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2025-04-20 21:27

VRを楽しくする事の難しさ。AIが拓く新たな可能性

訂正: 放送中で「NCP」と話している箇所は、「NPC」が正しいです。
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サマリー

本エピソードでは、停滞しているAR/VR技術と、この分野に新しい可能性をもたらすAIの関係について考察します。特に、VRの活用可能性やARとの連携について話し、今後の技術発展への期待が述べられます。ARやVRの現状は停滞していますが、AIの進展により新たな可能性が開かれています。従来の技術に加えて、AIが生成するキャラクターやインタラクションが期待されています。

AR/VRの現状と課題
こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノです。本日もNIOからお送りします。
このチャンネルでは、新しいテクノロジーや、3D、モーション、タイプデザインなどについてお話をしています。
さて、本日は、停滞するAR、VRと、AIが切り拓く新しい可能性、ということについてお話をしてみたいと思います。
このAR、VRというのは、拡張現実とか、仮想現実のことですよね。
これについてなんですけれども、話そうと思ったきっかけなんですが、
これは、実は僕がやっているテクノグリフスというプロジェクトの顔になるようなアバターを作ろうと思って、
実はこの2、3ヶ月、その制作をしていました。
ちょっとまだパブリックにはしていないんですけれども、それを実際にスペーシャルとかクラスターと呼ばれるVR空間にアップロードをしてみて、
実際にそこのテストまではうまくいったので、それがすごく楽しかったという話と、
とはいえ、現在、ARとか、特にVRですね、そのあたりがコロナ禍の時に比べると、ちょっと盛り上がりにかけてきているのかなという感じは否めないですよね。
コロナ禍の当時は、やっぱり人が会えないというところで、そういったメタバース空間と、あとはZoomがすごく流行ったと思うんですけれども、
Zoomは未だに、やっぱりその仕事で使ったりもする機会が多いので、あと使うのが簡単ということもあってですね、もう頻繁に使えますよね。
人の顔を見て話せるっていうのは、やっぱり強いなって思います。
一方で、ARとかVR空間については、やっぱりそのデバイスの進化、デバイスの使いづらさみたいなのが一番のネックかなと思います。
これはその後ですね、Apple Vision ProとかX3Rとかですね、そういったものが出てきてはいるんですけれども、ちょっとまだすごく広く広まるっていうところには行ってなくて、どうしても重さと価格の高さみたいなところがネックになってきているのかなと思います。
とはいえ、個人的にはすごくまだこのARとかVRの分野には期待をしていて、時間はかかっていると思うんですけれども、この分野がなくなるとか衰退するってことはないと思うんですよね。
というのは、やっぱり交換できる情報の量が多いですし、これまでにアプローチができなかった方法で人にアプローチできるっていうところも、人っていう人類の何にかけても飽きてしまうっていう生き物にとっては、やっぱり常にそういったフレッシュな新しい体験を求めるっていうのは逃れがたい本能みたいなものかなと思うので、
この分野は波があるとは思うんですけれども、この後も探求が続いていくんじゃないかなと思います。
VRの活用と未来
ちょっとこの話をするときに、ARとVRを切り離して話したほうがいいのかなという気もするので、まず先にVRのことについてお話をしてみようと思います。
VR関係は今後どんなところで広がるとしたら期待ができるのかっていうと、ネットなんかではですね、eコマースが期待がされているっていう情報がありますね。
そのVRによって没入感のある販売ができるとかですね、3D上で試着ができるとかあるんですけれども、個人的にはちょっとそのあたりが怪異的で、いくら3D空間上で没入感があるといっても、ソーシャルメディアなんかにあるライブコマースとかのほうが強いと思うんですよね。
人が持っている熱量とか生身の人間が話す強さみたいなものってそっちのほうが購買力が強いんじゃないかなと思って、それがたとえ2次元ででもですね、スクリーン上の2次元だとしても、そこに生まれている熱気ってすごい強いと思うんですよね。
コンバイン促進力はそっちのほうが強いんじゃないかなって思ってます。
なのでVRに関しては、やっぱりまだまだエンタメとかのほうが期待感はあるんじゃないかなという気はしてますね。
VRは先ほど話したようなデバイスの進化が必須ってこともあるんですけれども、もう一つ大きなネックは、今使っている人が少ないっていうところなんですよね。
実際にそういったスペースに入ってみても、結構人が全然いなくて楽しく感じないみたいな、そこが結構ネックにもなっていると思うので、これはちょっと後で話すと思うんですけれども、ある種AIがサポートできる分野かなと思ってます。
ちなみに冒頭にも話した、スペーシャルとかクラスターとか、そのあたりのメタバス空間とか、他にもオンサイバーとか、ディーセントラルランドとか、他にもたくさんあると思うんですけれども、そのあたりを試してみて、やっぱり楽しいことは楽しいんですよね。
機能として使えるものもたくさんあるんですよね。
例えば、今回アップロードしてみて、楽しいなと思ったことの一つは、やっぱり人がこう、空間上でですね、仮想空間上で集まっているところに近くに行くと、その人たちの話している話が聞けるみたいな、それはクラスターなんですけれども。
実際の空間を活かした話ですよね。近くに行くだけで話が聞ける、わちゃわちゃしているのが聞けるみたいな、そういった楽しさはあるんで、そのあたりは面白いなと思ったのと、あと空間上でですね、ウェブサイトのページをシェアできるんですよね。
イメージとかドキュメントだけではなくて、実際にその、例えば気になっているブランドとか、説明したい内容があったときに、自分の画面をシェアすることができるので、それもすごい面白いなと思いましたし、例えば映画とかですね、そういったものを仮想空間上で一緒に楽しむみたいなこともできるかなと思います。
そういったところは楽しさはあるなと思っているので、そういったところはもったいないなと感じました。
またスペシャルなんかはですね、こっちも結構換算とはしているんですけれども、グラフィックの精度がすごい高いんですよね。
今回アップロードするときに僕はゲームエンジンのUnityというものを使ってアップロードしたんですけれども、それはそれですごく良い体験で、これまでUnity触ったときはですね、これもUIがですね、結構複雑でうってなるような感じなんですよね。
もう使うときに、これはわけがわからないという、なるような感じだったんですけれども、ここは今回3Dモデリングをしてくださった方との二人三脚で、結構もういろいろ教えてもらったということがほとんどなんですけれども、それで助けてもらいながら何とかアップロードするところまで行けて、そういったことを通して、なるほどと、こういったことかということが分かって、今後使うときにすごく助かります。
それはさておきですね。
とにかくグラフィックがすごくきれいというところが大きいなと思いました。
クラスターの方はVRMという形でアップロードできて、アップロード自体はそっちの方が簡単なんですけれども、そっちはいわゆるエンバイロメンタルのライティングとかを反映できないので、光の感じとかがですね、そこまで自然ではないんですよね。
ただスペーシャルなんかはすごくそこが、周りの光を拾って反射したりとかするので、すごくきれいですね。
そういったところの良さはあるので、触ったことがない人は、なるほどこういったものかということを知るためにちょっと見てみても面白いかなと思います。
リンクなんかもこの配信の詳細欄に貼っておこうと思うので、よかったら見てみてください。
そしてそういったクラスターとかスペーシャルなんかに共通しているのは、そこの中で売り買いが行われているということですね。
ただ売り上げている額はそこまででもないんじゃないかなと思うんですよね。
結構単価が低いんで、コマース自体として成り立っているかというと結構懐疑的です。
たださっきのライブコマースの話と対比的なんですけれども、ライブコマースなんかはフィジカルのものを売るにはすごくいいと思うんですけれども、
逆にデジタルのものを売るにはデジタルの世界で売ったほうが早いし分かりやすいと思うんですよね。
なのでこのVRとかの空間に限っては、何かデジタルのものを売るということとか、もしくは体験を共有していくというところで、今後強みが期待できるのかなという気はしています。
ARの可能性とAIとの連携
一方でARの方の話をちょっとしてみようと思うんですけれども、ARはより現実に近い分実用性が高いと思うんですよね。
こっちも結構デバイスのせいでなかなか普及が進んでいないと思うんですけれども、これは去年から2024年から爆発的に流行っているAIとの親和性も高いかなと思っていて、
もし実際にARを通して新たな情報を得ることができるとしたら、よく言われている翻訳なんかもそうですし、道案内とか、
僕は結構人の名前を覚えるの苦手なんですけれども、人の顔を自分のコンタクトと連携して見せてくれたりとか、
そういったちょっと考えられるだけでもそういった便利なこととかあるんじゃないかなという気はしますし、
あと2025年なんかはエージェントが流行るんじゃないかなって言われているんですけれども、
そういった自分のスケジュール管理とか何かを提案してくれたりとか、そういったものとARっていうのはやっぱり連携できたらすごく助かるんじゃないかなと思うので、
そういったこともちょっと含めて期待している分野ではあります。
ちょっとバラバラと話しちゃったんですけれども、総括して実際にネットに載っていることと、
自分の肌感としてちょっと会議的な部分とかいろいろ今話させていただきました。
これからAIで期待できることを自分なりにちょっと考えてみたことが3つほどあって、
1つはワールドとかアイテムとかそういった3Dのアセットの構築がさらに進むんじゃないかなということです。
ジェネラティブな形でAIがどんどん自動生成してくれるってことはもちろんあるんですけれども、
それ以外にも最近よく言われているブレンダーとかそういったものと連携してオブジェクトを作ったりとかってことも進んできてますし、
ここはちょっとまだまだレベルがそこまで高くはないんですけれども、
そういったことがもう進んできているっていうところで期待できるのかなとか、
あと僕自身もそうだったんですけれども、そういったツールを使うときに非常に細かいややこしい設定とかが多いんですけれども、
そういったことに対して個別具体的にAIがサポートしてくれたり教えてくれたりっていうことがあるので、
そういった人間のクリエイターにとってもすごく作りやすい環境が整ってくるのかなというところで、
これが1点目期待できる部分かなと思います。
そして2点目は先ほどちょっと話したARですね。
ARとの連携がさらに進むことによってより具体的に実用的なものが生まれてくるといいなというところで、
ここも2点目として挙げさせていただきたいと思います。
最後に3点目なんですけれども、3点目は今年流行ると言われているAIエージェントとかですね、
もしくはAIアバターの自立型のものですね。
ARとVRの現状
さっき話したように今現在VRの世界とかが結構スカスカで人がいないみたいな感じで寂しいみたいな感じなんですけれども、
ここにもしかしたら自動で動くとかですね、生成された人とか実際の人じゃないけどAIがコントロールしている人とかそういったものが入ってくるとより賑やかになったりとかですね、
その中でもしかしたらセールスが起こったりとかですね、AIによるそういったことも起こってくるのかなと思うので、
このNCPみたいな人が扱わないキャラクターがどんどん増えてくるというところで楽しくてやっぱりいきたいみたいな気持ちにならないといけないと思うので、
そこに結構期待したいなと感じています。
はい、ということで本日はAR、VRとAIが切り拓く新しい可能性ということについてお話をさせていただきました。
もし今回の内容が面白いと思っていただけたら、ぜひいいねまたフォローしていただけると嬉しいです。
またこのチャンネルは週1回日本時間の日曜午前を目途に配信していますので、ぜひまたお聞きください。
あと冒頭にお話ししたアバターなんかについてもですね、今後もう少しクリアになってきたらお話をしてみたりとかですね、
このチャンネルでもリンクを貼って見ていただけるようにしていきたいと思うので、この辺りもお楽しみにしていただけたらと思います。
最後におまけトークになります。
おまけトークなんですけれども、この配信をですね週1回にしたことによって、
そういった制作とかそういったものに当てられる時間が増えたのはいいんですけれども、
普段話すネタみたいなのをメモするようにしてるんですが、
どうでもいいおまけトークの内容がいくつか溜まってきてですね、話す内容がたくさんあるんですけれども、
ちょっと事実ネタっぽいこととかについて、今回ちょっと2つ話してみようかなと思います。
1つ目はすごい軽い話なんですけれども、1つ目は今週末というか日曜日ですね、
イースターで普段だと卵に絵を描いたり着色して祝いますよね。
今年アメリカは卵不足がすごい深刻で、結構ニュースにもなってるんで知ってる方も多いと思うんですが、
それで卵、僕も全然食べてないんですよね。
鶏肉は売ってるのになんで卵が全然ないんだろうっていう謎の不思議感もあるんですけれども、
そんなこともあって、イースター用の卵ってどうするのかなと思ったんで、
ちょっとアメリカ人に聞いてみたところ、ポテトを使ってるみたいですね。
ポテトを代用品として、そこに紙を巻いてペイントしたりとかしてるみたいで、
それ聞いたときに、それはそれで結構いいなと思っちゃったんですよね。
その絵が想像できたときにいいなと思って、
何か足りないものがあるときに、それが発明の父になるだとか、
母になるだとか、そういった言葉があったと思うんですけれども、
まさにそんな感じで、ないときだからこそクリエイティブなことというか、
それ言い方するとよく言い過ぎかもしれないですけど、
なんかそんな面白いものが出てくるんだなと思って、
それはちょっと面白いなと思ったことの一つでした。
もう一つがですね、ここのところ、何回か以前の放送でも話したように、
僕はこのカフェに行くの結構好きなんですけれども、
変わったカフェが多いんですよね。
カフェが他の店の中に入ってるっていう店がすごく増えてきてるんですよね。
一番最初に何か気づいたのは、ノードストロームっていう服屋さんみたいなところ、
セレクトショップみたいなところがあるんですけれども、
そこの入り口にコーヒー屋さんができたんですよね。
それがでももう1年以上前なんですけれども、
そのときは別に何とも思わなかったんですが、
その後ですね、花屋さんに入ったら、
花屋さんの中にコーヒー屋があって、
入り口の方ではもう結構本当に本気の花屋さんみたいなのがあって、
後ろの方に入っていくとコーヒーがあるみたいな感じとかですね。
あと服屋さんとかですね、そういったところが結構目につくようになったんですよね。
以前広告の仕事をしていたこともあって、
お店の中にコーヒー屋さんがあるときに、
いい匂いがお店の中に充満して、
人の滞留性というか留まる率が上がるから、
そういうのはいいみたいな話は聞いていたんですけれども、
それにしても花屋さんとか服屋さんとかって、
そんなに長くいてもらう必要があるのかなという気もするし、
ともしたらコーヒーを持ち歩いて汚されないかなみたいな、
そういった危険性も考えていたんですけれども、
そんな中、先週ユニクロに行ったらですね、
ユニクロにもコーヒー屋さんができていて、
ちょっと調べたら銀座にも1年くらい前からあったみたいなんですけれども、
ついにユニクロにもできたかと思って、そこも試してみました。
コーヒー自体はすごくおいしくて、
ただ銀座ほどのサービス内容ではなかったと思うんですけれども、
そこも結構面白くてですね。
あと極めつけはキャピタルワンという銀行ですね。
銀行がカフェと提携してお店をどんどん増やしているんですよね。
これは何でだろうという、さっきのユニクロの時なんですけれども、
何でこんなに急に他業態とカフェがくっついているところが
どんどん増えてきているのかなというのが、
これは何かあるなと思って調べてみたんですが、
特にキャピタルワンなんかについてはですね、
実は別の小さい会社を買収したらしいんですよね。
そこが以前イベントか何かでコーヒーを出したみたいなことがあったみたいで、
それがうまくいったみたいで、
それをさらに拡大して続けているみたいなことを調べてみたんですけれども、
キャピタルワンカフェの面白いところは、
コーワーキングスペースとカフェのいいとこ取りをしたみたいな感じかなと思ったんですよね。
実際にキャピタルワンのカードを持っていると、
コーヒーも半額で飲めるし、
何より充電する用のプラグとかがもう他のカフェとかに比べて
カフェとカフェとカフェとカフェに比べて
圧倒的に多いんですよね。
すべての席にいくつもプラグがあるみたいな感じで、
Wi-Fiもあるしみたいな感じで、
結構働きやすい環境になっていて、
あと個室があったりとかですね、
働ける要素が結構強いんですよね。
そういったこともあって、
結構外で働いたりとか、
人気でなかなか座れないんですけれども、
この感じがさらに広がっていくのかなみたいな感じで、
次はどんな想像外の業態とくっついてカフェができるんだろうみたいな、
そんなことを楽しみにしている、
今日この頃という感じです。
ということで、最後だらっとしちゃったんですけれども、
また次のトークでお話しします。ではまた。
21:27

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