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いやー、いよいよですね。アニメ呪術回戦第2期、ついに。本編、原作漫画の中でもかなり大きな山場となる渋谷事変が、明日から始まります。
いやー、楽しみだけど、どんな地獄が待っているのかなと。僕は本志派なのでですね、毎週も本当に楽しみに読んでいてですね。
1年近く渋谷事変というのをやっていて、ここまでずっと積み重ねていった伏線だったり、物語っていうものを一気に回収したような。
本当にいろんなところでいろんなことが同時多発的に起きて、毎週毎週なんかもう本当にこの先どうなるんだろうっていう、目が離せない展開が続く物語だったのでね。
これがアニメになると一体どうなるのかっていうのは、すごく今からワクワクドキドキしてるんですけれども。
第1期も素晴らしかったんですけど、第2期、僕アニメはそんなに詳しくないんですけれども、好きな漫画のアニメ。
さらに第1期も人気で、第2期どうなるのかなと。監督も変わって、しかも初監督なんでしたっけ。
ちょっとそこら辺もどうなんだろうっていう心配の声とかも始まる前にあったりしたんですけれども、蓋を開けてみたら、第1期のクオリティそのままに、いやそれ以上に。
まずまた一気では見られなかった、ちょっと新しい見せ方っていうものもね、いろいろと加えられていて、さらにパワーアップして帰ってきたなっていう感じがあるのでね。
第2期、ついに呪術回戦、原作でも今20何巻まで出てたっけな、結構出てるんですけれども、その中でもかなり大きな割合を占める渋谷事変。
これからどうなっていくのか楽しみだなと思います。というわけで今回はアニメ呪術回戦の渋谷事変についてちょっとおしゃべりしていきたいと思います。
はい、というわけで明日からいよいよ呪術回戦、アニメ呪術回戦の渋谷事変が始まるということですね。
第1期も面白かったし、結構ね、いろいろと山場があったりしたんですけど、第2期はね、海獄玉節という最強の2人の過去の話に始まり、そして酔い祭り。
いやー、ずっとなかなか胸に来る物語が続いてきた上で、渋谷事変に入るというね、もう本当にこれからどんな地獄が待っているのかなと、そんなことを聞きとして語っている時点でやばいんですけれども、
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本当に漫画で描かれたあの展開がアニメになると一体どうなっていくのかなというのはすごく楽しみではありますよね。
今期も2クール分、24話分放送されるということで、ここまでで7話使っているので、17話使って渋谷事変というのを描いていくわけなんですけれども、
だいたい原作漫画で渋谷事変、たぶん1年ちょっとあったのかな。なのでだいたい50話前後あったと思うので、アニメが17話あると1話にあつき4話分ぐらいのエピソードが入ってくるのかなと思うと、
意外となくはない。そんなに誰もせず、かといって足りないという感じもなく、ちょうどいいボリューム感で渋谷事変見られるのかなと思うとすごく楽しみではありますね。
先週の酔い祭りですら結構胸に来るものがあったのに、その後の渋谷事変の入り口ですよ。渋谷に帳が下ろされて、さらに帳の中で一般人が浴び共感になっている中で、
賛美歌じゃないけどさ、綺麗な歌声の中に神聖な雰囲気すら感じさせるような渋谷に降りた帳を引きで見ながら各場所にポイントに到着した呪術師たちの会話を見るといよいよ始まるなと。
今まで激しい演出があったところとは打って変わって静かに見せていくというところが、より綺麗なんだけれどもちょっと不気味ですらあるという、これからの不穏な空気を漂わせる感じですごく良かったですね。
それでいて、最後に渋谷事変、入る前のアニメの回、最後に五条悟る、厳着で終わらせる、あのセンスの良さよね。あれかっこよかったですね。
本当に刻一刻と運命の時が迫っているような、黒バックに白地で音もなく淡々と展開が描写されていくあの感じっていうのはすごく怖くありますよね。
で、こっからですよ。渋谷事変、漫画でも結構いろんなところでいろんなことが同時多発的に起きているんで時系列とかそういったものをね、原作ファンとしては漫画読んでさらにこうそういう時系列っていうのも一旦整理したウェブサイトとかそういうものもあったりしたのでなんとなくわかってるんだけれども、これがアニメになるとまたどうなってくるのかなっていうのはすごく一つ気になるところではありますよね。
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ただ、やっぱりあの感じを見ると失踪感もありつつ一瞬楽しませてくれるんじゃないかなっていうすごく期待に今満ち溢れてますよね。
で、二つ目やっぱこう、あの漫画でもなんていうんだろう、あの醜悪というかこうなんかね、べっとりとした後味の悪い描写っていうものをどうアニメ、動画として描いていくのかなってすごく楽しみではありますよね。
なんかこう、風呂の線を抜いたように人が吸い込まれていったんだ、渋谷駅にっていう、本当に渋谷事変の帳が下ろされた中で起きた一番最初らへんの結構ショッキングなシーンもやっぱ動画で見るとまたあれはあれですごく気持ち悪いなと、怖いなっていうことをなんかねすごく感じたりしたので、なんかねこれからまたね、原作読んでる人はわかってると思うんですけど、これからまたとんでもないことがあるわけですよ。
どうなっていくのかな、どう描いていくのかな、そしてこれがさ、ここまで見てきたアニメのクオリティで描かれていくのかと思うともう毎週楽しみでたまらないですよね。
もう木曜の夜はちょっと夜更かししちゃうぐらいの、本当に毎週楽しみになるんじゃないかなと思って、本当に今から期待で胸がいっぱいです。
そしてね、まあここから先、まあもう原作ファン知ってる人は知っているであろう、まあ最初に起きてしまう一つの大きな事件まで振り返ってみると意外と時間ないよなと。
もしかしたらもう明日、今週でついに描かれてしまうのかななんてことも思ったりしつつ、今週か来週あたりにはもう話数的にね、描かれてしまうのかなと思うと、ちょっとなんかねこう、身納めではないけれどもしばらく見れなくなってしまうので、今のうちにこうしっかり目に焼き付けておこうかななんてことも思ったりするし。
さらに言うと、第1期の時でもあった原作との連動。まあね、一部こう、今から始まる渋谷事変にも触れたりしている。ちょうど1期が放送されていた時に渋谷事変だったんですよね、確か。
で、こう、アニメで出てくる初登場のキャラクター、あ、アニメでこの回に初登場するっていうキャラクターが実は原作漫画の本誌の方ではとんでもないことになっていたりとか、なんかそういったものをうまいことリンクさせてきたりするんで。
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まあ、漫画ファンからすると、人の心がない単眼猫と、一つ目の猫って言葉で作者を表現したりするんですけど、この作者がまたこれからどんなことをしてくるのかと思うと、ちょっとね、原作漫画も今結構過境というかね、かなり大きな山場を迎えているので、
漫画とアニメ合わせてどうなっていくんだろうっていう、ちょっとね、怖いんだけれども楽しみっていう、なんだろうね、これはもう一種の病気だよね。
ハッピーエンドが望ましいはずなのに、ちょっと怖いんだけど見てしまうっていう感じがさ、やっぱり呪術廻戦にはあったりするわけで、そういう点で言うと原作ファンも楽しめるし、アニメファンはこれから、もうちょっとメンタル強く持って、これからの渋谷事変に臨んでほしいななんてことをね、
人は先に結末を知っている漫画ファンからすると思ったりしますよね。
で、ちょうどこの原作漫画が、で、渋谷事変やってた頃は、同時にですね、鬼滅の刃とか、あとはチェンソーマンっていうのも同時並行でね、同じ時期に連載したりしてですね、この3作品の死、人の死っていうものの取り扱い方っていうものをさ、結構比較されていたりすることっていうのは結構あったりしてですね、
鬼滅の刃はこの死っていうものを尊く、しっかり丁寧に描いてあげる。で、チェンソーマンは本当にもう、ゴミのように人が死んでいくっていう中で、呪術廻戦はその間にあるというか、特別何か清く、尊いものとして描かないけれども、本当に淡々と人が死んでいくっていうところに、
呪礼、敵側の呪礼っていうものに対する、本当に人とは違ったものなんだっていう、呪いなんだっていう。そして、現実にもあるような、特別何か理由があるわけでも、本当に淡々と死んでしまうっていうあたりが渋谷事変っていうのが結構描かれるので、そこはね、
アニメでどうなっていくのかっていうところと、でも、能力バトルっていう、本当に少年漫画としての魅力、しかもいろんな能力が、呪術っていう、なんていうんだろう、術式っていうものは結構多様だったりするので、その描かれ方の違いっていうところもまたアニメではどうなるのかなっていうところも、
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ちょっと注目してみると、なんだろう、この渋谷事変の辛いところを乗り越えられるんじゃないかな、なんてことを思ったりします。
酔い祭りとかもね、結構ロボットアニメというか、エヴァっぽかったりするし、なんかツイッターで見たら、僕知らないんですけどグレンガランっていうオマージュもあったりするので、そのオマージュっていうところももしかしたらアニメでも結構描かれたりするのかな、なんてことも思ったりしますね。
なんか本当に今まで積み重ねてきたものが一気に爆発するところではあるので、本当に毎週目が離せないなと思いますね。
いやー楽しみですね。
まあとりあえず今日はですね、明日からの渋谷事変に備えてちょっとまた過去編を見たりしたいな、なんてことを思ったりしていますけれども、本誌もね、いよいよ過去なので、もしかしたら、明日、もうこう大事件が起きてしまって、そして来週月曜日の本誌、もしくは来週、
10回戦休みでした。
なると再来週かな?
えー、再来週のジャンプにもしかしたら何かあったりもするのかなと思うと、これだけでちょっとこうね、安心できないみたいなところがあるんですよね。
なんかこうまた違った、違った意味で、なんだろうこう、楽しみだったりしますよね。
はい、というわけでちょっと、ここから楽しみの渋谷事変、アニメ10回戦第2期の渋谷事変、ここからフルストロップで駆け抜けていくと思うので、一緒に楽しんでいきたいなと思っています。
はい、というわけで最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。
よだれでした。
それではまた。