玉地域での仕事と人間関係
はい、みなさんこんばんは。redです。このポッドキャストは、玉市から関西へ転勤したredが、寂しさを解消するため、玉地域に住む仲間と雑談しつつ、玉地域のお得な情報を伝えちゃおうという番組です。
本日のゲストはですね、けいめいさんです。けいめいさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。けいめいです。
はい、ありがとうございます。早速ですけど、けいめいさんの自己紹介を差し支わりない範囲で、全部オープンにして構わないですけど。
はい、今はですね、文化会館、ホールですね。ホールと、それから、公民会を運営する仕事を今しています。
はい。
なので、今どちらも何でしょうか、特殊な建物っていうんですかね。
そうですね。
巨大で、壁も厚くて、舞台があったりとかっていうのと、仮に火をつければ一瞬で燃えてしまうような早吹き屋根っていう。
どちらも何でしょうか、現代建築基準が何ら当てはまりにくい。
なるほど、確かに。
そんなようなところで建物を管理したりとか、建物でイベントをやったりとか、そんなようなことをやっています。
はい、ありがとうございます。
もともとは某研修機関で、受講生と研修担当という関係で知り合ったんですけど、もうかれこれ10年ぐらいですかね、けいめいさんとは。
そうなんですよね。早いもの。
早いっすね、本当に。
本当に10年人昔ですけども。
本当に10年経ったんだなというふうに改めて思いますけれども。
今日のテーマなんですけれども、「趣味を仕事に仕事を趣味に」という形で、けいめいさんも私もあんまり仕事とプライベートの境目がなくなっているというか。
なんか年を。
ない。
ない。
今日も本当は休みなんだけど、なんかやってたっていう。
そうですね。本当に今日は休みなんですけど、前の仕事の関連するイベントに行って、今のところに行って、あっち行ったりこっち行ったりっていうので、でも結局なんとなく仕事をしてるみたいなところもあったり、趣味を追求してたりとか、そんなような感じですね。
ホームインの仕事って比較的人事異動があると、ある意味リセットがかかるようなイメージがあると思うんですけれども、けいめいさんの場合、だんだん積み重なって繋がりあってっていうようなイメージでいってると思うんですけれども。
そうですね。仕事の内容は本当に転職してるかのような仕事の変わりようですけれども、結果的に町の人たちといろいろなことをやるというか、仕事をしたり関わったりっていう意味では変わってないので、町の人たちとの人間関係はリセットされずになお深まっていって、なおかつカテゴリーが変わっているので、
新たな知り合いがどんどんどんどん増えていくので、幅広く深くなっていってるような感じが自分の中ではしてます。
ちょうどだから私が出会ったのは10年前ですけれども、その時は確か公共交通の仕事をされてたんですかね。
公共交通の仕事とバスのイベント
そうですね。
公共交通、その時どういう仕事をしてたんですかね、当時は。
私が勤めているところの地域は、私が仕事する何年も前から、公共交通は行政とかバス会社だけではなくて、町の人たちと一緒に、むしろ町の人たちが中心に考えて進めていくんだっていう考えでずっとやってきたので、
その流れに乗って、私も町の人たちと考えていくっていうのをやっていった頃から、町の関わりが増えていったという、自分の中では転機になったところです。
公共交通の中でも地元と全国的なつながりっていうのがあると思うんですけれども、まず地元の話で聞きたいと、
けいめいさんの自治体には某タイヤメーカーの工場があって、そこでバスのイベントをやってますよね。あれって昔からやってたんですか。
そうですね。私がその頃、10年くらい前に移動した、最初の年は世界的タイヤメーカーじゃなくて、計らずもバスとめている文化会館の前の庭でやったんです。
今も関わっていただいているアドバイザーの先生から、周年記念で短いイベントをやろうよと言われて、それでうまくいったものですから、
市内にバスが何台か停められるアスファルトの駐車場を探してくれと。内容は先生が作ろうから、市内でそういう場所を探して交渉して整えてもらえればなんとかするので、
世界的タイヤメーカーの博物館の目の前の駐車場がそれでちょうどあった。
それ、テメさんが交渉しに行ったんですか?
そうですね。私とその先生の時から始まった。
その先生っていうのは、もう愛知県にいる先生?
全国的な繋がりと広報の仕事
じゃなくてですね。
また別の人なんですね。
またこの町のすぐ近くにいるんですけれども、全国的にも山陽地方だったりですとか、多分この多摩地域もいろいろなところでアドバイザーをやってらっしゃる方ですね。
そうなんですね。地元でバスのイベントをやっているところってそんなにないんですよね。
今日、収録をしていただいているこの日も、初めて隣の町でバスとかのイベントが立ち上がった。
そうだったんですね。
そこも先生が関わっていらっしゃる。
そういうのがずっと繋いで、しかも横に動いているっていうのはなかなかいいですね。
そうですね。それですとこの後の話題にも繋がっていくかな。
東京交通もですね、やっぱり悩んでいることが皆さん同じ悩みが多いので、横の繋がりを求めていて、私も求めていて、だんだんだんだん全国的な繋がりになっていったなあなんていうのは今振り返ってみると思います。
出会った頃から全国的な繋がりがあったというよりかは、そのプロセスの中で他の自治体の人たちと繋がってイベントをやるようになったという形なんですね。
そうですね。それはあると思います。
ですからそれは次の話題、その次の話題もやっぱり人との繋がりっていう意味ですと、偶然にも連続して別のジャンルで繋がりが深まっていたなあなんていうのは思います。
そうですよね。それと後だから広報、その後に広報の仕事をされていたと思うんですけどね。
広報って結構、あれなんですかね、もともと広報士が結構転換期にあってというか、かなり変わりましたよね、広報士。昔に比べると。
そうですね。やっぱり全国でいろいろチャレンジをしている同業他社の広報マンが何人もいらっしゃって、だんだんSNSでそういう活躍がよく見えるようになってきて、さらに深まっていったというのがあると思います。
だから、そういう広報の関わりにつながっているのが先で、公共交通の方をやり始めたら、どっちが先だったんだろうなあっていう。
そうですね。そういう意味ですと、公共交通の方が先で、この後の話題にも触れていただくかもしれませんけども、公共交通で深まって、自治大学校で深まって、その後広報に行ってさらに深まったというのは3段。
だから全部つながっているんですよね。自治大学校という全国の実際の職員が集まっている研修所。本当にあそこはいろんな人が来ますからね。
そうなんです。あの時は、別に公共交通の担当の人はほとんどいなかったな、なんていう記憶があるんですけれども、その後移動して行ったりして、そういうところに行ったりとか。
逆に広報で一緒になったりみたいじゃない。
あと、けんめいさん東京なので、やっぱり東京出張って他の自治体だと多いのかなっていうのはあるんですけど、そうすると東京の人とか関東の人がみんなで集まって、そういうのもずっと続けられる要素になっているのかなというふうに思いますね。
コロナ禍前はやっぱりそうでしたね。
あと最近なんか徐々に復活しているのかなっていうのを感じますけど。
そう思いますね。そういう意味ですと、コロナ禍前、コロナ禍で、今コロナ禍が収束しているという3段階を見ていくと、
私は的には東京出張でお話をいただくときはできるだけというかほとんど一緒に会ってたっていうのがありましたけど、やっぱり恵まれてたなと思います。この東京関東に住んでる人っていうのは。
そうですよね。でもやっぱりそういうのに必ず行くよっていうふうに言ってくれるからこそ、来る人も声かけやすいんだろうなっていうのがあると思いますね。
そうやって声かけていただけるのはありがたいですね。
自治大学校の経験
そうですね。それでですね、圭美さんにとって自治大学校に入校されて一番変化があったなとか、自分の中で何か変化があったというのを感じている部分ってありますか?
そうですね。2ヶ月半程度、全寮制の自治大学校に入校させていただいて、あの時は私を含めて135人の同級生がいまして。
もともと仲間作りとかそういうのは興味はあってだったんですけど、とにかく全員と友達になりたい。
もちろん全員と名刺交換して、SNSアカウント持ってたら必ずリクエストしてとか。
そうですね。
その期間、あっという間に毎日が新鮮で、とんでもないもさばっかりいる中に自分がいられることが幸せで、
そう過ごしていたうちに2ヶ月半あっという間に終わってしまったんですか。もちろんそのあっという間の中ではあったんですけども、私の中でも醍醐味はやっぱりこの10年間と言いますか、卒業してからが。
そうですね。
行ってみて本当に良かったと思えることだなって思います。
今現在主にけめさんの情報発信をFacebookで行っているんですけれども、卒業してから毎日Facebookに投稿しているというのがあったんですけど。
厳密に言うとですね、入校日から。
入校日から。入っている時もやってたんですね。
そうですね。私、性格的に長続きしないタイプなんですけども。
そうなんですか。
唯一投稿をするっていうのは、唯一続いているものですね。
入校日から続けて、今今日収録している今日は卒業後2987日目です。
2987日、毎日発信を続けてるっていうのはすごいですよね。
自分でもびっくりしてます。
本当にそんなに経ってるんですよね。もうそろそろ3000人ですよね。
やっぱり10年なんですかね。
10年なんで、3000日経ちますね。
そろそろ本を書けるんじゃないですかね。
あまりにもあっという間に過ぎていってるので、記憶に留まってないことも多いような気もしますね。
情報発信の重要性
それだけ残してて、毎日投稿しててよかったなって思ったことはありますか?
私は自治大学校にいるときは公共交通担当で、卒業した後に数ヶ月後に広報担当に移動して、
仕事として情報発信するように結果的にはなったんですけれども。
公共交通担当のときもそうでしたが、情報発信をするとそれの何倍も情報が得られる。
どんなに情報を得られる活動だけしていても、それに全く及ばないぐらい情報が入ってくるなっていうのは実感しました。
特にSNSだから。
やっぱり発信し続けるからこそ、それにキャッチアップする人がいるから、それでさらに知識を得られるっていうのもあるんでしょうね。
そうですね。情報発信したことに対してこういうのもありますよっていうので返してくれる人もいますし、情報発信していることで繋がりが増えていって、
なおかつその人からまた新たなこういう活動があるよとか情報があるよっていうのが入ってくるようになっていっているっていうのは、
本当にどんどんどんどん輪が広がっていってるななんていうのは実感しています。
ありがとうございます。これ、たぶん次の話にもつながってくると思うんですけども、
エミさん、手話を前からやられていると思うんですけれども、その手話をやり始めたきっかけっていうのが何かあるんですか?
そうですね。私が住んでいるところは比較的手話をやる人、ろう者の人が多い地域なんですね。
おそらくですけど、国立リハビリテーションセンターとかそういう施設があったりとかもあるんだろうなと思うので、
そんな中で、ひょっとした縁で、在住在勤在学だったら通えるっていうのに、手話講習会入門編に入ったっていうのが一番最初。
住んでいる地域の、よく社会福祉協議会とかが主催しているような手話講習会。
仕事っていうよりかは、地元地域、住んでいる場所から始まっているんですね?
手話を仕事に活かす
そうですね。そういう意味ですと、真面目な話ではなく、地域デビューはそこが最初かもしれないですね。
自分の住んでいる地域での地域デビューじゃないですけど。
そうですよね。実際に手話通訳といったら大げさかもしれないですけれども、地元でそうやって手話を使うことって今までありました?
地元でっていうのはほとんどなかった。特に手話講習会に通う前まではなかったですね。
実際に手話を使ってお話をされている機会はある?
そうですね。私が公共の仕事をしているっていうこともあるので、ごく稀にですけども、
窓口とかで老舎の人とか中途失調の人が手続きとか相談とかで来られるっていうことは稀にあったので、
そういうことでは、結果的には手話を得得していないときは、出断になってしまう。
その後も手話、結構23区内まで通われているときもあったじゃないですか。
そうですね。
今もそうやって学びっていったら何ですけど、継続してやられている?
はい。今住んでいるところの手話教室がいろいろな事情で入門編、中級編みたいなものまでコストがなくなってしまいましたので、
どうしようかなと思いましたら、都心の方で在住要件とか何も関係なく通えるところが当時新橋に、
某大手携帯電話会社があったので、仕事後ダッシュして新橋まで通ってっていうのをやってたんですけども、
そこも1年で結局的には企業の方針か何かわかりませんけど終わってしまって、
ですので今は、手話が講習会とかでお世話になった老舎の人と時々飲み会に誘っていただけるので、そこで使うというのが多いんですかね。
なるほど。だから今の手話の話と関わるんですけれども、UDトークってあるじゃないですか。
はい。
UDトークの活用
私も前の職場でUDトークを使っていて、結構活用してた方だったんですけれども、けっこうけいめいさんがUDトークの。
UDトークって今自治体、まだ無料でやってるんですよね。
そうですね。自治体と教育機関は無料のプランがあるんですね。
そうですね。ちょっとそのUDトークって何かってけいめいさんに紹介してもらいたいんですけれども。
はい。UDトーク、UDなんでユニバーサルデザインフォーク。コミュニケーションのためのツールです。
これ日本国籍の人、日本人の人が開発した、一人で開発したアプリケーションなんですけれども、
iPadとかスマートフォンでいいので、そこにマイクに向かって、こんにちは、私はけいめいです、と例えば言うと、それを文字化してくれるっていうツールです。
このUDトークはほとんど個人の方が開発しているので、日々進化していっている。
その方は常日頃おっしゃっているんですけれども、UDトークっていうのは話す側が使うべきツールなんだ。
吹く側が使うんじゃなくて、話す側が伝えるために使うんだっていう考えで作っている。
ああ、そうなんですね。
その開発された方がおっしゃっているんですけど、自分が年齢を重ねていって、自分が年齢とともに聞こえが良くなくなっていって、
音で聞きにくくなった時に、世の中全体が音声だけでなくて、文字でもリアルに情報が得られる社会にしたいんだということで、今作っていってるっておっしゃってるんですね。
ああ、なるほど。
そうなんですね。やっぱり障害って誰しもがいつどういう障害を負うかわからないっていう部分があると思うんですよね。
耳って聞こえるっていう機能については本当に大人いますからね。確実に。
そういう視点は全くなかったですね。今はそういうふうに、やっぱりけんめいさんに紹介してもらって良かったです。
UDトークの開発理念みたいなところも聞けたので。
あとは、例えば最近ですと、私もそうですけど、電車通勤中にちょっとヘッドホンをするのも難しいような時に、でも映像上に字幕が出ていれば、それだけで一定程度情報はそれで得られる。
アプリの学習機能の活用
そうなんですよ。話した言葉をリアルタイムに文字化してくれるアプリで、よくあると思うんですけども、日々進化してるっていうのは学習機能がついてるんですよね。
AIの自己学習なんですけど、学習機能がついてて会議とかでよく使う単語っていうのが登録できる機能があるので。
今チャットGPTありますけどね。その前からですね、そういう学習機能があって、文字化する機能があるんですけれども、けんめいさん、仕事でもプライベートで、プライベートなのかあれは、プライベートでもそういうUDトークが使われてて。
仕事上で言えば、会議とかで会議録音を作る。
今までですと、ICレコーダーとかで録音しておいて、終わった後にひたすら巻き戻しを繰り返しながら文字起こしをする。
今はUDトークで文字化、字幕化されたものを見ながら、後でご変換したものを修正する。それで整えるという形ですね。
今、地元の市ではさらに全体で使われてる?
そうですね。先立なんですけども、職員提案制度っていうのがありまして、それで、これいいでしょっていうので、効率的にできますよねということで採用していただいて、今は結構使われてる形になってますね。
ありがとうございます。だから、市の職員表彰を受けてるのは、それも理由だったってことですかね。
そうですね。去年は4つぐらい提案して、3つ採用していただいたうちの3つのうちの1つがこれでした。
ちなみに採用されなかったものって何だったんですか?
採用されなかったものは、今勤めている文化ホールではやってることなんですけれども、ジュースとかの自動販売機をいろんなところ、体育館やら公民館やらいろいろ置いてあると思うんですけども、
それよりもっと収益性を高める方法をガイドライン化ってますか、職員にとって見える化するともっといいんじゃないかっていうのを提案したんです。
普通在所の貸し付けを利用する?
施設の管理に関する情報共有
貸し付けでもいいですし、貸し付けなくて、例えば建物を管理している人が直接設置した場合でも、より良いもので収益性が高いものを入れるっていうのをそれぞれの職員が考えるんじゃなくて、
施設を預かっている職員がもっと横の繋がりを持っていろいろ情報交換すれば、いいものができるんじゃないのかな、なんていうのがあったんですけれども。
置いている人と管理している人がバラバラだったりとか、そもそもそれ以前のいろいろ課題が…
簡単にはできなさそうですね。いいことだと思うんですけれども。
今回は一旦それは採択されなかったので、またもう少し企画書を考え直せばいいのかなと思ったりもしました。
また今年度もぜひ提案していただければと思います。
こんな感じでいろいろ話してきた中で、けいめいさんがどんな人かっていうのはわかってきたかと思うんですけど、ここからが多分本来かなとは思っているんですけれども、
けいめいさんと私は自主勉強会という形で、コンビと言ったらあれなんですけれども、
ライブ配信、いわゆるハイブリッド方式での配信っていうのをやっていたりとか、
あとけいめいさん、ラジオのライブ配信の裏方をやっていたりとか、
すごいですよね。放送局より高度な機材を集めて、ローカル放送局がやってないライブ配信をやってしまうっていうことをやってるんですけれども、
ほぼ自腹でやってますよね。自腹放送局ですよね。
ほぼじゃなくて全部ですね。
全部?
一応、今コミュニティラジオを使ってやってるんですけれども、そこの機材使ったり、そこの予算使ったりとかできるんじゃないかなと思うんですけど、
結構何でも買ってますよね。
自己投資による業務への還元
そうですね。自分で買うと、別に真面目な話じゃないんですけども、
自分で責任を持つように勝手にプレッシャーがかかるので、
そうですよね。
良いものをこれどうしようかなっていうので、アマゾンポチっていうのが一旦躊躇するじゃないんですけど、
もう一回必死な定めしようかなじゃないんですけどね。そういうのがある。自分で投資したくなる。
そういうのをし始めたのって、やっぱり広報の時の影響が大きいんですかね。
そうですね。おっしゃる通りですね。広報も奥深いって言いますか、
別に例を出せば、職場の備品でカメラ買ってもいいんですけど、
例えば常に日々、自分で、寝る時もじゃないんですけど、持っていたりとか。
その時に思ったり見たり、物をその場で取りためたいとか。
もっとこういうのがいいんじゃないかっていうのを動員力にやっていくと、
私以外の全国の広報マンの方がよっぽど私物の高いものを買ってるみたいなのがありますね。
そこら辺からがありますかね。
そうですよね。だから一番びっくりしたのが、コロナ禍においてオンラインの会議とか増えてきた中で、
グリーンパックって言って背景を緑のものにすると、バーチャル背景とか綺麗にできるとか、
そういうのがあるんですけど、グリーンパックを自分で持ってる時は本当にびっくりします。
こんなもん持ってんだと思って。
それ何で見たって言ってましたっけ。
あれ、何でしたかね。
なんかYouTubeって。
やっぱりオンライン、コロナ禍前まではリアルのセミナーに登壇している講師の人のYouTubeですかね。
ですよね。
そういうのでオンラインの配信っていうので、いろいろグッズを見ていて、
Twitterとかも当然持ってます。
あれこれ買ってしまいました。
やっぱりそうやって自己投資するとその他に使えますもんね。
使えます。
それがうまくプライベートでやり始めたことが地元の市に還元できた、還元しつつあるのかなっていうのを今感じてるんですけど、どうですかね。
何でしょうか。
街の方に実際に出てくるのもそうなんですけど、リアルでやってみて試してみないと、究極的にはかっこいいかとするわけじゃないですけど、わからないよなって思うと、まずやってみよう。
その中の一つが、限度はありますけど買って使ってみようとか、そういうところなのかなと思います。
今それこそローカル曲のラジオをやってるんですけど、YouTubeライブをやっていて、UDトークで文字情報も同時に追えるというのもやっている。
全部繋がってるんですよね。
結果的にはそうですね。
いろんな話をして、公共コツの話、広報の話、手話の話、そういうのを全部実際学校の話でしてきた。
全部繋がって、結果的にけいめいという人格を作ってるわけじゃないんですけど、そうやって修練してきてるのかなと思います。
そうですね。それはありますね。
結果的にはどうやったら伝わるように伝えられるかっていうのが、今のところだと一連の中では究極なのかなと思います。
公共コツもそうなんですよね。
公共コツの担当して、自治大学校にいっていろいろ学んで、その後手話もやってたりすると、
伝える、伝わるためにどうするんだとかっていうと、定流書のサインがどういう表示にしたらより伝わるのかなとかですね。
やっぱり全体が一連になってるなっていうのは思い返してみると思います。
通ってる一歩の筋ってすごく同じなんだろうな。けいめいさんにとっては伝わるという部分を行政の仕事を通じて課題として持ってるのかなという印象がありますね。
そうですね。今の市民文化会館と公民会園のところはまさにそうで、
お客様に伝わるように伝えないとチケットの売上にボロ直撃するっていう印象がある。それもいいプレッシャーですね。
東京都内であれだけのコミュニティが残ってるのは珍しいんですかね。
そうですね。おかげさまでよくテレビとかドラマとかの撮影でも使っていただけたりとかしてるんですね。
ありがとうございます。これ終わるんだろうかって思うぐらい、もう30分過ぎてるんですけれども。
やっぱ終わんないなと思って、もう一回やろうかなどうしようかなってすごい悩みながら今話をしてたんですけれども。
最後にですね、今すごい仕事もプライベートも楽しんでるなっていうのがあると思うんですけれども、
そういう仕事を楽しんだ方がいいなとか、なかなかまだ思えない人も多いと思うんですけど、何か楽しみながら仕事をしようと思ったきっかけとかってあります?
公共交通担当時代の業務と街の活性化
一つはですね、今日のお話の中の一連で言うと、一番最初の公共交通担当の時で言いますと、
それぞれの、私が勤めてる街は比較的面積も狭くないエリアなので、いろいろな地域に回ってきました。
それぞれの地域で街を元気にしたいと言いますか、お出かけしやすく、
高齢者の人がそうなればいいなとか、どうしたらできるんだっていうのを真剣に考えている人たちと何人も何人も出会っているうちに、
自然と自分もそのマインドに共感って言いますかね。
私は仕事なんですけども、真剣に考えていったら、来る日も来る日も、別に24時間とまで言いませんけども、
考えていたなっていうのが思ったところなので、そういうところでどんどんどんどん自分が勤めているところの街にどんどんどんどん興味を持って、
自然となっていったっていうのがありますね。
なるほどですね。そうやって住民と実際にその課題を一緒に解決する中で楽しむっていうのが自然と身についてきたっていう感じですかね。
そうですね。
ありがとうございます。
ちなみに今いろいろ話をしてたんですけれども、最後、これから今こういうのに興味を持っているっていうのは何かありますか。
そうですね。私、まだまだやりきれていないことが、自分の中では山ほどあるじゃないですか。
山ほどある中で、一般的な定年まであともはや10年という感じなので。
その中で何ができるかななんて思うと、比較的今の仕事をしていると、高校生と関わる機会が一番少ないんですよね。
中学までは義務教育なので、仕事として今のポジションって言いますか、いると誰かしら関わることもあるんですけども、一旦そこでリセットされちゃうっていうんですかね。
大学生は他のエリアからやってくる大学生とは関わらない。卒業すると当然ながら就職する場所にかかったと言って離れていくというので、もったいないなあなんて、そういう地域だから仕方ないと言えばそれまでなんですけど。
でも一方で、18歳になれば成人になったりするっていうことを考えると。
真面目な話、もうちょっとそこら辺が交われるポイントとかきっかけとか、そういうものが作れる場ができればいいなあなんていうのはボヤーンと思ってます。
ありがとうございます。なかなかすんなりといかないかもしれないですけど、でも結構ヒントあるのかなというふうに思うので、あと十数年かね。
ちなみに魂の誰かさんは、いつものメンバーの誰かさんは今年度から週一で高校で授業をやるらしいです。
そんな情報もありますんで。
それは魅力的です。
ちょっとこの話もポッドキャストに流したいなと思ってるんですけども。
またみんなで会った時にその話でも聞ければいいのかなって。
話の方も限られてるので、けいめいさんのところも環境的には近いのかなと思うので。
そうですね。今日も私が勤めている公立ホールで春の高校演劇スペシャルということで。
ありますよね。だから逆に今の職場だと接点ができやすいのかもしれないですね。
そういうのもありまして、もう一歩何かできないかなっていうのはずっとモヤモヤとしている。
ありがとうございます。まだまだ話は尽きないところなんですけれども、また今後ともよろしくお願いしますというか、何かイベントの告知とかそういうのはどうでしょうか。
そうですね。では簡単に今日のテーマの中で言えば2つ。
公共交通の話で言うと、5月21日の日曜日にずっと温めてきたバスとタクシーの広場っていうイベントがあります。
これは地元の市で?
そうですね。検索すれば出てくると思います。
了解です。ライブランとかに載せて大丈夫ですか?
大丈夫です。
それから、UDトークとライブ配信と仕事を楽しむということで言いますと、前のシンさんが出た時と似てるかもしれませんが、
コミュニティFMラジオ局の東京854クルメラっていうところでホクホクラジオというのをやっていますので、
そこでは見えるラジオ化を目指して、一般的なラジオ以外に先ほどレイドさんからも紹介いただきましたような
同時字幕化とかライブ配信とかいろいろチャレンジしていますので、ぜひ見たり聞いたりしていただけると嬉しいなと思います。
番組の締めくくりと告知
ありがとうございます。ホクホクラジオもホットキャスの概要欄に貼っておきますので、ぜひ毎月一回ライブでもやってますので、
たまにKBさんがいないとライブができないという状況もありますが、ほぼライブもやってますので、ぜひご視聴いただければと思います。
それでは皆さん最後までご視聴いただきましてありがとうございました。今週のゲストK-MEIさんでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。