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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
今日はまずお知らせをですね、させていただきたいと思います。
毎週土曜日夜9時からサウナダオライブやってるんですけれども、
今日はね、ちょっと僕の都合が悪いので、今日はちょっと中止とさせていただきます。
また来週ね、10日の日夜9時からサウナダオライブやりますので、
こちらの方をまた、よかったら遊びに来てください。
こちらの方では、サウナのご身長のお話っていったところを、
少しね、みなさんにお知らせしていきたいなと思ってますので、よろしくお願いします。
はい、ということで、今日の本題なんですけれども、
やっぱり暑いのでね、みなさん、水浴びされてますか?
水浴びされてるかって言うとあれなんですけど、
例えば、海水浴行ったりプール行ったりとか、
実はサウナの方だったら水風呂ね、結構長く入ったりとかされてるんじゃないかなと思います。
そんなこと、やっぱり大人になるとなかなかしないよとかね、
っていう方でも、ちょっとね、水風呂に入れとは言わないんですけども、
水の冷水でのシャワー、これをですね、ちょっとやってもらうっていうのが、
すごく健康にもいいっていうことで、
割とね、最近言われてますので、ちょっとそちらの方のご紹介したいなと思います。
冷水シャワーっていうのが、結構ね、最近だと夏暑いのでね、
冷水シャワーなんかも普通にしてる方もいらっしゃるかもしれないんですけども、
健康を考えてね、冷水シャワーなんかをしている方なんかも増えてきたということを聞いてまして、
僕もね、冷水シャワーってあんまり知らなかったんですよ。
僕の場合はどちらかというともう水風呂入るので、水風呂入る前にね、
汗を流すために冷水でシャワー浴びたりとか、あとは掛け水やったりとかしてね、
それで水風呂入るって言ったところなので、もう冷水シャワーっていうのはどちらかというと、
その前にね、水風呂の入る前の一つの儀式じゃないですけど、そんなふうに考えてました。
ただこの冷水シャワーっていうのは健康面も非常に良くて、
意外と冷水シャワーを最近されている方が非常に多いというところだったので、
今日はそちらをお話しさせてもらいたいなと思います。
冷水シャワー、どういったことがいいのかというと、
例えば筋トレしたりとかスポーツした後っていったところは、やっぱり体が熱くなっているので、
ここを冷やすっていったところでいくと、この冷水シャワーっていうのは非常に効果的だというところですね。
これはアイシングみたいなところで皆さんご存知の方も多いんじゃないかなと思います。
あとはメンタルヘルスの向上っていうのもあるらしくて、
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1日に2度、5分ほど水をちょっとずつ冷たくしていきながら浴びていくと精神的にストレスなんかの解消になったりとか、
あとね痛みを軽減する。
例えば火傷とか腰が痛いっていうと炎症ですよね。
なのでそういったところを冷やすっていうので痛みを軽減するっていうこともあるらしくて、
これはやっぱり普段皆さんシップ貼ったりとかそんなことをしていれば、
冷やすっていったところは炎症を冷やすっていうのはわかるんじゃないかなと思います。
あとは免疫力のアップっていうことで、
例えばお風呂入って熱いシャワー、これを浴びただけの人よりもやっぱり冷たいシャワーを交互に熱いシャワーと冷たいシャワーを浴びると免疫力がアップするっていうのは、
これはもうサウナの音霊交代浴と一緒ですよね。
あと冷水シャワーで脂肪燃焼をサポートすることがあるということで、
これは活色脂肪細胞っていうのが働くらしいです。
活色脂肪細胞ってこれはどういうものかっていうと、人間の中にある脂肪細胞なんですよ。
皆さん脂肪細胞っていうと油っていうか脂肪を溜め込むので、
ダイエットとしては脂肪を燃焼しなきゃいけないっていうふうに思うかもしれないんですけども、
人間の体の中には2種類の脂肪細胞っていうのがあるらしいです。
皆さんが頭にイメージするのが白色脂肪細胞って言われてて、
今回の水シャワーで活性化されるのは活色脂肪細胞っていうことで、
活色っていうので本当に茶色っぽい色の脂肪らしいです。
この活色脂肪細胞っていうのは赤ちゃんが多く持っているような脂肪細胞で、
例えば赤ちゃんって生まれてきた時にぴょぴょしてるじゃないですか。
丸々してるんですけれども、しばらくすると母乳を飲んでるだけなのに、
ちょっとしまってくるっていう。
それはやっぱり活色脂肪細胞っていうのが脂肪を燃焼して体を作っていってるっていうことらしいんですね。
大人になるにつれてその活色脂肪細胞っていうのは数は減っていくらしいんですけれども、
だいたい首の付け根あたりとかあと肩甲骨の周りには活色脂肪細胞っていうのが割と多いみたいです。
なので普通にシャワー浴びた後に水シャワーで冷水でそのあたりを冷やすと、
活色脂肪細胞っていうのが刺激されて脂肪燃焼を助けるということで、
ダイエット効果が期待できるっていうことらしいんですね。
これ聞いていいことばっかりじゃないですか。
もちろんリスクとしては、例えば冬なんかにやったりすると、
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体がびっくりして心臓麻痺になっちゃうとかそういうこともあるので、
今はちょうど夏なので、この暑い中シャワー浴びた後に冷水で体を少し冷やしてから出てもらうっていうと、
ちょうどいいんじゃないかなと思うので、
よかったら皆さん健康のためにこの冷水シャワーっていうのも始めてみたらいかがでしょうか。
ネット調べると冷水シャワーの効果みたいなのたくさん載ってますし、やり方なんかも書いてあります。
僕らサウナーからすると、温冷抗体浴っていうのはもう普通のことなんですけども、
今皆さんがね、例えば夏サウナ入らない方だと、
暑い中体を酷使してきて、家に帰ってきて、冷房の効いた部屋でね、じっとしていたりとか、
これもね過ぎたりとかすると自律神経乱れる原因になったりとかするので、
メリハリをつけた健康効果を狙って、冷水シャワーっていうのをうまく取り入れてみたらいかがかなと思います。
ということで、今日もちょっと難しい話になりましたけれども、
やっぱりサウナに入るのが一番楽ということを最後にお話しさせていただいて、
今日は終わりにしたいと思います。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。