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はい、ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回はですね、サイドビーチシリーズのウェブ配信についてということで、先日放送しましたSBCast No.74、株式会社コアドローブ前田鉄平さんにお越しいただいた回の振り返りしていきたいと思います。
前田鉄平さんは、もともとあのダイバーシティ&インクルージョン100人会議というね、100人会議のイベントでゲストに登壇していらっしゃった方です。
11回目ですかね、もう結構前の話になっちゃうんですけどね、忘れた頃にオファーを投げて参加していただきました。
着やすくというサービスをやっていらっしゃる方で、着替え服を着る日常を全ての人にというスローカーの場と、障害を持たれている方の衣服事情、例えば車椅子でずっと座りっぱなしだからお尻が痛くなっちゃうよとか、手指が不自由なのでボタンの付け外しがしづらいよとか、
そういうような時に、例えば生地を柔らかくするとか、マジックテープド面するとか、そういうようなお直しを提供している会社の社長さんでございます。
いや、こういうような仕事があるんだっていうのはちょっとびっくりしました。
考えてみれば確かにね、障害を持たれている方は本当に衣服っていうのは着づらいものって結構いっぱいあるし、それによって着たいものが着られないっていう状態は結構あるんだろうなっていうのはありますので、
言われてみれば本当そうだよねっていうふうに思います。
ピンとこないっていう時のために、自分はね、一応声優さんって音が鳴る服とか着られないんですよとかその話出しましたけれども、
なんかそういうように、職業とか状況とか立場とかそういうような時によって着られない服が出てくる。だから着られるようにお直しをしましょう。
そしてそのお直しの内容を一部ウェブで配信をしていく。それによって状況を良くしていきましょうっていうようなやり方。
なんていうかこの辺はインターネットにおけるウェブアクセシビリティとかそういうのに似てますよね。
アクセシビリティを良いものをどんどん作っていくことによって感化されて、やっぱりこれ良くしていかなきゃいけないのかなって。
インターネットを見やすいように、例えば目が見えない人にも文字で読み上げやすいようにとか、展示表示デバイスであれば展示で文字が読めるようにとか、
そういうのを配慮するようなことをやっていこうという取り組みが普及していくっていうような、それを狙っていくやり方っていうのも近いのかなっていうふうに思いました。
そしてもう一つはね、オンラインを俗人性を配慮するために、あとはより多くの人がフルに時間を活用し働くために使うっていうそのやり方についてもびっくりしました。
なんていうかね、そういうようにオンラインをフルに活用するっていう事例は意外とあまり聞かないというか、
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SBCastというような団体さんの話を聞けてないっていうのが大きいのかなというふうに思いますけども、
あんまり事例としてなかったので、ここはすごくこのSBCastに載せられてよかったなというふうに思います。
これを聞いてね、いろんな会社がもっとオンラインをより積極的に使うっていうやり方を考えていただければいいかなっていうふうに思います。
はい、というところで今日は大体このぐらいでお話を終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日、フリートークですね。
ということで、何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。