2022-02-25 40:26

第283回 【対談】自分の好きなことや幸せを明確にしてみよう!(前編、ゲスト:ゆとりデザイン代表ちひろーかるさん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』  

今回のゲストは、WEBバナー、ホームページ制作、ロゴ・ポスター等の製作、動画編集等の幅広く事業を行うフリーランスデザイナーで、ポッドキャスト「ちひろーかるの人生ゆとり化計画」のパーソナリティーとしても活動されている、ゆとりデザイン代表のちひろーかるさんと対談します。

現在ポッドキャストで配信されている「ちーさんの人生ゆとり化計画」では、東京の慌ただしい生活から神奈川県のはずれ(田舎)で時間的、資金的、精神的にも余裕があるゆとりある人生を送るべく日々の生活で感じた事やおすすめのモノ、フリーランス×ノマドをする上でのテクニック等、とても面白い配信をされています。

今までに色々なご経験をされてきて、今現在フリーランスとして独立されているちひろーかるさんに、本日は「現在のフリーランスのお仕事」や「働く上で大事にしている事」、「ポッドキャスト配信の極意や裏話」、「若者向け就職相談」のお話を、時間の許す限りお聞きします。

※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 


【ハイライト】

・大学での学びとタイ留学でのご経験

・大学卒業後のキャリアと社会人になって感じたこと

・社会人として働く環境下でも自分の軸を持って働くためのコツ

・フリーランスで生きていこうと思ったきっかけ

・独立する事での不安を払拭する上で大事な事

・ゆとりデザインさんの屋号の由来と事業内容

・日本人がゆとりある生活を送るために重要な事とは?

・やりたいことや出来る事を見つける為にはどうしたら良いか

・ちひろーかるさんが行動力や挑戦心、決断力を培う事となった原点


本エピソードの後編のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000552828850


以下にちひろーかるさんの紹介概要欄を掲載させて頂きます。

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓


Twitter:https://twitter.com/igaiga115

日々の出来事やおもしろかったことをほぼ毎日ツイートしてます。


stand.fm:https://stand.fm/channels/5f289687907968e29d61cf22

「ちひろーかるの人生ゆとり化計画」ゆとりある生活を送る様子を毎日配信中。


Podcast:https://open.spotify.com/show/7EuZvca7ww0eBSkbb1TrPl

「週刊ちひろーかる」週に1回stand.fmで配信した5日間のまとめをお送りしてます。


デザインポートフォリオ:https://yutori-design.net/

web、印刷物、ロゴ、イラストなどオールマイティーに対応可能です!TwitterDMからのお問合せもOKです。


ゲストプロフィール:

ちひろーかるさん

山形県山形市のご出身です。東北大学経済学部に入学後、タイでの留学をご経験。大学卒業後は株式会社インタースペースに入社し、大手アフィリエイトサービスのメディア営業、アグリゲーションメディアの編集長を担当されました。そして在職中には動画編集を1年、イラストを半年間を毎日継続して独学される等、幅広いお客様のご要望に対して答える「対応力」をその経験で培われました。昨年2021年10月にフリーランスデザイナーとして独立され、WEBバナー、ホームページ制作、ロゴ・ポスター等の製作、動画編集等の事業を行う等幅広く活動されています。

趣味は銭湯、キャンプ、アウトドア、旅行、バイク、ダイビングです。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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00:00
社労士ラジオ、サニーデーフライデー。
社労士ラジオサニーデーフライデー、田村陽太です。
この番組は、社会保険労務士として活動する田村が、 普段の侍業という堅いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家、 スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストを呼びしております。
ゆとりデザイン代表フリーランスデザイナーの ちひろーかるさんです。
ちひろーかるさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
サニーデーフライデーに来てもらいました。 ありがとうございます。
こちらこそお呼びいただいてありがとうございます。
ちひろーかるさんは、僕がポッドキャストめちゃくちゃ好きで、
セントーポッドキャストって検索してたら、 出てきて、ちひろーかるさんの番組が。
昔はセンラジという番組だったんですね。
それをずっと僕聞いてて、セントー僕も好きだったので、 すごい面白い発信されてるなと思って、ずっと聞いてたんです。
そのセンラジの番組の中で、 イラストの作成をされてるってことを聞いて、
ちょうど在職中でしたよね。
そうですね、まだ在職中でした。
そうですよね。
一応在職中だけども、イラストの制作受け負いますよみたいな話してて、 発注をさせてもらったんですよね。
その時は、新しいポッドキャストの新番組を作りたいということで、 イラストを何種類か作っていただいたんですけども、
まだ新番組はずっとできてないっていう感じで、 本当にすごいやっていただいたんですけど、
ちょっと申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけども。
一応そのカバーと制作いただいた時も、 メッセンジャーとかでも詳しくどういうデザインにしたいですかとか、
今後このイラストを使ってどんな風な番組にしていきたいですかとか、 結構丁寧に聞いていただいて、
本当に会ったことなかったんですけど、 丁寧に仕事される方だなって思ってました。
ありがとうございます。
ちひろーかるさんが、昨年独立されたって話をフェイスブックで聞いてた時に、
したんだと思ってたんですけど、なかなかご挨拶できてなくて、 ちひろーかるさんからこの前連絡いただいておめでとうございますという気持ちと、
できれば僕のサニーデイフルアイダーのゲストで来ていただいて、 フリーランスとしてお仕事されてきて、
どのような働き方を体現されているのかとか、 今までのキャリアの変遷からなぜこのお仕事に至ったかとか、
その辺を聞きたいなと思って、 今日はゲストでお呼びさせてもらいました。
今回僕勇気を出して、ポッドキャストのゲストでお呼びさせてもらったんですけど、
受けてもらったきっかけとかありますか?
受けてもらったきっかけですか?
結構こういうの好きなんですよね。
いろんなところに出たりとか喋ったりとか、 なかなか誘われることってないので、
素直に嬉しいなと思って誘われて、 普通に迷いなく承諾しました。
チヒローカルさんだったら、いろいろとツイッターとかで発信されてるんで、
結構引きたまたというか、いろいろ来るのかなと思ったんですけど。
そんなことないですよ。
本当ですか?
本当に今回ポッドキャストのゲストで来てもらいましてありがとうございます。
私の方からチヒローカルさんをご紹介させていただきます。
山形県山形市のご出身です。
03:02
東北大学経済学部に入学後、タイでの留学をご経験されました。
大学卒業後は株式会社インタースペースに入社し、
大手アフィリエートサービスのメディア営業、 アグリゲーションメディアの編集長を担当されました。
そして在職中には動画編集を1年、 イラストを半年間毎日継続して独学され、
その結果幅広いお客様のご要望に対して応える 対応力をその経験で培われました。
昨年2021年10月にフリーランスデザイナーとして独立され、
ウェブバナー、ホームページ制作、ロゴ、ポスター等の制作、 動画編集の事業を行うと幅広く活動されています。
趣味は銭湯、キャンプ、アウトドア、旅行、バイク、ダイピングをされています。
めちゃくちゃ他趣味ですよね。
ありがとうございます。
どこが今ホットですか?趣味の中で言ったら。
今はですね、バイクですね。
バイクですか?バイクっていうと何を今乗られてるんですか?
バイクって言っても原付バイクなんですけど、
大きめの原付バイクに乗って、かながわ県から東京とか移動したり、
今日も実はバイクで来ました。
すごいですね。かながわは西の方にお住みになられてるんですね。
そうですね。東京に行くってなると結構遠いんですけど、運転楽しくて。
そうですね。
何キロぐらいですか?普通に。
60キロとか片道。
今の時期は寒くないですか?本当に。
寒いんですけど、でも防寒対策すると意外と結構快適で。
結構晴れてることも多いじゃないですか?冬って。
そうですね。確かに。
なので、すごい景色も綺麗だし。
じゃあいい景色を見ながら東京まで楽しくドライブ行ったりとか。
スーパーカーブですよね?
そうです。スーパーカーブです。
いいな。僕も乗ってみたい。僕も最近大型の免許を取りに行ったんですよ。教習所で。
そうなんですか。
全然バイク持ってないですけど。
バイク持ってないです。
とりあえず教習所フェチっていうか好きなんで通ったんですけど。
スーパーカーブもデザイン可愛いですよね。
そうなんですよね。
僕も乗りたいなと思ってて、千尋さんの聞いていつか買いたいなとすごい思ってます。
大型ってすごいですね。なかなか大型まで取るしないじゃないですか。
そうですね。中面を取ったんですけど、中面やってる時に教習所で波浄炉って言って、梯子をガンガンってかかって。
俺なんかあれやってみたいなと思って。
それで?
それで取ったっていう。
たぶん絶対乗らないと思うんですけど。路上で。キャパオーバーっていうか絶対乗らないと思うんですけど。
大型バイクって買うだけで大変ですよね。
そうですよね。
おっきいし、どこに置いたらいいのっていう。
そうなんですよね。維持費が大変ってすごい聞くので。
そうなんですよ。
たぶん乗る機会ないと思うんですけど、一応僕の資格ということで持っとるって感じです。
そうなんです。
そうなんですよ。ありがとうございます。
いろいろとお話をしていきたいなと思うんですけども。
先ほどちょっと自己紹介のところで、ご出身は山形なんですよね。
そうですね。
山形でご出身になられて、その後東北大学の方へ入学されたじゃないですか。
東北大学の経済学部で勉強されたってことなんですけど、どんなことを勉強されてたのかっていうことを。
06:02
あとそのポッドキャストで聞いたんですけど、大学中にタイでの留学を経験されたということで。
なかなかそういう海外での留学、しかもタイで留学されるっていう、結構日本人ではないのかなっていうところがあるんですけど。
どういう経験をされてきたかっていうところを教えてもらいたいと思うんですけど。
分かりました。
そうですね。東北大学の経済学部だったんですけど、経済の勉強はそれなりにっていうか、そんなに仕事に活かしてるっていう感じでもないので、
ちょっとここは取ってきて、端折らせていただいて。
どっちかっていうと東北大学ではですね、結構その留学に向けた準備と、あと交換留学でタイの方に行かせてもらったっていうのが自分の中の経験としては大きくて。
もともと高校生ぐらいから海外に一回住んでみたいなっていう気持ちがあったんですよ。
そうなんですか。
親が中学生ぐらいの時に中国の方に単身赴任してまして。
そうなんですか。
その時に一回海外に行ったんですけれども、自分の英語が通じなかったのがショックで。
ちゃんと海外で英語勉強したいなと思って、大学では外国行くぞっていう形で留学しました。
その悔しさをバネに大学で頑張ろうと思ったんですね。
そうですね。
そうなんですか。なかなか中国で駐在してそこに会いに行くみたいなすごい経験してますね。
割とそうですね。
なるほど。留学先もいろいろあったと思うんですけど、最終的にタイに決めたきっかけって何かあったんですか。
そうですね。留学行くにしても、留学行けばどこ行っても英語扱うかなと思ったんで、行くなら普通じゃないところに行きたいと思ったんですよ。
普通じゃないというか、みんながあんまり行かない場所。
その当時だと留学先の人気だとアメリカとかヨーロッパだったんですけど。
ザ留学先みたいなイメージですね。
ザ留学先っていうところじゃなくて、ちょっと外れた。しかも日本とは少し文化が違うところ、発展度が違うところに行ってみたくて、東南アジアってところに目をつけたんですね。
最初はその中でシンガポールに行こうと思ってたんですけれども、シンガポールが結構英語のレベルが高くて、テストとか結構高い点取らなきゃいけなかったので。
大学の先生にタイどうですかって言われて、タイかって思ったんですけど、タイって結構料理とかも美味しいし、新日国って聞くじゃないですか。
実際に日本に来てるタイの人と話したら、すごくフレンドリーでみんな優しくて、タイ語もちょっと勉強してみたんですけど、面白いなと思ってそれでタイにしました。
じゃあタイに行かれる前にタイ語と触れ合う機会はあったんですか?
そうなんですよ。東北大学のタイ人の留学生がたくさん来ていて。
そうなんですか。じゃあ実際そのタイで勉強される前に一つ一つ基礎的なところもあって、行かれたじゃないですかタイの方に。実際行かれてどうでしたか?
日本での学びとタイでの学びって違ったりするんですか?
そうですね。学びっていうか、まず街が自分が想像していたよりもすごい都会だったっていうのはありましたね。万国だったんで。
09:06
万国に行ったんですか?
当時日本では仙台に住んでたんですけども、仙台よりも都会だったかなっていう。
万国って何かいろいろあるじゃないですか。カオさんだったりとか広いですよね。地下鉄とか通ってるじゃないですか。どの辺に住んでたんですか?
中心地ですね。シーロム。サイヤンか。
ショッピングセンターあります?でかい。
あの辺のすごい中心地に住んでました。
そうだったんですか。じゃあここでタイ語とかも勉強されて。
タイ語もそうですね。
しゃべれるようになられて。
少ししゃべれるようになりました。
本当ですか。じゃあ日、タイ、三角語を今マスターされてっていうか。
いやいや、もう忘れちゃいました。英語とタイ語は。
でもすごい経験ですね。それってタイ留学行った後に今のお仕事とかに出されてるなってところって何かあったりしますか?
そうですね。タイに住んだことで環境適用能力がすごい上がったかなと思います。
それは具体的にどんな感じのイメージですか?
違う環境に行ってもすぐに慣れるっていう感じですかね。
タイと日本の環境って全然違うと思うんですよね。
食べ物も違うし、人の感じも違うし。
タイで生活する中でそういう新しい環境に慣れるベースができて、
日本で仕事とか働き始めてからもいろいろな新しい部署に行ったりとか、
新しい土地で何か始めたりとかっていうのが前よりもスムーズに入れるようになったかなっていう感じがします。
いろんな価値観を受け入れられそうですもんね。向こうの方で勉強すると。
そういう意味でも日本の学生さんとか留学行く意味ってあるのかなって聞いて思いましたね。
そうですね。
なるほど。ありがとうございます。なかなか貴重な経験で面白いなっていうところがあるんですけど、
タイの留学終わって大学勉強その後されて就職活動行ったと思うんですよね。
就職活動で最初の就職先がウェブ関係に行かれたんですね。
そうですね。インターネット広告とかを扱っている会社に就職しました。
なるほど。そこを決めたきっかけってどんな感じで決めたとかあるんですか?
そうですね。そこもタイでの経験が大きいんですけれども、
留学時代、留学中に正確に言うと留学の学校の休み、長期休みの期間なんですけれども、
なんかやることがないなと思って、長期休みだったので。
で、友達がwoofっていうサービス知ってますかね。
ちょっと分かんないですね。どんなサービスなんですか?
英語でWWOFみたいな感じで書くんですけど、それがですね、Airbnbを知ってますか?
分かります。
Airbnbってホストの家に泊まりに行くみたいなサービスだと思うんですけど、
あれもなんかお金がかからない版みたいな。
woofには農家の人たちがたくさん登録していて、農家の人たちってその労働力が欲しい。
12:01
食料とかあと寝床はたくさんあるけど労働力がないっていうところで、
旅行に来た人に農業を手伝ってもらうと。
その代わりに旅行者はご飯とかタダでもらえたりとか、
タダで泊まれますよってそういうサービスなんですよ。
すごい面白いサービスですね。
それ実は全世界で展開されてるんですけど、
タイランド版っていうのがあって、
で、友達にそのサービス聞いてタイでそれを使ったんですね。
で、そこで私がたまたまwoofで滞在した場所が、
すごいなんか山間民族の少数民族みたいな。
山の奥の方の。
山の奥で自給自足してる、
ちょっと属性と離れてる感じの人たちの村でして、
たまたまそこに日本人がいたんですけど、
本当にその民族自体はもう本当に自給自足生活してるところで、
1週間くらいかな滞在した。
だいぶいましたね。
はい。
そこで結構すごいのを食べたりとかね。
何食べたんですか?すごいのっていうと。
例えばクモとか。
クモ?クモって虫のクモですか?
虫のクモ。
何で焼くんですか?
焼いても火で丸焦げにして、
ほとんど食べることないんですけどね。
足の細い、足のちょっとだけのお肉みたいな。
あとはネズミとか。
あとカエルとか。
そういうの食べたりとか。
すごい経験しましたね。
そうですね。
そのすごい経験したのってインターネットがあったからだったんですよね。
インターネットを通じて、
全然自分が知らない村の人がそこから自分の家を登録して、
ホームして受け入れますよっていうふうな形で、
私もインターネットを使って申し込んだので、
インターネットってすごい自分の経験の幅を広げられるツールだなと思って、
それでインターネット系の会社を目指したという経緯になります。
すごい日本より発展したんですね。
タイのWOOFっていうサービスが。
でも日本でもやってるんですよ。
やってるんですか?
あれたまたま見つけたのがタイで見つけたって感じですか?
そうなんです。
タイにいた時にそのサービスを知ったので、
最初タイで使って、
日本に帰国してからも、
日本で1回か2回くらい使いました。
そこで蜘蛛食べずにっていうか。
日本のホームでは、
普通の農家さんの家で普通に。
いいですね。
でもそうやって本当にWEBっていうのを自分自身が使ってみて、
本当に便利だなって思ったから、
それをサポートする側に行きたいみたいな、
そんなイメージで。
それを使った仕事をしてみたいなと思って。
すごいですね。
一つ聞きたいんですけど、
僕も文系理系っていうのはあれなんですけど、
そういうWEB関係とかプログラミング全然わからない状態なんですよね。
例えば経済学部で勉強されて、
そこからWEB関係っていうと、
畑が違うのかなっていうイメージが僕の個人的にはあるんですけど、
そこでうまくいけた秘訣って何かあります?
切り替えれたっていうか、
キャリアを築けた。
そうですね。
WEB関係って言っても、
必ずプログラミングするかって言うとそうではなくて、
WEBのインターネットの企業でも、
営業とかジムみたいな仕事って結構あるんですよ。
15:01
私は営業枠みたいな形で、
理系の知識とか、
そういう何か知識が必要な部署ではなかったので、
そこは大丈夫でしたね。
ありがとうございます。
実際働かれてみてどうでしたか?
新卒で入社されて就職活動の時に思ってたイメージと、
入ってみてのキャップというか何かあります?
働いてみてというか。
そうですね。
一年目とかは結構仕事を覚えるのは大変で、
学生時代にはなかったような、
結構正解のない色んな模索とかあったりして、
結構思ったよりは大変だなっていうふうに思ったし、
あと予想以上にですね、
何でしょうか。
自分の周りの人が大変そうというか、
自分も大変な時期だったんですけど、
それは何か3年目以降ぐらいからだんだん慣れてきて、
ある程度楽に仕事ができるようになったんですけれども、
例えば自分より年中の高い先輩の人とか、
もっと上のマネージャーとか、
どんどんどんどんみんなが仕事が大変になっていくみたいな、
そういうのが見えてしまって、
それでなんか自分は昇進したくないなとか思っちゃったり、
ありました。
やっぱりそうですよね。
今任されているのが多いなみたいな感じを目の当たりにして。
そうなんですよね。
昇進すると年収も増えるのかもしれないんですけど、
それ以上に責任が増えたりとか、
あと自分で自由に使える時間とかが、
なくなっちゃったりするんじゃないのかなみたいな、
そういうのは全然学生の時は知らなくて、
会社に入ったら当たり前に、
どんどん昇進して年収上がっていくものだっていう、
当たり前にそう思ってたんですけど、
ありますよね。
そればっかりが人生じゃないのかなみたいな。
でも私はあんまり本当に昇進とか積極的にせずに、
普通の人だったらちょっと年収上げたいですとか、
上司に面談とかでアピールすると思うんですけど、
ありますよね。
私は昇進とか興味あるって言われて、
興味ないですって言って。
正直に?
すごい。
私は本当に昇進しなかったですけど、
そういうもんですよね、会社って。
本当に自分に素直に働こうっていうのを大事にしてっていうか。
そうですね。
実際会社で働いてみて、
やっぱり自分自身はこう働きたいとか、
でも会社の方がこういうふうに働いてほしいみたいな、
そこら辺ジレンマってあるじゃないですか。
仕事しながらこうやって今後自分のキャリアを築いていこうみたいな、
どうやって変わっていったとかあります?
考え方を変えていったとかって。
日本の企業で働く人って、
やっぱり会社の論理というか、
やっぱり理不尽なことは理不尽なんだよっていうことで受け入れるかと思うんですけど、
やっぱり自分の軸を持って働くことってすごい大事じゃないですか。
そこをどうやってジヒローカルターはやっていったのかなって、
皆さんリスナーさんに届けていただきたいなって。
何かありますか?
そうですね。
私は結構社内で発信活動をやってましたね。
社内のSNSインフルエンサーみたいな。
何て言ったらいいのかな。
結構ツイッターとかで発信してる人っていっぱいいるじゃないですか。
18:00
自分の考えとか、
あとはこういうことをやってすごい便利だったよとか、
発信されてる人いっぱいいると思うんですけど、
なかなか社内でやってる人って結構いないんですよ。
ないですよね。
ないじゃないですか。
社内で使われてるSNSみたいな、
そういうチャットツールみたいなのがあって、
そこで自分の得意なこととか、
あとはこういうことをやったらこういうふうになりましたみたいな、
割と積極的に言ってたら、
だんだん周りの人が得意なことを任せてくれるようになるんですね。
それは結構いいかなと思いましたね。
特に会社に何も言われずに、
千尋岡さんが私はこういうことをやって達成しましたみたいなのを言ってたら、
周りがこれ得意なのやってよみたいな。
プレゼン資料とかを作って、
それを社内のSNSでアップしたりとか、
いろんな事例を自分とお客さんとでうまくいった事例を文章にして共有したりとか、
そういうことをやってましたね。
今それ千尋岡さんの話聞いたら、
会社で働くって言ったらやっぱり上から与えられたものをやるみたいなのありますけど、
自分から行動すれば会社も変わるんだなっていうのが今聞いて思いましたね。
そうですね。
自分はこれが得意なんだって事を地道に言っていくっていう。
そうすると得意な仕事が降ってくると思いますね。
それすごいヒントですね。
若い方とかをサニーレフラで聞いているので、
それはすごいヒントになっているか、
新しい就職活動の悩んでいる方もすごい良いヒントになったかなって思いました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
次の質問なんですけれども、
在職中に先ほど説明したんですけど、
オンラインスクールに通われて、
動画編集とイラストの勉強をされたんですよね。
そうですね。
動画編集というよりはデザイン全般ですね。
そこを勉強しようと思ったきっかけって何かあったんですか?
きっかけは大したことないんですけど、
暇だったから。
さっきと共通してますね。
そうですね。
私、暇が生まれると新しいことをやりたくなっちゃうところがあるかもしれないですけど、
何か新しいことを。
朝は早起きだったので、
早く起きてその時間で何か勉強とかアウトプットしてから会社に行きたいなと思ったんですけど、
そこで新しくやることを探していて、
そのタイミングでたまたまYouTubeの広告かなんかで
ウェブデザイン勉強しませんかみたいな広告が流れてきて、
そうなったんですか。
ちょっと興味あるなと思って。
最初は無料のセミナーみたいな形だったので、
まず無料で話聞いてみようって思って、
軽い気持ちで持ち込んだら、
そのセミナーがちょっと予想以上に良かったので、
これはちょっとやってみようと思って入校したっていう形になります。
実際勉強されてどうでしたか。
そこで誓ったこととかってありますか。
そうですね。
入塾する前は全然フリーランスになろうとか考えてなかったんですよね。
いつかはなろうと思ってましたけど、
そこで勉強してすぐにとは思ってなかったんですけど、
実際に入校して勉強してみたら、
こういうスキルがあって、
21:00
こういうふうにやっていけば、
フリーランスとしてやっていけるのかなっていうイメージがある程度自分の中について、
予想以上に早く半年くらいかな、スクールに入ってから。
スクール3ヶ月だったんですけど、
3ヶ月経って卒業して、
約半年で独立できたっていう形になります。
めちゃくちゃ早いですね。
しかもね、その間っていうか。
しかもあれなんですね。
勉強する前にフリーランスとしての野望があったというわけじゃなくて、
そのやっていくうちに、
フリーランスでもいいなっていうふうに考えていったみたいな感じですか?
もともといつかはなろうと思ったんですよ。
でもそのいつかっていうのは全然いつか決めてなくて、
自分の中ではもう10年後とかそのぐらいでもいいかなっていうぐらいのリューターだったんですけど、
実際に勉強してみて、もうなっちゃおうみたいな。
だいぶその10年先よりも早めに計画が。
計画がだいぶ早められました。
なるほど。
じゃああれですね、今リスナーさんも在職中の方いますけども、
自分で勉強してそういうYouTubeとかで勉強することによって、
もしかしたらその夢が早く近づけるようなことに繋がるのかなってありますよね。
なるほど。ありがとうございます。
で、さっきもう6ヶ月経って思い切ってフリーランスにって話だったんですけど、
どうですか?今まで会社勤めからフリーランスになるって時、
ある程度会社を辞めるとか、
フリーランスになって大丈夫なのとかあると思うんですけど、
そこをどうやって払拭してきたかとかあるんですか?
そうですね。
スクールに入ったことで、
ある程度スキルが身について、
で、どうやってその仕事を得ていくかとか、
そういったことがまず分かった上で、
何も分かんない上での独立って結構不安だしハードル高いと思うんですけど、
まずは勉強して、自分の中でこれでいこうっていうのができて、
そこで独立できたっていうのと、
あとは私の場合結構辞める前にある程度仕事取れちゃったんですよね。
そうなんですね。
田村さんも依頼してくださいましたし、
今までやってきたSNSとか音声配信とかで、
相談が来るようなある程度の見込みができていて、
かつ前の会社にもちょっと辞めますって言ったら、
フリーランスとして同じような仕事を継続してもらえませんかって形になって、
それも継続でお金入ってくるようになりましたし、
辞める前の不安っていうのは辞める前でほとんど払拭されてしまったっていう。
格言ですよそれ。
ある程度独立する前に種まきを着々としていてやられてたんですね。
半年だけでも結構種まき意外とできましたね。
そうですよね。あれすごいなあ。
なかなか思い切ってっていうイメージがあるんですけど、
そういうのもある程度種まきをしていて、独立するっていう準備期間も大事なんだなって思いましたね。
そうですね。
ありがとうございます。
次の質問なんですけど、今のフリーランス、ゆとりデザインの代表をされてると思うんですけど、
そもそもゆとりデザインってどのようなヤゴのイメージというか、意味があって。
ゆとりデザインの意味ですか。
ヤゴって私が別に会社やってて誰か雇ってるとかそういうわけではなくて、
24:04
自分のデザイン事務所の名前みたいなイメージなんですけど、
主にはデザインとかやっていく授業をしていて、
ゆとりデザインの意味としては、私の自分の名前から取ってるんですね。
千尋さんですね。
千尋っていう名前なんですけど、私の千尋の意味が、線にひろが余裕のゆって書くんですね。
衣服とか、コロモ編のやつ。
それ自体がゆとりみたいな意味だと思うんですけど、線はたくさんのみたいな。
だからすごいめちゃくちゃ余裕があって、かつすごい余裕な感じをみんなに溢れ出る余裕を分け与えられるみたいな。
そういった意味らしいので。
それで自分の名前からゆとりみたいなワードは入れたいなと思って。
デザインメインでやっておこうと思ってたんで、ゆとりデザインっていう形で命名しました。
すごいですね。
それは親御さんが千尋さんにそういう風になってほしいってあったんですか?
そうですね。
体現されてるってことですよね、今ね。
そうなんですね。これからはもっと体現していこうかなと。
すごいな。
今お仕事ゆとりデザインさんで授業されてると思うんですけど、主にどのようなお仕事をされてるかっていうのを授業概要を教えていただけると。
そうですね。デザイン制作がメインですね。
デザインも結構幅広くて、ちょっとしたバナーとかSNSで使う。
たまらさん依頼してくださったようなSNSとかネットウェブ上で使うものだったりとか、あと他にはインサートして使うもの。
例えばポスターとかチラシとか名刺とかデザインに関わる全般。
あとはホームページとかそういったものもやっております。
どちらも飲食店とかお店の方とか、実際に会社やってる方とかも自分たちをPRできるようなツールを作っていただくとか。
そうですね。
本当にすごいですね。今まで勉強してきたことを独立されて、そこからも授業がいろいろと繋がってきてるというか。
そうですね。
ありがとうございます。
デザインの制作のお仕事だけじゃなくて、講師のお仕事もされてるんですよね。
デザイン講師のお仕事も。それが私が学んだスクールで今やってるんですよ。
そうなんですか。
卒業した後に講師になりませんかって言われて。
そんなことあるんですか。
あるんです。
生徒から先生にみたいな。
じゃあなりますって言って、自分が学んだ母校で教えてるみたいな感じなんですけど。
すごいですね。
先生になるために工夫されたことがあるんですか。たまたま引っこ抜かれたんですか。それともアピールして先生になったんですか。
アピールしたつもりはないんですけど、スクールの代表の人にいろいろ質問してたんですよ。
こういう仕事を受注しまして、今こういうふうに納品しようと思ってるんですけど、これでいいと思いますかみたいな。
質問をしてて、質問しながら自分が作ったデザインに提出したりとか。
あとはSNSでこういうことやってるんですよって。
以前スクール卒業した直後にTwitterの方で毎日デザインを作って投稿するみたいなやってたんですよ。
27:05
そういうのやってますみたいな。
そういう報告をしてたら、報告しつつ、もうフリーランスになっちゃおうかなって思ってるんですよねみたいな話をしたら、
じゃあもしなったら講師として手伝ってくれませんかみたいな感じになったっていう流れですね。
自分になってたわけじゃないんですけど。
でもあれですね、先ほどのお話もありましたけど、先輩とかに自分の得意なことを会社で勤めるときにやってたみたいなのありますけど、
千尋岡さんは自分の頑張ってるところっていうのをいろんなところに発信して、いろんな方に見てもらう機会を増やして、
何かをつかみ取るチャンスっていうのを取ってるのはすごいなと思いましたね。今聞いてて。
自分がやってることをどんどんオープンにしていくっていう姿勢が大事なんじゃないかなと思いました。
そんな感じが伺えますよね。やっぱり僕も見習わなきゃダメだなと思いますね。
わかりました。ありがとうございます。
じゃあ次のご質問なんですけども、お仕事もゆとりデザインということで、野後の中にあるゆとりある人生を今後送っていきたいということで、今のポッドキャストでもお話されてますよね。
そうですね。今人生ゆとりかラジオっていう感じのラジオやってまして。
そうですよね。めちゃめちゃ聞いてます僕は。
ありがとうございます。
川永のハゼの方で住まれてるけれども、時間にゆとり持ったりとか生活とかお金とかゆとりを持って体現されているっていうところの話を聞かせてもらってるんですけど、
今後自分自身がゆとりを持って働くっていうことがなかなか日本人って多分できないと思うんですよね。
要はやっぱり会社で勤めたら残業してでもやり遂げなきゃいけないとか結構あると思うんですけども、
ゆとりと自分のキャリアとできたら両立したいじゃないですか。
そこら辺で何か工夫すべきことって何かあったりしますか。
ゆとりのある生活を送る工夫みたいな。
そうですね。
会社員時代の経験からゆとりがなくなっちゃう人って何かに追われて働きすぎちゃうっていう人だと思ってて、
結構追われるんですけど何に追われているか分からない状態の人が多いと思うんですよね。
それっていうのは自分が何で働いているのかとか、どのぐらい稼ぎたいのかっていうのは分からないまま仕事をとりあえずやって、
でも例えばここまで稼ぎたいっていうのがないと、
例えば月20万円稼げたら次30万円稼ぎたい、30万円稼ぎたら次50万円稼ぎたい、50万円稼ぎたら100万円稼ぎたいみたいに
どんどん上がっていくものなんですよ。
上がっちゃいますね。欲が出ちゃうんですね。
欲が出ちゃうんですけど、それをやっているとどんどん忙しくなって余裕がなくなっちゃうのかなと思っていて、
なのでゆとりを得るには私が思うに樽を知るみたいな。
自分は例えば月15万円あれば幸せな人生を送れるっていうそこの上限みたいなところを自分で決めて、
それ以上稼がないようにする。
すると稼ぐための時間よりも自分が大切なこと、好きなことだったりとか趣味だったりとか、
30:05
大切な人の時間とかそっちにリソースを振れるので、それがゆとりに繋がっていくんじゃないかなって考えてます。
すごいめちゃくちゃいい話ですよね。
日本企業で働いているとどうしても出世とか昇進とかいっていろんな周りからプレッシャーがありますけれども、
自分は何で昇進するべきなのかっていうところの根本的な目標がバシッと決まっていれば、
やはり昇進じゃなくても副業するとか、
先ほどおっしゃってましたが樽を知ることができればそこまでする必要はないのかなという気はしますね。
そうなんですよ。
そういう考えに至ったきっかけとかってあるんですか?
なかなかそういうきっかけって持てない方多いじゃないですか。
そういうのあったりするんですか?
それが前に勤めた会社で、自分と同じぐらいの年代の人とか上の人とか先輩も後輩もどっちも働きすぎて給食とかしちゃう人がいっぱい出ちゃった時期があったんですよね。
それを見てて、何でこんなことになってるんだろうみたいな。
私はある程度結構セーブしてたんで、土日とかしっかり休んであんまり残業したようにして、
その辺をコントロールしてやってたんで大丈夫だったんですけど、結構周りの人がすごい仕事を抱えちゃって、パンクしちゃうみたいな。
連続でいろいろ起きて、そこに疑問を持ったっていうのと、
あとその時に思い出したのがタイでの実給自足の生活。
大学の時にタイで実給自足してた時、
あの時ってそこの民族の人たちってほとんどお金持ってなかったんですよね。
そうなんですか。
そもそも財布も持ってないし、ATMが車で20分くらい行かないとないみたいな。
そういう状況でお金がなかったんですけど、それでも村の人たちはすごい幸せそうで、
自分も全然お金を使わずにそこにいる時間、いる期間ってすごい幸せを感じたんですよ。
それ行く前までは幸せっていうのは物がたくさんあってお金がたくさんあって豊かみたいな。
であることって思ってたんですけど、
そこ行って物がなくてお金がないのに幸せだったから、
そうではなくてゆったり過ごせることを幸せなんじゃないかなみたいな。
そこがつながって働きすぎて病んでいく人たちを見ながら、
昔の働かなくてもお金がなくても幸せだったっていうところがつながって、
じゃあ別にそんな頑張らなくても働かなくてもいいかなみたいな。
なるほど。確かにお金を持ちすぎるといろんな物を買いたくなって、
それが自分の幸せかなって思ってしまいがちですけど、
本当に自分が何が幸せなんだろうっていうのをシンプルに研ぎ澄ましていくと、
本当に何が幸せだったのかっていうのをそこで見つけられたというか、
それがすごい大事なのかもしれないですね。
それが千尋からの原点というか、ゆったりある生活を過ごしていきたいなってところですね。
33:02
なるほど。すごくいい話を聞きました。ありがとうございます。
次のお話なんですけれども、さっきの自分が本当に何が好きなんだろうみたいなことって、
結構シンプルな質問ですけど、なかなか難しいというか、
何を知れば自分の幸せが足りてるんだろうっていうのを知るのって、
シンプルだけど僕自身すごく難しいなと思うんですけど、
そうしたら何が好きなのかとか何が欲しいとかっていうのが、
自分が何があれば足りるのかっていうのを知るワンポイントアドバイスみたいなのがあったりしますか?
そうですね。自分の気持ちに素直になることですかね。
例えば、何かやりたいなって思うことってないですか?何でもいいんですけど。
ありますね。ダイビングとかやってみたいなって思います。
そうですよね。さっきおっしゃってたんですが、スーパーカブが乗ってみたいとか言ってたじゃないですか。
それを気持ちに従ってどんどん実行していくっていう姿勢が大事かなと思いますね。
結構いろんな人の話を聞いていると、やりたいことって、やりたいって言うけど実行しないみたいな。
そのまま放置しちゃう。放置するとやりたいって思ったことすら忘れちゃうんですよね。
何かメモを取っていればいいかもしれないですけど、最悪覚えてたとしても、やりたいって思った時の熱量がなくて、結局やらないみたいになっちゃうから。
やりたいって思った時に、なるはやで実現に向けて動いていくと、どんどん自分の気持ちに素直に動くトレーニングがどんどんできていって、
それを積み重ねで自分が何が好きかとか、やってみてわかることとかもあるじゃないですか。
スーパーカーブに乗ってみたけどちょっと違ったなとか、意外と思ったより想像以上に面白かったとか。
そこの検証ができて、それを繰り返していけば、どんどん自分が何が好きかわかっていくんじゃないかなって思います。
確かにいちひろおかさんの話聞いてて思ったんですけど、やるって思って、だけどお金がなとか、やっぱお父さんお母さんに言われるなみたいな。
よぎりますけど、まずやってみるっていうことが大事なの?
よぎったら解決策を考えたりとか、お金がっていうのをやれば、お金を使わないで手に入れる方法はないかとか。
スーパーカーブとかだったら中古だと結構安く売ってたりするんですよね。
新品は高いけど、中古のオンボロンのやつだったらAmazon安く手に入るかもしれないとか、いろいろあるじゃないですか。
何かしらやりようがあると思うんですよね。
大体案というか解決策を残しときながら、まずやってみるみたいな。
そうですね。
それはやっぱり大事なことですね。
ありがとうございます。
次の質問なんですけど、先ほどやっぱりとりあえずやってみるみたいなお話があったと思うんですけど、やってみることが大事とか行動力が大事だなって思われたきっかけって何かあるんですか?
まずやってみないとっていう挑戦することとか、行動力を大事にしてるところのきっかけって何かあったりするんですか?
そうですね。
一回、結構昔というか4年くらい前なんですけど、これも急に暇ができちゃったときに、ずっと家にいたくないなって思っちゃうんですね。
36:07
そういう、例えば長期休みとか。
長い休み取れたら、何かどっか行っていつもと違うことしたいっていうのがあって。
その時、日本でwoof使おうと思って。
woof予約したんですけど、woofが突然キャンセルになっちゃって、ポコって予定が空いちゃったんですよ。
その時にどうしようと思って、ぼーっとしてたら、急に自転車で富士山に行ってみたいなって思いついて。
自転車で?
自転車で富士山に行ってみたいなと思いついて、実際にそれをやってみたんですよね。
当時は東京に住んでたんですか?
東京から。
東京から富士山までチャリで?
はい。行こうと思って。しかもその時、自転車持ってなかったんですけど。
どうしたんですか?それは。
メルカリみたいなとこで中古のやつ買って、電動自転車買って行ったんですけど。
その時にすごいその旅も自分の中で印象に残ってて。
woofのたぶん次ぐらいにやってよかった経験なんですけど。
自転車で行くってなった時、最初はある程度ルートは決めたんですけどね。
結構今までギチギチに予定計画立てる人だったんですけど。
それをやめてみて、宿泊先だけ決めて、その道中は自分が好きなように回ろうみたいな。
そういう感じでしたんですよ。
すごい停止されたんですね。
いつもと違う感じで。あとは飲食店に入る時とかも。
普段はすごいネットで調べるんですけど、絶対にネットで調べないっていう自分ルールを引いて。
地元の人に聞いたりとか、看板で見かけたところに入るとか。
そういうのをやってやったんですけど。
その時にすごい決断力もついたし、行くしかないみたいな。
その時の旅が本当に自分の中で思い出深くて。
それって行動したからできたことだし。
あとは人との出会いとかも、いつもみたいにネットで調べながら行くよりも、
地元の人にオススメのお店聞かなきゃみたいな感じで話しかけたりとかして。
いい出会いもあったし。
その経験が今のやりたいと思ったらすぐやろうとか、早く行動しようっていうところに繋がってるような気がするんですよね。
すごい繋がってますよね。
自転車で富士山まで行った時に、そういう環境だからこそ現地で聞くしかないみたいな感じになったから、
それが普段の行動に繋がったというか。
飲食で決める時も現地で決めて。
まず行ってみて、そこから考えるとか。
気持ちが変わっていったみたいな感じですか?
現地調達班になりましたね。
富士山の一軒か。
結局富士山には行けなかったんですけど。
どこまで行けたんですか?
富士市ってわかります?
見えそうなところですね。
見えそうなところまでは一応行ったんですけど、その前に箱根とかあったんですよ。
39:00
箱根とかが大変すぎて。
箱根駅での箱根ですよね。
すごい急な山道があって、もういいやと思ったんです。
それ終わってから。
5区以上走ってますからね。
そういう経験をもとに今のGローカルさんの行動力とか挑戦力に繋がっていったみたいな感じですか?
そうですね。
そのいろいろ早く行動して決断していった。
自分の感覚とか直感に任せて行った旅が自分の中で良かったっていうその経験から、
じゃあ今後もそういう風に決断していこうっていう風になったんじゃないかなって。
そうですよね。
そういう風にして自分の思いが確固になるようになってきたみたいな。
かなと思います。
ありがとうございます。
いかがでしたでしょうか。
このお話の続編をお送りいたします。
魅力的なお話たっぷりです。
お楽しみに。
シャロウシラジオサニーデイ・フライデイ。
DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて。
いってらっしゃい。
40:26

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