1. なあなあ、最近何しよん?
  2. Ep-62:なあなあ、長野で何し..
2022-03-24 34:27

Ep-62:なあなあ、長野で何しよったん?

イベントにお呼ばれした姉は、8.5時間かけてたどり着いた長野県売木村で新しい出会いがあったそうです。  人口500名の村/スペース運営の同志たち/ポケットマルシェ/シビックイノベーション/「あいだ」の再来/ラジオのお誘い/遠慮と配慮/人工知能ではないAI/ベタ褒めされてうれしい姉/売木村で、出会った〜/高橋さんの「いいね!」に共感する弟/ワークキャリアとポケットマルシェでできること/社長になってきたかもしれない  「歩くラジオ」姉出演回▶︎ https://www.facebook.com/hiroyuki.takahashi.102/videos/2146543792166948/?d=n 売木村イベントアーカイブ▶︎ https://youtu.be/rKttkNLbyI8   Twitterコミュニティ▷ https://twitter.com/i/communities/1496838500947468288   姉のTwitter▷ https://mobile.twitter.com/OTASM9   姉のニュースレター> https://www.getrevue.co/profile/otasm9   弟のTwitter▷ https://mobile.twitter.com/bakaukeumai    お便り・お悩み相談はこちらから https://forms.gle/HWfjj2D6RaEMuU7k9

00:05
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
なあなあ、こないださ、長野行ってたやん、先週末か。
あ、そう、行ってきた、行ってきた。
長野で何しよったん?
あれね、まあ、イベントに呼ばれて、長野県の、長野県って言ったらさ、松本とかさ、
何かないのを想像すると思うんだけど、今回ね、うるぎ村っていうね、木を売る村?
てかく、あの村に。
林業をやってたんかね。
あ、そうそう、なんかめちゃくちゃ木いっぱいあったよ。
で、まあそこに呼ばれて、行ってきたんですけれども、長野の最南端で、まあほぼ愛知やね。
ああ、なるほどね。
で、まあそこのうるぎ村って、人口が500名の村なんやけど、小さい村なんやけど。
で、その村の、昔ランドマークだった、岡田屋っていう旅館があって、
で、なんかそこをリノベーションして、コミュニティスペースができるっていうので、そこの、そこがまあ6月にオープンするんかな。
まあオープン前のイベントとして、召喚されたっていう感じだね。
なるほどね。
えっと、そのうるぎ村に日の出みたいな。
あ、そうそうそうそう。
スペースができますって言うので、先人に話をしてみようみたいな。
先人として行ってきました。
そことはどういう関係があるの、その町と村とは。
えっとね、その新しくできるスペースが、うるぎハロー岡田屋っていう名前なんだけど、
そこの立ち上げをする社団法人女性2人がいて、
で、その2人がね、ワークキャリアをうるぎ村でやりたいって言って、年末に泉に視察に来てくれたんよ。
はー、なるほどね。
そうそう。
で、そのつながりで、実はイベントがあるんですけど、岡田さんも来てくれませんかって言われて、現地に乗り込んでいったという感じだね。
じゃあワークキャリアを誘致したいという話だったの、もともとは。
いつもってさ、なんかこれまでもさ、いっすみもそうやけど、あと金谷、千葉の金谷でやってたりとか、勝ったりとかでもやってたりしてたやん。
あ、そうそう、大阪でもやってる。
そういうのって、今回の長野県のうるぎ村みたいに来てくださいみたいな話があって、そっから広がっていくの?
それとも自分たちから営業かけるじゃないけど、ここでやろうぜみたいな話で広がっていくの?
あー、基本はね、全部誘致だね。
あ、そうなんや。
そうそう。だから今の定期開催地は、ワークキャリアに参加しようと思った人が結果的に参加するよりも誘致した方がいいんじゃないって言って、拠点を立ち上げたりとか、卒業生が誘致したりとか。
03:01
で、今声かかってるところだと、自治体ベースで声がかかることもあるね。
へー、いっすみうまいこと言ってるやんと。
そうそうそうそう。
うちでもやりたいよと。
移住施策として使いたいみたいな声はちょくちょくもらうね。
すごいね。
今回招いてくれた人は、リノベをやった人は女性2人って言ってたけど、どういう人たち?
えっとね、1人は私の1校上の女性で、もともと経営参照にいた官僚の人で、その後デロイトってコンサルの会社。
で、今星野屋で、週5フルタイム働きながら週末とかにウルギー村に来てるっていう人が1人と。
星野屋って星野リゾートの星野屋?
で、もう1人もデロイトでね、その2人は同僚だったよ。
なるほど。
で、その2人目の人は建築士で、地域保守協力隊でウルギー村に来て、
いいとこやんって言って、ここもっと盛り上げたいなって言って、そのまま移住して、
シャダンホージー2人で立ち上げたっていう感じの人。
なんか2人とも結構キャリアパスも面白いね。
いや、そうなんよ。
ね。
そうそう。
けども私もさ、デロイトみたいなめちゃくちゃ大きい会社って所属したことないから、
思わず夜一緒に飲みながら、
あ、なんか裏はどうなってるんですか?とか。
野人は根性で。
どんな仕事してたんですか?とか、
いろいろね、ホリハホリ聞いて盛り上がったっていう。
へー、なるほどね。
で、今回イベントとしては、姉ちゃんだけじゃなかったやろ?
そうそう。
出演した人たちが。
私と、スペースの運営者として私と、
あとはポケットマルシェっていう、
3次直送のECというか、
を経営している高橋さんという方と、
あとは長野県の塩尻市っていうところで、
自治体の市役所の中の人が、
中の人で古畑さんっていう人が、
その3人がゲストだった。
長野県の塩尻市も、
いすみだったり、うるき村だったり、
みたいなことをしたいよっていう話で来てたの?
塩尻市には砂場っていう、もうすでにスペースがあって。
あるんや。
そうそう。
で、そこにシビックイノベーションっていうね。
初の意味です。
そうそう、私も新出単語だったんだけど。
要は市民の中で起業する人たちを支援するみたいな活動を、
そのスペースの中でしてるみたいで。
だから行政が主導するインキュベーションセンターみたいな感じなのかな?
そうだよね。
で、その周りに投資家だったりとか、
たぶんもっと事業に対してアドバイスするような人が、
06:00
きっとメンバーとしているんだろうね。
なるほどね。
パリとかでも似たような話があったよね。
昔の駅舎を改装して、
そこにスタートアップ集めて、
弁護士とか投資家とかも一緒に事務所を作らせて、
そこで全部完結できるようにしようみたいなのがあったか。
そういう感じなんだね。
そうそう。
スペースの日の出との違いを感じたのは、
日の出ってあんたも使ってるからわかると思うけど、
生活寄りやん?どっちかっていうと。
本当に自宅のリビングルームぐらいのノリで
使ってそうな人も見かけるもんね。
たぶん砂場はもっと
起業とか新しい取り組みとかに力を入れてる印象で、
その違いは面白いなと思ったからね。
今度遊びに行こうと思うけど一緒に行く?
ちなみに何で行く?その場合交通手段。
それはさすがに電車で行きます。
よかったよかった。今回車で行ってたよな?
Googleマップで見たら片道5時間半だったわけよ。
それでも結構遠いけどね。
そうなんだけど、
ウルキ村が最寄りの駅が存在しないわけよ。
だからレンタカー途中で借りて行くよりは、
直用車で行った方が時間も調節できるしいいかなと思って、
オアシスに住んでるワッキャリアの候補のしゅんちゃんを連れて、
2人で運転したらどうにかなるだろうと思って行ったんだけどさ、
私は祝日の概念がないからさ、
3連休ってことを忘れてたのよ。
それな、俺もなくてさ。
今週の月曜か、休んでたの。
それの初日だもんね。
片道8時間半かかったわ。
それだけで仕事終わりやん。
1時間半。
本当は11時半に着いて、
ちょっと打ち合わせしましょうって言ってたから、
5時過ぎに家出て行ったんだけど、
結局イベントスタートの1時にも間に合わず、
自分の出番の30分前に会場に到着するっていう、
すごいギリギリな状態で。
大物はね、ギリギリで来るからね。
千葉から車で来たの?って言われたね。
なるやろな。
千葉から愛知やろ。
しかも千葉もさ、東京寄りの千葉じゃないから、結構下の方から行ってるから。
もう果てやん。
無事ギリ間に合ったというのか間に合ってないのかよく分からんけど。
09:03
ちなみにお客さんはどんな人だっけ?聴衆というか聞く方は。
お客さんは半分村の人、半分周辺地域とか、
オンラインで全然違う地域の人。
外部半分、内側半分って感じだね。
じゃあ村の人にはこういうことをやろうとしてますっていうのを伝えるみたいな意味合いもあったのか?
そうだと思う。
やっぱり伊住も結構二重車が多い町だから、
わりと新しい人が入ってくることにはあまり抵抗ないと思うんだけど、
うるぎ村二重車4割とはいえ、平均年齢も高そうだったし、
そういう新しい取り組みってびっくりしちゃうじゃない。
きっと心の準備も兼ねてイベントの実施もしたんじゃないかなと想像してた。
どう?なんか喋ってみて。
今回あれかパネルディスカッションみたいな感じだったんけ?
そうそう。お題があってそれについて話すというか、
スペースの上どうやったらいいですかねとか、
そういう相談ベースで3人が全然違う視点から話していくっていう形だったんだけど。
なんか印象に残っている話ある?
印象に残っているのは、特にポケットマルシェの高橋さんの話の中で、
エピソードでも取り上げた間の話をしたじゃない、前に。
あれとほんと同じようなことを言ってたよ。
すごいね。
嬉しいやんちょっとなぜか。
私これ知ってるって思ったね。
これ塾でやったみたい。
真剣ゼミ的な感じだったよ。
ポケットマルシェって登録できるのが、
漁師さんか農家さんって制限があって、
要は一時産業と都会で消費する人をつなぐ。
さっきウェブサイト見たけどめちゃめちゃ良さそうだった。
使ってみたいと思った普通に。
ECって商品送って終わりみたいな感じだけど、
質問ができたりとかご馳走様の声を届けるとか、
コミュニケーションが発生しているのはすごい良いよね。
おすすめの料理ありますかとかそういう話もできると。
そうそう。
高橋さんはポケットマルシェで、
過密な都市と過疎の地域をかき混ぜたいと、
そういうビジョンがあるんだよね。
どうしても一時産業とかの支援になると、
12:01
行政と関わることも出てくるし、
結構地域に対しての情報をたくさん持っている方なんだけど、
元気な地域に共通するものって、
民間みたいな行政の人とか、
行政みたいな動きをする民間の人。
そういう間を行き来する立場の人が活躍している地域は元気だねって言ってた。
民間は民間で、行政は行政でって役割分担をきっちりして、
お互いやるべきことをやるっていうよりも、
境界線をぼやかすような人がいるということか。
もう一人の塩尻市役所の古畑さんも、
ちょっと民間っぽいなこの人っていう感じがした。
どの辺が?
スペースの運営に対しても、常時問題意識があるというか、
そのスナバーやったっけ?
あるものこなすんじゃなくて、
どうやったらもっと良くなるかなとか、
っていうマインドがあるね。
自分から仕事を作るみたいな。
30年もったいな。
失礼ながら30年市役所におったら、
そういうマインドなくなりそうな気がしちゃうよね。
完全なイメージだけど。
スナバーの取り組みとか見てても、
自分たちができないことはゲストを呼ぶとかして、
新しい視点を得るというか、
そういう活動をやってるんだろうなっていう印象を持った。
全然3人とも違うっていうのは結構面白いよね。
やってることと似てそうでさ、
全然視点が違う感じはするね。
すごい新鮮だったし、
8時間半かけて行って良かったなって思った。
それでちょっと残念だったら泣けてくるもんな。
いやいやいや。
そうなのよ。
いいね。
それが土曜日で、日曜日に戻ってきて、
今週高橋さんとおしゃべりしてたやん。
朝早くから。
朝6時からおしゃべりしてた。
あれはどういう経緯でそうなった?
あれはイベントが終わった後に、
参加してる人みんなで岡田屋のリノベーションしてるとこ見に行ったときに声かけられて、
もうちょっと話聞きたいから、
ライブ配信出てよって言われて、
嬉しいお声掛けやん。
そう、お声掛けなんだけど私ね。
それがどういうものか全然分かってなかったんよ。
でも、もっと私も高橋さんとしゃべってみたかったし、
15:02
365インチ、いつでも行けますって言って。
新卒の時の勢い。
そうそう、ここは行けることをアピールしなきゃいけないと思って、
いつでも行きますって言って。
で、呼ばれたのが歩くラジオっていうね。
あれはフェイスブックで配信をしてるのかな。
で、毎朝たぶん高橋さんは朝の6時から7時まで散歩をしてるのよ。
で、その散歩の時間に誰か一人ゲストを呼んで、
その人がどういう活動をしてるのかとか、
今後どういうことをやっていきたいのかみたいなのをインタビューする。
やっぱ高橋さんも歩くの好きなんやな。
歩くの好きみたいな。
ちょっと憧れたように、やっぱ歩いた方がいいんかなって思ったよ、経営者は。
目的と手段の話になるけど、まあまあ。
でも何でさ、声かけて、これこれこうで声かけてみたんです、みたいな話はあったの?
そう、なんか登壇してる時に、スペースの運営をどうしたらいいかっていう議題があって、
日の出ってさ、結構、私がさ、面倒くさがりなところもあるんだけど、
全然スタッフじゃない子にね、ちょっとこれ買ってきてとか、
これ鍵閉めといてとか言うわけよ。
運営と利用者の境界ができるだけない状態だと、運営側も楽だし、
みんなここは自分のスペースって意識がつくから、
そこの境界はあんまりない方がいい気がします、みたいな話をして。
そんな話とかしたよね、前もね。
シェアハウスの話で。
いたくそれに共感してもらえたみたいで、
すごい場作りのことよく考えてると思ったって言われたか、
多分そこがきっかけだったんじゃないかな。
なるほど、それってなんかちょっとさっきのさ、民間と行政の間の話とも通ずるところがあるよね。
自分たちの住む街がさ、もうすでにあるものっていうわけじゃなくて、
自分たちが住んでるからこそ主体的にその地域と関わっていこうみたいなのがきっと、
行政みたいな民間であり、その逆もまたしっかりなんかなって思うから、
そういうところが近かったのかもね。
そうそう、だからなんかこう、
ポッドキャストで間の話したときにはさ、
まあこの兄弟間の、
これって大事だよねみたいな小さい話だったんだけど、
他にもそうやって考えてる人がいるんだな、
これからその間ってやっぱキーワードになってくるもんなんじゃないかなと思った。
いいですね、それは。
なんかちゃんと本で読んだ内容がさ、
自分でやってることに関わってくると感動するよね。
実生活にね、浮かされてるのよ。
よかった、読んどいて。
それは何よりですわ。
で、まあ朝さ、めっちゃ早かったやん。
ライブ配信の話になるけどさ、
18:00
あれもさ、
いやまあ打ち合わせする時間も、前日にちょこっと話してたでしょ?
してない。
してないんや。
2回目のぶっつけ本番。
ぶっつけ本番だから、でも1時間って結構な量喋るやん。
まあ2人やったらそこそこ喋れるよね。
そうそう、だからこれ答えられんことあったらちょっとまずいなと思って、
前日までにアップされてるアーカイブを何種類か見て、
えらい。
なんかこれ聞かれるかなとか言って、
バーでテキストで一応情報だけまとめといて挑みました。
素晴らしい。
実際俺もね、ちょっとね、生では朝早かったから聞けんかったけど、
すぐアーカイブないって連絡したけどさ、
でもアーカイブ見たんやけど、
身内の悲劇名を差し引いてもおもろいやんっていう話やったけどね。
喋れとった?
うん、全然朝6時間は出てなかったよ。
本当?そこが良かった。
若干顔が腫れもったいかなぐらいの感じ。
むくんでるかなぐらいの。
あんまりね、口が回らないっていうのはあったけど、
内容的にはぼちぼち喋れたかな。
いや全然普通に喋れてたと思う。
そうそう、でもなんか私今までさ、
年上の経営者って特に男性と話すのってね、めっちゃ抵抗があったんよ。
男性上?
あんまりね、上手くいった試しがなくって。
どの辺が?
高橋さんとの比較でもいいんやけど。
そう、なんか高橋さんは偉い人と喋ってるっていうよりも、
仲良い先輩とおしゃべりしてる感じ。
だったからめっちゃ楽しかった。
こっちからも聞きやすいし、あっちもちゃんと話聞いてくれるしみたいな。
印象的だったのは、冒頭にゆくたけって旦那さんの苗字なの?って聞かれたときに、
いや、旧姓なんですって言ったら、
あ、なんか別姓派なんだねとか。
あったね、そんな。
子供について聞かれたときも、
私今子供いないんですって言ったら、
ああ、ごめんごめんみたいな感じで。
なんだろうな、ちょっとタブーっぽいところにも遠慮せずに突っ込んでくるけど、
その後のリアクションが、配慮があるというか。
なるほどね。
だからなんか冒頭で結構、
あ、この人多分信頼できる人だなって思っていろいろ喋れた感じがする。
なんか俺もそこのとこ聞いててさ、
別姓派なのねっていうのでもさ、
選択的、夫婦別姓がいいと思っているのか、
同姓がいいと思っているのか、別姓がいいと思っているのかとか、
21:00
っていうのをちゃんと分けて捉えている人なんやなっていうのは、
話しぶりから分かったから、
なんかその辺りってやっぱりいろんな人とお話しされてるんやろうなっていうのは、
なんとなく感じたよね。
本当に本当に。
へえ。
こっちはどうだった?
なんかその他印象に残っているとかあった?
他はね、そうだな。
何だろうな、この数値的な実績?
私はこんなにすごいことやりましたとかいう実績じゃなくて、
老いたちから徐々に話を追っていくから、
私の人柄だったりとか、
ストーリーに重きを置いて話を聞いてくれたなっていう印象があって。
なんかね、学生の時の話とかさ、
親と親はどんな人たちだった?みたいな話とかしてたもんね。
そうそうそうそう。
大学時代に何でダンスを仕事にしようとしなかったのかとか、
専業主婦時代にどんなことを考えてたのかとか、
今やってることを納得するための質問がたくさんあって、
ちゃんと輪郭を捉えようとしてくれてるんだろうなみたいな印象があって、
ワークキャリアで初週の今水曜日かな、
2人組になってひたすら自分のことを喋って相手の話を聞くっていうね、
AIっていうワークショップがあるんだけど、
あれとすごい同じような進め方だなと思った。
AIってさ、何の略なの?
アプリシエイティブインクワイヤリーっていうね。
人工知能ではない。
AIって、コミュニティのスラックグループとかでさ、
AIっていう文字列をそこかしこで見てて、
人工知能やってる人こんなにおるんやと思ってたんやけど、
誰もやってない。
逆にな。
逆に誰もやってない。
なんなんやろっていうのはちょっと思ってたけど、
ああ、そういうことなんだ。
相手のことを否定せずに、
ひたすら相手の話を聞くっていうワークショップなんだけど、
なかなか1時間近く自分の話をひたすら聞いてもらうっていう経験って、
なかなか日常生活でないじゃない?
それで結構ぐっと人との距離が近づくというか、
ワークキャリアでも結構気に入って使ってるワークショップのひとつなんだけど、
それがラジオでこういう形でやってる人がいるんだ、
あれと一緒じゃんって思った。
ほんまにちょっとインタビューっぽさもあったし、
高橋さんが本当に純粋に興味を持ってるんやなっていう雰囲気が見てる方としても伝わってくる。
24:00
偉そうやけど。
っていう印象はあったよね。
質問の仕方もそうやし、
本当に話を聞かせてくださいみたいなスタンスの人はニャって言うのはすごい感じだね。
意外だったね。大きい事業やってる人なのに、
こういう代表取締役もいるんだと思って、
こういう人だったらお話できるなと思った。
やたら褒められてたよな。
そうなんだね。
あんま大人になると褒められない話あるやん。
めっちゃ嬉しかったわ。
特にベンチャーだと、
どのぐらい優秀なビジネスモデルかとかさ、
どのぐらい儲かるかみたいな。
ユーザーがどんだけおるかとかね。
そうか、結構褒められる対象になると思うんだけど、多くの場合ね。
でもワークキャリアってそんなガッポガッポ儲かる事業じゃないし、
社会的意義はすごいあると思ってるけど、
やってること結構泥臭いし、
でも個人的には本当に大好きな事業だから、
どこにこういう私たちの事業を評価してくれる人がいるんだろうなと思ったんだけど、
あ、おるやん。こういう人かって思った。
ウルギ村で出会えたって。
ウルギ村で出会った。
懐かしい。
ウルルンのね、あれね。
そうそうそうそう。
なんかね、高橋さんがアルクラジオ系でね、ちゃんと話した時に、
いいねって言ってるポイントが結構、
あ、そうやね、俺もそこええと思うっていう共感ポイントが結構あって、
どの辺?
日の出が市民プールの跡地使ってるのとか、
あれ受けてたね。
地元の人との仕事だとか、交流だとかを、
促進したいとか推進したいみたいな話をしてた時とかも、
あ、いいねっつって、
いう話は結構なんか俺としてもいいなと思ってるポイントだったから、
そこはなんかちょっとちかしいのは、
なんか嬉しさはあるよね。
本当に本当に。
だから結構そのワークキャリアが提示するキャリアが、
ウェブだけじゃなくて、一時産業とか飲食店とか、
そういう方向にも展開していきたいんですって話をしたら、
それもすごいいいねって言ってくれて、
自分たちがやってることって間違ってないというか、
それに価値を感じてくれる人がいるんだなっていうのは、
すごい嬉しかったね。
27:00
今後もちょっと一緒になんか、
一緒になんかおもろいことしようぜみたいな話はなかった?
そうそう、それはね、
したいなと思ってて、
でもやっぱり現地を見てもらうのが一番早いと思うから、
ラジオの最後でも、
来てって言ったし、
その後メッセンジャーでも、
お待ちしておりますって。
車高じれじゃねえぞと。
そうそうそう。
今後何にもないと話がしづらいから、
池ちゃんに資料作ってって言ってる。
代表語使っていくスタイルなんや、社長は。
もちろん、もちろん、もちろん。
使えるリソースばかり。
そう、池ちゃんはそういう資料作るの上手だし、
やっぱりあっちがさ、ブレインなわけよ。
なるほどね。
で、私はその熱量とかを伝える係だと思ってるから、
なんかね、不得意なことやっちゃダメよね。
ちょっとその辺は今度お会いする機会があったら聞いとくわ、本人に。
うん。
合ってる?
合ってますって言って。
そうそう。
千葉来てもらって、
カナヤとかイスミとかちょっと案内して、
コミュニティのみんなにももちろん会ってほしいし、
なんかきっとね、
そのタクハシさんと日の出とかマルモの子たちって、
お互いに好きになれる気がするのよね。
うんうん。
まあね、日の出とかワークキャリアのことをあんだけ褒めてくれてたら、
きっとね、ここに今いる人とかとも重なる部分はいっぱいあるやろうしね。
そうそうそうそう。
うちの人たちこんな子なんですって紹介したい気持ちもあるし、
あとはポケットマルシェって、
商品を出品してる人たちって、
地域ならではのキャリアを歩んでる人が多いと思うから、
今後その地域で漁師になるにはとか、
そこにあるリソースを使って、
何か新しいビジネスを考えるとか、
そういうキャリアのバリエーションを増やすときに、
相談に乗ってもらえるといいなとか。
カバー範囲もきっと広いだろうしね、全国でね。
話聞いてると、ワークキャリアの開催地域とも相性が良さそうやなって印象があったり、
例えば、漁師さんはこういう人ですとか、
これ育ててる農家さんはこういう人ですみたいなページとかも
さっきウェブサイト見たときあったからさ、
そういうコンテンツ作りをワークキャリアの受講者がやるとかさ、
生産者の人がプラットフォームに参加するときのオーボーディングプロセスを手伝うとか、
そういう具体的な業務提携とかもできそうな要素はあるんやろうなっていうのはぼやっと思ったよね。
一緒に何かやるっていうのを想像したときに、
今の自分たちの知識じゃできないことがいろいろできそうだなってすごいワクワクした。
30:05
もうちょっと具体的なところで言うと、
過去のアルクラジオのアーカイブで、
ペスカツーリズムってアグリツーリズムのバリエーションみたいなんだけど、
魚釣りの、魚釣りして船の上で魚調理して食べてみたいなのを企画してる若い子がいたんだけど、
例えばそれをペスカツーリズムを広げるときにやっぱりそれを運営する人が必要だと思うし、
そういうことをやりたい受講生って今後現れるんだろうなって思うのよ。
伊住なんか絶好の舞台や、そういうみたいな。
あんだけ漁船がいろいろあったら。
そういうちょっと新しい感覚を持ってる地域ならではのことをやってる人って、
ワークキャリアみたいに外から初めに地域に来る人との相性はいいと思うんだよね。
最終的にゴリゴリの地域の人と一緒にやれたらもちろんいいと思うんだけど、
初めにライトな着地点があった方が。
やっぱり間におる人がね。
そうそうそうそう。
だからそういうことできたらいいなって思って、すごい良い週末・週明けだった。
それはほんまに8時間半の感じがあったって感じよね。
あったよ。ほんとに行ってよかった。
いやなんかちょっと時間きいて、俺も行きたいと全然言わんかったけど。
いやでもまあなんか楽しそうな、最終的にはそんないろいろつながりも見えてきて、
今後の展望も見えてきてとなるとね、いいね。
でも今回こういうの初めて、イベントとか登壇してたよな、これまでも。
そうね、特段はしてたけど比較的私個人のことをフォーカスしてるものが多かったかも、働き方とか。
今回は会社の代表として出てたわけやもんね。
どう?違いあった?
なんかね、私社長かもって思った。
社長やで。
俺もはっきりとは知らんけど、多分みんな社長って言ってるから社長やで。
会社の看板を背負って出るわけだから、的外れなことはもちろん言えないし、
私ちょうどよかったなと思ったのは、最近ミッション、ビジョン、バリュー作ったじゃん。
自分たちは何者かとか、何を目指しているのかみたいなのをちょうど言語化した後だったから、
ちょっと説明ね、上手にできたような気がする。
そこはかみかみやったけど。
上手にできた気がする。
33:02
それはよかったわ。
だんだんと肩書きが板についてきた。
かもしれん。
朝のラジオしか見てなかったから、YouTubeのほうをちゃんと見てみますわ。
ちょっと見てみて。
今後も古木村はたまに行きたいな。
場所はすごいいい場所だったから、でも次は電車も試してみようかな。
そうね、ちょっと他の交通手段をね、検討してみると。
ちょっと塩尻市やっけ、塩尻町やっけ、行く時は。
そうよ、千葉からね、あずさで一本で行けって。
それは助かるわ。
で、ワイナリーが16個あるらしいから、楽しめる。
ちょっとそっちでまずは参加させてもらおうかな。
中野県有機は。
じゃあちょっと決まったらお知らせします。
このポッドキャストでは、姉のあさみ、弟のあつしやの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームからご連絡いただければ、
次回以降にご紹介や題材の参考にさせていただきます。
ということで、今日は噛んでしまったわ。
ちょっとね、イベント外だからしょうがないです。
ほんではまた次回。
はい、じゃねー。
バイバイ。
34:27

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