助手とかもされてたのかな、研究して。
それでその後作家に変わったんだけど、そこの教授にこう習って、
で、理工系の方だから、おみちさんもそうだと思うけど、結局論文の書き方とかね、
読む要領とかも多分、メソッド的にこう習ってるんじゃないかなと思うんですけど、
確かに、習いますね、大学でね。
それで習いたかった、私も。
習いたかった?
今思えばね、そういうの誰も教えてくれないし、自分の工事はピンときてない、なんかもう、とりあえず論文書くの無理みたいな。
でも確かに、ちょっと話それちゃいますけど、あのメソッド、本当にがっつり学ぶってわけではなかったけど、
そういうメソッドがない状態で論文書くってなったら、すごい難しいだろうなって思いますね。
そうですよね。
でもあれですか、大学院で習いました?
いや、大学の時だったと思いますね。
多分割と入ってすぐぐらいかな、その専門の授業の方で、
論文はいかないけど、レポートはやっぱどんどんどんどん出していく必要があるから、
そういう書き方的なのは学んだ気がしますね。
そういう話も書いてくれてあって、やっぱりこうルールがあるんですよね、ちゃんと書ける人にはルールがある。
読む側もだから、そのチェックを、その人はね、添削する側なわけですよ、助手だから、学生のやつを。
君のこの表現は、結局君の主観が入っているからダメだっていう、そういうのあると思うんですけど、
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赤ペン先生を散々やって、話とかも紹介されてて、
だから、どういう本を選んだらいいかっていう話だったり、どうやって読んだらいいかとか、
そういうのをね、ご本人の実経験から話されてて、
もちろんそういう人が書くからすごい読みやすいし、といってまだ半分しか読んでないんだけど、
でもね、なんかこれはね、Amazon Unlimitedだったかな?
Kindle Unlimited?
うん。
私もう入ってる。
違うかも。買ったかもしれない。
買ってる?
Unlimitedで探してた中で、たぶんこれがポッと出てきたのかな。
なるほど。
Unlimitedだから、そういうメソッド系が入っている話とかを、興味向くままに探してたんだと思うんですけど、
で、たぶん気に入って買ったのかな。
読書の価値ってやつですか?
そう、読書の価値。
Kindle Unlimitedでは今は読めないですね、たぶんこれ。
そうなんだ。じゃあこれ買ったのかな。
確かにリターンブックって出てこないな。何ヶ月も保持してるんだけど。
じゃあそうじゃない。
買ったのかも。でもそんな高くないと思う。
でね、なんかこういう、だからその本当にこの表紙に書いてある通り、
誰も教えてくれなかったなって、その本の読み方だったりね、
まあお作法じゃないんだけど、こうやって読むと効果的だし、
とかっていうのは、教えてくれなかったってか、教えて身につけるものでもないって思われてるかもしれないけど、
こうやってやっぱり言語化されてるものをちゃんと触れたら、
今積んである本たちへの関わり方も変わってくるかなっていうところで、
まずはこれを読もうって思って、今一番読んでる本。
なるほどね。
半分だから。
まあ読んでるところだからね。
そうそう、読んでるところだから。
そっか、なるほどね。
でもそういう視点って今まで私は持ったことがなかったな。
なんかその、娯楽っていうか、自分が好きで読む本に対しての読み方について考えるっていうことを、
それを考えたことがなかった。
それをやろうと思ったことがなかった。
そこに興味を持ったことがなかったから、それはすごい面白い視点ですね。
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すごいね、みんな考えれば当たり前じゃないって思うような、
例えばエピソードで言うと、
良い本、良い質の本ってどれかって思ったときに、
わざわざ外国から来てて、翻訳までされてる、すごい工数がかかってるわけじゃないですか。
日本人に読ませるために。
いいに決まってるだろっていう、
そういう考え方から本人は中学校の時とかに、
海外から来た小説とかね、こういうのをずっと読んでたみたいなんですよ。
なるほどね。
確かにそうだなって。
でも、なんとなく取ったのが海外のものだったりすることはもちろんあるけど、
いいに決まってるだろと思って読んだことはなかったから、
確かになって思った。
そういう、あはははみたいな、言われてみればっていうところがそこで書かれてて、非常に面白いですね。
確かにそうですね。
面白くないわけないもんね。
ないわけないよね。そこまで知ってんだから。
確かにね。
本を読んでモチベーション上げて、この秋、冬とこう、習慣化していくからっていう宣言をここに。
読書をね。宣言しましたね。
宣言しましたね。
なるほど。
そうですね。
ちょっと紹介したからには、読まないと。
本当に。
今日はちょっと長くなっちゃいましたけど、
こんな感じで、もしね、皆さんなんか、いや私はこういう本の出会い方をしてますとか、
私は電子廃をなぜならばとかね、私たちが多分知らない電子の活用方法とかも、もしね、ご存知だったらご紹介いただけたら嬉しいなと。
そうですね。
たよりもそろそろ欲しいなというところ。
そうですね。
励みになりますね。もしいただけたらね。
もう泣いて喜びますよね。
確かに。
来たよーって。
本当そうですね。
こんな感じでゆるーく。
そうですね。
BGM的に聴いてもらえたらいいですね。
BGM的に、本当に。
そろそろ。
そろそろね、おいただしますかね。
さよならー。
さよならー。
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