1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. #254 高学歴になるほど、職業..
2021-11-16 30:34

#254 高学歴になるほど、職業の選択肢が狭まる!?

今回ご紹介したレターはこちらです🙆‍♂️

・高学歴になるほど、職業の選択肢が狭まる!?
・人生の方向転換について
・読書好きな子どもに育てるには?
・電子書籍リーダーについて

▼ロザンの楽屋の動画
https://youtu.be/9Kd_mzjhX40

#高学歴 #学歴 #仕事 #キャリア #職業 #新卒 #就活 読書 #健康 #レター募集中 #子育て
音声配信アプリstand.fmでは、限定配信やライブ配信もお楽しみいただけます。ぜひ、下記URLよりお聴きください!
https://stand.fm/channels/5e8339c54afcd3510469ee69
00:02
わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚5年目、29歳のクリエイター夫婦が、自分らしい幸せをテーマに、日々の暮らしをゆるくお話しする番組です。
今回は学歴がテーマの放送です。
なべともさんのレターにお答えしながらお話ししますが、紹介したレターは説明欄にいつも通り書いてますので、適宜参照ください。
内容としては、高学歴になるほど職業の選択肢が狭まる＀%という内容になっています。
どういうことでしょうか。
僕自身、現在29歳なんですけど、京都大学の総合人間学部というところ出身で、
高学歴と言っていいんじゃないかなと思うんですけど、そんな僕もね、この職業の選択肢が狭まるという矛盾というか、現象を感じてきました。
どういうことかというと、世間一般に勉強する理由って何だと思います?
勉強、なんで勉強するのか。小学校、中学校、高校の時になんで勉強するのか。
いろんな話、いろんな考え方あると思うんですけど、
よく聞くのは、勉強することで将来の選択肢を広げるからという言い方聞いたことないですか。
よく言うじゃないですか。なんで勉強するの?なんで、いわゆるなんでいい高校入るの?なんでいい大学目指すの?いい会社目指すの?みたいなね。
それがどうなんやっていう議論は最近あるんですけど、
世間一般には勉強して、いわゆるいい学校行ったら職業の選択肢も広がりますよと。
自分の視野も広がるし、勉強して知識つけたらいろんな選択肢が取れるようになる。
そういう人生の選択肢を広げるためにちゃんと勉強しなさいよみたいな、そういう話よく聞くじゃないですか。
そうやって育ってきましたと。そして大学とか、いわゆる高学歴と言われるような大学入りましたと。
勉強して成果を上げて学歴を上げましたとなった時に、職業の選択肢、人生の選択肢が広がったかというと、逆に狭まるケースがあると。
どういうことかというと、高学歴で大学出ましたと、そこからエリートの大企業の会社員就職します、弁護士になります、医者になりますって言ったら、
おー、ようやったーみたいなね、パチパチパチって親戚から拍手が聞こえてきそうなんですけど、
じゃあ高学歴の大学出ました、じゃあこれからフリーでイラストレーターになりますとかね、お笑い芸人になりますとか、
もうめちゃくちゃ小さい地元のパン屋さん頑張りますみたいなことを言ったら、え?って言われると思うんですよ。
03:00
え、なんで?みたいな。言葉を選ばずに言うともったいないとかね。
せっかくいい大学出てんから、え?会社入らな、医者ならな、弁護士ならな、みたいな。
っていうね、この周りからの声とか、あと自分自身の呪いっていうかな、こうせなあかんみたいな。
せっかく学歴上がったんやから、とか、勉強頑張ってきてんから、それが活かせる仕事じゃないとあかん、もったいない、みたいな。
そういうしがらみが意外と増えてくる。逆に職業の選択肢の幅が狭まるという現象が起きがちやなっていう話なんですよ。
このことについてはいろんな側面からの考え方があって、僕もね、しゃべりたいことたくさんあるので、ぜひ最後まで聞いてほしいんですが、
ここでお便りご紹介したいと思います。
なべともネームはらみさん。
だいきさん、ゆみさん、たそたそ、こんにちは。
こんにちは。
毎日楽しくラジオを聞かせてもらってます。
突然ですが、私はいわゆる高学歴と呼ばれる大学に通っている大学生です。
両親は、お給料のいい就職先を選べるようにと、教育費にとてもお金をかけて育ててくれました。
そして私自身も、大企業に勤められたらいいなあ、なんて甘い考えで勉強に取り組んできました。
しかし、実際に就職活動に向き合ってみると、大企業より収入が低くなってしまう放射線技師や歯科衛生師などの専門職に就きたいという自分の気持ちに気づきました。
そして大学卒業後に専門学校に通いたいと考えるようになりました。
ちなみに費用は自分で賄う予定です。
ただ、両親が今まで自分にかけてくれた運百万という熟大、そして期待を思うと、この選択を両親になかなか言い出せない状況です。
大輝さんは同じような状況や気持ちになられたことがありますか?
もしよければ、ご経験やご意見をお聞きしたいです。長文失礼しました。これからも応援しています。
こういうお便りが届いております。
僕はね、親になかなか言い出せないタイプじゃなくて、全然別に自分が決めんねんからなんでもええやんけっていうね。
もともとそういう性格なんで、あんまり親に申し訳ないっていうのは感じたことないんですけど、似たような思いというか似たような状況になったことはあります。
わかりますよ。というかね、今まさにそうですよ。
兄弟出て銀行員、メガバンクの銀行員して、って思ったらベトナムのベンチャー行って帰ってきて無職になって、今YouTuberとかこういうスタンドFMの配信をお仕事にしてるってもうこれめちゃくちゃですよね。
まさかこんなね、将来は期待されてないというか想像もしてなかった。自分もしてないし親もしてなかったやろし。
今でこそそんなにないですけど、やっぱ当時というか、友達とか親もちょっと心配というか、どうしたんだいじょうぶかなみたいなことは思われたりしましたかね。
06:10
あんまね、僕にそんな言わないですけど、やっぱり銀行辞めた時も大丈夫かなみたいな応援はしてくれたんですけどね。
ただまあ大丈夫かみたいないうところもあったやろうし、ベトナムから帰ってきて日本一周の旅行きますっていうのも内心ヒヤヒヤだったと思うんですよ、親も。
大丈夫かなみたいな。反対とかは別にされてないんですけど、友達とかも結構なんかえーみたいな感じでもありましたよね。
なんか旅してますって言うとなんかその大丈夫みたいな、何してんのみたいな。せっかく大学出たりとか英会社就職したのにそれを辞めるのがもったいないみたいなね。
もったいない、大丈夫っていう、まあそういう目線、視線とか、まあ声かけられるっていうことはなくはなかったですよね。
ただね、そんなものはね呪いですよ。せっかくみたいなところ。やっぱ自分の人生自分で決めないといけないし、やっぱこう職業の選択肢の幅を広げるために視野を広げるために、
いろんなね選択で苦労しないために、まあそれだけじゃないですけど、まあそういうのもあって勉強を頑張ってきたわけじゃないですか。
で、じゃあそのいざね、これからどうすんのっていうのを向き合った時に、まあいわゆる大企業とかに普通に就活してね、やるんじゃなくて専門職に興味が向いたと。
じゃあまあそれやるっていうのもね、全然いいと思うんですよね。
僕もね、高校生の時にね、ここのね葛藤がありました。
もう受験はね決めて一応大学受験勉強を始めてなんで、まあ3年とか2年3年ぐらいだったと思うんですけど、
なんかね勉強して大学行ってどないすんねんみたいな別に目標もなかったし、大学行ってこれ勉強したい、これ研究したいっていうのもなかったんで、
まあとりあえずじゃあ勉強して大学行こうかという感じで勉強してたんで、
うーん、なんか勉強してわざわざそんな大学行く意味ある?とか言って思い出しちゃって、
ね、なんか迷っちゃったんですよね。
で、まあ僕もね手に触付けて、なんかそれ磨いてった方がなんか自分らしく働けんちゃうかとか、
大学ね4年間通うよりも専門学校でスキル磨いて、それでねすぐ仕事始めた方がなんかええんちゃうかみたいな気持ちになって、
あのー、まあ当時ね高校生なんでそんなね職業知らないですよ。
知らないながらもう手に触付ける仕事ということで美容師をね、なんか資格専門学校の資料取り寄せたことあるんですよ。
取り寄せて終わったんですけど、なんかもう迷ったんですかね。
なんかもう美容師なのかなみたいな感じで受験勉強辞めてね。
09:02
それぐらいなんか勉強してこの先何したんやろっていうのがわからんくなって、
でもう専門職の方がええんちゃうかということで資料取り寄せたりしてた時期があって、取り寄せただけで終わったんで、
まあ受験勉強再開したんですけど、気済んでね。
まあやっぱそれぐらい悩みますよね。
何の仕事しようかなとか、自分はこういうことどういうことしたいかなとか。
ただねちょっと話それるんですけど大学はね卒業しといた方がいいと思います。
多くの人はね。
特に将来これしたいとかあれしたいとか明確なねビジョンがあるわけでもなく、
そしてまあ自分はなんていうかな普通かなみたいな天才肌じゃないかなっていう自覚がある人は普通に大学は卒業しといた方がいいやろうなーって思います。
なんか大学はねいかんでもいいみたいな風潮が一部であったりしますけど、
多くの人はね大学卒業しといた方が、
まああのなんもね特にこだわりないんやったら普通に勉強頑張っていわゆる偏差値の高いね大学歴みたいな大学を目指して勉強頑張って大学入る方が回り回っていいと思います。
結果僕みたいにその学歴関係ない仕事になったとしてもやっぱ役立ちますよ。
まずね大卒っていうだけで生涯の収入生涯賃金っていうのはめちゃくちゃアップめちゃくちゃって曖昧ですけどまぁ数字はねちょっと出てこないですけど、
あの大卒か大卒じゃないかだけで生涯の収入ってある程度変わりますと。
さらに選択肢っていう意味でもやっぱり大卒じゃないと入れない会社ってたくさんあるし、
学歴どうしてもありますよ就活の時は。
僕はねエントリーシートで落ちたことって一社だけあったかな一社だけあるんですけどまぁエントリーシートと一時面接ぐらいは全部通ってきたし、
それはまぁ僕のパーソナリティがどうとかじゃなくて多分学歴っていうのはねあったと思うんですよ。
学歴関係ないとかねなんやかんやって言いますけどやっぱねそこは見てるんですよね就活の時とかって。
だから自分の働きたい仕事会社の選択肢を増やすっていう意味でもやっぱ大卒とか学歴っていうのはある程度重要になってくると。
さらに学歴関係ない仕事を選んだとしてもちょっとねこれも本音でぶっちゃけベースで言いますけどちょっとプレミア乗ってるなっていう自覚はあるんですよ。
例えば銀行員働きましたとでそこからじゃあベトナムのベンチャー企業に転職することになるんですよね2年経った後に。
その時もなんかねせっかくとかもったいないっていう言葉もなくはなかったんですけど、
渡辺はなんかそういうやつやしなみたいな渡辺はまぁ向こうでも頑張ってなんかやるやろうみたいな。
12:01
なんかそういう目でも見てくれたりするんですよね。なんかさすがやなみたいな。さすがそういうことするよねみたいな感じ。
そういうなんかプラスの面でやっぱこう学歴学歴学歴って言うとなんかちょっとやらしいですけど、
まあ事実として学歴高いあの人やからこそこういう決断あえてするよね的な。
そのバンライフもそうやしユーチューバーとかもね。
まあ僕らのこと全然知らない人とかねコメント欄とかなんかそういうのを見てるとなんかもったいないとかね言われることもあるんですけど、
僕のことを知ってる人とか友達とかね周りの人やとなんか渡辺はそういうやつよねみたいな。
なんかそういう決断するのもなるほどねみたいないうふうになんかわかってくれる人が意外と多い気がしてます。
だから無鉄砲とか無謀とかじゃなくてちゃんとなんか考えてやってんねやろうなとか、
あいつなりのビジョンがあんねやろうな的ななんかもううまくプラスに捉えてみてくれるみたいな、
そういうね側面はあったかなあって思います。
それは多分学歴とかなんかそういうものに起因してるのかなと。
そしてこれは実現するかまだわかんないですけど、
兄弟出たのに○○みたいな感じで、
僕で言うとYouTuberとかねバンライフ日本一周みたいなところですけど、
兄弟出たのにこんなことしてるみたいな観点でテレビ番組のね取材の相談みたいなのが来てたりするんですけど、
そういう感じでねなんか普通にって言ったらあれですけど、
例えば高学歴で普通に大企業に勤めてっていうと模範的なね理想な出世コースかもしれないですけど、
それとは外れてちょっとやってるだけでなんかすげーみたいなおもろいやつやっていう風に見られるっていうのもなんか面白いなと。
だからね結局学歴っていうのは別に不要なんですよ。
その人の人間性、この前の放送でも話しましたけど、
その人が何か良い人か悪い人かとかね人間的にどうなのかっていうのを決める上では学歴って別に全然関係ないし本質的じゃないと。
ただのね一つの側面やし。
でも僕ら社会で生きてるわけじゃないですか。
その今のね現代社会、現代の日本社会っていうのはやっぱ学歴はねそれなりに重視されてるんですよね。
特にお仕事に関しては。
あるいは周りの人の見るフィルターとしてはある程度やっぱ重視されてるなと。
職業に関してだとやっぱ選択肢広がるし賃金も上がりやすいしっていうのでどうしてもそれはあると。
だから学歴ね別に損はないんですよ。
損することはない。
だからとりあえず将来のビジョンねまだあんまり決まってないよとかいう人であったり、
将来ね色んな選択肢、職業の選択肢とかの幅持たしたいよという人、
15:05
安定というかねお給料の面でも安定したいなという人はとりあえず学力を上げておくっていうのは一つの正解だと思います。
ただそれは手段なんでね。
学力上がったからどうってわけじゃなくて、
ただ手段としてそれがベースにあると色んな仕事も選びやすくなるのは事実やし、
お給料も上がりやすくなるのは事実としてあるなと。
ただ周りの人のしがらみは場合によってやっぱありますよね。
このお便り、いただいたお便りもそうですけど、
ほんまはだから選択肢広げるために学力を上げて学歴上がってきてるのに、
学歴上がったらその学歴を活かした仕事をしなさいみたいな風潮が生まれる。
だからほんまは今の大学とは全然関係ない専門学校通って、
しかもASA氏になりたいと思っても、
いやせっかくここまで勉強頑張ってきて、
親から期待も受けてお金もつぎ込んでくれて、
全然違う選択肢するのってどうなんやろって思っちゃうって。
これはね、いわゆる弊害ですよね。
というか呪いだと思います。
でも世の中ね、このスマホの社会になって色んな人、色んな職業とかもできるようになって、
昔と比べたらそういうしがらみって減ってるのかな。
好きなことを仕事にとかね、言われたりもしますけど、
ちょっとは感覚が緩くなってることもあるのかな。
というか世の中の仕事ね、なんであれ。
頭使わなあかんですよ。
僕らの今の仕事って誰でもできるっていう意味で学歴は関係ないですけど、
頭使いますよ。
YouTube撮るにしても、音声配信するにしても日々めちゃくちゃ考えてますよ。
学歴だから関係ないんですけど、
そういう考える頭とか考える力みたいなのは、
勉強で培われたものもきっとあると思うし、
それが活かされてる面はあると思うんですよね。
だからなんかね、学歴高いとかなってくると弁護士なれとかね、
国家公務員なれとかね、そういう話になりがちですけど、
別に頭使う仕事ってそれだけじゃないし、なんなら全部ね、頭使うし。
だからね、無駄とかではないと思うんですよね、そういう意味で。
そろそろなんかオチみたいな結論をつけたいところなんですけど、
うーんそうですね、だからなかなか世間の風潮というのはありますけど、
親っていうのはやっぱ子供がね、生き生きと人生を送ってほしいな、
自分の力で考えて自立してほしいと思って、
教育して子育てするわけじゃないですか。
そして子供がある時ね、私は俺はこれになりたい、
これを目指していきたいって言って、親の期待を背く決断をしだしたら、
それはね、子育て成功だと思います。大成功です。
18:03
立派にお嬢さん、息子さんは自立して育っていきましたと。
そういうことかなって思うので、
まあ親の期待とかね、考えちゃうところもあると思うんですけど、
結局自分の人生は自分で決めるものなので、
親からしてもね、子供が苦労してほしくない、
安定した仕事ついてほしいって思うかもしれないですけど、
それは親心でね、ある意味心の片隅で置いておきつつ、
選択を尊重してあげるようなね、
親になりたいなって僕は子供いないですけど、
まあね、親心ってなってみないとわかんないですけど、
まあまあでも子育てって何のためにしてるかって考えたら、
自立するためじゃないですか。
で、我が子が自立したと。
え?って思う決断でも、
まあそれを応援してあげるっていうのが親なのかなって思ったりもするし、
っていう感想ですかね。
では次のお便りです。
ナベトのネーム、ポメミちゃん。
だやきさん、ゆみさん、タソちゃん、初めまして。
初めまして。
勇気を出して初レターをお送りしてみました。
24歳のポメミと申します。
今回は目標の方向転換についてご意見をいただきたくメッセージをお送りいたしました。
私は現在日本語教師になる決断をして勉強を始めました。
しかしこの決断の前にやりたかったことを諦めて目標の方向転換をしました。
新卒入社した会社を適用障害になり辞職した後、
親の反対でいけてなかった心理系大学院に合格するために勉強を始めました。
しかしお金の心配、親との関係性がストレスとなり半年で2回入院をしました。
このままでは壊れてしまうと思った私は
昔から興味があった日本語教師の道へ方向転換を決めました。
こちらの方がお金も時間も余裕が保てる上に
結婚を考えている彼が将来外国に行く可能性が高いことから挑戦を決めました。
いろいろ問題があったとはいえ、やりたかったことを途中で諦めたことに
悔しさと情けなさを感じて気持ちを切り替えられずにいます。
お二人なら目標の方向転換について気持ちをどう切り替えるでしょうか?
ヒントをくださると嬉しいです。
ありがとうございます。
新卒入社した会社を適用障害になり辞職し、
その後、心理系大学院のための勉強を始めたけど、
それも辞めて日本語教師への道へ方向転換を決めたという状況ですかね。
人生そんなもんじゃないですか。僕も方向転換だらけですよ。
どういう方向転換したかは冒頭、先ほどのお便りでもお伝えしましたけど、
あっち行ったらこっち行ったりして、今もあっち行ったらこっち行ったり、
この前もYouTuber辞めます宣言の投稿もしましたけど、
もう方向転換だらけですよ。
そういうものかなって思うし、むしろ適用障害になり辞職して、
21:02
入院もされた中でまた新しい挑戦を決めましたってすごい行動力のある方やなって思うし、
そんなポメミさんやったら、いろんな困難があってもその都度前向いて、
自分らしく進んでいけるんちゃうかなと思うので、
自分信じて頑張っていただければなって思いました。
これほんまに思うんですけど、
世の中人生経験で無駄なことってほんまないんですよ。
びっくりなことなんですけど、
新卒で入った僕がやった銀行ですけど、銀行の経験って今生きてきたりしてるし、
ベトナムの経験も生きてくるし、旅行った経験も辞めたけど生きてきてるし、
YouTuber辞めますって言ったけどYouTube頑張ってきた3年間の経験はすごい貴重やったし、
方向転換はしてたんですけど、
過去のやってたことが無駄やった、意味なかった、もったいない、
時間が無駄やったっていう風には全然思わなくて、
やっぱり何らかの形で今の自分に生きてきたり、
今の自分には生きてないけど5年後10年後にふとした時にね、
なんかこう、活かされるっていうこともあったりするので、
ほんま無駄なことってないなーって思ったりはします。
ポミミさんの新しい挑戦応援してます。
では最後、お二つレターご紹介したいのですが、読書関係ですね。
行きましょう。
鍋友ネーム、かなこさん。
渡辺風さん、シェリさん、こんにちは。
お二人のYouTubeの動画を何度も何度も見返しております。
ということでありがとうございます。
ちょっと活躍させていただくんですけども、
電車通勤のため本を電車でも読もうかと思うのですが、
本が重たく、また周りの人に本の内容など見られるのが嫌で断念しています。
そこで手軽に本の内容が持ち運べる電子書籍リーダーを購入しようか悩んでいます。
お二人は読書される際、電子書籍リーダーなど利用されていますか?
もし利用されていたらおすすめの端末おすすめの本をご紹介していただきたいです。
ありがとうございます。
電子書籍リーダーは持ってないんですよ。
スマホですね。
いつもスマホのKindleアプリで読んでいます。
本読む専用端末とかAmazonから出てますけど、
昔使ってたかな?
昔使ってたけどスマホが全然あんまり役立たないというか、
画面小さくて見にくかった時代で、
今はスマホでもそんな見にくさ感じないので、
むしろスマホの方がいつでもどこでもパッと開けるので、
スマホの方が好きなんですよね。
だからちょっとリーダー端末は使ってないですね。
一回スマホでKindleアプリ試されてみたらどうかなって思います。
それでよかったらそれでいいし、
無理やったら端末別途買ってみるか、
タブレットとかね、
24:00
本読む専用じゃなくてタブレットで挑戦してみるかとか、
ちょっと考えてみたらいいのかなって思いました。
では最後のお便りです。
こんにちは。
いつもYouTubeやラジオ、
ユミさんのアメブロも楽しくチェックさせてもらってます。
ずっと応援させてもらってますが、
今回初めてレターを送らせてもらいました。
ありがとうございます。
私ごとですが、
7月に第一子となる長男を出産しました。
長男には自分らしく、
自分で考えて生きていける子に育ってほしいなと思っています。
そこでいろんな知識や選択肢があった方が、
人生の助けになりそうだと思い、
本に興味を持ってもらえる子に育てたいなと思うようになりました。
しかし母親である私自身が読書が苦手で、
どのようにしたら息子に本への興味を持ってもらえるのかわからず、
渡辺夫婦のお二人にアドバイスいただきたいです。
大輝さんとユミさんは読書家なので、
小さい頃どのようにして本に興味を持って読書してこられたのか知りたいです。
これからもずっと応援していますということでありがとうございます。
僕自身子供はいないんですけど、
自分が子供の時どうやったかとか、
あるいは自分の今の考え方みたいなのをちょっと話したいんですが、
子供の頃振り返って思うのは、
読み聞かせはしてもらってました。
本の読み聞かせ。
図書館で日本昔話とか世界昔話みたいな、
児童向けの昔話の本を借りてきて、
親がそれを寝る前に読んでもらうみたいな。
結構小学校ぐらいまではやってました。
小学校中学年とか。
やってました。
兄弟いるんですけど兄弟と一緒に聞いたりとかして、
読んでくれるんですよ、親が。
それはやってもらってて、
多分いい影響あったやろうなって思います。
わかんないですよ。
わかんないですけど、
多分そうやろうなっていう気がします。
調べてみると読み聞かせって、
いいって言ったりするじゃないですか。
それは自分の読書習慣に役立ったのか、
あるいは言語能力とか想像力とかを養うのに
必要やったか。
それとも親との関係性を育むために必要やったか。
多分全部そうだった。
全部当てはまってると思うんですけど、
やっぱりいい影響はあったんちゃうかなって思います。
本の読み聞かせね。
それはどうかなって思うし、
僕も子供ができたら読み聞かせとかは積極的に
してあげたいなって思ったりはしてます。
あと親自身のアプローチとしては、
親も本読んだほうがいいんかな。
Kindleとかやとスマホ見てるだけなんで、
見た目本読んでるかわかんないですけど、
ちゃんと本のね、紙の本を日頃読んでるとか、
じゃあ一緒に今から本読もうかって言って、
私は普通の本読んで、
子供が絵本とか読むみたいなタイムを作るとか、
27:01
一緒に本読もうかタイム作ったりとかして、
親の背中を見て子が育つじゃないですけど、
親自身も本読むっていうのもいい気もしますかね。
あと思い出した、
本棚はそんな大きくなかったんですけど、
家に本棚があって、
いくつか僕も読めそうな本って中にあったんですよ。
一番覚えてるのがニルスの不思議な旅っていう、
児童文学の本があって、
面白い本だったんですけど、
それ家に本棚にあって、
それ全部読みました。
長浜って。
それ小学校の中学年、高学年ぐらいかな。
家に本があるとか本棚があって、
面白そうな本があるみたいな状況は、
本を読む環境、
本を読む習慣を作りやすいんちゃうかなっていう気がしますね。
ニルスの不思議な旅以外何かあったかな。
ムーミンとかあったかな。
昔の児童文学の本がちょこちょこ置いてあったんですけど、
親の本だと思うんですけどね。
それで読書習慣につながったりもするのかな。
そうして思うのが、
本って本番何でもいいと思うんですよ。
本読ませたいとか読書させたいってなると難しい本とかね。
それこそ児童文学とか文字わーって書いた本を読んでほしいなって思うかもしれないですけど、
それこそ図鑑とか、
漫画とか解決ぞろりみたいな絵本、
絵中心のひらがなの本とかでも全然いいと思うんですよ。
僕解決ぞろりめちゃ見てましたからね。
学校の図書館で解決ぞろり借りまくってめちゃ読んでましたし。
本はそういう絵本でもいいし、漫画でもいいしなんなら。
あと何やろうな、図鑑とか。
図鑑も借りたりしてましたかね。
図鑑見たりとかもしてたような気がする。
本は何でもいいから。
これはダメとか、これ読みなさいって親が制限するよりも何でもいいから、
興味持った本読ませてあげて、
感想聞いてあげるとかね。
読ませっぱなしじゃなくて、
本読んでどこが面白かったとか、
そういうことを聞いてコミュニケーションをとってあげる。
本読むの偉いねとか、
本読まなあかんでしょとかって叱ったりとかっていうよりは、
本読んだ時にその本読んでるっていうことに関心持って、
本読んで何が面白かったとか、
どういうところが発見あったとか、
そういうコミュニケーションをとって会話していくと本楽しいっていう風にね、
なっていくんちゃうかっていう気がしてます。
半分想像の話ですけど、何か参考になれば。
とにかく読み聞かせとかすごくいいと思います。
というわけで今回の放送はこんな感じですかね。
ちなみに高学歴の話ですけど、
ロザンの楽屋っていうYouTubeチャンネルで、
ロザンの2人が兄弟芸人の宇治原さんのコンビですけど、
30:03
ロザンの楽屋チャンネルで、
僕が話した高学歴問題のことを2人で話してる放送があって、
結構面白いので、
この話題に興味出た方はそっちのYouTubeチャンネルも見ていただいたら、
なんかこう、よりいろんな理解ができるんちゃうかなっていう気がしてます。
説明欄にリンクも貼ってるのでよかったらご覧ください。
というわけで今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
ほな。
30:34

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