00:00
スピーカー 2
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。と、ゆみです。はい、このチャンネルではリスナーの皆さんから寄せられた様々なご相談に対して、自分を満たして自分らしく生きるテーマに本音で向き合いお答えしています。
ということで、かなり久々、ゆみはん登場でございます。やっぴーやっぴー。
もうね、年明けぐらいの放送を最後に対談収録するっていうのをしてなかったんで、まあ4ヶ月近くぶりですね。
スピーカー 1
お久しぶりです。
スピーカー 2
お久しぶりです。まああの、Xやらインスタやらフォローしていただいてる方は、そこでブログ更新の告知してたりとか、あとまあYouTubeチャンネルゆみがちょっとやってたりとかしてるんで、まあゆみが最近こんな活動してんやとかこんな発信してんやっていうのは、そっちねチェックしていただいてる方はご存知かもしれないですけど、まあこのスタンドFMとしてはほんまに久々登場やし、
最近フォローしていただいた方は渡辺夫婦の二人事って言いながら、男しか喋ってへんやんけみたいな、妻どこ行ったみたいな風に思われてる方もいらっしゃったかもしれないですけど、おります。
スピーカー 1
おります。
スピーカー 2
沈黙しておりましたっていうことですな。
スピーカー 1
ついに4ヶ月ぶりに沈黙を破って。
スピーカー 2
ちなみにこの4ヶ月どうでした的な話もチラッとしたりする?
そうやな、ほんまチラッとやけど、なんかまあめちゃ忙しかったんやほんまに。
謎に。
スピーカー 1
大体暇暇言うてる半が忙しくて、1月ちょっと何してたか全く記憶ないねんけど。
スピーカー 2
1月、タイ行ってたやん。
スピーカー 1
そう、松からな。
スピーカー 2
松からか。
スピーカー 1
1月前半中何してたか覚えてなくって。
去年からコーチング受けてって私、それでどんどん自分が変わっていくんがわかってさ、自分が変わりすぎた結果、タイ行こうってなって一人で。
結婚してから一人で海外旅行なんてもう絶対行ったらあかんと思ってたやんか。今までのワイやったら。そんなもう大君に迷惑やし、大君寂しがるしとかさ。
スピーカー 2
ワイの都合を考えててことか。
スピーカー 1
そう、とかさ、なんか世間からもさ、「え、のほくさん自由にして。」みたいなさ。
スピーカー 2
世間とは。
スピーカー 1
世間とは誰か知らんけど。
スピーカー 2
なんかそういうふうなことを思ってたから、あかんってなんか勝手に思ってて。
でもあんまり一人で海外とかじゃなくて、出かけるっていうのかな。一人で遠出するみたいな。外泊するみたいな。あんまり結婚したりとかすると、みんなしてるよねって感じではないよね、たぶんね。
03:10
スピーカー 1
おのおの都合あるし。ただそのコーチング受けて、もっと自由に生きていいやんっていうのに気づいて、それに気づいたと、あと大木君は大木君で自分で幸せになれるってようやく信じられるようになってきたの。
スピーカー 2
私も自分の力で一人で幸せになれる。それはもちろん大木君もそうであるってわかったら、あ、私がいなくても大木君はきっと幸せに過ごしてるから大丈夫って思えたのがすごく大きかったよ、あれタイで。
スピーカー 1
だからお互いを信じることがようやく一歩踏み出せた瞬間やったって感じやな、タイ旅行行けた。
今までは海外行くっていう話じゃなかったかもしれんけど、それ以外でも、わいは別に一人でも大丈夫、好きなことしーやって、わいが言っても、それを信じられへんというか、いやいやみたいな私の行動で大木君に迷惑かけるから、
スピーカー 2
いやいやそんなことないよって言っても、いやいや迷惑かけちゃうからって言って、自分でストップかけるみたいなね。
スピーカー 1
それがなんか、信じられたってことか、自分も相手もね。
だって今までさ、友達と晩ご飯行くのもさ、いやもうごめんね、なんか一人で準備できるみたいな、何食べんの?とかってさ、ごめんねごめんねって。
スピーカー 2
わいや3歳にちゃうからさ、別に家ほったらかしさえても一人で生きてますから、そんな大人ですし。
スピーカー 1
でもさ、それをごめんごめんって思ってた人が、2週間一人で旦那様を置いてタイ行ったって、ほんまにすごない?
スピーカー 2
まあまあ確かに。
スピーカー 1
すごい変わりようをやってんか。
スピーカー 2
まあそうやね、大冒険やしね。
スピーカー 1
ほんとに大冒険して帰ってきて、それをYouTube動画作ろうと思って、それ作ったりとか、
あとは別のコーチングのプログラムを受け出したりとか、
スピーカー 2
あと去年からずっと受けてるPCAの養成コースっていう、プロカウンセラーになるための、何て言ったらいいんかな?あれ。
まあでも講座でいいんじゃないの?
スピーカー 1
講座をまた今期も受講してるから、それ行ったりとか、
スピーカー 2
あとプロカウンセラーになるために、今カウンセリングの修行中なのね、修行したりとか、
修行の一環というか、コーチングの一環でやっぱ書くの好きやなって気づいて、ブログ書いたりとかしてたら、全然こっちに登場せえへんかったっていう。
まあまあまあ、そういう感じですな。だから、半は半でちょっと目の前のやりたいことに向かってたと。
スピーカー 1
そう。そうです。
スピーカー 2
で、最近、戻ってこようかなというか、なんか話したいなっていう感じになったんよな。
06:04
スピーカー 1
そう。それで、めっちゃこの前久しぶりにメンバーの方で登場したんよ。
うん。
喋らせてもらってんけどさ、やっぱなんか今日2回目やからっていうのはあるかもしらんけど、ちょっと喋り上手になってない?前より。
スピーカー 2
まあ、スムーズに言葉は出てきてる気がする。
ちょっとあの、声日記のときマジでヤバかったよ。
なんか、そうやな。
めちゃくちゃやった。
普段から、久々に喋った人ではなくて、別に日常では喋ってねえけどな。
スピーカー 1
なんかな、ワイそれも変化やなって、ちょっとさっき歯磨きながら思っててさ。
なんか、今までのワイって、ほんまに自分で自分の首めっちゃ締めてて、超完璧主義やってん。
完璧じゃない自分×。完璧に近づいた自分はまあまるみたいな感じやったから、
このラジオとかでも、分かりにくい話をするっていうのは完全に×やってん。ワイの中で。
でも、今はどんな自分も○ってするようにしてるから、
多少下手くそでも○ってできるようになったよ。
いいやんと。
そう、いいやんと。
だから、声日記も多分前のワイやったら、あれ公開せんといてって絶対言ってた。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
よくあったやろ、それ。
スピーカー 2
まあまああった。ボツというか。
スピーカー 1
そう、やっぱやめたいみたいな。
あれはなんかちょっと自分のプリシーンに反するみたいなんで、
YouTubeも撮ったけど公開せえへんとか、ラジオも撮ったけどやめてくれって言ったりとかやってんけど、
それもやっぱ自分が変わったから、OK、いっとこいっとこ。
スピーカー 2
すごいね、大らかなユミハーンさんですね。
スピーカー 1
そうなんす。大らかハーンになりまして。
スピーカー 2
だからまあ結構変化、お互いね二人ともやっぱりここ最近の変化はいろいろあるからね。
そのニューハーンでまたレターにもお答えしたりとか、最近の気づきとかも話せたらええよね。
スピーカー 1
ぜひぜひ。よろしくお願いします。
スピーカー 2
気軽に来てください、また。
スピーカー 1
気軽に来てください。
あ、私が?
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
そうやね、そうしたい。
スピーカー 2
いつでも私は待ってますんで。
スピーカー 1
ありがとう。
スピーカー 2
二人ごとで対談できたらいいなと思って。
ありがとうございます。
ハーンもこうやってまた来てくれたんですけど、
スピーカー 1
僕が一人で喋る回もあれば、こうやって対談で喋るような回も混ぜながら配信続けていきたいと思うので、よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
って感じですか?
スピーカー 2
はい。
はい。というわけで、レターですかね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
お願いします。
特命の鍋友さんですかね。
うん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
こんにちは。
こんにちは。
いつも楽しく拝聴させていただいています。
最近の今ここを生きるというテーマ、私にとっても課題なので興味深く聞かせていただいています。
もし時間が許すのであれば、友美さんとの対談会でご回答いただけると嬉しいです。
09:02
スピーカー 2
はい。
私は中学生の頃から接触障害に悩まされている26歳の女性です。
今は結婚し家事をしたり仕事をしたり問題なく日常生活を送っています。
しかし、2,3日に1回くらい食べ物をトイレで吐くということをやめられません。
以前は毎日四六時中過食し嘔吐していたことを思えばとても頻度は下がりましたし、現在BMI18と健康体で痩せたいなどの感情はありません。
私が吐きたくなるときは、お菓子などの栄養がないものを自分が許せる範囲よりたくさん食べたときと、食事を満腹まで食べたときです。
なのでこのような状況にできるだけならないように気をつけて過ごしています。
友美さんは添加物などのこだわりを少しずつ緩和できているご様子ですが、何かコツなどはありますでしょうか?
頭ではどんな自分も愛したい、好きだよと思っていますが、自分ルールに縛られてしまいます。柔軟性を持って生きるコツをご教授ください。
というレターですね。
ありがとうございます。
接触障害悩まされていますということで、もうちょっと柔軟性を持っていきたい。
自分ルールにちょっと縛られすぎと思っているから、それをもうちょっと緩く、ええやんっていう感じでいきたいっていうことなのね。
うん、そやな。
スピーカー 1
それが今、食事の面でちょっと現れてたり、気になっている部分があるってことなんやけどね。
ありがとう、26歳女性さん。すごく勇気いてレターしていただいたと思うし。
センシティブな内容なんでね。
中学生の頃からかって、なったらもう13歳とかやもんね。
スピーカー 2
そうやね、もう人生の半分。
スピーカー 1
それはほんまに大変な思いを何回もされたやろうなって、レター読んで思いました。
これさ、レターいただいたのさ、もしかしてワイのブログ読んでくださったんかなとか、ちょっと一瞬思ってんけど。
スピーカー 2
ブログ、なんか前食事のコネクトで書いたな。
そうやね。
それの後か、来たんは。
スピーカー 1
分からへん分からへん。分からへんけど、ちょっと補足でワイの話しておくとさ、
ワイもその、毎日過食して毎日吐くとかはなかったけど、
もうこの26歳女性さんと同じく、マイルールに反したときは、結構よく吐いてたの。
食べすぎたとか、カロリーオーバーしたとか。
で、なんかもうそれがどんどんどんどんエスカレートして、
ここ最近年っていう言い方おかしいわ。
12:02
スピーカー 1
最近でもないねんけど、ちょっと前まで。
スピーカー 2
どれぐらい前の話?
スピーカー 1
エスカレート1年前ぐらい。
スピーカー 2
1年、ここ1年ってことじゃなくて、1年前ぐらい。
スピーカー 1
まで。
スピーカー 2
1年前まで。
なるほどね。
スピーカー 1
PCAの要請コース受けるまで。
スピーカー 2
までやな。
正確に言うと、去年の7月まで。
ここ最近はないけど、去年の7月ぐらいまではちょっとセーブが、自分ルールが多かったと。
スピーカー 1
自分ルール多くてですね、決められたカロリー毎日あったし、
で、そのカロリーが最初1800やったのが1600になって、最後14001日。
1400しか食べたらあかんってなってて、まあまあ結構これきついのね。
スピーカー 2
確かになんか、どんどん数値が厳しなっていってたね。
スピーカー 1
いやし、そのカロリーだけじゃなくて、食べるものもすっごいマイルールあって、
白砂糖だめ。添加物だめ。
で、外食も週1回行ったらもうフォア終了。
スピーカー 2
まあまあ外食行ったらもうね、カロリーとっちゃうからね。
そう。
スピーカー 1
っていう感じで生きてて、まあ生きづらくて、
で、それをプロカンセラーになるぜって目指して、その行ったPCAの要請コースの中でめちゃくちゃ癒してもろて。
そういうのとか、コーチングとか、カウンセリングとか、
とにかくひたすら自分と向き合って、わいはゆるまってきたよ、最近。
スピーカー 2
ゆるまったね。
スピーカー 1
そう。だから、ゆるまってゆるまって、しかもコーチングでなりたい姿まで、最近もしっかり見えて、
わい、こういうふうに生きたいんやって、もうつかんだよ、最近。
で、そしたら、え?何の話?ちょっと待って。つかんだら、あ、そう、ダイエットはもうしてる自分のほうがおかしいっていうのに思って、
で、ダイエットをやめますっていうのを、この前ブログに書いたんよ。
私は今まで食べて、ちょっと戻すとかもしてたけど、もう思い切ってダイエットやめますって書いたら、まあ結構反響あって、
っていう流れでいただいたんかなってちょっと思って。
スピーカー 2
でも今はだって、レコーディングダイエットみたいなさ、カロリーとか全部記録してみたいな、あれ何年もやってたん?やってないでしょ?
そう。
カロリー記録のやつやめました?
スピーカー 1
そう。で、やってないし、いや、あのね、10キロ太ったのよ、去年の11月から。
うん。
で、でも、なんか、それ話すと長いからさ、またブログにも書くつもりなんやけど、
さらっとだけ近況報告言うと、その10キロ太って、それまでの道のりが平坦やったかって言うと、全然平坦じゃなくて、
15:03
スピーカー 1
もう怖いし、泣くし、食べんの嫌やし、
スピーカー 2
まあまあね。
スピーカー 1
逆にもっと食べたいしとか、もう食べたら食べたで攻める自分出てくるし、
何攻めとんねんって言ってる自分もおるし、どんな自分も愛さなきゃって思ってる自分もおるし、
スピーカー 2
でも食べたいしとかね、お菓子も食べたいし、
スピーカー 1
でも体に悪いしとか、もうほんまにえぐい感情を踏み倒してここまで来たわけ。
確かに。
だから、ほんまに平坦じゃなかったけど、最近は、理想のなりたい自分が、自分を数字で見てるとは思われへんくて、
私は体重何キロだから自分のこと愛せるとか、絶対思わんと思うねん、理想の私って。
スピーカー 2
それは、ハーンにとっての理想の姿やな。
自分にとってってことやな。
スピーカー 1
理想のハーンは、私自身を数字で見ない。絶対に。
だから、もう体重計に絶対に乗らないっていうのをこの前決めて。
スピーカー 2
カロリーの数字でコントロールもしないと。
スピーカー 1
しない。もう感じるのは自分のお腹だけ。
食べたい。
スピーカー 2
食べたくない。
スピーカー 1
食べたくない。
スピーカー 2
これ食べたい、あれ食べたい。
スピーカー 1
もういらん。
スピーカー 2
ハーンは、食べるために生まれてきたところちょっとあるからな。
スピーカー 1
いや、そうやねん。大好き、大好き。
スピーカー 2
食が大好きすぎるから、ほんまに。だから余計やと思う。
スピーカー 1
そう、余計やねん。
スピーカー 2
そんな、だって、食べたい食べたいのハーンが、もう数字で管理して、あれ食べちゃダメ、これ食べちゃダメ、
自分の幸せめちゃくちゃ制限してるよね、自分で。
スピーカー 1
そう思いますわ。
この話は、よかったらブログに、ダイエット日記でもっと詳しく書こうと思ってるんで、書けたらアドレス貼っておくんで、よかったらぜひ見てください。
これは食のダイエットとかのことについても書いてるから、ブログはまた読んでない方はぜひチェックしてみてください。貼っときます、説明欄に。
ほんで、すいませんね、私の話が長くなりまして。
スピーカー 2
ちょっと話長なんねんけど、もうすべて、最近思うんが、本気の望みがあったときに人って変わるんやなって、ほんまに最近実感してて。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
去年の7月の時点で、わいはもう自分のことバリキライやってん。
リュウザン2回してすごい昇進してたっていうのもあるけど、すっげーやなやつやってん、わい。
スピーカー 2
すっげーやなやつ。
スピーカー 1
自分にも厳しい、周りにも厳しい、ダイ君にも当たり散らかす。
ダイ君にも自分のマイルールを押し付ける。
ダイ君がわいのマイルールから外れるとバリキレる。
で、そんな自分がもうマジくそ嫌みたいな。
スピーカー 2
もう触るな危険みたいな感じになった。
スピーカー 1
ほんまに触るな危険状態やって、そのまず自分を本気で否定した。
18:07
スピーカー 1
本気で嫌って思って、次に本気で変わるって心から望んだ。
前さ、もうほんまに何回も名前出してすいませんって感じなんやけど、
山下陽子さんのラジオでもさ、すごい似たこと言っててんけどさ、
自分で望んで、自分はこうなるって決めたら、ひとつで絶対変わると思ってて、私も。
私、カウンセリング受けたらこの症状治りますか?とか言って聞いてくる人多いけど、
そんなん知らんって、陽子のラジオで言っててやんか。
それめっちゃわかると思って。
いや、ほんまにそこなんよ。
こうしたら変わりますか?って言ってるうちは、本当の望みがそこに伴ってないから変わらんの。
スピーカー 2
誰かに変えてもらうわけじゃないってことか。
スピーカー 1
自分が変わるって決めてないのに、周りが変えようとしても全部弾くねん、結局。
スピーカー 2
自分の望みじゃないからね。
そう、望みじゃないから。
いやいや、そんなことないとかね。
スピーカー 1
だからそういう人はカウンセリングコーチングいくら受けたって変わるかどうかは知らんって、多分おっしゃってると思ってて。
で、ワイもそれほんまに同感で。
で、逆にそれを望んでたら心から、もうカウンセリングコーチングなくたって変わると思ってんねん。
カウンセリングとかコーチングってワイそうやと思ってて。
変えて変えて、で、もちろんなんかモヤモヤしててしんどい話聞いて、それはもうほんまに大いに活用してほしい。
けど、ワイ私のこと変えては、確かになんか無理やねん、それは。
自分自身しか変えられへんから、自分って。
そうそう。っていう話をな、長々とさせていただいてんけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
つまりちょっとようやくすると、本気の心からの望みがあったときに、人はようやく変わります。
で、自分を変えられるのは自分だけ。
っていう話がしたかったやんか。
うん。
んで、ようやく26歳女性さんのレターにしましたな。
はいはいはい。
これ読ませていただいて、もう最初に思ったことが、変わりたいって心から、多分願ってはらへんなって思った。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
で、なんでかっていうとまず、変わりたいっていう言葉が一つもない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
っていうのと、吐くことで苦しい、つらい、嫌ですっていうネガティブワードも実は一つもないね。
スピーカー 2
うーん、まあ確かにね。
自分ルールに縛られてます。柔軟性を持って生きるコツをご教授ください。
21:03
スピーカー 2
これはまあ変わりたいってことでもないんか。
スピーカー 1
なんか、レターってさ、やっぱ一つ最後に質問を入れとかないと、みたいなとこあるやん。
スピーカー 2
まあまあ確かに。
スピーカー 1
だから、私一番最後にさ、ユミさん大輝さん、〇〇についてどう思われますか?とかいう質問ってさ、あれ全然本質じゃないと思ってて。
スピーカー 2
まあまあ確かにな。
そう。
まあ最後の締めみたいな感じ。
スピーカー 1
締めに一応はてな入れとこうか、みたいな。
から、この26歳女性さんも、一応レターの節目として、柔軟性を持って生きるコツをご教授くださいって書いてくれたような気がしてて。
で、本質は、なんやろうな、ちょっとわからんねんけど、とりあえず誰かにしゃべりたかった、聞いてほしかったっていうのはもちろんあると思ってて。
で、なんか、レター読んで、ほんまにわいが感じたことやから、いや全然ちゃいますやったら、ほんまにそれをまた送ってほしいねんけどな。
わいが感じたことやから、全然正解ちゃうで。
なんか、心からの変わりたいじゃなくて、たぶんなんとなく頭で、これ食べて吐くってよくないよな、みたいな。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
なんかこれ、やっぱ良くないって言われてるし、自分でも良くないってなんか思うから、何かしないといけないと思うんですけど、どうしましょう、みたいなぐらいな気したんよ。
スピーカー 2
うん、まあ確かにね。それぐらいの温度感なようにも見えるな。
スピーカー 1
そう、温度感がそうやね。温度感がそういうふうに取ってしまって、私が。
でさ、26歳女性さんにお伝えしたいことがあるとすれば、ちょっと、たぶんね、このほんで、食べて吐くっていうのは、ほんまになんかその、原因のものすごい、原因のキーがあるとしたら、その葉っぱのところぐらいな気してて、だからそれが原因じゃないわけ。
スピーカー 2
それが原因って。
スピーカー 1
それが問題じゃない。ほんまの問題じゃなくて。
スピーカー 2
戻すことが問題の本質じゃなくて。
そう。
なんかその、匿名さんが抱えてる、もしなんかモヤモヤしてることがあるんやったら、その本質じゃなくて。
スピーカー 1
そう、もっと深いところになんかあって、それの現象として、食べて吐くがあるわけや。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
だから、本気でどうにかしたいって思うんやったら、一回、まじで本気で、自分の今の生活の何が問題で、自分がどう変わりたいのかっていうのを、プロのサポートを受けて気づくと、めちゃくちゃ変わると思うんですが、そこまでの労力をかけたいってまず思うのかが、わからへんって感じでした。
24:08
スピーカー 2
なるほど。
まあ、だから、今、この戻すのとかを問題視してるかのようなレターやけど、実際、ほんまに問題ですか?それで吐くのは、そりゃ吐かんほうがええって言われたら、そうなんやろうけど。
スピーカー 1
そうやな。
スピーカー 2
そうなんやろうけど、じゃあその、自分縛られてます、これもなんとかしないとって思うぐらい、ほんまに変えたいことなのか。逆に言うと、たまにちょっと今気をつけながらうまいこと言ってるから、そのままうまいこと付き合いながら、たまにちょっと吐いちゃうこともあるかもしれんけど、
まあ、そのときはね、ああ、やっちゃったなみたいな感じで、うまく付き合いながら共存していくっていう道もあるやろうし。
スピーカー 1
あ、よう言ってくれたわ。それ実は言うか迷っててさ。
うん。
そうやね。
スピーカー 2
いや、まあ、だから、はーんが、なんか言ってないことありそうだなと思って。だから、こういう話なんかなってまとめてんけど。
スピーカー 1
そう、いや、なんか、だってさ、この何万人聞いてくれてるレター、何万人聞いてくれてるラジオでさ、「接続障害を治さなくても別にいいんじゃないですか?」っていう発言って結構尖ってるやんか。
まあまあ。
でも、そうやな、尖った意見も言うとしたら、だいくんが言ってくれた、そのまんまの通りで、私も別に、今でもしうまいこと言ってて、今、26歳女性さんが何も、ほんまは心では問題やと思ってないんやったら、わいは今の生活のままでいくも別にいいと思ってんねん、ほんまは。
そういうこと。で、なんか、周りにどうこう言われたりとか、世間的に、その、食べて吐くんがちょっとアレやから、治しとかなやったら、それってほんま?っていうところ。
そう、ありがとう言ってくれて。
スピーカー 2
まあ、なんか、接続障害ってワードもちょっとなんか、センシティブな感じというか、なんか、あかんみたいなふうにも思うしな。
そうそうそう。
まあ、なんか、結局本人次第ってことなんやな。本人が。
スピーカー 1
そう、ほんまにどうしたいですか?
つらいのか。
スピーカー 2
そう。
本人がつらい、いややって思って変えたいのか、それともまあまあ、それはよくないんかもしれんけど、まあ別にまあまあ、これはこれでって感じ。
スピーカー 1
うん、そうやね。
スピーカー 2
やったらそれでいいし。
そう思います。
てか、なんでもそうやんな、別に。
スピーカー 1
いや、そうやね。
スピーカー 2
食事。
タバコとかもそうやな。
タバコとかお酒とかね、食べて肥満体型の人とかもね、別に、そら、まあもうちょっと痩せたほうがいいかもしれんけど、別にもう。
で、ラーメン大好きやからラーメン毎日食べたいねって言って、それで幸せやったら別にそれでいいしね。
27:00
スピーカー 1
そうなんですよ、ほんま。何が普通とかないからね。ほんまにね。
スピーカー 2
だから、自分ルールっていう部分も、もっとそういう観点で言うと、栄養がないものを食べてはいけないとかさ、満腹までお腹いっぱい、腹パンパンまで食べるのはよくないっていうルールも自分ルールやろうし、
逆に言うと、こういうので戻してしまう状態がよくない、そんな自分は不健康だ、よくない、人にいい顔できないみたいな、っていうのも逆に自分ルールではあるからね。
そんな自分でも別にいいやんっていう道もあったりするかもしれないし。
スピーカー 1
そうね、正直そう思うな、それもあると思ってる。
スピーカー 2
ほんまに、戻しちゃうっていう習慣を直すことが正解、正しい道、これだけではないかなっていうことかな。
柔軟性を持って生きるっていうのは、逆に言うとそういうことなのかもしれない。最後に柔軟性を持って生きるコツをご教示ください。
自分がね、どうありたいかっていうことで、それどうありたいか思ったときに、いやこんななんかちょこちょこ戻したりする自分はやっぱりおかしいなとか、中学生からずっと慣れてこれもういよいよ解決ね、もう食べたい、もういっぱい食べたいし、そんな自分でありたいなと思うんやったら、そこは向き合うタイミングになるんかもしれないしね。
今一度どうですかってことか。
スピーカー 1
本当はどうしたいですか?ほんまにそこ。その本当はどうしたいですか?になるから。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
必ず現実は。
お伝えできました。
ありがとう。でも、毎日過食しておうとしてたことを思えば頻度は下がりましたし、本当そうやと思うしさ、そこで自分に丸をつけられてる姿はすごい嬉しかった、私は。
スピーカー 2
そうやね、確かにね。全否定っていうよりは、ようやってるっていう感じのかきぶりやしね、自分ようやってるっていうね。
スピーカー 1
そうやね、ほんまにだから、よう頑張ってるよ。大丈夫大丈夫。ありがとう。ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。レターね、ありがとうございました。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
じゃあ、そんな感じで、以上ですかね。
うわー久しぶりでした。またね。
またね。ブログも貼ってますんで、よかったら一緒に合わせて読んでください。
ぜひ。
コメントね、お待ちしてます。レターもね、ご相談ご質問なんでも大丈夫ですので、匿名でね、打っていただけます。ぜひお気軽にお寄せください。
はい。じゃあ、あのハーン久々登場でした。
スピーカー 1
はーい。
30:01
スピーカー 2
はい。ほなー。
スピーカー 1
ほなほな。