健康診断の疲れ
こんばんは、mineoです。
こんばんは、kabuです。始まりました、mineoさん。
今日は気にするべき1回目ですよね、これ。
そうだね、1回目になるんだね、これがね。
はい、ゼロ回目はやりましたけども、
正式な1回目としては今回が初ということで。
了解です。
まずは、いきなり1回目でこんな話をするのもあるんですけど、
今日僕、健康診断に行ってきまして。
お、健康診断。
はい、健康診断に行ってきまして、いろいろ検査をしてきたんですけど、
健康診断ってむちゃくちゃ疲れますよねっていうお話からさせてもらえるかなと思って。
今日は午前中で診断してきたんですけど、朝やって昼ぐらいに戻ってきて、
疲れ果てて午後はずっと眠たかったんですよ。
なるほどですね。あれ、kabuさんはもうフルセットの健康診断ですか?
そうですね、フルセットの健康診断ですね。
身に関してはバリウムかガメラかみたいなのは選べますけど、
バリウムでやってきたんですけど、
健康診断って朝からそもそも何も食べられないじゃないですか。
そうですね。
前の日の9時ぐらいから何も食べれなくなって、
行ったら行ったで、血は抜かれるわ。
バリウムは飲んでゴロゴロゴロゴロ転がるわ。
帰りは帰りでも、今はこの暑さですよ。
あー、確かに。
この暑い中帰って、途中で気を失いそうになりましたね。
そんなに?そんなにひどかった?
健康診断でこんなに辛かったっけっていうぐらい、
今回の健康診断すごく疲れました。
やっぱ暑さなんですかね。
もう終わった後にちょっとお昼ご飯食べてから帰ろうかなーなんて思えもしないぐらい。
もうそんな暑さは浮かばなくなったですね。
何かご飯食べて帰ろうじゃなくて、早く帰ろうっていう。
早く帰らないと、とてももう何かを注文するみたいなことは無理だと思いました。
新紙幣のデザイン変更
なんかあれなんですかね、バリウムが合わなかったとか、
なんかそういうのと暑さといろいろ合いまって。
まあ合いまったんでしょうね、そう。
かぶさんちなみに、胃カメラは喉、鼻あったりすると思うんですけど、
胃カメラは経験されました?
胃カメラはやったことあります。
喉からやりました。
まさかのこと。
二度とやったくない。
喉はそうですね、みんな喉はトラウマになると思うので。
入っている保険によって受けられる場所って違うと思うんですけど、
僕たちの場合だと、寝かせてくれる胃カメラをやってるところもあるらしくて、
僕も撮れたことないんですけど、すごい人気らしくて。
寝かせるってのはもう眠らせるってこと?
そうです、麻酔で眠らせてるのもあるらしいんですよね。
すごく人気なんだけど、そこに行くと胃カメラは起きたら終わってるから、
楽ですよって言ってるメンバーがいたんで。
なるほど。
ぜひ今度は。
そっちの方がいいですね。眠ったまま寝た方が。
そうですよね、その方がもしかしたら楽かもしれない。
あとはもう本当に熱くなりましたからね。
単純にご飯食べずに健康診断を受けてフラフラになって、さらに熱さでやられて。
そうですね、本当に。
1月、8月は外に出る機会を作りたくなくなっちゃいますね。
特に最近なんかすごいですもんね。
どこの地域でももう日本列島全部真っ赤みたいになるぐらい。
どこにいても暑いみたいな感じになってるので。
はい、わかりました。
今回僕ちょっとたまたま偶然噂の紳士兵をお釣りでいただいたんですよ。
まだなんかそんなに現金を使う機会も少なくなっているので、
そもそも現金を渡されるってこと自体があまり機会としてはないんですけど、
たまたま紳士兵で1,000円札を2枚と5,000円札を1枚。
今も手元にあるんですけど、改めて見ると結構変わっているところがありまして。
カブさんも紳士兵、リアルで自分の手元に入ってきたりしました?
いや、まだ全くお目にかかってないですね。
ちょっとそんな中で、今回誰になったかカブさんわかりますか?
1,000円札がカラダとシバスタブーロー。
5,000円札がツダの猫。
1万円札が渋沢栄一ですね。
カブさんよくわかってますね。
それすらも僕はわりと何も知らなかったぐらいだったんですけど、
改めて今回手に入れたので、せっかくならと。
名前を聞いても正直なところ渋沢栄一さん以外知らないなっていうぐらいの僕は知識だったので、
わりと皆さん教育者だったり実業家みたいな面が多いように書かれてましたね。
なんかツダ梅子さんも女子教育家であって、
日本初の女子留学生の一人だった人っていうふうに書かれてましたね。
北里さんは微生物学者っていうところだったんですけど、
正直なところあまり人に関してはいまいちそうなんだっていうぐらいの感想なんですけど、
僕たち職業からデザインに触れることが多いので、
紳士兵、なんとなくデザインは変わったじゃないですか。
大きく分けて、数字がゴシック大になっていたりするところが一番大きく取り上げられていて、
わりとあそこがおもちゃみたいっていう感想は多く見かけるなって思ったんですけど、
僕はデザイン以外にもその他何が変わったのかなっていうのを色々調べてみたんですよね。
せっかくの機会なので。
したら結構今回の変更で、ユニバーサルデザインの意識を高めているらしいんですよ。
お札を両手で、何て言えばいいんですかね、両端を右手左手で持ったときに、
その触感であらかた何千円札を今手にしているのかっていうのが分かるように、
これデザイン的に、表層的なデザイン的にはなんでこんなところに斜めの線があるんだろうって思うような斜めの線が
至るところに入ってたりするんですよ。
ユニバーサルデザインへの意識
僕も最初何も知らずにこの斜めの線って何の意味があるんだろうなと思っていたんですけど、
この斜線の位置がお札によっても場所が違う。
全体的に全部そういう作りらしいんですよね。
ホログラムの位置もお札ごとにどこにあるのか違う。
その斜線が入っている位置もお札の金額によって違う。
また表はいくらっていうのを書かれている場所も位置が違うんですよ。
なので全体的にその仕組みの中の位置とか色とか触感によって
ユニバーサルデザインを高める工夫がされているとのことでした。
1万円だったら斜線が横にあって、
1万円だったら上だったりとかっていう位置にある。
変わったらわかる。
そんな感じらしいですね。
僕も手元に1万円札がなくて、1万円札どこに斜めがあるのかわからないんですけど、
手元にある1000円札だと表面裏面であるんですけど、表面に入っていて、
1000円札の左下と右上。
1000円札は真ん中に少しずれた感じで、上が少し右に、下が少し左にっていう感じで斜めの線が入っていたりしますね。
いろいろ本当気になって見てみたんですけど、
だいたいお札ってスカシがあるじゃないですか。
スカシ自体も昔よりはスカシを入れる技術が上がってきたっていうところがあるのと、
あとはこれ何て読むんですかね。
深いって感じに凹凸で言うと凹ですかね。
デコボコで言うとボコの凹の感じ。
深いにボコの半印刷っていうのがあって、
それによってお札のインクをちょっとボコボコさせるような工夫だったりとか、
あとはさっきも言ったホログラムが、これ実は3Dホログラムらしくて、
昔よくあった、見る角度によって笑ってたり泣いてたりするみたいなのあるじゃないですか。
なんかあんな感じでですね、少し顔が真正面向いたり右向いたり左向いたりするんですよ。
3D技術も使われている。
あとはパールインクっていう、ちょっと僕本当に印刷系のこういう用語詳しくないんですけど、
これも見る角度とか斜めにしたりすると色が変わるっていうインクが一部使われてるらしいんですよね。
あとはコピー図防止のために昔からあるような赤外線を当てる、紫外線を当てると発光するだったりとか、
あとはよくある隠された文字が細かく入るマイクロ文字っていうらしいんですけど、
マイクロ文字も今回もどこかしらに入っているというぐらい、
結構デザインだけではなく色々な部分の変更がされているっていうのが今回初めて色々見てみて感じました。
ちなみにですね、裏面は全部お金を入れている1000とか5000とか書かれているのが、裏面は統一で右上にそれが書かれているデザインになっているそうです。
なので色々と今回初めて調べてみたんですけど、結構いろんな技術が駆使されて変わっている。
そういう色々な加工がされていると。
裏面の話が出ましたけど、裏面は何が書かれているんですか?1000円札?5000円札?
裏面はですね、1000円札は富岳八景でしたっけ?
奈美と富士山の浮世絵の図版ですね。
そうです。1000円札はそれです。
5000円札は多分富士の花なんじゃないかなと思います。
というのを今話していて、5000円札、裏面の中央にさっき言ったこれがパール印記なのかもしれないですけど、見方によって日本という文字が浮かび上がりますね。
今たまたま光に当てて角度を変える。1000円札もあるんですよね。これがもう全部入っているんですね。
1000円札は真ん中、1000円札は右あたりに角度を変えると日本という文字が浮かび上がりますね。
今回この新紙幣、少しだけ自分で調べたときに、昔のやつの方がむしろすごく細かい部分まで全体的に絵柄が書き込まれているというか、
10000円という数字だったり周りの文字とかが結構ゴテゴテしたデザインになって過剰に装飾されている印象があって、
ちょっと前までの現行10000円ですね。あのあたりで少しだけスッキリしてきたけど、まだ本当周りは聖徳太子さんだった頃に近い印象があるんですけど、
紳士兵のデザイン
今回ので本当に無駄な装飾がなくなり、ホログラムみたいな技術が入ったからなのかもしれないですけど、
いわゆるシンプルなデザインに少しお札でも近づいてきている部分があるのかなという印象が、
昔のお札を見てから今のを見ると、なんかそういうデザインにもなってきているのかなという感想が少しありましたね。
その紙幣って誰がデザインしているんでしょうね。
いやーこれは誰なんでしょうね。
誰なんでしょうね。気になるのは。
日本銀行のデザイナーとかなんですかね。
いるんですかね。
日本銀行専属でいるのか。何でしょうね。
なんか少し前にあれですよね。日本郵政か何かで切手のデザイナーの募集みたいなのが少しだけツイッターでトレンドとかにも入ってて、
こういう切手をデザインするお仕事もあると思うので、もちろん紙幣のデザイナーってやっぱりいるんじゃないですかね。
こういう紙幣のデザインとかをすごく有名なデザイナーがやってみたりするとどうなるのかみたいなのをちょっと見てみたいですね。
それこそ原けんやさんが1万円デザインしたらどうなるのかとか。
クリエイティブディレクター的な人が多分いるんでしょうね。この紙幣にも。
いろんなプロフェッショナルの技術が集まりちゃうんですけど。
だから、ほんとにまとめるクリエイティブディレクターがやっぱりいて。
肖像画とかも多分。
ちょっとただすごく今ウロ覚えで言ってしまうんであれなんですけど、確か掘る感じだったと思いますよ。
銅板みたいなのを掘ってたみたいなのを何かで見たことがある気がするけど、確かにそこちょっと見てみたい感はありますね。どんな感じで作られているのか。
ちょっと調べてみたんですけど。
合ってるのかどうかちょっと審議の補助があったんですけど。
結論から言うと、紙幣のデザインを担当する特定のデザイナーはいないそうです。
紳士兵を作成する際には工芸官と呼ばれる国家公務員の専門職員が最新のコンピューターシステムを用いて描いて、
様式やデザインの最終決定者である財務大臣の認可によって決まるということです。
そうなると、クリエイティブディレクター的な人も国家公務員の方が班中でやるみたいな感じなんですかね。
工芸官と呼ばれる専門職の方がいるみたいですね。
なるほど。そういう感じで作られていくんですね。
ちょっと調べてみると、どのくらいの期間を使って作られているかとか、そういうのも面白いかもしれないですね。調べてみると。
紳士兵の制作プロセス
相当秘密の集団なんでしょうね。自分が工芸官ですみたいに言えないんでしょうね、絶対。
そうでしょうね。この辺、ある意味漏れたりとかして、いろいろ隠れないようにしてるところが伝わってしまったら、もうだいぶヤバい。
誘拐されてしまうんですかね。
確かに。ヤバそうですね、それは。
絶対に顔出しとかも。
確かに確かに。そう考えると、日本のお札って本当に綺麗じゃないですか。海外とかに行くと、割とお札の扱いって雑くて。
僕、すごく昔ですけど、20年くらい前にスペイン行った時にも、その頃まだユーロではなくて、ペセタっていうスペインの独自通貨だったんですけど、
ペセタとかも割とボロボロな、破れたようなお釣りでポイって渡されたりとか。
すげーこれは真似できないけどかっこいいなと思ったのが、お札自体を安全ピンに刺して留めてる人がいて。
本当ですか。
だから、安全ピンに刺して束ねてるんです、お札を。
で、取る時はお札外すってことですか。
って思うじゃないですか。あっち雑いので、お金払う時に安全ピンからビッて切って渡してたんですよ。
すごい。
日本だったら絶対無理なんだろうけど、なんか僕が見た、20歳くらいの時にそれを見た感想としては、「うわ、これかっこよっ!」っていう印象で。
使うたびに破損していくんでしょ、CMが。
そうなんですよね。ただ僕にはもう、破れたお金は回ってこないじゃないですか、そうそう。
なので、そういう使い方してる人もいて、めちゃめちゃ面白いなと思いましたね。
日本、本当にお金に関してすごく大事に、きれいに使っていくことはすごくいいところでもありますよね。
確かに、日本の紳士兵はきれいですね。破れたりしてないですもんね。
はい、そんな感じで、紳士兵。きっともうちょっとすると意外といろんなところで皆さんの手にも届くでしょうし、株さんのところにも行くと思いますので。
ぜひぜひ、見た目少しだけ確かに文字がおもちゃっぽい印象はあると思いますけど、慣れてきたらきっと何も感じないんだろうし。
それ以外の、特に食感だったりとかいろいろ、いろんなところ触ってちょっと見てみると面白いんじゃないかなっていう感想が。
なんか噂によると、時代流れ的にもキャッシュレスがどんどん進んでるんで、紳士兵としてはもう最後の印刷になるかもしれない。
え、そうなんだ。
噂はありますけど、たぶん次の紳士兵はもう完全にデジタル紳士兵になってるんじゃないかも。
なるほど。
だから、手で見て、こう触ってっていう紳士兵としては、もしかしたら最後かもしれない。
なるほどですね。
確かになんかちょっと前だけど、デジタル人民元みたいなワードもいろんなところで出てましたよね。そういう感じになるんですかね。
もしかしたらですけど、噂もなんかありますね。
なるほどですね。どうなるのかちょっとまだ想像はできないけど、楽しみな部分もあり、この触覚が、少しずつ僕たちの触覚とかが、いろんなことがデジタル化すると退化していくかもしれないですよね。
確かに。
なんとなく、なかなか面白い。
ぜひぜひちょっと手に入れてみたら、触ってみて。
はい。
はい、ということで今回本当に第一回目でまだ見切り発車なところも多いんですけど、今回はこんな感じで終わりにしていきたいと思います。
まだまだ始まりの挨拶も締めの挨拶も決まってないので、こんな感じでしれーっと終わっていく感じになるのがまだまだ続くとは思うんですけど、
じゃあ今回は以上で終わりにしたいと思います。
みねおでした。
ほぐでした。
おやすみなさい。
おやすみなさい。