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  2. 【#037】NYと京都の現在地
2021-10-20 57:37

【#037】NYと京都の現在地

今回は、同時期にそれぞれNYに行ってきたRieと、京都に行ってきたNagisaが現地で見てきたものや場所、印象深かったことについてお話しました。コロナ渦を経てみられた街の変化とは?

【今回のトピックでピックアップした場所など】

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00:07
皆さん、こんにちは。リエです。
The Potluckは、サンフランシスコ在住のリエと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドを、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点からひも解き、一歩先の消費について考えるポッドキャストです。
おはようございます。
おはようございます。
多分、史上最強に眠いです、今日は。
あの、ちょうどアップルの発表会が今日、6時間ぐらい前ですか?にありまして、
まあ、何ですかね、一応見ないとっていう。
なので、ちょっと、2、3時間ぐらいしか寝てないというか、もう過眠、過眠ですよね、それってね。
なので、ちょっと。
ですね、睡眠になってない日に、なぜか収録を予定してしまったっていう。
まあまあ、各週でね、カレンダーに入っているものなので、割と、なんだろう、私はできる限り決めていた予定は、なんていうんだろう、スケジュール通りやりたいタイプなので。
なので、ちょっと、何でしょうね、判断力と思考力が非常に鈍っておりますが。
はい、ありがとうございます。
そのうち、そのうちちょっと目が覚めてくるんじゃないですかね。
話してるうちに。
なんか、サンフランシスコもついに雨季に入りそうな感じなんですけど、日本もなんか寒くなってきたっぽいね。
そうそう、突然ね、本当に、本当に突然ですよ。
先週末ぐらいからかな。
30度ぐらいあったとこから、急に19度とか18度とか10度台になって、今日も長袖ニットを着て収録しているって感じですね。
窓も開けたくないなっていうぐらい寒い。突然。
急にそんだけ気温落ちるとね、寒さが際立つよね。
本当そうなんですよ。
先週の金曜日とかは、なんかもう暑くて、なんか、友人とかに仕事であって、もう暑くて、夏は早くどっか行ってくれって感じですね、とかって言ってたのに。
03:06
突然。
突然、夏がすごい勢いで退場していった感じが。
秋がなかったみたいな感じになって。
いや、ほんとほんと。
ねえ、なんか年々、春と秋が短くなっていっている感じがしますよね。
一番いい季節なのに。
確かに。
ちょっと今日サンフランシスコは、なんか奇跡的にその浮きの中に入りかけてるけど、今日はまた晴れてて。
だから私は、今キャミソールにタンパンで収録してて、アイスコーヒー飲んでるんで、すごいなぎちゃんとは対局的、いろんな意味で対局的だなって今思って。
なるほどね。
今日はあれですよ、たぶん、こっちすごいサンフランシスコっぽいですよ。
あー、なるほどね。
薄曇りっぽくて、霧雨っぽい雨が降ってて。
なるほど。
寒い。たぶん気温的にもサンフランシスコっぽいと思う。
確かに。
ホットレモネード飲んでますからね。
あー。
なんかすごい逆転現象。
ほんとだ。なんかめちゃくちゃ想像ができる。
じゃあ、京都も寒かったの?
いや、京都はめちゃくちゃ暑かったですよ。
そうなんだ、最後の京都のぼんち的な暑さが。
ほんとに、なんかね、暑くてしんどかったっていう覚えがすごいある。
いや、京都の暑さと冬の寒さもまた結構厳しいからね。
厳しい。全然また、なんだろう、単純な夏の東京は暑いですっていうのとまたね、違う。
暑さで、いや、ほんと、連日30度とかでしたよ。
10月なのに。
だから、ね、全然長袖とか、もう一切いらない、もう全然ノースリーブでいいっていう感じだったし。
ノースリーブ?10月に?
おかしいでしょ。
やばいね。
そう、で、もうほんと暑かったし、
私、今回京都行ったのは、主に京都グラフィーっていう京都国際写真祭を見るためだったので、
こうね、街中に点々といろんなところでやってる展示を巡る感じだったんですけど、
まあ、展示の会場の中にいる以外は、ほら、基本外に移動してるわけですよ。
で、マスクしなきゃいけないでしょ。
06:02
もうね、これがなかなかしんどいっていうね。
化粧とか崩れそうだね。
ほんとに、嫌だから。
あと、めっちゃ焼けた手が油断して。
なるほど。
その写真祭って、結構歴史あるの?私、行ったことないな。
住んでたけど、おかしい。
たぶん、確か来年が10周年とかじゃなかったかな。
じゃあ、全然私のときにはかすってないですね。
確か今回、来年が10周年だった気がする。
本来ならね、結構いい感じの季節だから。
そうそう、去年とか、去年からかな、たぶん回帰が秋になったの。
あ、そうなんだね。
なんか、その写真展…。
ちょっと、すいません、ちょっとトラブルが。
あれだね、写真展が10周年で、回帰が秋になったっていうとこだね。
はい、そう、それまでは確かね、春にやってたんですよね。
まあ、春は込みそうだもんね。
まあ、でも春って言っても、たぶんあれかな、ゴールデンウィークに重ねてたのかな、たぶん。
ああ、そういう系か。
おそらくね。
たぶん去年はコロナの影響でおそらくずらしてたのを、今年もそのままやったんじゃないかな。
来年はまた春に戻るっぽいですね。
あ、なるほど。
秋にしてから春に戻すの大変ですよね。間が短くなっちゃうからと思って。
それ、さあ、何か知らない方もいるかもしれないから、何かどういうのっていうのをもうちょっと教えてもらってもいいですか。
どういうの?
どういう展、写真展、どういうコンセプトの、どれぐらいの規模みたいな。
ああ、どれぐらいの規模か。
誰?主催は何?
主催は京都グラフィーなのかな。
あ、京都グラフィー。
なんで?なんで?とか、もうちょっと経緯とか詳しくないんですけど。
なんだろう、京都グラフィー自体のちょっと、私は説明がなかなかできないんですけど、
いろんな国内外の写真家中心に、結構今はインスタレーションとか写真外の展示、ビデオとか映像作品とかの展示もあって、
09:06
それを本当、市内のいろんな、京都らしい会場みたいなとこが多いんですけど、
そういう会場でいろんなアーティストの展示を街中でやってるっていう感じで、
今年は震災から10年だったのもあって、
なんか今年の京都グラフィー自体のテーマがなんかエコーっていうテーマで、
2011年の震災を経て、なんかその時感じたこととか、
あとはそれから10年経って今度はコロナがあってとか、
なんかそういう時代の流れとか、過去と未来とこれからみたいな視点を、
なんかいろんな作品で表現するとか、いうことが全体テーマになっていて、
京都グラフィー結構面白いのが、やっぱその京都らしい会場を選んでやっているっていうとこで、
場所と作品の調和とか、なんか逆に違和感とか、
なんかそういうところが単純にこう白壁のとか、黒壁の暗がりのギャラリーとかに、
額縁で収められた写真が点々と置いてあるみたいな感じじゃないので、
結構こう、特に今年のテーマは割といろんな人にわかりやすい、共感しやすいテーマだったのもあって、
なんか写真普段見ない人でも、ふらりと立ち寄って見て、面白いなぁとかいろんなことを感じれるようなものになってたんじゃないのかなって思いますね。
二条城とかで今年やってて、結構代々的に借りて、二の丸御殿をね。
それはね、やっぱり結構場所勝ち的なところがすごくあったりとかね。
これ写真だけじゃないんだね。
そうそうそうそう、まあちょっとすごい昔とかはどうだったのかわかんないけど、
だんだんアートっぽくなってきてるというか、
幅は広くなってきてるんじゃないかな。
なんかアニエスベイとかも。
なんか、やっぱり今年とかは特にその観光客京都自体に減ってたのもあって、
京都グラフィー結構今日の開催が破られていたんですよね。
12:02
で、クラウドファンディングとかもやってて。
なんかその分もあるのかわかんないけど、結構企業スポンサー職の強い展示は多かった気はしますね。
今年。
なるほどね。
まあ仕方ないっちゃ仕方ないとは思いつつも。
どうですかね。
なんかピュア写真展見たいなって人にはちょっと違和感を覚える展示が多かったりしたかもね。
この二条状のって、このちくんさいさんのこれとか竹細工だもんね。
いやーそう。ちくんさいさんのやつはすごい面白くて。
これすごいね。
これあれだよね。なんか写真上げてたやつだよね。
そうそうすごい。
まあ彼のはもともとこう竹細工職人というか、確か芸大卒のアーティストのバックグラウンドの人でありつつも、なんか多分お家自体がそういった竹のことを代々やられているうちの方で。
そうすごい面白いんですよそれ。
竹ひごって言っていいのかわかんないけど、竹を細く切ったもの、ある程度の長さのものをものすごい量作っておいて、それを現地で組んで、展示が終わると全部また壊して、竹ひごの紐を棒状の状態に戻して、また次の作品作るんですって。
エコー。
そうそうそうそう。本当はね、竹って今なんかこう。
まあ確かにね、こういうの作ったら壊して。
そうなんですよ。
なんかこう、アートって環境的な側面でそういうね、何て言うんだろう、作っては壊しみたいなのどうなんだって言われちゃう側面があったりするけど、なんかそういう意味ですごく現代っぽさもありつつ、
なんかちょうどね、同じ時期にチクンサイさんが所属されてるというか、作品いっぱい展示してるギャラリーが京都にまた、夢工房さんってとこがあって、そこでも展示やってたんで見に行ったんですけど、
そっちはなんかこう、二乗乗に展示してる、ダイナミックなのとはまた違う。本当に何だろう、数ミリ、1、2ミリぐらいの幅に切ったこう竹を、なんか漆塗ったやつをものすごい細かい編み目に編んで、なんか作った花の柿というか竹籠とか、なんか展示しちゃって。
15:05
竹って素材も面白いなぁと思いながら見てました。
このすごいね、このなんかダイナミックだけどしなやかな、
そう。
サンフランシスコの美術館にも、サンフランシスコアジア美術館にも、2019年に来てたっぽい、今見てたら。
そうなんだ。結構国際的にも活躍されてる方なんで、なんかね皆さんも見る機会あったらぜひ実物で見てみてほしいんだけど。
そうだね。
結構圧倒されるし、でもなんかこう優しい感じもするし、みたいな。
応用力のある作品というかね。
あれを二畳上の畳の部屋で見れるっていうのはすごい体験でしたね。
貴重な、確かにあれだね、なんかイマーシブな感じって感じだね。
なんか、裏話をちょっと言うと、結構なんだろう。
私の周囲の友人って、いろんな海外のメゾン系のブランドとかに勤めてる人が何人かいて、
そういう人って結構京都のそういう歴史的建築物とかでイベントをやったりとかね、近年よくしてたりとかするんだけど、
なんかやっぱそういう建物借りるのすごい大変らしくて。
もちろん当たり前なんだけど、いろんな作り物をするじゃないですか、造作物をね。
絶対に触るな、傷つけるな、みたいなところが、すごいやっぱ口すっぱく言われるらしくて。
だから、なんか今回の京都グラフィーの展示も二畳上で5つぐらいやってたんだけど、
元ある建築とか内装とかをいかに傷つけないように展示スペースを作るかみたいなところの立て付けとかを見てると、すごい涙ぐましい努力がこう見えてきて。
ちょうどね、一緒にいた友人がそういう仕事をね、本当にまさに最近してた子で、
あれちょっと見て、みたいな。見て、あれちゃんと柱をさ、スポンジでさ、なんか包んでやってあんだけど、なんかそういうのが。
なんか努力がかえまみれてる。
このね、アーティストもすごいけど、この会場作った人たちにもう拍手だね、みたいな話をしてました。
そんなね、頑張って努力して作った人がいたから、こんな経験をさせていただけるっていうのは、すごいありがたいなぁと思ってました。
18:08
なんかこのさ、制作の裏側のドキュメンタリーみたいなのあったら面白そうだよね。
すごい、たぶんちょっと映せない部分とかあるだろうね。
すごいね、だからね、二条城の展示とか行くと、あの京都グラフィーのスタッフさんとかって結構大学生のなんかお手伝いの子とかもいるのかな。
結構若いんですよ、スタッフさんが。
でもね、なんかこうちょこちょこおじさまがいらっしゃったりして、そうするとたぶん二条城の管理、関係の方なのかな、みたいな人だとすごい厳しいんですよ。
あそこ荷物置かないで、みたいな。あそこ触んないでください。なんかすごいこう目をギラギラさせて見ている、見られている感がすごいあって。
そのコントラストもなんか面白かったですけど、ある意味。
ある意味貴重な話なんだね。
本当にね。
この二条城のはロエベのサポーテッドバイとなってるね。
ロエベファンデーションのね。
チクンサイさんの作品はそうですね、ロエベですね。
結構そのシャンパンのルイナールとか、あとケリングとか、そういったね、ラグジュアリーの商材を使っているような大きな会社とかが今回、
あとシャネルもか、いろんな展示をこういろんところでサポートというかスポンサードしてましたね。
なんか日本的な、いい形のサポートというか。
そうそうそう。
あと現地で見て面白かったのは、ちょうどそのケリングのサポートしてる展示が、
ホソウさんっていう京都の西陣といえばホソウみたいな、西陣折りの本当昔からの会社があって、
ホソウさんの本当に立派なギャラリーが、カラスマオイケかなって言っていいのかな、そこにあるんですけど、
そこでケリングの、5人の女性アーティストの展示みたいなのをやってて、
ちょうど友人の関係で、ホソウさんの社長さんに、ホソウのギャラリー自体をご案内していただく機会をいただいて、
21:06
京都グラフィーの展示とはまた別で、ホソウさんの製品とか、ホソウギャラリー自体の建築の話とかを色々伺ってたんですけど、
ホソウの今の社長さんは多分私と同じくらいの世代なのかな。
すごいね、若くて結構いろんな新しい取り組みをね、されている方で、
すごいびっくりしたのは、そういう伝統産業って、もう何て言うんだろう、人材不足でちょっと先がないみたいなイメージあるじゃないですか。
それが、なんかホソウさんの場合はもうほとんど今スタッフが若くて、2,30代の人たちがほとんどなんですよって言っていて、もうすごいびっくりして。
で、西陣織ってすごい織る機械を使って、縮々と職人が織っているみたいなイメージあるけど、
結構緻密に設計をすることが第一から始まって、織るっていう過程はすごく工程の一個でしかないんですよみたいな話も面白かったんだけど、
なんか結構コンピューター使って機械化されている部分もあったりとかして、
やっぱり西陣織っていうものの可能性にすごい興味を持って、入社してくる若い人たちがいるんですよみたいなことを言ってたのが面白くて、
そんなホソウさんから今後またどんな素材がね、どんどん生まれていくのかっていうのもまた楽しみだなと思って。
面白かったですね。
もうちょっと目が覚めている時だったら、もうちょっとちゃんと話せた気がするんだけど。
ちょっとボンヤリしてるが、そんな話を聞いて。
ホソウギャラリー、自由に多分普段から出入りできる場所なんで、
もうすっごい量のね、西陣織のスワッチって布のサンプルとかが置いてあって、
それ見てるだけでも、もう何だろう、時間気づいたら多分数時間過ぎてますわみたいな感じの場所です。
おすすめ。
まあ私の京都はそんな感じですかね。
いきなり終わったね。
まあでも、すごい良い話だったね。
今ね、ホソウさんの話をしてて、全然脳みそが回ってないなって、やばいなこれと思って。
24:07
はい。
えー、なんか素敵なギャラリーだね、これ今ちょっと写真で見てるけど。
なんかもうね、建物がそもそもなんていうんだろう、作品みたいな建物なんですよ。
こんなことが京都で起きてるっていうのを全く私は何にも知らなかったわ。
10年間も。
ホソウギャラリーはね、でも2018年って言ってたかな。
そこがもともとホソウさんの多分オフィスとかだったって言ってたかな。
で、それをギャラリー兼オフィスみたいな感じに、もうほぼ原型留めないぐらいの形でリノベーションしてオープンしたみたいです。
なるほど。
まあでもこれなんかちょうど先週、前回話したさ、ラグジュアリーブランドのさ、取り組みの延長にある話ですごくいいなと思いましたね。
具体的に日本ではどんな取り組みを、そういうブランドがやってるかっていう。
家具とか作ってるのね、今は。
だから面白いよね。
またしゃべっちゃうけど、西陣織って帯じゃないですか、主に。
持ち入れるのってね、なんかこうすごい繊細なイメージあるじゃないですか。
もちろん繊細なんだけど、逆に帯ってやっぱすごい力で結んだりとかするから、西陣織自体は。
確かに丈夫な側面あるよね。
そうそうそうそう、まさにそういうことで。やっぱその繊細な織の組織ではあるんだけど、やっぱ同時にものすごい耐久性を持ってる素材らしくて。
だからなんかね、すごい西陣織の建材、建物の材料の建材ね、とかをね開発してたりとかするんだって。
面白いね。
面白いのよ。本当に面白くて。
なるほどなーっていう、それ多分、なんか本当やっぱそういう新しいアイディアを持った人たちがね、そうやって新たに多分西陣織に関わっていくから、新たなアイディアとこう伝統の技術とかがね、出会って面白い新しいものがどんどん実は生まれているところでいるんだなっていうのは、面白かったですよ。
なんかそういうのをやってる方とか、なんかね、ゲスト来て話してもらえたらいいね。なんか話聞きたいわ。すごい面白そう。
27:00
いやー、面白いですよね。本当に。
なるほど。
うん、機会があったらね、そういうこともやっていきたいですね。
うん、機会が。なんか聞いていらっしゃる方にもし。
なんか喋り、俺の喋り方とか。
たまたまいらっしゃったら。
ご連絡ください。
ね。
突然フルみたいな。
あー、面白かった。
ありがとうございます。よかったです。
えー、でもまたなんかね、ちょっとなんか日本のいろいろみたいなのにフィーチャーした回とかやりたいな。
ちょっと私も帰る前に、日本に行くモチベーションをより高めるために、なんかいろいろ調べて、それについてこんなとこあるんだね、みたいな。
そういうのを話してもいいかもね、いろいろ調べてね。
あー、たしかに、たしかに。
ちょっと今の先端の日本っていうのは、私は今も全然もうさ、ちょっと裏島になってるからさ、ほんとに。
いやー、そうね、まあ面白い場所はやっぱ、まああるなっていうのは思いましたね。
そしてまた京都に月末たぶん行くんですけど。
ほー、でも今度はたぶん寒いよね、きっとね。
寒い、そうそう。で、今回は去年も行った天の橋立の方にちょっと行こうかなっていう。
なんかまた、またというか、まあ京都グラフィーと同時開催、とか同時期に開催してるね、もう一個なんかね、アートフェスがあるんですよ。
オルタナティブ京都っていうのをやってて。
それは多分京都風、だから市に限らず、ほんと京都風でいろんなところで、いろんなアーティストの展示やってるっていう。
またアートイベントをやってて、ちょっとそれを見にまた月末行く予定です。
じゃあそれもまた、レポートを楽しみにしてます。
はい。
じゃあ、えっと、なんか割と今の話となんか結構対極、対極。
まあね、私ニューヨークにちょっとまた弾丸で行ってきて。
うん、むちゃくちゃいろんなお店見てるなと思ってインスタ見てました。
1日ね、平均18000歩歩いてたね。
でもあれでもなんかね、一部だけどね、すごい勢いで。
でもさ、なぎちゃんちょっとね、今回来なくてよかったんじゃないっていうぐらいニューヨーク緩かったわ。
あ、ほんと。
ちょっとね、怖かったもん。
30:01
ベイエリアから同じ時期にさ、たまたまね、あのツイッターでつながっててお会いしたことない、なんか編集者の方がたまたま込み込んで行ってて。
帰りの便まで一緒でさ、最終的に、しかもその席も取ってた席が一律違いで、なんか一緒に帰ってきたんだけど。
まあなんか、そういうベイエリアから、あとリビルドをやってる宮川さんと、A&Yっていうポッドキャストやってる浅見さんとかと同じ時期に行ったので。
みんなで共通的に、ニューヨーク緩いねっていう。
なるほど。
もうね、マスク全然してないね、外は。
あ、そういう緩さ。
そうだし、インドアダイニングとかもさ、私たち一回入ったところ、隣の席が近すぎて怖いから、ちょっとすいません、やっぱり外にしてくださいって言って出たこともあるんだよね。
そのグラデーションすごいんだけど、もうなんか、完全に元通りっぽい。
もちろん、ワクチン証明はいるんだけど、ほとんどもうなんか、何もなかったかのような、日常に戻ってる場所っていうのが、かなりの数もあって。
そうなんだ。
すごいちょっとね、ちょっと怖いなっていう感覚を味わいましたね。
それはなんか、ワクチン証明を持っている人だけが入れるお店がそうな、そういう雰囲気とかでもなくてっていうこと?
でも、基本はそういうインドアの飲食店は、ワクチン証明ないとダメだから。
一応、ワクチン証明、要はワクチンお互い打った人しか中にいないから、大丈夫ですってことになってんだけどさ。
大丈夫かどうかはちょっとわかんないじゃん、そんなね。
とはいえ、やっぱり組み合わせでさ、なんかソーシャルディスタンシングとかさ、なんかそういう消毒とかあるわけじゃん。
そうね、引き続き感染症対策には、故郷旅行みたいなね。
そうそう、その辺がもうなんか、だいぶゆるい感じだった。
そうか。
サンフランシスコに比べるとね、たぶん日本に比べても、たぶん結構ゆるいんじゃないかなっていう。
なるほどね。
そう、でもほんとさ、私、今回結構タイムズスクエアの近くに泊まったのね。
33:01
交通の便を優先して、なんか移動もさ、なんかウーバーとか捕まりにくいかなと思って。
で、そうしたら、なんかもうすごいの。もう夜中の12時とかでも、もう人びっしりでさ。
おお。
もう、これは、なんかここは痛いと思ってびっくりしちゃった。
すごいね。
すごかったね。
ニューヨークって、ちなみに今、どういうぐらいの、なんていうんだろう、COVID-19の状況なんですか?まだ。
でもね、あのね、人口に対してはかなり低いと思う。
ああ、そうなんだ。でもまあ、まだいると言えば、いるっていうか。
いるし、たぶん東京よりは多いと思うよ、もちろん。
減ったからね、東京というか、日本全体が。
めちゃくちゃ減ったもんね。
何が起きたのか、ちょっとよくわかんないぐらい。
まあ、ただ、アメリカはね、ちょっと、そのコミュニティで、結構濃淡があるみたいなところはあるから、ちょっとそこは日本とも違う気もするんだけど。
やっぱ、ワクチンを打ってない層が偏ってたりとかね。
そうだよね。
職種とか、いろいろあるからさ。
そうか、まあね、東京とか、ほんともう最近日当たり2桁とかね、10何人とか20何人とかですけど、
まあ、やっぱ街中行くと、マスクはやっぱみんなほぼほぼしてますよね。
まあ、ちょっとそれも場所によったりはするけど、正直。
あとは、アウトドアダイニングの席がすごいなんか、ベイエリアンに比べるとすごいおしゃれで、作り込みがすごくて。
さすがニューヨークって感じなんだ。
ああ、さすがと思って、お金のかけ方違うと思って。
まあ、でも、その辺の結構ギャップに同じアメリカって言っても、全然違うけどさ、もちろんね。
まあ、ニューヨークはやっぱりアメリカの、私はアメリカのヨーロッパっていうかさ、アメリカのヨーロッパ大都市みたいな感じで、
ちょっと特殊だから、いろんなものがだいぶ違うんだけど、
まず結構ちょっとなんかその雰囲気の違いに、カルチャーショックを感じましたね。
それはちなみに、コロナ前も行き来してたわけじゃないですか、何度も。
その時感じたギャップみたいなものよりも、さらにってことですか?
36:02
そうね、だってもともとはさ、やっぱりサンフランシスコも、繁華街とか飲食店とかはガヤガヤしてたから。
もともとね、行けば人気のところは。
でも、今もうさ、そういうとこもそこまでガヤガヤしてないから、やっぱり。
で、夜も早いしみんな。
たぶんバーとかももう、ほぼ行ってる人いないと思うからね、そんな。
でももうすごい混んでたし、でしたよ。
面白い、面白いですね、その違いね。そこまで差が出るというかね。
だからサンフランシスコで感染しようと思ってもできないんじゃないかぐらいの、
なんかそういう感じで、四季がすごい下がっちゃったっていうかさ、あれ、こんな感じで大丈夫なんだと思っちゃって、ちょっとびっくりしちゃったね。
そっか、ちょっと気になる。
そう、だからもうね、観光客も全然戻ってるし、なんかあの客引きの人とかさ、ああいう、ちょっとネズミランドみたいなやつとかもううろちょろしてたし、もうなんかそういう感じで、ほとんど元通り。
で、まずそれ、で、物もなんか、すごい売れてる風だったよね。
なるほどね。なんか、まあでも、それ聞いてるだけで、やっぱこう、何て言うんだろう、相変わらずパワフルな街だなって感じがなんかしますね。
携帯活動戻さなきゃ、みたいな。
そうね。
で、今回ね、もうなんか、2年前とかはやっぱり、あの屋外広告とかも、やっぱスタートアップとか多かったんだけど、もうね、ほとんどラグジュアリーブランドになってたね。
おお、面白い。
サイネージとかも全部。
面白い。
いつも私が写真撮るところ、なんか歴史的にいろいろ、あの双方のね、おっきい、なんかあるのね、ビルボード貼れるところ。
そこも、なんか今回やっぱGUCCIになってたし。
へえ。
面白いね。
だから、私たぶん最後言った2018だったかな、とかはやっぱ、そうですね、なんかこうD2Cのブランドとか、なんかスタートアップの看板とかがあるイメージでしたね。
39:03
うん。
今回見たのが、あの、メンズのローマンっていうグルーミングのブランドとヒムズが、まあ地下鉄、ローマンが、なんかまあ、地下鉄の人、車両、ジャックみたいなのやってたけど、でもそれも同じ車両にさ、ヒムズがあったりしてさ、なんかこれはちょっとなんか、結構前と違うなって、お金のかけ方が。
うん。
絶対前だったら、その2つがバッティングするってないかったから。
うん。
あと、ノーション。
でもそれもまあ、ほんと1枚とか見かけた感じだから。
はいはい。
そんなに存在感としては、あったわけじゃなくて。
へえ。
うん。
で、屋外と地下鉄の、あのなんか、ぐるって押すとこあるじゃん、入る。
はいはいはい。
で、メジュリーとか。
うん。
今回、D2Cだと唯一見たのは、それで。
うん。
ウィメンズはね。
まあ、あとほんと全部、なんかカルテと、あとさ、今ディオールのあの展示してんのね。
はいはいはい。
ブルックリーミュージアムで。
うん。
それの広告も含めちゃうと、それも相当広告出てて。
へえ。
で、その展示ももう超混んでたよ。
なるほど。
うん。
そっか。なんかちょっと、なんだろう、時代がちょっとまた変わった感じありますね。
そうなの。だから、ちょうどさ、そういう話、先週してて、前回してて。
うん。
なんか、まんまニューヨークがそうだったから。
おもしろい。
結構、反映されてて、そのままだと思って。
うんうん。
で、なんか私は、METの、METガラのさ、展示のほうの、コスチュームインスティテュートのやつは、ちょっと時間の関係で、今回省いたんだけど、
でも、METもさ、もう超だの列になってて。
へえ。
なんか、すごいファッションにみんな関心が、すごいんだなっていう。
まあ、もちろんね、人数制限をね、少ししてるから、並びがちになってるっていうのはあるとしても、
でもなんか、私、前、そのコスチュームインスティテュートのやつは、ギャルソンのカイノとかのも行ったんだけど、
うん。
その時より混んでた気がするから。
へえ。
なんか、すごい今、ね、すごいでした。
なるほど。
で、そのSOHOとかさ、のラグジュアルブランドの店舗もさ、全部、なんか、店内とかも、なんかこう、ニューヨークフィーチャーがすごくて、
42:12
へえ。
なんか、そういう、なんか、イエローキャブとか、そのなんか、まあ、アートとかさ、
うん。
まあ、要は、VMDがニューヨークに降ってあるわけよ。
ああ。
で、前もそういうのは、やってるブランドはやってるって感じだったんだけど、
うん。
もう、基本的にすごい全体的にそっちに寄ってて、
へえ。
もう、なんか、ニューヨーク、ニューヨークにどのブランドもすごい、なんか、ニューヨークとともにあるって感じの、
面白い。
うん。
なんか、
で、ティファニーの本店もすごかったね。
ああ、そう。
あの、今、Jay-Zとさ、
うん。
ビヨンセでキャンペーンやってたじゃん、アバウトラブってね。
はいはい。
あの、ティファニーで朝食後のムーンリバーをビヨンセが歌ってて、あの曲がさ、
うん。
工事してるとこの隙間のとこでずっと流れてて、
すごいね。
で、ビデオも流れて、
うん。
なんかもう、で、今工事ちょっとしてんだけど、
はい。
あの、囲いのやつも全面その2人のやつがプリントされてて、
へえ。
まあ、あのバスケ屋の絵もいっぱいいろいろなとこにプリントして貼ってあって、
いいのかっていう気もするんだけど、
で、なんかショッパーとかもね、
うん。
その、普通のティファニーブルーのあのティファニーってやつの上になんか、
うん。
ニューヨークみたいな黄色い、
うん。
スタンプみたいなのが二重で押してあって、
へえ。
なんかもうこれもニューヨークよしだなっていう、寄せだなっていう。
へえ。
そう。で、なんかコンストラクションね、ラインっていうニューヨークのなんかラインも出してて、
多分それもすごい売れてそうな雰囲気だったし、
はいはい。
うん。
なんか、なんかいいですね、まあでも。元気そうで何よりですみたいな。
そう、だからね、どこもお店がすごく楽しかったね。
ああ、いいですね。
やっぱラグジュアリーブランドの店舗はね。
うん。
で、それこそさ、SOHOのレベッカミンコフだったところ。
うん。
そのレベッカミンコフのSOHO店ってさ、なんか元々元祖でさ、
うん。
スマート試着室をやり始めた店舗なんだけど、
うん。
そこ自体がもうジルサンダーになっちゃってて。
おお。
興味深いね。
そう、だからなんかもう、なんかちょっと時代がさ、やっぱり。
ああ、ちょっと変わっちゃったなっていう。
その、メインストリームが完全に変わったなっていうのを今回感じましたね。
ああ。
うん。
なるほどね。面白いね。
45:02
うん。
そう。
まあ、一応ね、スタートアップ系というか、テック系だと。
うん。
私が行ってみたかったのは、ショピファイのね。
うん。
なんか撮影スポット、カフェ、コワーキングスペースとかを。
はいはい。
あの、なんかリテール、フィジカルスペースがね。
うん。
できたから、そこをどんな感じかなと思って行きたかったんだけど。
まあ、あのね、別に、そのなんていうの、すごい空間自体がすごいってわけじゃないんだけど、
やっぱり、その、ブランドをさ、やったり、その、自分で何かを作る人が多い街じゃない?
うん。
で、そういう人たちが、そのウェブサイト作って売っていきたいってなった時に、こうやっぱり駆け込める場所を、まあ作ってるっていうのは、やっぱさすがだなという感じで。
うん。
まあ、これもね、最近できたやつだから、やっぱECの伸びも感じつつ、なんかそういう、毎日なんかワークショップとかもやってるらしいから。
へー。
やっぱり、ディマンドがめちゃくちゃ伸びてるんだろうなと思って。
うんうん。
で、まあ、ちゃんとおいしいコーヒー屋さんも入ってて、あの。
ほんとだ、今ウェブサイト見てるけど、ホットスタジオがあって、ポッドキャストスタジオがあって。
あ、そうそう、ポッドキャストスタジオもある。
ビジネスコーチングとかもしてくれて、ほんとに毎日、いろんなね、ワークショップとかイベント、面白いね、コピーライティングとか、マーケティングとか。
まあ、それこそ、ショッピファイの使い方とかもあるし。
面白いね、マーチャンディスカッション。
へー、こういうのプラットフォーム側がやってくれるのはすごくありがたいですね。
なんか、なんだかんだでね、やっぱ売る場は提供しますよ。
終わりって言われても、じゃあやれ、どうやって広めるの?やれ、どうやって写真撮るの?とかね。
なんか、コンテンツ的なものが絶対的に必要になってくるところで。
まあ、たぶんね、こういうイベントとかって、前はHQで、オフィスでやってたと思うけど、そういうのができなくなったっていうのもあると思うんだよね。
だから、たぶん、Googleのほうも、Googleもチェルシーのオフィスの1階に初めてのフィジカルストアをオープンしたんだけど、
たぶん、なんかこの辺は、そういうイベントとかしたいじゃない?
あと、そのなんか商談とか。でも、やっぱりオフィスに人を呼びにくくなったから、
48:03
なんかそういう場所が必要になったみたいな側面もあるんじゃないかなっていうふうに、ちょっと予測もしたっていうか。
人も集められるし、人も集まるし、みたいなね。
そう。やっぱね、ちょっと今までとは違うじゃない?そのスタンダードが。
だから、なんか新しく必要になってきた場所っていうのが、たぶんこのコロナによって生まれてるのかなっていうのをちょっと感じましたね。
なるほど。
あと、前回なくていけなかったところで言うと、ネイバー風とグッズ。
日本でも最近ね、D2Cの百貨店みたいなコンセプトって結構出てきてると思うんですけど、
チェルシーマーケットの中に、結構入ってすぐのいい場所にあって、これはテキサス初のところで、
場所もいいし、中にカフェとかあって、ローカルと観光客がいいブレンドで来るから、
それなりに見てもらったりはできるとは思うんだけど、
なんかやっぱりでも、その、この手の場所ってやっぱり結局なんかその、なんかデジタルブランドを集めてきた、
で、一定の基準をクリアしてるとか、そういうことじゃなくて、やっぱなんかその、その場で何を本当に伝えたい、何をこう伝えたいかっていうのが一番大事な気が改めてしたというか、
はいはい。
結局いろいろショーケースされてても、自分が知ってるブランド以外にそんなに目が行かないから、
あんまりそのディスカバーとかにならないんだよね。
うん。
それだったら、すごくこうね、何かこればかりを集めました、みたいな方が、
うん。
極端に言うと、なんかそのショッピングしてても、たりとかそのちょっと、ウィンドウショッピングしててもさ、発見があって楽しいじゃない。
で、まぁ実際ね、見たかったなぁと思ってたブランドの物理的なものを見れて、
うん。
こんな感じなんだ、結構いいなぁとか思ったけど、結局なんかその、で、それで勾配になるかっていうと、
うん。
なんかそういう感じがしないから、やっぱりこれだけたくさん魅力的な店舗がある中で、やっぱりちょっと埋もれちゃうなっていう気がして、
なんかやっぱりその、もうひとひねり必要なんじゃないかなっていうのは感じたんだよね。
うーん。
なんか例えばさ、隣の大きなスペースは、ほんとサンプルセールをやってたわけ。
51:04
はいはい。
で、あの、ジェームスパースだっけ、なんかのやつ。
うん。
で、やっぱすっごい流行ってるわけ。
うん。
まぁセールだからっていうのもあるんだけど、
うん。
なんかやっぱそういうこう、ひねり?
うん。
多分そこも、ただそこのポップアップだったら多分売れなかったと思うんだけど、
うん。
なんかその、例えば、実際ショーケースでお試しで見れるんだったら、
うん。
なんか、購入が安くできるとかさ、わかんないけど、例えばね。
うん。
みたいな、何かないと、
うん。
やっぱなんかちょっと、ネイバーフッドグッズ自体は、
うん。
これで採算取れるようにやってるのかもしれないんだけど、
うん。
なんかやっぱちょっとリテールとして、そこでおもしろみにやっぱちょっとかけちゃうから、
うん。
そういう意味であんまりその、フューチャー・オブ・リテールって感じがしないなっていうふうに思ってしまったっていう。
なるほど。
うん。
いやなんか、まぁ、うーん、なんだろうね。
うん。
なんか点を点として置いといても、点々としてるだけなんだよって言ったら変な言い方だけどさ、
うん。
結局、まぁ何かしらの、何て言うんだろう、
ベネフィットがあるか、コンテキストがあるのか、
なんか、何かない限りは売れないっていうのはね、
そうね。
もう本当に、実は昔から変わらなかったりするんだけど、
うん。
なんか手法が新しいとか、そういうことにだけに割りかし、
うんうん。
そうすると、何か一番、実は大事なところ見失っちゃうよね、みたいなのは、正直よく見かけますよね。
あー、いいコメントもらったわ。何か言いたいことをいい感じに言ってもらいました。さすが。
やったー。
うん。
うーん。
いやまさにそんな感じの印象を感じました。
だって今聞いてて、あ、ジェームスパースのファミリーセールみたいなの行きたいって普通に思いましたもんね。
でしょ?何かすごくシンプルじゃん、メッセージが。
超シンプル。
うーん。
ね。だから、何かね、さらにそこで置いてあるんだったら何だろう、ジェームスパース、何かそこでまた、何だろうね、
ジェームスパースとかは好きなそうな人たちが好きそうな、何かテーブルウェアとか一緒にちょっと集めて安く置いといたらまたセット買いとかになったりとかね。
それが何かコンテキストだったりするじゃないですか、それにとって。
何か物を売るって、そういう視点、実は一番大事だよなっていう。
54:00
うん。
そう、だから、何かそういう触れ込みも何もしてないけど、ノードストロームの機関店舗内にホームグッズだけを集めたノードストロームホームっていうのができてて。
ほう。
何かやっぱそっちはさ、やっぱりノードストロームのお眼鏡にかなうやつしか入れてないから、やっぱり何かね、欲しくなるものがあるわけよ。
そうだよね。見に行きたいって思うよね、まずね。
そう。
何を置いたんだろうとかね。
デジタルブランドの何かね、パターンのオープンスペースとか、キャスパーの枕だけとかはもちろんちょこちょこあったりしたんだけど、
やっぱそういうこう、いろんな物の中の選択肢の一つとしてあって、結局比較して自分はキャスパー意外といいかもみたいな感じに落ち着くんだったら分かるんだけど、キャスパーだけ置いてあったら分かんないからさ。
分かる。
うん。
そうなんだよね。
なんか、そうそう。
だから、やっぱりそのノードストロームは、機関店みんなノードストロームで買い物するのすごくみんな気に入ってるって聞いて、やっぱり、なんかやっぱり顧客の欲しいに寄り添ってるんだなっていうのをね、感じて、そこがやっぱすごく大事だなと。
そう思う。
ですね。
ちょっとさ、時間が来ちゃったんだよね。
そうでしょ?って思ってたんですよ。
だから、ちょっと後半、でもほとんどね、だいぶ言いたいことは言ったんだけど、
ちょっとなんかその、もうちょっとだけ面白い話があったから、それは次回の冒頭かなんかで、冒頭かなんかでなんか買ったものと一緒にお話しようかしら?
そうですね。ぜひぜひ。
ちょっとね、今日これから娘を迎えに行かなきゃいけなくてですね、すみません。
いえいえ。
じゃあ。
いやいや、でもこうね、こういう話をちょっとやっぱり、なぎちゃんとね、話せて面白かったわ。
いや、よかった。
まあ、でもまた一緒に行こう。
ね、そうですね。
絶対面白いわ。
あのダメで。
ちょっと来年には行きたいよね。
ね。
うん。
ね。
まあ、でもまずこの冬にちょっと東京をいろいろ一緒に見れるように。
うん。
ぜひ。
はい。
はい。
じゃあそんなところで、今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい、感想などはハッシュタグザ・ポットラックをつけてツイッターでつぶやいていただけると嬉しいです。
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57:00
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ちょっと神々だな。
はい。
はい。
ではザ・ポットラックのリエと、
渚がお届けしました。
次回も楽しみに。
楽しみに。
57:37

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