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お聴きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。今日はちょっと頭がいっぱいで、整理したいなと思ってます。
いろいろありましたよね。はい、いろいろちょっと考えます。全く関係ないんですけれども、
ちょうど数日前に中村さんがライムスターの特集を生配信されてまして、
ヘヘッて言う。ライムスターはまたまた自慢なんですけれど、私、宇多丸師匠とは本当に同級生なんですよね。
ヘヘッて言う。本当に今、自分で喋りながらふと思ったんですけれど、この同級生というか、ただ年が一緒だっていうだけで、どうしてこんなに誇らしく思うものなんでしょうね。
例えば、私の配信を聞いてくださっている人だと、よくジェニファーロペスを、私は応援しているということで出すんですけれど、
ジェニファーロペスも同級生なんですよね。こういう同い年だっていう以外に何にも共通点がないのに、どうしてこんなにほれほれみたいな、ほらごらんみたいな、そういう誇らしい気持ちになるんでしょうか。
実際にこれクラスで一緒だったとしたら、別にジェニファーロペスとか限らず、一般的にクラス何十人かいて、ほとんどの人と気が合わないんですよね。
こんな学校時代に無二の親友とか、出会っている人ももちろんいらっしゃいますでしょうけど、そうとは限らないじゃないですか。
同じ年だっていう以外、何の共通点もない子どもたちが刑務所みたいに、一箇所に集められて閉じ込められているっていうのが学校だという、私は認識なので、
その頃別に何もお互いに共感したりしない、してなかったのに、なぜかこういうふうにすごく自分が尊敬したり憧れたりする人が同い年だっていうね、ただそれだけですごくすごく自慢に思ったりするっていうのはね、本当に人間の浅はかさというか、可愛らしいところっていうか、
なんかそれぐらいただ年が一緒だっていうだけで、すごい親近感を持ったりとかってね、なんか不思議だなぁとちょっと思いました。
話を戻すんですけれど、ライムスターは私は本当に結構前から好きで、私はもともとは本家本元のR&Bが大好きで、ずっと聴いてきているんですよね。もちろんロックも好きでしたし、いろんな音楽を聴きます。
私はベースには母親の影響で、クラシックの音楽も聴いてきてますし、母はね、やはり団塊世代なんで、ビートルズとかね、もうちょっと古く言うとグループサウンズとか、エルビス・プレスリーも自分が高校生の時に大ファンだったそうです。
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なのでね、こういったいろいろそのロックも聴きつつ、自分自身が本当にドハマリして大好きだったのはR&Bなんですよね。でもその後、私たちの世代っていうのはこうやってR&B、ポップス、そういったものが流行った後にハードロックも出てきますし、ハードロックの前にパンクも出てきますよね。
パンク、ハードロック、ヘビーメタル、スラッシュメタル、コアメタル、いろいろこうやってロックの時代がずっと続き、でヒップホップが誕生してくるんですよね。この辺りをね、ずっと私は平行して自分の青春期から今まで音楽と共に生きてきているので、全てどのタイミングでもどのジャンルでも好きな音楽がありました。
でもやっぱり一番好きなのはR&B、今でいうとヒップホップが大好きなんですよね。日本のそういうR&Bとかそのヒップホップ、ラップに影響を受けているアーティストとかっていうのはあんまり好きではなかったんですけれど、このライムスターはね、やっぱり本物なんですよね。
ものすごく深くR&Bとかをね、ちゃんと研究して、インテリなんでね、この人たちね、めっちゃインテリなんで、ちゃんといろいろ体系的に黒人音楽とか、いろいろ音楽の成り立ちとか、いろんなものをね、ちゃんと勉強して叩き込んで、失礼がないようにね、なんかもう格好だけで、
あのね、本当に80年代後期から90年代頭ぐらいに、だんだんこのR&Bからヒップホップっていうものがだんだん盛り上がってきた時に、格好だけ真似している日本人がいっぱい出てきたんですよね。なんかこうちょっと黒人風にね。だけどそのルーツが違うわけじゃないですか。
ね、その黒人の人たちがいろいろその経験してきているというかね、その彼らの成り立ち、彼らのその背負ってきたいろんな歴史的な背景とか、そういったものは全然日本人にはないにも関わらず、YO!とかってね、ヘイヘイヘイとか、まあそういうね、なんか上辺だけすごくとっつきやすいところだけパクって、でファッションもパクって、でなんか黒くね、あの日焼けさせてみたりとかしても、すっごい恥ずかしくて、もう本当に嫌だったんですよね。
でそんなところにライムスターが出てきて、ちゃんと失礼がないように、でもちゃんと僕たちのフィルターを通して黒人音楽にリスペクトを払い、僕たちなりにちゃんとあの黒人音楽を昇華して、これが僕たちのプレゼンテーションですみたいなね、そういう形でちゃんとR&Bをね、何か再構築しているアーティストとして出てきてるんですよね。
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でこういった人今いろいろ何人か、あの何人かっていうかたくさん出てきてるんですけれど、最初に私が目にした人たちの一組がライムスターだったと記憶してます。でずっとね、だから意外にこの人たちいいなぁと思って、で徐々にあのとても好きになって、でまあ年も同い年だったっていうこともあって、あのすごくずっとファンだったんですよね。
歌丸さんはあの早稲田大学のソウルミュージック研究会でしたっけね。あのここに所属していて、ここでマミーDとも知り合ってグループを結成してるんですけれど、なんとねこのソウルミュージック研究会にはあのジェンスもね入ってたんですよね。だからその後ね、あのみんなスターになる段階ジュニアの人たちがたまたまね、ここに集まっていたっていうね、すごいですよね。
その縁でTBSラジオでお互いフックし合ってるっていうところもありますよね。だから先輩後輩の間柄で、先に歌丸さんがアフターシックスジャンクションやってて、その後相談は踊るというか、ジェンスもラジオに参加したりとかね、この辺のねソウルミュージック研究会の人脈で、
割とこのTBSラジオの今のパーソナリティたちっていうのは繋がりがあるっていうのがあったはずです。はい、というわけでね、長々とライムスターの話をしてるんですけれど、実はですね、昨年の年末にマミーDが単独のライブをする予定だったんですけれど、マミーDはね、インフルエンザにかかって公演が延期になってたんですよね。
で、その時はね、私はもう行けないタイミングだ。12月にもし普通に予定通りライブしてた時は、私はね予定があって行けなかったんですけれど、この振替ライブがあの3月にね行われるんですよね。で、行くんでーすっていうね、その順番でした。はい、あのマミーDのライブに行ってきます。
はい、あの中村さん元気出して、あのあのマミーDのねTシャツ買ってきますお土産に。あのサイズ何かまた教えてください。あの羨ましいと思いますけども、中村さんの分まで楽しんできますっていう。まだ先なんですけど、あのちょっとそんな話でした。はい、あの元気出してください。