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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
今日もですね、昨日の配信にコメントいただきましたので、そちらの方のご紹介をさせていただきたいと思います。
昨日はね、ミドル世代が気をつけるべき3つの話みたいなのをお話しさせていただいたんですけども、
そこにですね、コメントをいただきました。
はたぱぱさん、いつもコメントありがとうございます。
ちょうど同じたかだじゅんじさんネタを公開予約したところだったのでびっくりしました。
シンクロですね。仮想の人を想定するというのはとても参考になりましたということで、
本当偶然ですよね。たかだじゅんじさんの言葉。結構ね、いい加減というかひょうひょうとしてますけど、たまにいいことを言いますよね、あの人ね。
なのでね、僕も結構あの方好きかなと思います。
本当偶然でした。またコメントの方もよろしくお願いします。ありがとうございます。
今日はですね、ちょっとね、汗の話をしたいなと思ってます。
昨日とかね、その前の日も関東の方とかでもね、すごく30度を超えて真夏日で熱中症の患者さんがね、病院に運ばれたみたいなそんなニュースもやってましたけれども、
これからね、本当に本格的に熱くなってくるとやっぱり気になるのが汗だと思います。
で、汗、皆さん、僕が言うのでね、やっぱりサウナの話になると思うのかもしれないんですけど、
まあまあサウナの話も少し入っていきますけれども、まずね、あの汗、皆さん、どんな種類があるかご存知ですか?
汗って2つ種類があるんですね。で、体感的にというか、これね、分かると思うんですけども、皆さんもサラサラした汗と、なんかネバネバしたベタベタした汗、これ2通りあると思いませんか?
これね、あのサラサラした汗っていうのは、エクリン感染っていう汗を出す、感染っていう汗の線っていうかね、月に泉って書くんですけど、
まあ汗を出すところがあるんですけど、サラサラした汗っていうのは、エクリン感染っていうところから出ます。
で、ここは、皮膚の下のところにエクリン感染っていうのがあって、そこからずっと皮膚の表面のところまで汗、水分を出していくっていう、こういう構図になってるんですけども、
もう一個ね、ネバネバした汗っていうのは、アポクリン感染っていうのがありまして、これも皮膚の下にあるんですけども、これはね、毛穴につながってて、毛穴から出る汗、これがね、ネバネバしてるんですよ。
で、エクリルン感染っていうのは、ごめんなさい、エクリン感染っていうのは、サラサラした汗なんですけど、これは大体体全体にあります。
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なので、例えばサウナ入ってて、結構ほら、全身から汗が吹き出すみたいな感じ言うじゃないですか、あれはね、エクリン感染なんですよ。
だから基本的にはサラサラした汗なんですね。
で、このサラサラした汗っていうのは、特にね、もう無味無臭です。
特に味というか、その匂いはないんですよ。
味はあれか、少ししょっぱいからあるのか、匂いがね、特にあるわけじゃないんですね。
そうそう。で、汗が匂いに変わるっていうのは、このアポクリン感染もそうなんですけども、皮膚の表面にあるホコリだったりとか、
特にね、アポクリン感染から出る汗っていうのは、ちょっとね、タンパク質とか、
そうですね、そういった体からの分泌物みたいなのも一緒に出てくるので、少し粘り気があるんですけど、
それなんかが皮膚の表面なんかで、皮膚の表面に住んでいる細菌ですね。
こういったワイクテリアみたいなのが、それを食べて分解すると匂いに変わるんですよ。
で、気になるのは、やっぱり汗の匂いとかになってくると思うんですけど、
このアポクリン感染って言ったところから出る汗っていうのが、結構やっぱり匂いに変わりやすいです。
で、このアポクリン感染っていうのは、さっきのエクリン感染と違って、
大体ね、限られた場所にしかなくって、一番多いって言われているのが脇とかですね、
あとは、いわゆるデリケートゾーンみたいなところ、あとおへその周りとか、
あとね、耳の中とかね、そういったところに特定の場所にしかアポクリン感染っていうのはないんですよね。
なので、例えば、そうですね、よく言われるのが脇が、脇がの方とかだと脇のところにですね、
アポクリン感染っていうのが人よりも多かったりとかする可能性があります。
これでもね、日本人っていうのは、実は10人に1人ぐらいの、遺伝的にね、見ると10人に1人ぐらいの割合で、
アポクリン感染っていうのがちょっと多くて、脇ががね、なってしまうっていう、そういうリスクを持っているっていうようなことです。
でもこれね、例えば外国の方、例えば黒人の方とかだと、遺伝的なところでいくと、
結構ね、95%以上が脇がになるリスクっていうのがあって、
白人の人でも80%以上の方が脇がになる可能性があるっていうふうに言われています。
なので、日本人はあれですけど、よく外国の方って香水を結構振られるじゃないですか。
日本人でもつけてる方いらっしゃいますけど、あれはね、もともとそういう匂いをごまかすために、
香水なんかをつけられるっていう、そういう文化だったと思うので、
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なのでね、外国人の方からすると日本人っていうのは、脇がとかアポクリン感染っていうところのリスクなんかは、
リスクというか数が多くなくて、脇がいないリスクなんかは少なくなっているというところなので、
そこはね、基本的に綺麗にね、保ってもらう。
特にこれから夏ね、暑い時なんかだと汗かきやすくなったりとかするので、
そうですね、しっかりと洗っていただく。
そして、青函剤なんかもちょっと気をつけた方が良くて、最新の確かニュースでは、
青函剤でもアルミニウムの成分が入っていると、逆にね、匂いには原因になっちゃう可能性もあるということなので、
汗は抑えるんだけれども、アルミニウムが入っているとちょっと匂いになっちゃうというようなお話も聞いたことがあるので、
青函剤なんかも選ばなければいけないというところですね。
普段やっぱり汗かかなくって、室内でね、こもってたりとかすると、
あとね、食生活ですよね。油もんが多いものを食ってると、結構やっぱりベタベタの汗っていうのは出やすくなるので、
もうね、普段からやっぱりちゃんと汗をかける体にしておいた方がいいと思います。
特にね、体が汚れてたりとかして、毛穴が詰まっててね、その下にあるアポクリン感染から出てくる汗っていうのが、
どんどんどんどん出てきた時に、そこのタンパク質とかね、そういったところが汚れてるとね、
表面が汚れてると、どんどん汗をかいたものが分解されて、すごく臭いが出ちゃいますので、
普段から清潔にしておくということですね。
あとはやっぱりその感染がしっかりと働く、どちらかというとアポクリン感染よりも、
クリン感染から汗が出ていくような、サウナなんかがやっぱりぴったりだと思うんですけども、
そういった普段からの習慣っていうのが大事になってくると思いますので、
ちょっとね、この汗のことっていうのも、ちょっと勉強してもらうっていうのも面白いんじゃないかなと思います。
特にね、夏に向けて、皆さんね、やっぱり汗かきたい時にかけないし、汗かきたくない時に汗かいちゃうみたいなところ、結構あると思うので、
僕もね、サウナなんですけども、夏、実は嫌いなんですよ。
何でかっていうと、もう汗かくからなんですね。で、汗かくのはもうサウナだけでいいんです。
普段ね、例えば、そうですね、もう車に乗った時に暑かったりとかして汗かくのも嫌ですし、
お風呂上がりとかにね、体がもう暑いまま、また汗が出てくるのもあんまり好きじゃないですし、
何かね、外で動いてる時に汗だらだらかくのもあんまり好きじゃないんですね。
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サウナでかくのは大丈夫なんですけど、そういうところも、ちょっと矛盾というか、
サウナあるあるだと思うんですけど、そういうのもあって、結構ね、汗のことっていうのは、やっぱり知っててね、
損はないと思いますので、よかったらね、また皆さんの汗調べていただいて、
自分がどういう時に汗をかくのか、そしてどういう汗が気持ちよくて、
どういう汗が気持ち悪いのかみたいなところも考えてもらうといいのかもしれません。
はい、今日もね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
皆さんのコメントをお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
それでは今日も整って参りましょう。
