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2024-03-23 1:11:48

【#064】人・ファッション・カルチャーが集まるNYの最新注目スポット「WSA」/Dia Beacon/道東SL旅

今回は前回お話したGUCCIの続きで、Rieが見てきたリニューアルしたGUCCIのNY SOHO旗艦店の話から、Nagisaの北海道・道東SLと鉄道旅の話、Dia Beacon、ファッション、人、カルチャーが集まるNYの最新注目スポット「WSA」と仕掛け人などについてお話しています。


【エピソードで取り上げたサービス、記事など】

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00:01
皆さん、こんにちは。リエです。The Potluckは、ニューヨーク在住のリエと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランド、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点から、あれこれ話すポッドキャストです。
はい。
はい、おはようございます。
おはようございます。
あの、この収録に間に合うように、今日、双方のぐっちぃに行ってきました。
おー、赤くなってましたよね。
もう、アンコラーって書いてありました。
そうね。
なんか、嫌顔にも覚えさせられる感じの押し方だった。
確かに確かに。
いや、だから、ああいう、ある意味のパワープレイができるとかは、ほんとすごいですよね。さすが。
ブランド規模が大きいだけあるなっていう。もう擦り込まれるよねっていう、こちらとしては。
なんか、ほんと、全然内装が変わってて、今さ、あの、私が今言ってたアンコラーってやつ、ちょっとあの、メッセンジャーに送ったんですけど。
えっと、なんか後ろにデジタルアートで、デジタルアートでなんかこうメッセージが出て、それがまあバックグラウンドになって、入り口にも、なんか大きな見せ場みたいなのが作ってあって。
で、もともとここ結構特殊な店舗で、あの、一区画ブックストアになってて、ニューヨークで有名な本屋さんが、あの、キュレートした本を置いてたりして、で、なんかそれの特別グッズとかも作ってたんだけど、もう全部取っ払って、全部変わってた。
すごいね。
で、まあ、もちろんその辺の、あの、グッズとかも全部、もうやめたって言ってたけどね。
あとね、気になったのが、こう、壁のシェルフ、壁に置いてあるシェルフに置いてあるカバンとかは、全部、あの、防犯タグがぎっちりついてた。
おお。
手に持ってちょっと見ようと思ったら、すごいくっついてるから、ほんとに持ち上げてちゃんと見れるカバンがめちゃくちゃ少ないみたいな。
言えばさ、言えば出してくれるんだと思うんだけど。
で、なんか、店員さんもなんか半分ぐらいは、セキュリティーの人なんじゃないかなって感じで。
なんか私、別の意味で気になっちゃってるっていうか、そんなに治安悪いの?とか思って、ちょっと気になっちゃった、そこが。
03:08
えー、盗難が多いんだね、きっとね。
うーん、そうだと思う。
えー。
でもなんか、ほんと前回言ってた、お金持ちのワードローブって感じっていうのが、やっぱりこう、コレクションをバーっとこうやっぱり空間でさ、見ると、めちゃくちゃしっくりきたというか。
でしょ?
あー、これ、あー、そういうことかみたいな感じで。
なんで、皆さんもぜひお店に行ってみてほしいですね、これは。
このね、ガラリとしたブランドのこう、クリエイティブディレクター交代による、ここまで劇的にガラリと変わるっていうのは、なかなか、
ね、他のブランドも最近すごいこう、クリエイティブディレクター交代劇みたいなのあるけど、
まあなんか、そこまでもちろん変わるんだけど、なんか結構、ぐっちぃの場合はやっぱり、前任がものすごくやっぱりアイコニックな、わかりやすいね、
あのー、イメージを作る人だったっていうのもあって、今回の変化はかなり劇的だと思うので、
うーん、そう、ドラスティックなほんと変化っていう。
こうやって、いろんな、なんていうんだろう、革をかぶったりぬいたりしながら、ブランドはでかくなっていくっていうね、
まあでもなんか、おとといぐらいかな、ちょうどね、ぐっちぃはブルームワーグのニュースだったと思うけど、
相当今年の1月から3月の売り上げ落としてるって言って、やばいってニュース出てたけど、
まあちょうど1から3月って、その今回のサバートでサルノが来る前のデザインチームがやってた時期のコレクションの実売期だったから、
まあちょうどこの時期、1から3月が、一番ほら、3月から4月は次のコレクションが立ち上がって、
まあここからぐっちぃアンコラ始まるぜっていうタイミングだから、ある意味顧客も買い控えるタイミングだったのはすごく大きいと思うんだけど、
こっからどれだけ盛り返すのか、見物ですね。
いや、ほんとちょっとこれは、びっくりな変化を。
ほんと全部家具とかも。
すごいよね。
06:02
あとなんか結構デジタルアートがインストールしてある感じも、前と全然違う。
前は本屋があるぐらいだから、どっちかっていうとアンティークショップみたいな雰囲気があるぐらいの感じだったから、
今もうすごいサイバー感までちょっと出てるぐらいだから、めちゃくちゃ違う。
よりモダンな感じですよね。
現代的っていう意味での。
なんか、今メッセンジャーに送ったんですけど、
ウェブのレオンで、たぶんニューヨーク在住のジャーナリストっぽい方が行ってきましたっていう日本語の記事を書かれてたので、ぜひ聞いていただいてる皆さんもそちらで様子を。
見てもらって。
すごいね、確かに全然違うね。
ただなんか、ホームウェアとか、フレグランスとか、あの辺はまだなんか花柄な感じの。
そうだよね。
前からのものがずっと継続されてる感じだったから、その辺もこれから変わるのかしら?とか思って。
いつだっけな、2月?1月か。
1月にその、ぐっちぃの今回の店頭展開始まってるアンコラのコレクションの展示会に伺ったときに、
一緒に夜、ぐっちぃの日本の銀座の並木店の上にあるレストランがあるんだけど、そこに行ったのね。
連れて行っていただいたというか、それまで含めたパッケージ、展示会お招きパッケージみたいなので行ったんだけど、
そこのぐっちぃレストランって、もう全部やっぱり前のトンマナなわけですよ、内装とか。
あー、なるほど。
そう、で、たぶんワールドワイドに何店舗かあるんだよね、あのレストラン。
うんうん、たぶんね、LAにアメリカはあるのかな。
あれも全部内装やるのかなって思うと、なんか気が遠くなる。
作業だけどきっとやるんだろうなぁと思って。
すごい、本当にすごいし、これはでも本当に4月以降の売り上げを戻さないと大変だぞっていうのはなんかすごい、
09:00
怖い部分でもあるよね、こういうので本当に売上げ上がらなくてさ、割とすぐ契約切られちゃうデザイナーとかもやっぱりいるからね。
頑張ってほしいし、どうなんだ、実際売れてるのかな、今現状っていうのは気になるところですね。
双方のお店は、私は平日とかしか行かないんだけど、平日はそんなにいつも人あんまりいないんだけどね。
だからちょっと今度5番街の方とかもね、見に行ってみようかなと思うんだけど、
でもここも確かね、これ今記事見てた、これ書いた人が知り合いだったっていう。
これいつだ、3月、こないだか、だからこれ閉まってたでしょ、一時期だから。
そうだろうね。
そういうのもあるんだろうね、売上げが。
そうだね、そういうのもあると思う。
このぐっちぃの隣がセリーヌで、その隣がシモネロシャのお店で。
シモネロシャがあるんだ。
それが、はっ!と思って入ったらすごい素敵だった、また。
いや、双方ちょっといいなと思って、今日。
ラグジュアリーブランドって良くも悪くも、前のぐっちぃはすごい特殊だったけど、
今は、ある意味、若干どこも共通項がある感じの、
割とモダンでミニマルな展示になってるところが多いからさ、
クリーンな感じね。
そうそう、それに対してやっぱり、すごいシモネロシャっぽいお店だったから、
もう同じような感じでさ、
このお洋服をあんなに大量に見ることも、空間と一緒に見ることもないから、
それもすごい良くて、これはすごい素敵って思って、朝から気分が上がりました。
今、公式のウェブサイトに1枚だけお店の写真が載ってたけど、
本当だね、良いね。
ニューヨークとロンドンとタイペイにお店があるんだ。
タイペイにあるんだね。
でも、タイペイの人好きそう。
そっか、なるほどな。
昔だったら絶対日本な、東京な気がするけど、タイペイなんだな。
なんか、台湾でこっちに来て、ファッション業界で働いてる人すごい多いんだけど。
12:09
びっくりする。
なんでだろうね。
わかんない。
英語ができる人が多いのかな。
あとは、なんだかんだ言って、こっちでもビジネスやってて、
ビザ出してこっちに呼べる企業が意外とあるのかなっていうね。
それもちょっと日本とあんまり違うのかもしれない。
みんな、もともとビザで来てるんだよね、ファッション業界の人なんだけど。
へー、なるほど。
ちょっと私もさ、たまたま会った人が、台湾人で、その友達とかに会ってるから、
なんか多いなって思ってるだけだから、すごいバイアスかかってるかもしれないんだけどさ。
ちょっと興味深いなと思って、とはいえ。
ちょっとあの久しぶりの、話戻るけど、久しぶりのインスタグラムに、
私が撮った昔のぐっちぃと今のぐっちぃの写真をポストしますんで、
みなさん見てください、このビフォーアフターをぜひ。
ぜひ。
はい。
はい。
はい、そんなちょっと冒頭の先週のキャッチアップトークがあるとして、
前回ちょっと近況の話に及ばないまま終わってしまったんで、
ちょっとね、最近何してたみたいな話をしたいなと。
うん。
うん。
はい。
なんか、なぎちゃん北海道行ってなかった?
北海道行ってました。昨日、一昨日か。一昨日の深夜に帰ってきましたね。
深夜に帰ってきた。
うん。一昨日の夜。
飛行機が飛ばなかったとか?
飛ばなそうだった。
飛ばなそうだけど、飛んだみたいな?
飛んだ。いや、飛ばないかなってちょっと一瞬思いました。
なんかね、嵐、原の嵐がたまに吹き荒れるんですよね。日本、昨今。
あー、春一番の強いやつみたいな?
うーん、珍しいなと思って、結構朝から羽田に着陸できないかもしれないから、
なんか何かあったら、関空に降りますみたいなのが書かれてて。
えー、関空に降りられてもって感じだよね。
そうそう。関空に降りるとはみたいな感じだったんだけど、
なんかその条件で飛びますみたいな、条件付きフライトってなってて、
ちょっとドキドキしながら乗ったけど、
まあ、なんか、その我々が乗る前の便とかも、
15:04
我々は九州路から乗ったんだけど、新千歳初とかも全部着陸してたから、
まあ大丈夫だろうと思って、乗ったらまあ大丈夫だったけど、
結構羽田初は、結構何便か決行してる日だった。
あー、だからあれだ。北海道が悪天候じゃなくて、まさかの東京がってことだったんだね。
珍しくて。
えー、珍しいね。
うん、東京以外が全部ダメだったみたいね。
東京以外じゃない、北海道以外。
あ、北海道以外か。へー。
普通は逆だよね。
そう、全国オアレだったみたいね。
珍しいなーっていうところで、普通に帰ってこれたんですけど、
まあちょっと北海道話、全部話すと長くなりそうなんで、さらっと話すと、
なんで北海道に行ったか、違う、北海道に行った場所は、
めまんべつ空港って結構北の方にある、北の方って言っていいのかな、
にある空港から入って、あばしり行って、あばしりからしれとこ、
しれとこから南に下っていく感じで、電車に乗って、
しべちゃっていうところの駅から、冬の間だけSLが走ってるんでしょ。
うんうん。
で、それに乗りたいっていう。
めっちゃマニアックな。
っていうのと、本当は、
しれとこって、まあ北っていうか、
なんて言うんだろう、東?
西?
西なの?
あれ?西じゃなくて、東か。
北じゃない?
まあ、北の、
まあ、その辺のエリアってなんて言うんだろうな、
まあ、北の東側。
北の東側?
うん。
だって一番、一番北は、だって湧かないじゃないの?
そうそうそう、湧かない、湧かない。
で、しれとこから入ったんだったよね。
えっと、あばしりから入って、
あ、あばしりから入ったのか。
だから、北だけど、まあ北海道の一番上のとんがりじゃなくて、
とんがりじゃなくて、
右の、だから東側。
地図で言うと、右側、東側。
うん、地図、海東側の方から入って、の上から入って、降りてきたってことね。
そうそう、あの、専門本線っていう電車が、
あ、で、後ろか。
あ、こう、だから、
横に移動して縦に下がる。
右側をぎゅっと、はいはいはい。
っていう電車がありまして、
へえ。
それに乗ってきたっていう。
で、最後、後ろまで行って。
それさ、なんで、なんで行きたいって思ったの?
18:00
へえ、聞いちゃう?
いや、それ聞きたいでしょ。
いやね、すごい簡単に言うと、
北海道って、
まあ、私があんまり語るべきことではないんだが、
JR北海道っていう、
JRの、なんていうの、分社というか、
国鉄から分社された、
まあ、会社が鉄道を走らせてるわけなんですけど、
JR北海道って結構、あの、もう全体的に、
ずっと経営が厳しいと言われていて、
北海道って、昭和の時代にむちゃくちゃ鉄道が走ってたんですよ。
今から考えられないぐらいいっぱい。
へえ、そうなんだ。
そう、ほんとにびっくりするぐらい、国鉄時代に電車が走ってたんですけど、
まあ、それを国鉄が解体されて、JRになった時に、
JR北海道で、まあ、あとは頑張って管理とか運営してね、みたいになったら、
大変じゃないですか、こんな広いところをね。
むちゃくちゃいろんな電車が走ってて、
でも、結構そのいろんな要因もありつつ、経営が厳しくなり、
で、どんどん今、あの、廃線にしてるんでしょうね、やっぱり鉄道をね。
うんうんうん。
まあ、それは70年代ぐらいから始まって、
でも、近年はほんとに減っちゃってて、電車が。
で、さらに、また結構、近々近い将来、いなくなっちゃうんじゃないかっていう、こう、路線がいっぱいあって、
それになるべく乗りに行きたいなと思っていて。
で、本当は、黄色線地区っていう他の路線でも、もうちょっと立ち行かないから、
終わりにするよって、ほぼ決まってる路線が何個かあって、それをね、ほんとに乗りに行こうかなと思ってたんだけど、
ちょっとそれは今回行けなくて、
まあ、どちらかというと、その観光列車として走らせてるSLに乗るっていう方向に今回はしたんだけど、
ちょっと自分の中で、こう、近々なくなりそうなJR北海道の鉄道に、今後もチャンスがあればどんどん乗っていきたいっていうのが理由ですね。
それさ、何か、一面の3人で。
今回は2人です。
2人?
夫と2人としては。
旦那さんと2人なんだ。
珍しく。
そのさ、それをやってみたいっていうのが、一致する夫婦っていうのが面白いね。
まあ、一応してないんだけどね。
どちらかっていうと、うちの夫は何でだっけな、あばしり勧告に行きたいみたいなことを言われて、
21:06
で、たぶん、で、私はなんか正直、昔行ったことあるから、
そうなんだ、行ったことあるっていうのもすごいね。
ちょっと、私はどちらかというと、朝日川とか美江とか、そっちの方の電車に乗りたいんだけどなって思いつつ、
じゃあ、そういう意味で妥協的、妥協というか、あれか、接中案的な?
そうそう、ちょっとね、路線を変えて、じゃあ、あばしりに行きたいんだったら、
その専門本線にSLが通ってるから、しべちゃまで電車で行って、そっからくしろに抜けてっていう、SLを乗れるルートで電車に乗る欲を乱せるなっていう方向に
シフトしたっていう感じなんですけど、たぶんね、なんか夫がそのあばしり勧告とか、なんか最近アイヌ文化とかにやたら興味を持っているのは、
なんかゴールデンカムイって漫画?とか、かアニメなのか、ちょっとあんま私は詳しくないんだけど、
それをたぶん見たとか、で、たぶん興味持ってっていうことなんだと思うんだけど、
なんかね、あの、なんていうんだろう、結構やっぱ、しべちゃとかもそうだし、あとくしろもそうなんだけど、
なんかこう郷土博物館みたいなのってあるじゃないですか、その地方って、なんていうんだろう、その地元がどういう土地がどういう成り立ちで成り立ったのかとか、
なんかそういうの飾られて展示してるような博物館がちょいちょいあるんだけどね、なんかそういうところちょこちょこ行ったんですよ、鉄道乗りに行ったついでにね、
くしろとかは、なんかたぶん昔から貿易というか船での貿易で栄えてたから、すごいやっぱり歴史がある街なんですよね、北海道の中でも、
そのね、博物館結構面白くて、
昔の人の生活がわかるような展示とか、
そうそう、それこそ生活に至るまで、もっと前、人がいない時代の化石とか、
要するに氷河期とかを振って、どうやってこのくしろ市っていう場所の大地が出来上がったかっていう仕組みの展示とか、
24:01
土砂がこういう層で堆積して、この土地が出来てますよとか、なんか結構こう、本当に古い戦死時代みたいな、
ビフォーアキリスト何千年みたいなレベルの時代から昭和まで展示をちゃんとしてあって、
で、アイヌ文化みたいな展示もしっかりあったりして、結構見ごたえがあって、面白いし、
市がやってる施設だから、ほんと数百円、四百円くらいだったかな?で入れるしで、
なんか結構地方に行った時にこういう博物館とか行くと、
なんていうんだろう、その土地に対する理解が深まって、より旅行が楽しくなるというか、視点が変わる。
あ、これがさっきあった、なんとかね、みたいな。
ここの土地ってこうだったって書いてあったよね、さっきとか、この生き物いる理由ってなんとかだったからって書いてあったねとか、
なんかそういう土地に対する理解というか、知識を得られるのがすごい面白くて、
結構地方都市に行った時にそういう光栄の博物館とか行くの結構おすすめです。
私も結構なんか、日本を離れてから、日本のちょっと前の人たちがどういうふうに暮らしてたかとか、
その前とかもそうなんだけど、より気になるようになって、
次帰った時もまさに博物館とかに行こうと思っていたというか。
ね、面白いですよね。実物があるのが面白いよね、やっぱり。
そうだね、だからなんか、それこそ博物館ってなんか、イマーシブ展示の先走りというか、
なんか、私は普通になんか結構、昔から、なんだろう、すごい農民の家でさ、おいしそうな汁物とか作って、
置いてある絵面とか見るの好きだって、あれ見るのなんかおいしそうだなーみたいな。
あるね、縦山敷住居でなんかこう、煮物、煮物というかなんか汁物を食べてるみたいなね。
あるよね、あるでしょ。
うん、貝塚でね、とかね。
あれすごい好きなんだけど、そうそうそう、好きなのよ。
ぜひあの機械、あのほんと、串廊市のその博物館はほんと充実しててね、すごい面白かったですね。
えー、てかあの、電車の中って快適なの?ずっと乗ってて。
27:03
あー快適だし、なんかほんとは、その阿波市からそのSLに乗るしべ茶って町は、まあローカル線の快速なんですよ、乗ったのが。
だから結構古い車両でガタゴトして、椅子固くてつらいのかなーって思ったんだけど、
なんかちょうど行く前日に、今年のJRのダイヤ改正があって、なんか新しい車両になってたんですよね、ちょうど。
あー、なるほど。
だから全然快適、なんかまあ一両ディーゼルガタンゴトンって感じじゃなくて、
うんうん。
すごいきれいなH100デクモっていう最新車両があるんですけど、一両編成の。
あー。
全然快適だし、SLも全然快適でしたね。
へー。
すごい楽しいと思うよ。
楽しいと思うよ、電車乗るの。
まあ、そうね、なんかこっち、アメリカ、まあ電車そんなに快適じゃないから。
アメリカそうだよね、それこそ車文化の土地だもんね。
あとなんか、もうとにかく遅れるのよ。
あー。
なんかやっぱり乗り降りがさ、時間かかるから、その分ちょっとずつダイヤが乱れていって、
だから、まあ最近だと3時間半ぐらいかかって乗って、プロビデンスに行ったときに、
もう最後のほう約束してた時間から、もう全然1時間ぐらい遅れちゃってて、
もうそれ、迎えに来てもらうことになってたんだけど、申し訳なくてさ、全然、なんかどんどんどんどんずれてて、
うん。
いや、これちょっとなあと思ったけど、やっぱりね、慣れているとね、日本の感じにね。
そうだよね、絶対オンタイムだもんね。
そう、なんかフェリーとかはね、意外ときっちりしてるんだけど、時間に。
うん。
電車は、出発時間は、始発の場所は、一応時間通り出るんだけど、そっから先がグダグダっていう、なんか。
何なんだろうね、海外の電車の。出てくのは、なんか意外にちょっと早かったりとかするじゃないですか、
あ、行っちゃったみたいな、え?みたいな。
うん、確かに確かに。
そうだよね、待ってくれる感じないんだけど、実は結構、なんかノロノロしてるっていうか。
30:01
そう、着時間は守んないっていう。
そうだね。
うん。
そう、まあね、なんで、日本がもしかしたらテッチャンとかが多いのは、まあそういった定時運行がちゃんとなされるっていうのも、もしかしたらあるのかもね。
あるかもしれないね、なんで、ちょっとイライラしちゃうよね、なんか予定が。
いや、ほんとほんと、やだやだ、みたいな。
うん、まあね、私はなんかこう、微妙な距離だったら電車で行きたいタイプだから、
で、なんかやっぱり好きなものとかも買って持たれて食べたりできるのも好きなのよ。
うんうん。
なんかあの飛行機ってさ、なんか好きに過ごせる時間が短すぎるっていうか、
いや、わかる、わかるわかる。
それが嫌なんだよね。
外の空気も吸えないしね。
そうそうそうそう。
うん。
ね。
まあなんかね、一応あれだけど、ネットとかもつながんないしさ、基本はね。
うん。
だから。
そう、いいよね、電車は。
なんか絶対どっかにつながってる安心感みたいなのもあるし。
うん、そうだね、やっぱね、地面についてるっていう感覚があるのは全然なんかね、
全然なんかね、違うよね。
心理的にね、そう。
違う。
うん。
そうなんですよ。
えー、そういう旅だったんだ。
なんかちょっと話そうと思ってたことじゃないところを、すごい掘って聞いちゃった?もしかして。
いやいや、全然。
いや、なんかこの話を聞いて、そこ、なるほど、周りはそういうとこ、なんでって思うんだなっていう。
いや、思うんですよ、普通。
いや、でもなんかね、思ったんですよ、最近。
そこそこ電車も好きだし、飛行機も好きだし、船も好きなんだけど、移動してんのが好きなのかもしんないなと思って、最近。
ほー。
移動自体が好きみたいな。
へー。
うん。だからなんか、今回の旅とかも、移動してるの、すげー楽しいなみたいな。
まあでも、電車に乗るとか言って言ったら、もうほとんど移動してるってことだもんね。
そう、いやだからなんか、なんか移動、移動好きなんだよね、なんか。
一つの場所に行って、どうのこうのより、なんか移動するのが好きなんだなーって。
うーん。
改めてちょっと思ったから、なんで移動が好きなのかをちょっと今後、自分の中で掘り下げて。
うん、向き合ってみて。
向き合ってみようと思って。
はい。
ちょっとまた見えたらさ、教えて。
うん、ちょっと話します。
うん、なんでか分かったら教えて。
分かった。
そっか。
へー。
そんな。
33:00
なんかさ、流氷みたいなのも見てなかった?なんかの。
流氷はね、もう終わりかけなんだけど、要するに電車の中だから、から見えるんでしょう。
あー、なるほど。
結構。結構その専門線の、あばしりから司令都合館は、おほうつくかい沿いの、結構義理のとこ通ってるんで、見えるんですよね、窓から。
うーん。
そうそう、だから結構なんていうんだ、車窓の風景も、いろいろあって。
だから、観光列車みたいな感じでも乗れちゃうってことだよね、ある意味ね。
そうそう、ある意味。
すごいいい絶景を見ながら、移動できるみたいな。
そうそう、だからなんか、それとさ、われわれみたいにこう、あーこれ観光列車みたいだね、非日常だね、みたいな感じで見てる。
われわれみたいな旅行客の隣とかにさ、もうずっと外なんて一切見ないスマホだけに目を向けている地元少年とかが乗ってるわけですよ。
あー。
それがまたいいよね。
うーん、たしかに。
あくまでもここで生活してる人もいるっていうね。
まあ、そういう人もいないと電車が走ってくれないしね。
そうそうそう、その人たちのためにある意味走ってる電車が乗ったりもするわけだし。
へー。
はい、なんであの、ほんと、JR北海道の電車どんどんなくなるんで、みなさん乗ったほうが。
うーん。
昭和が終わるって感じだよね、ほんとに。
うーん。
昭和が、昭和のとぼんし日が消えていく感。
ていうか、もう一個聞いていい?なんで冬に来たかったの?
あ、それは、まあ単純に雪景色が好きっていうのと、
雪景色を撮りたいっていう、写真を撮りたいっていうのと、
まあ、それが大きいかな。
あとまあ、単純にSL、完全観光列車化してるSLはもう冬しか撮ってないんですよ。
あー、そうなんだ。
しかしてない。
へー。
1から3月かな。
あ、そうなんだね。
うーん。
ちょうど20日に、3月20日が最後だったのかな、今年。
へー。
今シーズン。
そうなんだ。
なんで、その2つかな。SLと写真撮りたい。
はー、なんで冬しか走らないんだろう。不思議だな。
冬のほうが人が乗るの?
どうなん?人がもともと来ないから、客寄せとかかな。
走らせて呼ぶ?みたいな?
うーん、それもありそうな気がするし、
あと、やっぱり雪の景色とSLっていう絵は、
まあ、どれこそ鳥鉄みたいな人たちが、
36:03
たまらない。
すごい、そうそうそう。
なんか、そういうね、写真がいろんなところの駅とかに展示してあるんだけど、
あー、なるほどね。
やっぱすごいでしょ、雪。
まあ、北海道だしね。
雪って、なんか、もくもくの煙で、
わっとこう、SLが来るところを撮ったみたいな。
絵的な話とかかな。
真ん中、そうそう。
白と黒の回避みたいなね。
くしろしつげんのね、ど真ん中を通るんですよ、専門本線って。
結構すごいんでしょうね、景色が。
周りにほんとになんもないみたいなところのSLだけが通ってくる。
かっこいいね、たしかに。
そう、かっこいいですよ。
夏は、なんか、のろっこ号っていう、
たぶん、のろっこ、だから、トロッコとの掛け算でのろっこなんだと思うんだけど、
また別の観光列車が走ってたりするから、
なんか、上が空いてる的な感じなの?
そうだったら、たぶん涼しい夏を楽しめる。
窓とかないほうが景色とかもきれいに見えるしね。
そうそう、冬の北海道はね、寒くてなんとかって言われがちだけど、
私はやっぱ冬すごい好きですね。
じゃあ、冬のニューヨークもぜひおすすめです。
たしかにね。
1月、安いからさ、ほんと。
たしかに、たしかに。
人が全然いないから、私は街も空いてるし、観光客が全然いないから、
いろいろ安いから、ホテルもレストランも全部安いっていう。
そうか、たしかに。
で、雪も、雪降ったニューヨークはなかなか、住んでいる人もテンション上がる感じだから。
もしかしたら冬いいかもしれない。
なんか、みんな季節がいいときに来たがるんだけどさ、
ほんとゴミゴミしてるからね、最近。
街だもんね、街。
街っていうか、ただの、ただのって言ったらあれだけど、
まあ、国際的にもかなり大きな都市だもんね。
そう。大都市だからね、ほんとに。
そうなんです。
そんなんで、じゃあ、りえさんの。
私もなんか、電車に乗って行ったんですよ、実は。
39:05
地下鉄ではなくて?
そうなの、地上です。
で、一応なんか、より近く行こうとしたら、いろんな行き方があるんだけど、
グランドセントラルっていう、
すごい駅ね。
イーストだから、東側の発着場があるんですよ、電車のね。
いろんな場所に電車が出ている。
ターミナル駅ね。
ターミナル駅、そうそうそう。
もうすごい内装も素敵で、昔ながらのゴージャスなターミナル駅っていう感じが、まんま保存されてるから、
そこから行くとテンションが上がるわけ。
だから、一応そこから出発しようって言って、
やっぱり、飲み物とポテトチップスとか買って、
で、乗って3時間くらい、3時間半くらいかな。
これまた、北に。
たぶん、3時間半。
あれ、そんな遠くなかったっけ?
いや、そんぐらいかかった気がするんだけど。
あ、違った、そこまでかかんなかった。
そこまでかかんなかったわ。
1時間半くらいか。
全然違うね。
全然違うじゃんね。
まあ、だから、そうだね。
1時間半くらいか。
そのショーミ乗ってる時間ぐらいは。
なんで3時間だと思ったんだろう。
すごく長く感じたんだね、きっと子供が一緒だったから。
なるほどね。
体感は3時間半だったって。
そうそう。
ハドソン川沿いをびゅーっと上がっていくから、なかなか景色も良くてですね。
途中、島に廃墟になった城とかね、そういうのも見えたり。
なんなら刑務所とかも見えるの、途中に。
いいね。
ここ刑務所かなと思ったら、やっぱり刑務所だったりとか、
意外と車窓からもね、楽しい感じで、
電車に乗るっていうのも楽しいし、
車借りて行ったりしなくてもいいっていう身軽さもあり、
あと、1時間半くらいっていう距離的なものもちょうど良くて。
一応、町としてはビーコンっていう町なんだけど、
そこにディアビーコンっていう美術館があるんだけど、
42:07
郊外にある、すごい大きい美術館っていうわけじゃないんだけど、
中に展示してあるものがすごい大きいのね。
こんなにダイナミックなものが大量に展示してあって、室内だしね。
っていう場所ってなかなかないから、
それこそ、自分の身長の2、3倍みたいな展示物とかが結構あったりして、
これもまた違う感じで、展示のものと向き合えるっていうか、
絵画とかも、アンディ・ウォーホルの同じ絵の色違いのやつが、
ブワーって展示してある部屋とかもあるんだけど、
数とか使ってる空間がすごくて、
他のどの美術館で見るのとも違う感覚を味わえるというか。
面白いね。
だから、大きい展示だから、それこそイマーシブな感じで、
中に入ったりとかもできるものもあるし。
私はね、11年前に1回行ったきりで、
その時、実は夫と初デートで行ったのね。
だから、行った先で、アンディ・ウォーホルの部屋で話し込んじゃって、
あまり展示を見れなかったっていう後悔がずっとあって。
なるほど。
ずっと行きたいなと思ってて、やっと行けたのよ。
はいはいはい。
で、今回も実際に登れるジャングルジムみたいな展示とかもあって、
それも登っていいのね。
あと、持って帰っていいポスターをブワーって積み重ねてあって、
持って帰ってもいいよみたいなふうになってる作品とかもあって、
なんかすごい、どの美術館の感じとも違うものが必ずあって、
で、有名な人の作品だと、ダンフレーヴィンって、
蛍光ネオン使ったさ、よく展示やってる有名なアーティストの作品とかもあるんだけど、
とにかく、美術館自体がもともとナビスコの工場なのね。
だから、空間とかムードとか、
45:03
あと、美術館の外はハドソン顔がきれいに見えてたりとか、
なんかもう全部がすごい素敵な場所なのね。
そこに行ってきましたっていう。
いいなあ、ディアビーコン行ってみたい。
絶対好きだと思うし、その近くにラウンドハウスっていうとこがあって、そこに泊まって、
そこもなんかもともと縫製工場みたいな感じだったらしくて、
で、その辺だったら結構そこに泊まるのがおすすめだけど、
今オフシーズンだったから、安く泊まれたのはよかったんだけど、
夏だとね、本当テラスの席とか、そこ、なんか滝が流れてるんだけど、
滝が見れる場所に立ってんのね。
滝のそばみたいなとこに。
そこでご飯食べるだけでもいいし、そこも前ご飯食べにちょっと寄ったことがある場所だったんだけど、たまたまね。
で、ちっちゃいストリートに結構いろんな小さなかわいいお店がいっぱい並んでて、
ほんとちょっとプチ旅行しに行くのにぴったりな場所ですっていう。
いいなぁ。
なんか、そこまで時間かけてあんまり行く意味とかが、
一番最初に行ったときはあんまりわかんなかったんだけど、すごいいろんな人に勧められたから、
まあでも行ってみてよかったなと思って、やっぱりもう1回行ってきっちり見れて、やっぱすごいよかったなと思って。
なるほどなぁ。
このね、コレクションとかも、場所がないとこんだけ展示できないもんね、やっぱね。
そうなんだよ。だからこう、地下に突き抜けてるような感じで見える場所とか、
吹き抜けを使って展示してるようなものとかもあったりとか、
なんかどうやってここに入れたの?っていう。
はいはいはい。
どうやって作ったの?みたいなものとかも結構あるから、
へぇー。
なかなか素晴らしい場所です。
いいね。
だからまあ、せっかく来たら、ニューヨークに来る方がいらっしゃったら、
メトロポリタンとか行きたいと思うんですけど、ついでにちょっと足も伸ばして、
行ってみてもらいたい場所だなぁ、みたいな。
はいはいはい。まあ1時間半だったらね、いいよね、全然ね。
そう、私一番最初行ったとき日帰りだもん。
48:00
ね、日帰りで全然いけるよね。
全然いける、いける。ただ、なんと、木、金、銅しか空いてないんだったかな。
あ、なるほど。
空いてる日が少ないのよ。
あそこの場所だから、みたいな。
そう、気をつけないと、空いてないから。
なるほど。
うん。
それ危険だね。
そうだ、それだけ、ちょっと待って、木、金、銅だったと思うんだけど、
です。っていう、そんな感じです。
えー、いい。なるほどな。
あ、違った。ごめん、金、銅、日、月だった。
あ、まあ、週末を挟んで、4日間やってるってことね。
そうですね。だから、土日の前後で空いてます、みたいな感じだね。
前乗りでもいいし、1日伸ばして出てもいいです、みたいな。
やっぱ、土日来てんの営業だね。
うんうんうん。
ほんとだね。
金曜日は、14時半に閉まる、みたいな。
あ、それも気をつけないといけないね。
ね。
そうなんだよ、かな。
10時から14時半しかやってないね、金曜日は。
まあ、土日に来てねってことなんじゃない、きっとね。
うん。まあでも、ほんとこっち、結構営業時間とかいろいろ変わるからね、
必ずチェックしないと。
チェックしないと。
うん。特に遠いところはね、行っててしまったら悲しすぎるからさ。
うん。
えー、いいね。
えー、いいね。いいね。
いや、ほんと是非ね、しか出てこない。
いやいや、是非是非。
いいね。
そう、あの、ちょっと雪も降ってて、こちらもね、行ったとき、それもそれでいい感じでした。
えー。
そんな感じです。
はい。
で、あの、ちょっと今日、一個だけ、ちょっとさらっと、
最近、すごいニューヨークで、クールな人たちが、なぜか出入りしてる謎な場所があって、
あそこは何なんだ、何なんだって話題になってる場所があってですね、
そこにたまたま行く機会があったから、ちょっと今日その話をね、ちょっとだけさせてもらいたいんですけど、
なんかね、WSAっていうね、場所なんですよ。
まだもうウェブサイトもなくて、インスタグラムしかないんですよ、まだね。
うん。
なんですけど、なんか、とにかく、あの、最初ほんと何をやってる場所なのかもよくわかんない感じで、最初。
51:00
ただなんか、すごい素敵なイベントとか、パーティーとか、
なんかそういうのだけがひたすら開かれてる雰囲気で、ここは何なの、何なのってなってて、
で、あの、まあ、その、WSっていうのがなんか、ウォーターストリートっていう、その、ビルがある場所を変えるプロジェクトみたいなことで、
それのウォーターストリートアソシエーションの略みたいなんだけど、
簡単に言うと、あの、カルチャー、カルチャー、怖い。
簡単に言えない。
全然言えないな。
アート、ファッション、カルチャーが交差するイベントスペース兼オフィス兼みたいなビルなのよ。
コミュニティセンターじゃないけど、何て言うんだろうね。
人が集まる場所を作ろうとしてる、作ったよ、みたいな。
だけど、まだなんか、たぶん、発展途中なんだよね。
で、なんか2階に、その、ビルに入る手前にカフェがあって、
それはまあ、従業員の人たちも使ってもらうことを想定してるから、
そこまで高くない値段のものを持ってきてて、
で、そこに呼んでるカフェとかもなんか、ポップアップにしてて、
なんかすごい話題のフード系のものとかを呼んできたりとかしてて、
その、そっちだけ目的に行くような人もいるんだけど、
で、まあ、いったいこれは何なんだろうなーってずっと思ってたら、
まあ、ちょっとこないだ、それ打ち合わせで行ったら、そこのビルだって。
で、なんかこれはその、パームハイツっていうね、
あの、なんか、ケーマン諸島、ケーマンアイランドにある、
で、なんかその、コロナ禍かなんかあたりに、
なんかこう、みんなの逃避に行ってた、なんか、ホテルが、リゾートホテルみたいなのをやってる人が、
なんかこの次のプロジェクトとして、これをやり始めたらしいんだけど。
へー。
で、このパームハイツっていうのも、なんかもうすごい、なんかアイコニックな黄色と、
なんかストライプのビーチタオルみたいなのが、あの、なんかアイコンみたいになってて、
別になんか名前をすごい出すわけじゃないんだけど、
みんなそこに行ってるっていうのが、まあパッと見てわかるみたいな、
なんかビジュアルをすごい使うのがうまい、うまいみたいで。
54:02
うんうん。
で、なんかまあ女性がやってるらしいんだけど、
で、なんか最近気になってた、
なんか新しいグロッサリーストアが双方にあるんだけど、
それも今日ちょっと行ってて、
なんかたまたまいろいろ調べてたら、そこも同じ人がやってるってことが判明して、今日。
へー、なるほど。
だから、なんか一気に、そのファッション、アート、カルチャーとかフードとかを、
なんかちょっとモダンライズして、なんかクールな感じで、
全部つなげてやっていこうみたいなことが、水面下で、なんか徐々に進んでるっていうことを発見して、
へー、なるほどね。
おーってなったっていう話をちょっとしたかったっていう。
同じ仕掛け人がやってるってことね。
うん、そう。
で、そのオフィスとかも、なんかすごい、イベント時とかは別に行けるみたいなんだけど、
すごい厳しくしてるみたいで、デイリーとかもね。
で、なんか、私が行ったところも、たぶん、アーティストインレジデンス的な感じで入ってるんだと思うんだけど、
なんか、そのカンファレンスルームとかも、なんかすごいゴージャスな感じで、
おしゃれでゴージャスで、で、なんか部屋に飲み物も、なんかコンシルジーが聞きに来てくれて持ってきてくれたりとかして、
ホテルに滞在してるみたいな。
へー。
まじでここは、なんか未来の、なんかワークスペース、カルチャーワークスペースだみたいな感じで、
すごい、なんかこう、衝撃的だったんです。
うーん。
ってことで、ちょっとゆるっとチェックしておいてもらったら、
なんかそのうち面白いことが、もっといろいろ起きてくるかもしれないっていうね。
へー。
感じです。
うん。仕掛け人が。
えっとね、ガブリエラさんかな、なんか、そういう名前だったな。
ガブリエラ、この人だ。
ガブリエラ・カリル。
なんか見た目、キム・カーダシアンぽいのよ。
あ、なるほど。
こういう、こういう、こういう感じ。
あー、おー。
なるほど。
うん、そうそう。
へー。
そうそう。
なんです。
57:00
ちょっと。
ということで、ちょっとね、注目。
この毛、なんかほんと、そうなんかやたら、
それで、だから今日グロッサリストアに行ったら、
そこで働いてる人もやたらおしゃれで。
へー。
で、なんかそこで写真撮ってた人が、なんか話しかけてきて、
今日は私ギャルソンのスカート履いてたんだけど、
そのスカートギャルソンじゃない?とか言ってきて、
そうだよ、とか言ってたら、
なんか昔ギャルソンで働いてたんだよね?とか言ってて、
え?と思って、なんかグロッサリストアにそんな人いると思わないじゃん。
うんうん。
だから、だからその、全部いろいろがつながったっていうか。
へー。
うん。働いてる人も、なんかそういう業界にいた人とか。
で、なんかこう、あんまりその、
ファッションだからファッションみたいな感じじゃなくて、
すごいうまくやってるなと思って。
だからそのグロッサリストアもさ、働いてる人の着てるTシャツとか、
なんかかぶってるビーニとか、なんかそういうのもかっこいいのよ。
へー。
うん。
なんで、ちょっとその一通りいろいろね、ちょっと。
まあハピアグロッサリーはほんと誰でも行けるし、
そこはスタンディングの寿司屋とかも入ってんだけど、
へー。
一個単位で注文できるの。
今日もなんかすごい若いオシャレな男子が2人なんか普通になんか、
トロとか頼んでて、食べててさ、立ったまま。
なんかここはなんだっていうね。
へー。
そう。
なんかすごい大掛かりじゃん、なんか。
関わってる人とか、やってるプロジェクト。
なんかブルックリンでもなんかやってるっぽくて。
だから、へー。
なんかこれはどうなっていくんだろうと思って、ものすごく気になりますね。
へー。
うん。
すごいね、このファウンダーの人なんか。
そう。
ね。
なんか、そういう、
たぶんプライベートなほうで、
たぶん不動産とかね、ご家族とかそういうのに、
たぶんあるんだと思うんだけど、
そう言って言う話も聞いたから。
にしてもね、別にだからってさ、
任せるからやってよっていうふうにはならないから、
やっぱり相当なやり手なんだろうなというか。
ね。
へー。
だからなんかすごい、
最近なんだかんだ言っても、
ニューヨークの人ももちろんね、
なんだかんだ言ってみんな、
そんな最低限フレンドリーな感じな人が多いんだけど、
1:00:02
なんかそこの空間に行ってなんかちょっとすごい、
サービスとかはいいんだけど、
うん。
なんだろう、ちょっとこう、
アツとかカーストみたいなのを感じたっていうか、
これやっぱなんか相当評価されたり、
気に入られないってここに出入りできない感じみたいなのが、
すごいあって。
はいはいはい。
あえてやってそうな気もするね、それをね。
そうそう、たぶんそうだと思うんだけど、
ね。
だからその受付とかしきってる人もそういう感じで、
はいはい。
なんか、ちょっと緊張するわーって久しぶりに思った。
なるほどねー。
うん。
いやー。
へー。
はい。っていうね、
ホントウォールストリートの真ん中にポーンってあるからさ、
へー。
外からだと全然気づかないのよ。
うん。
うん。
なるほどなー。
ってことで、
なんかそのホント、
ハピアーグロッサリーっていうそのグロッサリー屋も、
私2ヶ月に1回ぐらいチェックに行ってんだけど、
すごい中身がどんどんどんどん変わってて、
へー。
どうなってくるのかがホント気になる。
ふんふんふんふん。
うん。
すごいねー、
そのスピードで、
まあどんどん、
なんかPDCA回してんだろうね、きっとねー。
そう、それもすごいなと思って。
なんか。
ふーん。
とりあえず開けちゃえって感じで開けて、
どんどんどんどんなんか、
人とかサービスとか置いてるものとか、
どんどんどんどん変わってたり、
ね、寿司屋がいきなりできてたりとか。
ふっふっふっふっ。
へー、面白い。
インターネット的だね。
うん。
そう。
で、なんかホント、
なんかオリジナルで作ってるものとか、
全部なんかちょっとオシャレなんだよね。
うんうんうん。
うん。
とても気になりますっていう。
へー。
ちょっと、
うん。
まあ怖いけどワクワクします。
ふっふっふっふっ。
っていう話でした。
はい。
はい、ありがとうございます。
はい。
あの、今リエさんがお話しいただいた、
場所とか人とかについてのリンクは、
あ、ショーノートに。
はい、ショーノートに貼っとくので、
ぜひみなさん。
うんうん、ぜひ見てフォローしてください。
うん、なるほど。
これまだだって、
WSAとかまだ8000人ぐらいしかフォローしてる人もいないしね。
うん。
うん。
まあ全然これ見るだけじゃ何やってるか全く分かんない感じ。
そうだね。
ウェブサイトもないし。
うん。
うん。
1:03:00
へー、なるほどな。
はい。
なんかおもしろいね、このクリエイティブの、やっぱり今のイケてるみたいな。
うんうん。
若干日本と違う感じがインスタ見てると。
あー。
おもしろいね。
そうね、確かに違うね、ちょっと。
違う。
うん。
そう、おもしろい。
いやでもなんかほんと、あ、ここ同じなんだっていうのがすごいスッて落ちるような。
うんうんうん。
なんか共通の美的感覚もあるし。
うん。
なんか、まあおもしろい。
はい。
はい、そんな感じかな、今回は。
うん。
ですかね。
ちょっと一個だけ聞いて、聞き忘れたことがあって。
うん。
なんか北海道で泊まったホテルが良かったみたいなこと書いてたのを、ちょっと聞きたいなと思ってて、今思い出したんだけど、聞いたのに。
え、なになになに?
なんか北海道で泊まったホテル良かったみたいなこと書いてなかったっけ?
あ、今回じゃなくて?
あれ、今回じゃなかった?
ホテル?
ホテル?
ホテル?
ホテルだっけ?
泊まったとこ、今回?
うん。
今回はでもすごい、もうホテルは安さ重視で。
あれ、じゃあその前か?その前か。
ドーミーンだったから、ただのドーミーンだったよ。
あ、今回はそうなんだ。
なんかドーミーンに泊まってみたいつって。
それじゃあ別のところに?
一個前どこだろう、あれかな、トカチかな?
北海道。
うん、トカチかな、去年はトカチとニセコに行ってた。
その話は聞いたか、その話してたよね、前小豆の話とかしたもんね。
うん、した気がする。
あれ、なんか見たと思ったんだ、勘違いか。
でもドーミーンいいよね。
いや、ドーミーンはなんかすごいよね、なんか戻っちゃうけど話が。
ドーミーンはすごい、ほんと、UXオリエンテッドな感じがすごかったな。
いやー、でもなんかさ、ほら、9時半から、21時半から夜泣きそばっていうね、ラーメンだと、
あ、そうだよね。
誰でも食べれます、無料でサービスされますとか、
あと多分、どこのドーミーンに行っても温泉がついてて、夜はもうずっと夜通し入れるとか、
あと朝食が豪華とか、が多分有名なんですよね。
でもなんか、すごいんだけど、夜泣きそばとか、あとお風呂、温泉入った後にアイスのサービスがあったりとか、じゃないですか、
1:06:12
なんか1日目とか、1泊目とか、すごいもう、よし、噂の夜泣きそばを食べに行くぞ、みたいな感じなんだけどさ、
よく考えたら、9時半にラーメン、ちょっとつらいなーとか思い始めるし、
アイスもなんか1日目は、わーすごいアイスだ、とか思って食べるんだけど、2日目ぐらいは、いや、温泉でせっかくあったまった体にアイスを食べてしまうな、みたいな。
なんか普段の感覚で見ると、なんかどっちもちょっとあんまりヘルシーな行動じゃないかなと思ってきちゃうわけですよ。
なんか非日常だと楽しめるけど、日常になってくると、あのサービスタッチはちょっと、なんか割と不節制側のサービスだなって思っちゃって、
後半は全然、アイスはちょっと夕方とかに食べたけど、とか思っちゃったりとか、なんて余計なことを考えてしまうんだろうって思いながらね。
そこはもうね、純粋に楽しめばいいんだろうけどね。
そう、1日目はすごい楽しんだんだけどね、なんかそれが3日間ぐらい続くってなると、
せっかくあったまったのに、アイスで冷えるなぁ、胃の中が。
いやでも、すごかったですね、ドーミンは。
私あれの、前のさ、ミートアップの後に泊まってたの、ドーミン院だったのよ。
あ、そうなんだ。
そうそう、古伝魔城のあそこに。
へー。
ちょっとね、一泊で、なんか温泉も入れなかったし、時間がなくて。
あそこは、真夜中は、あ、違うか。
うちは子供も一緒にいたからね、ちょっと。
で、朝は閉まっちゃってたから、朝入りに行けなかったし。
あ、そうなんだ。
あれ、違ったかな。
まあ、とにかく入れなかったね。
だから、結局夜泣きそばも食べれなく、だから。
そっか。
まあ、ただなんか、親子で、なんかおそろえのかわいいパジャマみたいなのが用意されてて。
はいはいはい。
冷蔵庫にも、なんかちょっとついたらウェルカムフルーツみたいな、なんかゼリーみたいなの入ってて。
はいはい、ゼリーやった。
まあ、なんかちょっとこれ嬉しいなぁ、みたいな感じで。
そうね、なんかあじけないビジネスホテル感はないですよね。
ない、なんかちょっと嬉しい感じで。
子供用のセットとかも、すごい充実してたから。
うんうんうん。
なんかすごい、なんか、まあ、あの、ほんと寝る、ちょっとね、お風呂入って寝るくらいだけだったら、なんかもうほんとこれで十分だなと思って。
1:09:09
ああ、そうそう思った。
うん。
なるほど。
ね。
そうなので、今回はドーミンでした。
ごめん、私なんかすごいずれた質問をしちゃったよ。
いえいえ。
ちょっと何の話だったか、ちょっと思い出して、また、ちょっと次までに、ちょっとまた、うん、聞きます。
OK。
いや、なんかなんだかんだ言って、いろんなとこに行ってるじゃん、なぎちゃんも。
うん。
で、結構写真いっぱい撮るからさ、なんか時系列がよくわかんないときがあるっていうか。
そうね、そうね、確かにね。
そう。
うん。
うん。
はい。
まあ、はい。
ああ、それさ、富士山じゃない?
あ、富士山なの?
富士山も行ったの?
こないだ、泊まりに行ってたの。
うん、最近よ、わりと。
あ、それ富士山よ、富士山。
あ、そうなんだ。富士山に行ったの?
富士山には行ってないんだけど、富士山のふもとにある、
ふもと?
そうそう、なんか一軒、一軒菓子?一棟菓子のホテルみたいなとこに行ったんですよ。
えー。
先週末かな?
ああ。
そうそう、それだ、それだ、それだ。
ね、はい。
うん。
それは、あの、私のインスタグラムに写真があるので、
うんうん。
はい。見てください。
まあ、ちょっとね、長くなりすぎてきちゃったから、また、あの、
そう。
今度、泊まってよかったところとかね、また別の機会にまとめて紹介してもらいましょうかね。
はい、そうしましょう。
はい。
じゃあ、えっと、そんな感じで、今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい。感想などは、ハッシュタグザ・ポットラックをつけて、
Xなどでつぶやいていただけると嬉しいです。
また、ご質問・リクエストなど、匿名メッセージサービスマシュマロで募集中です。
エピソードの小ノート部分にリンクがありますので、どしどしお寄せください。
なお、ザ・ポットラックの最新情報は、
インスタグラムスレッツ、ザ・ポットラックUSでチェックしてください。
はい。では、ザ・ポットラックのりえと、
渚がお届けしました。
次回も楽しみに。
楽しみに。
01:11:48

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