私たちは日々、仕事やプライベートでは、様々なことに取り組んでいるかと思います。
時には、後で本気出せばいいやとか、適当にやっておこうとか、最初の段階で真剣に取り組まないことってよくあるかなと思っています。
私たちは、後から本気になっても遅い、最初から真剣に物事に取り組む重要性というテーマでお話をしていきたいと思います。
私たちは日々、仕事やプライベートでは、様々なことに取り組んでいるかと思います。
時には、後で本気出せばいいやとか、適当にやっておこうとか、最初の段階で真剣に取り組まないことってよくあるかなと思います。
時には、後で本気出せばいいやとか、適当にやっておこうとか、最初の段階で真剣に取り組まないことってよくあるかなと思います。
でもやっぱり実際には、最初から真剣に取り組むことって非常に重要かと私は思っています。
でもやっぱり実際には、最初から真剣に取り組むことって非常に重要かと私は思っています。
今日は、最初から物事に真剣に向き合う理由はなぜなのかという、その理由、その重要性についてお話をしていきたいなと思います。
今回のテーマに関連したエピソードなんですけど、先日ランチを食べに外食してたんですよ。
いつも行っている常連さんというか、月に1回とかは行くような、結構行っている店なんですけど、めちゃくちゃ美味しい店なんですよね。
ただ、お店の店主がめちゃくちゃ怖くて、働いている従業員さんへの指示とか指導がめちゃくちゃ怖いっていうか、っていうお店で、
美味しいけど、いつも私はこういう仕事柄、こういう労務関係の仕事をしているので、すごいモヤモヤしている。
モヤモヤしつつ食べているみたいな感じのところなんですよね。
先日はご飯を食べに行ったんですけど、態度の悪い店員さんがいたんですよね。
結構私はドアの近くに座ってたんですけど、ドア閉めるときもバシーンって閉めたりとか、自分たちだけじゃなくて、他のお客さんへの対応っていうときの、
コア色も結構怖かったりとかして、要は足立っている感じの店員さんだったんですよ。
うわー、なんか態度悪いなーとか思ってたんですけど、普通にご飯を食べてたんですよね。
食べてて、隣の席をバッシングしてて、バッシングしたお皿とか水とか持ってお盆に乗せて通ったんですけど、
私が食べている背中のところに持っていたバッシングのお水がこぼしちゃって、僕が背中がめちゃこぼれちゃったんですよね。
うわー、こぼれたーと思って、まず店員さんに、これって水がこぼれたんですか?って聞いたら、あ、水がこぼれましたとか言ってて。
その態度の悪い店員さんがこぼしたんですよ。こうしたんですけど、こぼした瞬間にさっきまでの態度悪い態度が急に変わって、
めちゃくちゃ真摯にタオルを持ってきたりとか、何度もすみませんでしたと謝ってきたりとか、あいつもすごい丁寧になったんですよね。
あ、なんかめっちゃ態度変わってんじゃんと思ったんですけど、明らかにやっぱり店主がすごい怖いんで、
もう一つのミスすると絶対怒られるんだろうなっていうのがあるから、こうやっぱりめちゃくちゃ丁寧になったっていうのが分かったんですよね。
なんかその時感じたのが、なんで最初からできるのにやらないのって思ったんですよ。お前できるじゃんと思ったんですよね。
最初から適当なあしらう態度だったんだったら、こういう何か問題が起きた時でも、何か問題でもありますかっていう態度でいてほしいなって思ったんですよね。
最初からできるんだったら最初からやっとけよっていうふうに私は思うんですよ。
私の好きな学者さんで、内田達さんという方がいらっしゃるんですけど、その方がよく話してるのが、最小の努力で最大の報酬を得ようとするなっていう話をしてるんですよね。
やっぱり現代の人たちって最も少ない努力で最大の報酬を得ようとするっていうところが結構傾向が強くて、それが飲食店の接客とかに結構出てるなっていうのをよくおっしゃってるんですよね。
なんかそれすごい私も私も分かるなと思ってて、最低限の努力でお給料もらえればいいじゃんとか、今この時点で店主から怒られなければいいんだっていうような補修につながる行動っていうのはやっぱりよろしくないなっていうふうには思ったんですよね。
最初からそういうの関係なく物事に一生懸命取り組んでことっていうのは本当に重要だし、後から何か問題が起きた時にも最初から本気で取り組んでる方に関してはとにかく言わないじゃないですか。
一生懸命頑張ってたからただ単にたまたま失敗したんだろうなって思うんですけど、最初から手抜いててミスったらそれはそうだろうっていうふうに思うじゃないですか。
やっぱり最初から本気で取り組むことっていうのは何も悪いことはないんだなっていうのをその時に思いました。
最初から真剣に物事に取り組まないことのデメリットについてお話ししたいと思うんですけど、まずは2点あるかと思ってまして、
1つは最初から真剣に取り組まないと失敗を誘発してしまうってところがあると思うんですよね。
どうしても最初の段階で集中力が欠けて状態で取り組むと物事がどうやって進んでいくかっていうような仕事の全体像がわからずに変な方向に進む可能性が高くなってくると思うんですよね。
最初から集中して取り組むと成功させるためにはどういうふうにしたらいいんだっていうような正確な情報を得たりとか、正確な情報を得ることによって適切な判断を都度作らせるので、後々大きなミスっていうのを防ぐことができるかなと思ってるんですよね。
まずは軽くやってみようよって思って進めると、本来捉えておくべき重要なポイントっていうのを見落としたりとか、もしトラブルが起きた時に修正することに時間がかかることってあると思うんですよね。
そういう意味でも最初から物事に取り組むっていうのは大事かなと思ってます。
2つ目は失敗した時に相手に迷惑をかけるリスクが増えるっていうところがあると思います。
真剣に取り組まなかった場合って失敗する確率が増えるって話をしたと思うんですけど、
それって自分がうわーと思うだけじゃなくて周りの人にも影響を及ぼすと思うんですよね。
失敗した時に失敗された方が一番不満に思うのって、失敗したことよりもその人が最初から真剣に取り組んでなかったっていう事実だと思うんですよね。
失敗誰でもあると私は思ってるし、それって人間誰でもやっぱりあると思うんですよ失敗って。
それを迎える前に自分の中で成立に取り組んでいたのかとか、努力していたのかっていう、それでも起こってしまったっていうのが見れれば別にそんなしょうがないよと思うんですけど、
最初から手を抜いてて失敗してるんだったらそりゃそうだろっていう、信頼損なうだろってことになると思うんですよね。
そういう何か失敗することも想定した時に一生懸命最初から取り組んでおくってことはすごい重要だと私は思ってます。
一方で最初から真剣に物事に取り組むことのメリットについてお話ししたいと思うんですけど、
まず一つ目は最初の準備っていうのが一番この結果を左右するものだということですね。
あらゆる物事って自分の中でこういう結果になるだろうなっていうのを予見して、
そのためにはどういう風なことを準備したらいいのかっていうような最初の準備っていうのがほぼほぼ大事だと私は思ってます。
事前にこういう結果になるだろうなっていうのをシミュレーションして、
そのために自分が言っておくべきことはこうだろうなっていうのを何個か考えておいて、
実際に面談とか打ち合わせに取り組むっていうのはすごい重要だと私は思ってますね。
どんな仕事でもそうだと思うんですけど、
あらゆる自分のミスっていうのを頭の中に想定しておいて、
その時にどうリカバーするか、
もし起きたときにお客さんからクレームがないように自分はこういう態度にしとこうかっていうのを考えていれば、
決してそういう最初から客をあしらう態度って僕はしないと思うんですよね。
そこまでの先を見通して準備してるかっていうのが私は重要だと思うんで、
この準備っていうのは後々のこういう結果を左右するものだと私は思ってます。
2つ目のメリットとしては、
自分がその物事に取り組んでいる真剣さっていうのは周りの方の信頼を得るものだと私は思ってます。
一生懸命になってる奴ってバカだよねみたいな打ち合って会ったりするじゃないですか。
もうちょっと気楽にやったらとか、手を抜いたらっていうようなことってあるかと思うんですけど、
そうやって何も起きてない平常時だったらそういうこと言えると思うんですけど、
もし何か失敗したときに同じことをあなたは思いますかって言ったら、
多分思わないと思うんですよね。
やっぱり真剣であるってことは努力を積み重ねてきたっていうことでもあるし、
それに対する相手への誠意を示してるってことでもあると思うんですよね。
そういうのを何もない時でも一生懸命やってるかっていうのを積み重ねてる方って、
そういうのって失敗した時でもちゃんと謝ってくれるんだろうなとか、
良い結果を生み出すために一生懸命頑張ってるんだろうなっていうような、
周囲の信頼っていうのを得やすいもの、積み重ねやすいものだと私は思ってるんですよね。
そういうのを見てると周りの人も感化されて、
自分も何もない平常時でも一生懸命真面目に取り組もうっていうような気持ちが高まっていて、
チームのメンバーの指揮も高まっていくと私は思うんですね。
そういう意味でも日頃から真面目に真剣に取り組むっていうことは、
周りの信頼を得る意味でも私は重要だと思ってます。
3つ目のメリットとしては、自分自身の成長につながるっていうのがありますよね。
物事に一生懸命取り組むと一生懸命準備しますし、
一生懸命取り組むことって自分の中でも辛かったりとか、
そこまでやる必要ないんじゃないかっていうふうに思うかもしれないですけど、
これって良い結果を生み出すためにそういうふうに取り組まなきゃいけないというよりかは、
そういう良い結果を生み出した一番の要因としては、
後から考えたら本気になって取り組んでましたっていうように、
後付けができる、自分の中で取り組みましたっていう、
自分の中の気持ちを整理する意味でも私は重要だと思っているんですよね。
普段自分のプライベートでも仕事でも活動している中でも、
自分の中でこう思ってます、こういうふうな気持ちでやってますっていうような、
自分の確固たる自信というか、自分の中の気持ちっていうのが、
どんな仕事でもどんな活動でも大事になってくると思うんですね。
そういう自分の中の価値観の軸っていうのがない状態で、
その時の感情に沿って、
疲れたから適当でいいやとか、
あなた眠いからもうやらなくていいやとか、
そういう気持ちでやってると、何も考えずに流されてやってると、
いざ何か起きた時に、
いや俺のせいじゃないしとか、お客さんのせいだしとか、
結構多責になってしまうと思うんですね。
なぜなら自分の中で、なぜそういうことが起きたとか、
物事が起きた時に何が足りなかったとか、何が足りていたのかとか、
そういう分析ができていないんで、
一方的に、いやクソだそういう状況だったよとか、
そういう社会が悪いんだとか、
そういう多責になってしまうと思うんですよね。
普段から自分の中で、
どういう気持ちで仕事をしなきゃいけないんだとか、
どういう風にして考えなきゃいけないんだっていうような、
日々意識しながら一生懸命生きていくことって、
自分の中で自責で、自責志向で生きていくこともできるし、
自責志向になっている方を見ると、
周りの方も一生懸命頑張ってるから、
答えていきたいなとか、
もし何か失敗が起きた時でも、
それは仕方ないよねっていう形でフォローしてくれたりとか、
っていう風になっていくと思うんですね。
周りから認められようとか、
社会にいいことをしていこうと思った時に、
多責に周りにどうして考えていこうかっていうよりも、
自分はどうして生きたいとか、
自分はどういう風にして一生懸命生きていくかっていうのを考えた方が、
結果的に周りにいい影響を与えると私は思っています。
普段からね、自分はどういう風にして、
例えばこの会社のメンバーのために、
この会社のために頑張っていこうかっていうのを、
周りの人にどういい影響を与えるかっていうよりも、
自分はこういう風にして日々生きていきたい。
なぜならこういう風にしてこうだからっていうように、
自分の気持ちとか、
意志を固めるところから始めるっていうのは、
私は重要だと思っています。
辛いことですけど、
普段から本気で、
本気でっていうのはあれですけど、
一生懸命生きていくことって、
私は大事だと思いますので、
こういう今日のエピソード、
最近起きたエピソードを感じながら、
今日はお話しさせていただきました。
本日のテーマは以上となります。
ありがとうございました。
本日は最後まで聞いてくださいまして、
ありがとうございました。
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DJの田村洋太でした。
それでは次回も、
リスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、
いってらっしゃい。