1. 人生100年時代の生存戦略ラジオ
  2. #951 幸せな社畜という生き方..
2025-02-04 05:38

#951 幸せな社畜という生き方はいかが?


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たーなーの生存戦略ラジオ。このラジオは、1日5分早すぎる時代の変化に対応しながら、世知辛い世の中を何とか生き抜いていこうとするラジオです。
皆さんおはようございます。今日も生き抜いてますか。第951回幸せな社畜になりたい。幸せな社畜っていう生き方もいいんじゃない?みたいな話をしてみたいと思います。
一般的に社畜って言うとですね、会社の畜、家畜、家畜ならぬ社畜ですよね。家畜っていうのはもうなんかもうその食べられるためにとかですね、あえた動物のあれですけれども、会社のなんかもう言いなりであるということですね。
社畜、あれやっといてって言われたら、はい。転勤してって言われたら、はい。これこれこれこれって言ったら、はい。全部そういう風にやるっていうことですね。一般的にはなんかあんまりいい言葉としては使われない社畜なんですけれども、いやそんなことないんじゃないっていう人によってはだし、環境によっては社畜っていうのは幸せになると思うし、
どっちかっていうと日本人っていうのはそれを求めてる人の方が意外と多いんじゃないのかなって思ってて、それが今日のなんかタイトル的な、なんかタイトルなんてやるか決めてないんですけれども、幸せな社畜という生き方かな、かなと思ってます。
はい。まあ皆さんはどうですかね。すごく尊敬する人っていますかね。人生でだったりとか、上司の方だったりとかでね、いらっしゃいますでしょうか。僕はですね、あの、いた時期があったと言いましょうか。
今のね、なんかアレアムっていうところも、アレアムっていうところは結構なんかみんなダオ的な働き方で、あんまり上司とかっていう概念もないんですよね。代表のニクさんっていうのは、まあね、休校した、まあ年下って結構離れた年下っていうことがあるっていうのがね、一般的に上司っていうのはなんか結構年上でみたいなことなんですけれども、
でも立場上は社長だしっていうところもあって、彼自身が全然偉そうじゃないですね。ずっと敬語ですしね、非常に柔らかい方なので、なんかあんまり上司って感じもしないんですよね。リスペクターはもちろんしてるんですけれども、なのでなんかそういった、まあ社畜って感じも全然ないですし、なんかあんまりこう言うことをね、すごく聞くっていう感じではないっていうか、結構タイトにやらせてもらってるっていうのがあるんですね。
で、えっと何が言いたかったんだっけ、はい。僕にはですね、その幸せな社畜時代っていうのはでもあったんです。それはあの、まあ20代前半の頃っていうかですね、一番最初に入った、入ったってかね、そこで働いてた場所は本当にもうなんかみんな尊敬してる人たちでしたね。
社長のことも尊敬してましたし、代々尊敬してましたし、なんかあの若頭みたいな人がいたんですけれども、その人のことも尊敬してましたし、そこにいる人たちのことみんなのことを尊敬してました。なのでどんなに苦しくてもですね、幸せでしたね。はい。どんなにきつくても、なんかこの人たちと一緒にいる、この人たちと仕事ができるっていうあの幸せな感じ。給料も低かったですし、労働時間も長かったし、まあなんか結構きつい環境ではあった。
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きつい環境ではあったが、やはりですね、それをすべて凌駕するほどのなんかその人たち。圧倒的になんかこうリスペクトできて、この人たちのなんか技を盗みたいっていうか、この人たちの元で成長したいっていう気持ちで、なんかこう生きてきた。
まあ、そこにいたのってちょうど6年だったんですけど、最初の2年ぐらいかな。幸せな社畜モードだったかなと思いました。3年目ぐらいからなんかちょっとですね、なんかこう外の世界を見始めたときに、あの比較して、なんかあんまりちょっとなんかここおかしいっていうかですね、なんか偏った考え方だなっていうのはちょっと思い始めたときに、今でもそこのところのことはリスペクトしてるんですけれども、もうちょっとやっぱり外のことを知るというか、なんかこのバランスが僕の中で、
非常に大事だなと思いました。でもやっぱり今でも思うのは、なんか今はそのフリーランスっていうことになったときに、すべての意思決定を自分でしないといけないし、それが合ってるのかなって不安にもなったりとかするんですが、当時っていうのは聞けばですね、その先輩たちに聞けばだし、ボスに聞けばですね、圧倒的にこれだって答えを示してくれた。
なので、それに従えば俺はいいんだって思える安心感みたいなね、あったんですよね。ってことを考えると、今でもですね、なんかどこかそういう弟子根性みたいな、僕の中に結構そういうのあってですね、今でも誰っていうのはちょっと別に頭の中には浮かばなくもないけど、なんかそういった人ですよね。
すごく憧れの人のもとで、なんか自分の意見とかではなくて、ゴリゴリ社畜モードその人のもとで、なんかすべてを吸収する、学ぶみたいな生き方っていうのを全然、どっかのタイミングでしてみたいなみたいなことはありますよね。してみたいなって思うっていうか、やっぱりあの圧倒的な没頭感っていうんですかね。
その中にいる迷いのない感じっていうのは結構幸せだったなって思ってですね、全然別に場合によっては社畜も悪くないよね、ですし、なんかそういった人と出会えることっていうのは人生において結構幸せなんじゃないのかなと思ったという今日の話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。
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