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2023-08-26 08:28

#190 サウナに激しく入ると肌が黒くなる⁉️

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はい、皆さんこんばんは。サウナダオ代表でドットサウナ拡散中のたかばーすです。
今日はですね、ちょっと気になる日焼けについてお話ししたいと思います。
もうね、夏も終盤というところで、今年の夏非常に暑かったんでね、
皆さんもしかしたら真っ黒に日焼けをされているのか、それともね暑すぎて外に出てないとか、
日傘ね、こちらの方を使っているんで全然焼けてませんよとかね、もしかするともう肌が出ているところだけ?
例えば服を脱いだら腕が2色2トンになっているとかね、そういうこともいらっしゃるのかもしれませんね。
そんな中でちょっと気になるというか、ダイヤモンドオンラインっていうネットのニュースの方でですね、
今日、日に焼けたわけでもないのに肌が黒くなるっていうことで、サウナに入ると色が黒くなるっていう記事を見ました。
こちらの方はいつもね、お話しさせていただいてます、「医者が教える究極に整うサウナ大全」という加藤先生の本ですね。
こちらの方の中身を一部抜粋した記事になっています。
またね、概要欄の方にリンク貼っておきますので、気になる方は読んでみていただければと思います。
書いてあるところちょっと読みますね。
サウナは基本的に肌を美しくする効果があります。しかしやり方によっては悪いことも起こります。
それは激しく入ると肌が黒くなるということです。
なぜ日に焼けたわけでもないのに肌が黒くなるのか、どうすれば防げるのかを説明しますということで、気になりますよね。
僕ね、この本の記事、内容を読むまでは全然こういうことも知らなかったんですね。
サウナ入りすぎて色が黒くなるって。
サウナ入ってるとね、赤くなったりとか、甘みってサウナは言うんですけども、赤い反転みたいなのが出るっていう。
これは本当に温まってる証拠ですよということで、サウナあるあるなんですけども、肌の色が黒くなるっていうのは、僕はこの本を読むまでは知らなかったです。
これ、メカニズムとしては、まずストレスホルモンが出るとメラニンが生成されるということで、メラニンって皆さんも、もしかしたらもうお気になったことがあるかもしれないですね。
日焼けをするときに生成させられるメラニンというものですね。
記事を読みますと、サウナの環境は体にとって過酷なので、ストレスホルモンが出ます。
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すると、遺伝子の構造的にメラノサイトを刺激するホルモンが同時に出て、メラニンが生成されます。
本来、メラニンは肌の奥深くに紫外線が届かないようにするために作られているので、基本的には紫外線を浴びると生成されます。
ここは皆さんね、よくご存じのところだと思います。
ところが、実はサウナに入ってストレスホルモンが出ることによっても生成されてしまうのですということで、
ここは僕も知らなかったです。
メラニンは色が黒っぽかったり、黄赤っぽい色をしているため、メラニンが増えるほど肌が黒ずんで見えますということなんですね。
なので、サウナに入っていると、紫外線を浴びたのと同じような効果というか、ことが起きてメラニンが生成されてしまうということらしいですね。
ではどうすれば防げるのかということなんですけれども、結論は、しんどくないように入ることということで、しんどく感じないように入るというのはちょっとなかなか難しいですよね。
こちらの方を細かく書いてあるので読んでいきますね。
まず、しんどく感じないように入る。しんどく感じないように入るということは、1、気持ちがいいと思える範囲内で入る。
2、顔をタオルやサウナハットで覆うということで書いてありますね。
1、気持ちがいいと思える範囲内で入る。
つらいのを無理やり我慢して入るのが一番よくありません。
ストレスホルモンがバンバン出て、メラニンもたくさん生成されてしまいます。
だから気持ちがいいと思える範囲内に留めて入るのが大事ということで、
ここね、よく勘違いされるのがサウナ室の中ですね、
長く入っていれば暑いところ、温度が高ければみたいな、長く入っているとか温度が高いことがすごいことっていうふうに思っている方もまだ一部というかね、中にはいらっしゃるようなんですけども、
これ全然そうじゃないんで、温度も高ければすごいっていうことないです。
やっぱり温度と湿度によって体感温度って変わってきますしね。
温度が低くても湿度が高ければですね、暑さはすごく感じます。
長く入っていればいいかというと、それはもう全く違います。
人によってやっぱり気持ちいいって思えるその時間っていうのは違いますのでね。
ここは何分入ったから偉いってわけじゃないです。
なのでやっぱりね、無理するのはいけませんということが書いてあります。
続きまして、顔をタオルやサウナハットで覆うということで、
サウナ室で辛いなって思うところを、顔を熱から守る、頭を熱から守るっていうことをすると、
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辛さっていうのは基本的には軽減されます。
なので、もちろんね、頭皮とか髪を熱から守るっていう効果もあるんですけれども、
サウナハットっていうのはそういった効果でね、のぼせにくくなるというところにつながりますので、
これはもう女性も男性も関係ないんで、タオルやサウナハットで覆うことっていうのがいいということですね。
やっぱり頭が熱くなって、そこでストレスを感じてしまうと、さっき言ってたようにね、メラニンが生成されますので、
あまりね、のぼせないように、辛いと思わないように、頭なんかを熱から守っていただくっていうのはいいみたいですね。
ちなみに快適と感じるサウナ室の温度は男性と女性で5度ぐらい違いますということで、
これはね、ロシアの研究なんだそうです。男性が最適と感じるのは、大体80度から85度。
それに対して女性は70度から80度っていうことなので、ロシア式の高温高湿度っていうことなんで、
結構ね、湿度の高いようなサウナなんで、これがね、ドライサウナになってくると、また差は広がる可能性はあると思うんですけれども、
なのでね、そもそも男性と女性の感じ方っていうのもちょっと違うみたいですね。
なので、今日ね、肌が黒くなる。最近ね、夏で日に焼けて黒いって言うんだったらいいんですけど、
サウナ入りすぎて色が黒いっていうのは、なかなかちょっと特殊というかね、あまり健康的ではないのかなって無理してサウナ入ってるっていうことになりますんでね、
そこはね、やっぱり避けていただいて、せっかくサウナ入って我慢してストレス感じるんじゃなくて、やっぱりストレス解消のためにね、サウナ入っていただきたいと思いますので、
皆さんね、ちょっと無理して入らないように、そういうことはちょっと注意してというか、気にしてこれからサウナ入ってみていかがでしょうか。
気になる方がいらっしゃいましたら、また概要欄の方に記事貼っておきますので、読んでみてください。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
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