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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、 コミンカーを直したりしているコバヤシです。
今日はですね、SNSを見ていてもファンは増えないがSNSを使った方がいい理由ということで
このSNSというものについて、大学生からの学びを得たので、 学びを得たというか、考えるきっかけになったので
そんなような話をですね、多分これ 2ヶ月、3ヶ月後、ないし半年後ぐらいに、多分またこれ自分で聞いた方がいいなと思っていて、ちょっと自分用のメモに
言い残しています。 昨日撮ろうと思ったきっかけなんですけれども、ずっと1年前の
コミンカのリノベのワークですね、漆喰塗り作業をちょっとしたんですよね。僕がしたというよりは
自治体と企業のプログラムの中の一つの活動のネタとして、僕のコミンカの修繕作業を手伝っていただいたんですよね。
12人ぐらいが関東だったり関西県の学生さんが来ていただいて、丸3日間ですね、もうがっつりと
飯食いながらは、コミンカの修繕作業をしました。漆喰塗りの作業をしたんですよね。
その1年、パッと終わって3日間、とりあえず恋に時間を過ごせたんですけど、その後やっぱり継続していく
転換率みたいなのって確かにすごく低くてですね、これは教育事業だったりとか
地域系の関係人口創出みたいなところの部分で非常に課題になっているところ、一家制になりがちだよねっていうところは
関係者の方も言ってるんですけど、とはいえそこからやっぱりいくつかの繋がりというのができてくるんですよね。
その中で生まれた繋がりが、ちょっと1年後、ちょうど昨年の2月やったワークの後に再開したんですよね。
大学生2名が僕の住んでいる場所に来てくれて、
イベントをきっかけにして、インタビューの企画で来てくれていて、
ちょっと偶然、僕もそこに会わせてですね、小林さん会いたかったですみたいな偶然の再開を果たしまして、
ちょっと僕も空いた時間があったので、あなたと小林がどうなりましたかみたいな、どんどん綺麗になっていったんですかねみたいな聞かれたので、
もしよかったら車で連れて行くよということで、ちょっと大学生2名連れてですね、小林家の方に1年ぶりの裁縫みたいな形で機会を作ったんですよね。
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そんな時に大学生が言っていたのは、やっぱりこうして1年の時を経てまた来れたことにすごく感動したし感謝もしているし、
また来たいですって言っていて、とはいえやっぱりきっかけっていうのがなかなかないですよねって話をしていました。
これすごく共感するなと思っていて、多分ね、声をかけたら多分来てくれるんだと思うんですよね多分ね。
声をかけたら来てくれるんだけども、その距離感の測り方というのはお互い結構難しいよねみたいないう話をしていて、
すごくこの1回目会いました、2回目リピーターというかファンですよね、になる。
そしてそれが続いていくっていうところの転換率の上げ方って非常に難しいなと思ったんですけど、
一つきっかけになったのはやっぱりそのSNSで緩くつながっているところは見ていますっていうことをおっしゃっていました。
これまた別の大学生なんですけど、この1週間、10日なりですね、関東の方からインターンで来てくれている大学生また2名いるんですけど、
その子たちとは本当に当初の1日間の予定だったんですけど、4日ほどがっつりと休日返上してくれて、
公民館に入ってくれて、職人さんたちと一緒にいろんな作業をしたりとか、ご飯食べに行ったりとか、すごく濃い時間を過ごしました。
そこでやっぱり大学生も他の地域にも行っていて、他の地域とはどういうふうにつながっているんですかって聞いたんですけど、
結構インスタかな、その地域のインスタやってる人とつながっていて、ストーリーとか見てコメント残したりしていて、
またそれをきっかけに、過去3回くらい行きましたって言っていて、結構緩くつながりつつも、
SNSを使ってきっかけ作りになっているのかなと思っていて、つまりですね、
今日タイトルで言ったんですけど、SNSを僕ら自身も受け入れ側というか、
何か授業をやるものとして、SNSを見ていても決してファンは増えないんですけど、
とはいえ、オフラインをきっかけにしてつかみかけた糸口みたいなものをつなぎ止める、
そして反映の転換率っていうんですかね、2回目3回目の接触をしていく必要があると思うんですけど、
そのためのきっかけとしてやっぱりSNSを使った方がいいっていうようなところがすごく感じるところがありまして、
僕も今、小民家の引っ越す、僕が住んでいる活動拠点として使える箱が1個できたので、
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そこを周回機能もあって、学生の受け入れぐらいだったら多分数名できるなと思うので、
そういったところを運用しつつ、ちゃんと民泊できるような箱作りっていうのをこれからやっていこうと思っていて、
そこはやっぱりマネタイズですよね、ファンを作って宿泊料をいただいて、
しっかり活動が継続できるような事業作りっていうのをやっていかないといけないので、
ファンは未来のファンですよね、多分学生とかと一緒に何かがあって、
その時に来てくれて、何かこう一緒に作っていって、その後先に長年ずっと継続していって、
きっといずれ彼らも大人になって帰ってきてくれて何か新しいことが生まれたりとか、
また次の学生とかのきっかけになったり、また別のお客さんとして来てくれたりとかですね、
そういうファンみたいなファンというかお客さんというかいうものが作れたらいいなと思っていて、
そのためにはやっぱりゆるくSNSでつながっているという状態が必要なのかなという風に、
大学生の話を聞いていたらすごく感じましたね。
だから特にインスタから大学生もBリアルとインスタしかやってないって言ってて、
いやBリアルって何やねんみたいな、わからんみたいな感じでね、
SNSの交流って言うんですかね、僕ら世代、僕33なんですけど、
TwitterX世代なのかな、もうみんなインスタとBリアルぐらいですねって言ってて、
そうかみたいな、おじさんもうついていかねえわみたいな感じだったんですけど、
Bリアルはマーケティングには使いにくい仕組みすぎるなと思って、
やってたら面白いんだろうけどね、なんか若いなと思いました。
とはいえね、箱ができたのでインスタ、箱ができたというか着信するので、
インスタはちょっと始動そろそろめちゃめちゃ腰重いけどやるかって感じですね。
なのでちょっと作ろうかなと思います。
それをきっかけにしてゆるくつながって、小民家の回収状況とかもちょっと発信しながら、
宿がほんまに運営できるのかってちょっとすげえ不安なんだけど、
頑張っていきたいなとは思いました。
ここからはめちゃめちゃ雑談なんですけど、大学生と恋繋がりができて、
僕自身も泣きそうになった出来事なんですよ。
手紙をもらったんですよね。
久々にこの気持ちがエモーショナルな気持ちになりました。
4日間ぐらいずっと一緒に、
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たった4日間だったんだけども、すごく一生懸命活動してくれたりとか、
感情が豊かな学生さんたちだったので、ご飯食べに行ったりとか、
砂だらけとか、チリまみれになった後に大学生で、
温泉連れて行ったりとかしたんですけど、
やっぱりすごく初めての淡路島ということだったので、
すごくいい思い出ができてくれたなと思って、
いろいろおせっかいやりたいんですけど、
それをすごく楽しかったとか面白かったとかですかね。
また来たいですってすごく言ってくれていて、
そういうのを手書きでしたためてくれたのがすごく嬉しくて、
やっててよかったなって思いました。
こういうのを積み重ねて人生って生きててよかったなっていう風に思いました。
なんか嬉しいですね、こういうあったかい手紙をもらえるのは。
今オンラインのお仕事ばっかり非常に大きかったんですけど、
こういう人との触れ合いみたいなのって変えがたいなと思って、
仕事の一つにしたいなという風には思いましたね。
ちょっとしみじみになっちゃいましたけども。
寂しいな、また淡路島に来てくれるといいんだけどな。
SNSをしっかり作ってですね、
緩く繋がれるようにしておきたいなという風に思いましたという話でございました。
地方でそういう人との出会いを厚く持っておきたいなと思いました。
東京にいた時、あったんだろうけど、
それを授業としてやろうと思った時には、
すごく試験力的にもハードル的にもすごくあったので、
地方だったら小さく始めることができるので、
そういった感じでいうと、地方に来てよかったかなという風に思いました。
地方で何かやるとか、人とのお仕事というのをやっていきたいという方、
大勢とかもフォローしていただけると嬉しいです。
ではまた次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ。