セナリ学院入学説明会の開催
Teleport fanのたなです。ただいまの時刻、2025年2月16日日曜日午前9時頃です。
昨夜、すなわち2月15日土曜日ですが、夜9時からまたセナリ学院の入学説明会がありました。
7Daysということで1週間やっていたんですが、その最終日、Day7となります。
1時間ということでやっているんですけれども、結局1時間で終わったことはなくて、最終日はですね、3時間やってました。
つまり終わったのは12時過ぎだったんですけれども、私も頑張ってですね、最後まで参加しました。
この説明会、もう7日目なので、これまで話してきた基本的なことはもちろん、
説明がありましたけれども、その辺は軽くなっていまして、
でも、昨日初めて来た人というのももちろんいましたので、
その方に仮入学してですね、Teleportという開発中のプラットフォームを使えるようになってもらうというようなことはやりました。
ただ、リピーター常連が多くてですね、初めて来た人はちょっとその雰囲気に圧倒されてしまったかもしれません。
アーカイブがありますので、ゆっくりとですね、もし興味があれば遡って見てみるといいのかもしれませんね。
最終日の目玉はやっぱり抽選会でしょうか。
音楽生成AIによる創作
プレゼントが当たるということで、抽選ですね、これが行われまして、いろんなグッズですね。
まずグッズとしてどんなものが欲しいかということについても、参加者から意見を募り、その中からいくつかを選んで抽選を行いました。
この抽選といってもですね、普通にただくじを引くというのではなくて、ビンゴゲームですね、この方式でやったと。
このビンゴのゲームもですね、Teleportで作成したものということです。
つまり作ろうと思えば、結構みんなで楽しめるビンゴゲームがですね、できてしまうということのデモンストレーションでもあったと思うんですけれども、
参加者はただ自分の名前を入力するだけで、あとはですね、システムの方で数字が出てきますので、それで5つ縦横の斜めで並べればビンゴということで当選ということになるんですが、
それもですね、システムの方で自動的に表示してくれるということで、ただ参加者は見ていればいいだけなんですけれども、自分が当たるかどうかですね、ハラハラしながら見ていくというところに面白みがあったと思います。
それで私もですね、なかなかビンゴにならないのでもう当たらないだろうと思って諦めかけていたんですけれども、最後の最後にですね、当たりまして、ビンゴになりまして、ステッカーをですね、いただけるという話なので、そのうち送っていただけるのではないかなというふうに楽しみに待っています。
それから毎回ですね、本編が終わった後を延長戦ということで、大体30分ぐらい何かあるんですけれども、最後の日はですね、急遽付け加えられたというか、もともとある機能なんですけど、本当の開発者だけが使っていて、
私たち仮入学をしたとはいえですね、まだ開発に直接携わっているわけではないんですが、そういうものにもですね、開発途中の機能であるですね、Media Generatorという機能があるんですが、
それをですね、使い方は今までも何度も見せてもらっていたんですけど、自分たちで使えるという状態にしていただきまして、早速ですね、私も使ってみたということで、
これはですね、いろんなものがジェネレート、生成できるんですけれども、やっぱり目玉はラジオじゃないですかね、Teleportというシステムにある情報をもとにしてですね、自動的にラジオ番組が生成できるという機能でしてですね、
これは多くの情報を手軽に共有する上で、とても素晴らしい機能だなと思いました。
これはラジオ番組だけじゃなくて、一種のニュースレターのようなですね、ものにもできます。文字の形でもできますし、
多くの情報を簡単に集約、共有する上で、文章と音とですね、音声と両方で共有できるという、そういう機能で、これはいろんな場面で活用できると思うんですけれども、
とても便利な機能で使ってみたいなとずっと思っていたものですが、それをですね、使わせてもらえるということで、またプレ開行まであと2週間ぐらいあるんですけれども、
開行前からですね、いろいろと使わせてもらいたいなというふうに思っているところです。
それからですね、その延長線のところで、その Media Generatorはですね、歌の歌詞もですね、作ることができるということなんですね。
で、そこで平野さんが歌詞をですね、ささっと生成しましてですね、それをもとにして、SUNOというですね、これはTeleportと別のサービスなんですが、
音楽を生成するAIがありまして、そこに歌詞を入力して、で、曲を作ってもらう。
作曲をし、それをAIの歌手が歌うということで、音楽と、音楽というか楽器による音楽と歌声がですね、両方生成されるんですけれども、
で、いろいろ生成させて、良さそうなものというのをですね、平野さんが選びまして、
で、最後2つ残ったんですけれども、2つのうちどちらがいいかということで、参加者でアンケートを取ったところ、両方が同じぐらいの指示を得ましたので、
その両方を採用してですね、タイトルが「ビンゴビンゴ」というタイトルの曲なんですけど、AとBと2つのバージョンができたということで、
で、さらにはそれをですね、ミュージックビデオのようなですね、映像付きのものにすることもできるんですが、その映像もAIでですね、作りまして、
これはChatGPTのSoraだと思うんですけども、そのビンゴで楽しんでいる人たちの映像をですね、生成させるというデモも行われまして、
こうやって音楽やミュージックビデオを作っているんだなという、その様子がですね、分かりまして、
これは自分でも色々試行錯誤すればできそうだなという、そういう感触を得たということで、最後まで残っていて良かったなというふうに思っているところです。
ということで、入学説明会1週間ですね、ずっと参加してきまして、このセナリ学院と、それからそこで使われるTeleportについてですね、随分と理解が進んだと思います。
そしてまた、そこに集まってきた人々ですね、私と同じように連日参加している人も結構いたようです。ですので、熱烈なファンというかですね、怖そう、そういったものがもうすでにできているんだなという、そういう感じも受けましたので、
3月からプレ開講してもですね、きっと楽しい学びの場がですね、作られることだろうというふうに思います。
ということで、もしですね、AIとか、あるいはこういうオンラインでの楽しい学びの場に興味がある人はですね、ぜひセナリ学院に入学されることをお勧めしたいというふうに思っています。
それから、1週間ですね、毎日こうやってTeleport fanという番組でポッドキャストを配信してきましたが、これをですね、今度は先ほど言いました Media Generatorでですね、ラジオ番組に作ってもらおうかなということを考えていますので、
それもまたできましたらですね、こちらのTeleport fanの方でお聞きいただきたいなというふうに思っているところです。
それではまた。
