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2024-08-12 19:28

#02 推し活とコーヒーフルコース

TEPPEN FM第3回配信。

・大阪に推し活しに行き昇天した話

・オリジナルブレンド体験をしてきたカブさんのコーヒーについて深堀りした話

---------------------------------------------- X始めてみました。

⁠https://x.com/Teppenfm⁠ ----------------------------------------------

サマリー

彼は、推し活とコーヒーフルコースの体験について話しています。オリジナルブレンドを楽しむために、コーヒー豆屋かけるというお店に行き、一流のバリスタが作ったコーヒー豆をいろんな抽出方法で入れる体験をしています。

大阪での推し活
こんばんは、mineoです。
こんばんは、kabuです。
kabuさん。
はい。
僕、先週末に大阪に行ってきたんですよ。
kabuさんはご存知だと思うんですけど、
私、推し活を趣味にしてまして、
今回もTWICEのREADY TO BE SPECIALっていうライブが大阪でありまして、
僕は実証なんですけど、めちゃめちゃ運良くて、
今回もですね、アリギナの前から5席目っていう席に当選することができまして、
非常に近くで観戦することができました。
えらい急に、ちょっと推し活の話が始まりましたけど、
そんな良い席で、間近で見てこれたんですか?
そうなんです。
TWICEのファンダムって、モバイルの会員と通常会員ってあって、
その両方に加入している年月が2年ぐらい経った方。
すごくざっくり言うと、コロナ禍でライブがない状態でも、
ファンクラブを抜けずにずっと継続していた方たちを対象に、
優先的にアップグレードチケットっていうのに申し込みができるんですね。
そのアップグレード、もちろん有料なので、
TWICEのライブ自体が1万3000円で見れますよっていうもの。
アップグレードチケットに申し込みをすると、それも抽選ではあるんですけど、
プラス1万円を払うことでアップグレードチケットっていうのに申し込みができます。
当選すると、優先入場じゃないのか、専用の入場ゲートがあります。
お土産をもらえます。
アリーナ席っていう割と前の方の座席が確定される状態になって、
帰る時も優先的に退場できるっていうのをもろもろ含めてプラス1万円みたいな感じにはなるんですよね。
僕は運いいので、毎公演アップグレードで当選をして、
大体アリーナまでは行けてるんですけど、
パブさん推し活とかしたことないと思うんですけど。
そうですね、いわゆるそういうアイドルの推し活はやったことはないですね。
本当に僕はカブさんにも一回行ってみてもらいたいなと思うぐらい、
こんなに素敵な空間があっていいのかっていうぐらいの体験が得られるので。
X拝見しましたから声枯れたって書いてありましたね。
僕はライブに行った時は楽しんだもの勝ちだと思ってるので、
名前を叫んだりするので、ぜひカブさんも機会があったら一度。
それはもうTWICEに行けってことですか?
それとも今はK-POPアイドルがいろいろいらっしゃいますけど、
K-POPアイドルに行けってことですか?
K-POPじゃなくてもいいと思いますよ。
多分それこそ日本だと乃木坂さんだったりとか。
あのぐらいのアイドルのライブって、
一つのエンタメのショーとしてはすごく完成されたものになっていると思うので、
いいなと思っているものに参加してみてもらえるといいんじゃないかな。
そんな感動体験を大阪でされてきたんですね。
そうですね。大阪でしてきました。
ライブ中雨がありはしたんですけど、
でもすべてが楽しかったなーって思える空間になるので。
雨が降ったって屋外だったんですか?屋内ですか?
そうです。今回が一応テーマとしては、各地域のスタジアムでやることになっているので、
私が行ったのも大阪のヤンマースタジアムっていうところ。
途中で雨が降ってきて、雨に濡られながら。
雨が降り、もうカッパを着ながら。
屋外公演この時期、なかなかの賭けですね。
そうですね。もう雨もあるし、暑さもありますし、
そういうのを含めて最高なエンタメショーを届けるためにステージ上で頑張っている人たちがいるので。
ちょっと機会があれば、ぜひぜひ。
物は試しにね。1回ぐらいちょっと参加してみていただけるといいんじゃないかなと思っております。
直近の近況だと僕はそういうことをしてきましたよっていう人気を報告でした。
小川コーヒーラボラトリーの体験
僕もちょっと人気を報告というか、僕もちょっと感動体験を東京でしてきまして、
これも前提情報として抜けてるんですけど、僕らは拠点としては福岡で働いているデザイナーだったりします。
僕がしてきた感動体験はオリジナルコーヒーを作ってくるっていう体験なんですけど、
東京の麻布大ヒルズにある小川コーヒーラボラトリーさんにずっと行ってきまして、
そこが自分だけのオリジナルコーヒーが作れる究極のビーンズサロンと言われてるんですけど、
小川コーヒーさん、いろいろ実験的な店舗を他にも出してらっしゃるんですけど、
そこはもう完全に自分の究極のコーヒーが作れるよっていうコンセプトのもとですね。
お店の佇まい、フレグランスなお香とかを置いてそうなお店の佇まいなんですね。
そこに基本が13種類ぐらいのシングルオリジナルコーヒーがあるんですよ。
カウンターには豆の個性がすっきり、爽やか、まろやか、しっかりの4カテゴリーで分けられてて、
それも色で分けられたりしてるんですね、メニュー表には。
そこからそういう基本の4つのベースから細かく選んでいくんですけど、
ただ豆の名称とか産地とかいろいろコーヒーにはありますけど、
そんなところに全然疎くても心配無用で、
アサイリが好きなんだけどちょっと酸味が苦手ですとか、
こういう色のコーヒーのイメージですみたいな、
そんなすごいもうコーヒーに全く詳しくなくてもよくて、
どんな予防でもそこにいるバリスタの方が的確に走り手としながら理想の味へと導いてくれるっていうところでして。
なかなかすごいですね。
コーヒーの新しい体験というか、よくコーヒーのお店に行ったらロースターと一緒になってる、
ロースターとカフェが一緒になってるってこと結構多いから、
そこのオリジナルブレンドだったりとか、そこのオリジナルの焙煎度合いみたいなところで、
そこの味を楽しむみたいなのが結構最近は主流かなと思うんですけど、
そこは本当コーヒーの体験を進化というか、
なんかすごい体験の深いところの進化を感じた店舗でしたね。
すごいですね。なんか株さんが今話してくれた中で、
僕もコーヒー割と好きな方ではあるんですけど、
アサイリで酸味がないってもういきなり難題吹っかけるなという印象があったんですけど、
そういうのも平気なんだ。ブレンドによって変わってくるってことなんだ。
そうですね。なので細かい挑戦はかなりできるんですよ。
もちろん生の豆の状態から選んで焙煎の度合いだったりとか、
あとは配合の度合いですね。
ベースが割と爽やかなものだったら、そこに対してさらに華やかさのある豆とかを加えていって、
とにかく究極の爽やかコーヒーを作るみたいなこともできたりするんですよね。
ブレンドも2種とかでもできるし、3種でブレンドっていうのもできますし。
なるほどですね。
行ってみて思った以上に感動しましたね。
もちろんオリジナルのコーヒー豆が作れるっていうのはもともとわかったことではありましたけど、
そこのバリスタの人のおもてなしの精神というか、ゼロから作れるので、そこのサポートだったりとかですね。
僕らデザイナーなんで、わりと顧客だったりとかユーザーのニーズみたいなところを意識するじゃないですか、日頃から。
その時に顕在ニーズと潜在ニーズみたいなのがあったりしますけど、
本当にわりとあまり何も考えずに行ったんですよ、コーヒー作りに。
自分が求めている究極のコーヒーなんてあんまり考えたこともなかったんで、
自分の好みはいろいろ、うまく言語化できずに行ってたんですけど、
まさにその話の中から自分が求めていた潜在的なものみたいなのが発見される体験が感動できる。
そこから導き出された自分の究極の一杯みたいなところにすごいクリエイティブな体験を感じたので、これは面白いなと思いました。
オリジナルコーヒー作りの体験
本当によくわからない状況で、本当に色とか口当たりはこういう感じだみたいな、
本当に自分にしかわからないような言葉を、もしかしたらこういうことじゃないですかみたいなところで言語化してくれるんですよ。
へー。
あとは、もちろん豆を用意してあるときに匂いとかも嗅げたりするので、
もしかしたらこういうのをお求めじゃないですかみたいな感じで嗅がしてくれたりするんですよね。
その時に、ああこういうイメージですみたいなとかが組み合わさっていくと、なんかできちゃったみたい。
それ最終的に株さんとしてはブレンドされたのは、やっぱりあれなんですよね。
当然だと思うんですけど、そこでブレンドされたものを実際に入れていただいて飲むっていうところまでがセットにはなってるんですよね。
そこはですね、そこで飲んでもいいし飲まなくてもいいです。選べる。
そうなんだ。
豆を選んでいく途中でも、もちろん匂いだけじゃわからないので、要はシングルオリジンの豆を一つ一つテイスティングする。
それでできた豆はもちろんこうだし、もうその場では飲まずに帰って。
なるほど。株さんはどっちで?
僕はもう帰って飲みました。
なるほど。帰って飲んでどうだったんですか?
オリジナルブレンドの楽しみ
オリジナルブレンドができたときに、ドリップするときの豆の量だったりとか、お湯の温度っていうのを出したレシピと、あと豆の引き目、細かさですね。
引き目って言うんだ、それ。
そのサンプルもついてくるんですよ。
それを見ながら自分で豆をひいて入れるんですけど。
そこまでちゃんと入れたときにどういう風に入れるといいのかをまず、ちゃんとレシピもついてきて。
なるほど。
そこからまたちょっと自分で別のいろんな入れ方して楽しむみたいな。
なるほど。入れてみて飲まれるときに、なんかこう求めてたの来たみたいな感じはあったんですか?
そうですね。これが求めてた味かみたいなのが全くわかんないですけど。
でも、これ好きだなっていうのはやっぱり思いましたね。
これ、こういうの好きっていうのは。
ちょっと独特な味にはなりましたね。他で感じたことないなあっていう。
なるほどね。
こんなトリッキーな配合あんましねえんだろうなみたいな味には。
そこも一般的に飲まれるんだとある程度あるんでしょうね。
セオリー的なブレンドの方法とかってあるんでしょうけど、
その辺が少し個人に合わせるとどうしてもトリッキーな部分っていうのが出てくるのかもしれないですね。
オリジナルブレンド。
面白いですね。なんかこういうスペシャリティコーヒーですごく希少なものを飲むためにとかではなくて、
あえて焙煎の、焙煎じゃないか、ブレンドの方向でそういうところに行って調合するとかって、
香水の世界に近い感じがしますね。
ブレンドすることでより個性を引き出していくみたいな。
ほんとそんな感じでしたね。
お店も見た目はコーヒーっぽくないですよ全く。
お香の店ですかみたいな。
なるほどですね。
僕検索してみたんだけど、それこそすごくわかりやすい例だと、
イソップとかああいうっぽさがあるシンプルな作りですね。
なるほどね。
株さんがおっしゃってたブレンドの方向ではなくて、
スペシャルな人に入れてもらうっていう方だと、何をしてきたんですか。
それはですね、コーヒー豆屋かけるっていうお店に行ってきまして、
そこのお店は焙煎とかはそこで一切してなくて、
世界中のあらゆるロースターから集めた豆が置いてあるんですよ。
で、世界中の一流のロースターたちが作ったコーヒー豆を
一流のバリスタが入れるっていうコンセプトのお店。
結構美食に近いような格のお店。
個性的な入れ方の体験
メニューがフルコースみたいな感じになってて、
カクテル、コーヒーカクテルとかも飲めるコースなんですけど、
お店がお願いしたのは一つ豆を選んで、
それをいろんな抽出方法で入れてもらうっていう。
そこも自宅じゃまずやらないような抽出方法とかをされたりするので、
それはそれで感動的だし、拝見してきました。
それは自宅でやらないっていうのだと、
一番やらなさそうなのはどんな感じのことなんですか。
一番やらなさそうなのは、ミルクブリューで
それをその中にさらにクエン酸とか、
ちょっとシロップ、肌の香りにするシロップみたいなのを入れて、
それを混ぜると脂肪分と分離していくわけですよ。
コーヒーの部分と、いわゆる牛乳の脂肪分みたいなのが分離して、
それをフィルターでこして、脂肪分のとこに入れて、
透明のオレンジ色の見たことないコーヒーが出てくるんですよ。
すごい。
それをウイスキーグラスのようなグラスにでっかい丸い氷入れて、
ホントウイスキー飲んでるような感じでいただくんですけど、
それがコーヒーとは思えない、コーヒーが入ってないコーヒーって、
もう完全にアルコールの入ってないカクテルみたいな感じで、
めっちゃ美味しかったです。
やっぱそれイメージ的にクエン酸とか入ってると、
そういう分離もそうだと思うんですけど、
酸っぱさがすごく際立っちゃいそうな気がするんですけど、
そんなにそれが立つわけでもなく、
ミルクとでいい感じにカクテルされてるんですかね。
酸味もヨーグルトぐらい。
それぐらいの酸味で、全く酸っぱいとか感じない。
でも美味しかったです。
すごいな。
なんかそういう色々な飲み方とか知った上で、
普段自分なりの入れ方とかで飲んでいくのもすごい楽しそうですね。
そういうの知らずに僕はいつも通りに入れてたりはするので。
たまにでいいですよ。
たまにそういう飲み方はするけど、
普通にいつもハンドドリップで飲むコーヒー、美味しいじゃないですか。
美味しい、美味しい。
いや、そうですよね。
なんかあれ、すごく個人で僕もそれなりに美味しくは飲みたくて、
抽出方法とかも見て、ある程度決められたグラムを、
だいたい温度このぐらいで、
どのくらい何等式かに分けて入れるみたいなのってやってるんですけど、
それでもブレますもんね、毎日。
あれ、なんか今日昨日より同じ豆使ってるのに、
なんか苦味が出ちゃったなーみたいなのとかってありますもんね。
ありますね。そこが楽しいところでもあります。
なるほど。なかなか面白い体験をしてきたんですね。
とても面白く、ぜひぜひ行ってほしいです、みねおさん。
それどっちにです?ブレンド側なのか。
多分好きなのはオリジナルブレンドだと思うので、
ツーアイスを勧めてもらったように作りに行ってください。
なるほど。わかりました。東京はたまに行く機会があるので、
じゃあその時にでもちょっと足を伸ばして行ってみようかなと思います。
あれですよね、前に少しだけ話してたけど、
ちょっとそのうち一回一緒に焙煎してみようよみたいな話も。
そうですね。
前に。そういうのあったらちょっとなかなか音声だけのところで、
コーヒーの味こんな感じでできましたみたいなの伝えるのも難しそうですけど、
またちょっとコーヒー会みたいなのあっても面白いかもしれないですね。
そうですね。いつかはてっぺんブレンドを作りましょう。
作りましょう。てっぺんブレンドいいですね。面白いですね。わかりました。
では今日はそろそろお時間がよろしいようですね。
では最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは。
19:28

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