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2021-11-15 08:07

136. 良いリーダーに必要な条件を話そう

「人がつながりを持てるのは150人まで」その定説に挑戦した研究 論争が始まった:朝日新聞GLOBE+
https://globe.asahi.com/article/14378335

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どうもヤマンデ。どうもハリネズミです。
いやー、最近ね、僕仕事してて、つくづく思うことがあるんですよ。
はい。
やっぱそのー、まあ我々会社やってるじゃないですか。
大事なことって、きっちり1から10やらなきゃいけないなって、改めて思うんですよね。
きっちり1から10。
例えば、仕事やってて、そのメンバーとかも増えてくると、
あのー、社長がやらなくてもいい仕事って出てくるじゃないですか。
というか、ほんまにこれやらな、俺がやらなきゃダメなの?みたいなことってたくさんあるじゃないですか。
うんうんうん。
なんだけど、で、やっぱメンバーが増えてきて、
そのー、やらなくていい部分ってもちろん出てくると思うんですよ。
で、出なきゃ回せないし、その授業も大きくならないんだけど、
うん。
そのやらせるのと、任せる。
そのまあ、同じなんですけど、そのなんていうの、自分が把握した上で、やらせる。任せる。
っていう領域と、まあちょっとここもうめんどいしわからんからやっといてっていう領域って、
これって似たような話ですけど、結局全然違うなって思うんですよ。
なるほど。
なんか最近ね、それめちゃくちゃ思ってて、
うん。
あのー、うちの会社もそんな全然大きくない、もう超零細企業なんですけど、
やっぱりそのー、1から10全部、やらなくてもいいけど、やっぱ把握はしとかないとダメだなって思うんですよね。
うんうんうん。
でも、多分会社の規模がもっと大きくなってきて、もうこれをすれば儲かるみたいなモデルがあって、
それをどう広げていくかみたいなフェーズになって、もう2代目3代目社長みたいな、
うん。
まあゼロイチじゃない部分になってくると、
例えば1から10のことの社長は、この7から10までに注力すればいいだろうし、
他幹部が1から5をやって、だれだれ3か6やってみたいなことをやればいいと思うんですけど、
やっぱりね、まだまだその初期段階っていうか、会社のそのー、これをすれば絶対儲かるっていうのが、
まだ不安定なときは、やっぱりね経営者が全部やらなきゃいけないんだなっていうのをね、
はいはいはい。
最近つくづく思うんですよ。
なんかあったんすか?
今僕36なんですけど、
へー。
36って、何の部屋それ。
失礼。
はい。
なんていうかなんか、今までの経験を相対的に見て、
うん。
全体的にね、あの感じることですね。
でその中でまあ僕、他の会社の取締役とかさ、
まあ出資してジョインしてたこともあるし、
全然関係ない会社の外部取締役とか、
まあ結構昔はあのー、何でも顔突っ込んでやってたんですよ。
はい。
でマジでヤーマン何やってる人なんみたいな、
うんうん。
今何やってんのみたいなことよく言われてたんですよね。
うん。
で、まああの時はあれでよかったんですけど、
今思うのがやっぱり自分の会社でしっかり地に足つけて、
うん。
できることを一個ずつやるのが一番いいなって思ってる。
うんうんうん。
なんかさ、あの人のことだってこれ聞いてくれてるリスナーの人も、
あのもしかしたら思い浮かぶ経営者とか社長さんいるかもしれないけど、
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うん。
全部を把握した上で任されてやってるのか、
その無茶振り、無茶振りじゃないけど、
任せたみたいな感じで言ってるけど、
実はその現場のこと全く何も分かってない社長に振られてる仕事なんかによって、
我々のモチベーションって変わると思うんですよ。
うんうんうん。
社長が全部把握した上で振られてる仕事ってやっぱきちっとフィードバックがあって、
失敗した時にその何で失敗したのかみたいな、
あの回収を一緒にできるじゃないですか。
一緒に考えれるじゃないですか。
うん。
その舵取りしてる経営者と一緒に。
うん。
そうなんですけど、その管理されてない業務を任された時、
誰も管理されてない業務を任された時に失敗した時ってさ、
回収のしようがないじゃないですか。
自分で検証するしか。
うんうんうん。
まあ経営者はそれは、経営者はもう当然それは自分でやらなきゃいけないんだけど、
雇われてるメンバーとか一緒にやってる仲間がその状況に追い込まれるのって、
俺すごく良くないと思うんですよ。
ああ、はいはいはい。
だから例えば、IT詳しくない社長が、
そうそうそうそう。
なんかエンジニアみたいな人に、こういうアプリを作ってくれって言われて、
作りましたって言って、
わかんないけどサーバー落ちましたみたいになったら、
うん。
なんで落ちたんだって。
そう。
こうです言われてもよくわからんみたいな。
もうまさに今ハリーさんが言ったようなこと。
とか例えばその、現場一回も経験したことない、
その建築現場の社長さんが、
その現場でなんかわからんすごく難しい技術的な事故が起きた時に、
なんで起きたのかっていうのを一緒に検証せずに、
責任問題ばっかり通ってきたりとかさ。
うん。
まあすごくストレスがかかるわけですよ。
うん。
そういうのって。
なんで我々経営者は、
やっぱわからない領域って絶対出てくると思うんですよ。
僕だってグラフィック上がりなんで、
ウェブのことについては詳しくないけど、
やっぱり最低限こう調べながら、
勉強はしようっていう心づもりでやってるし、
姿勢ですよね大事なのって。
姿勢。
姿勢だと思いますね。
だから最近僕そういうのをすごく大事にしながらやってます。
でも大変じゃないですか。
大変ですね。
面倒いことだらけだし、
でやっぱり集中したい分野に時間使えないんで、
今日あれやりたかったのにあれできないまま、
こっちに時間取られて、
結局これ終わってないやん、
明日もこの鈴木選んだらあかんやんみたいなこととかもたくさんあるんで、
もうそれは宿命かなと思ってますね。
経営者の。
経営者の宿命。
絶対その1から10やらんなあかんもん。
まあね。
そこできてなかったらそこからボロが出ると思うんですよね。
だからできてない経営者の人は、
学ぶっていう努力しなきゃいけないし、
その努力が難しい場合は、
学んでるよっていう姿勢を仲間たちに見せなきゃいけないし、
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経営者って大変ですよね。
大変なことだらけですね。
これはね、大企業になってくるとそれはピラミッド型になってきて、
何々事業部はA部長に任せてて、
何々事業はB部長に任せててみたいな、
そういうピラミッド型になってるんで、
その末端のどんなことだとかってわかんないと思いますけど、
せめて100人以下ぐらいの会社だったら、
100人以下。
100人ぐらい名前覚えれるでしょ。
150人が名前と顔が一致する限界と言われてますね。
そうなんですか。
じゃあ100人ちょっとしんどいんか。
仕事だけで100って考えてくると。
そのお客さんも含めると。
そうですね。
でもさ、学校の先生そう思ったらすごくない?
確かにね。
うちの学年全部で90人やったんすよ。
うん。
小学校の時。
そのクラスあって一宿一クラス30人やったんですけど、
やっぱり先生みんなの顔覚えてましたけどね。
ほうほうほう。
僕はその感覚があるんで、
大体100人ぐらいかなと思ってたんですけど。
じゃあ50人ぐらいなんかな。
50とか超えてくるとまた話は変わると思うけど。
50って結構でかいっすよね。
いやでかいっすよ。
むちゃくちゃでかいっすよ。
50人追ってみ?
いろんなことできるで。
50人動かせたら何するんすか?
やるべきことをやるだけ。
いや何も面白いこと言ってとは言うフリじゃないっすよこれは。
てことでね。
てことで。
今日はこんな感じで。
はい。
すいませんいきなり僕の経営者像みたいなのをベラベラいきなり喋ってしまいました。
いえいえ。
皆さんの経営者像も教えていただければこれ幸いと。
そうですね。
いやいやほんとにね。
たまにはこういう話することも大事かなと思いまして。
今日はそんな感じで終わらせていただきたいと思います。
はーい。
本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
この話が面白かったよということはチャンネル登録、高評価よろしくお願いします。
お願いします。
それではまた来週。
さよなら。
さよなら。
08:07

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