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2024-11-28 17:05

S2E70 言葉を慎みたまえ(マウナについて)

ヨガには沈黙の行と言われるマウナというものがあります。日本では「口は災いのもと」といった不要な発言を慎む戒めの言葉がありますが、それと同じような意味合いで、なるべく沈黙を保つというもの。これまで喋りすぎていた自分を振り返りながら、お喋りや発言について二人でお話ししてみました。

・キラキラ ・松浦景子 ・けっけちゃんねる ・バレエ芸人 ・ブッダ ・マウナ ・沈黙 ・口は災いのもと ・災い ・お喋り ・発言 ・言葉 ・承認欲求 ・自己顕示欲 ・態度 ・存在 ・立ち振る舞い

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00:09
スピーカー 2
ヤマステ、みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのマリコです。
スピーカー 1
夫のケンスケです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のたわいもないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい。
はい、本日は11月の25日月曜日、時刻はお昼の1時前ぐらいです。
はい。
えー、今週金曜日、11月29日は、私めのお誕生日でございます。
スピーカー 2
はい、おめでとうございまーす。
スピーカー 1
雑!そしてまだなってないから、今言っちゃえみたいなのやめてください。
はい。
はい、お誕生日プレゼントね、お待ちしておりますよ、皆さん。
はい。
今日はね、今日はねっていうか、あ、そうそう、まずね、キラキラについてちょっとお話ししておきましょうかね。
この間言わないって言ったけど、気になってる感じのね、ことを言っていただいた方もいたので、
YouTuber、バレエ芸人っていう、バレエっていうのはクラシックバレエのね、踊るバレエです。
バレエ芸人っていう吉本で、最近テレビなんかも出たりしてるみたいなんで、知ってる人も多いかと思うんですけど、
けっけちゃん、松浦恵子っていうバレエ芸人っていう吉本のね、芸人さんがいるんですけど、
その方がやってるYouTubeチャンネルで、自己紹介のときにね、松浦恵子です、キラキラってね、ポーズを決めてやるんですよ。
で、その、うちはね、娘がバレエやってるので、バレエが好きな一家ということで、そのYouTubeもね、見たりするんですけど、
最近は見てないね。見てないけど、好きなんで、僕は真似してるっていう、それだけです。
はい。じゃあ、今日の話題にいきたいと思います。
先日、ちょっとね、ボランティアのお手伝いに行ってましたよって話したんですけど、
そのボランティアの話じゃなくてね、今日はね、
そのときに土日で、本当にたくさんの人と接したんですよ。
一言、二言の会話がほとんどだと思うんですけど、
何百人という人と話したし、あとはそれ以外にも、長時間一緒に業務に携わった人とかっていうのは何回も話したりもしたし、
あと、一個のね、イベントの方では、前日の夜に打ち上げみたいなのがあった。
打ち上げっていうか前夜祭っていうか、まあ飲み会ですよね、みたいなのがあったりして、たくさん会話をしたんですよね。
で、僕基本的には、まあよく喋る方じゃないですか。
だけど、やっぱり疲れるなあと思ってね。
で、よくまる子さんとも話しするけど、うちに人が来てね、僕らほら人来てくれたらめっちゃ嬉しいしウェルカムじゃないですか。
03:03
スピーカー 1
だけども、やっぱり人が来て帰ると、ああ疲れたねっていうふうにね、やっぱりなるじゃないですか。
で、まあその話す相手がね、気心すれた人とか、好きな人ならいいし、
まあ少人数ならね、楽しく終われるんだけども、やっぱり人数が増えたりとか、会話しなきゃいけない感じだったりとか、
話さなきゃいけないような状況っていうふうになると、すごい疲れるなって思ったんですよ。
まあ前から思ってるんですけど。
で、まる子さんがね、少し前にスレッツで書いてたことをちょっと思い出して、
身について慎むのは良い。言葉について慎むのは良い。心について慎むのは良い。あらゆることについて慎むのは良いことである。
これはウダーナヴァルガ第7章よりって抜粋で、
まる子さんが抜粋した中のさらに一部を抜粋して読んだんですけど、ってことでね、書いてあって、
まあ主に言葉について慎む、しゃべることについて慎むってことに書いてたと思うんですけど、
これどうでもいいんだけど、ウダーナヴァルガって何ですか?
ブッダが弟子に語った言葉を集めた書物というか。
で、最近ね、すごく僕もしゃべることに対して、しゃべらなくてもいいかなって思ってきたんですよ。
慎もうというよりかは、僕もよくしゃべるけど、
しゃべるべきだっていうよりかは、しゃべりたい欲求だったりとか、
しゃべった方がいいのかなっていうことだったりとか、
自然と出るものではなくて意識的にやってることの方が多かったので、
しゃべらなくてもいいか、っていうかしゃべらない方がいいかなって思うことが増えたんですよね。
ヨガだと、マウナって言って、沈黙の行。
要するに、しゃべらないようにするっていうことが、
ある時間の間しゃべらないっていうような修行というか練習みたいなのもあると思うし、
そもそもあんまりおしゃべりは良くないですよっていうふうに言われてるじゃないですか。
まさにそれが大事だなっていうか、自然と思うようになってきたんですよね。
マリコさんはこの投稿でも、自分はそういうことがもうできるようになってきたみたいなニュアンスのことを返したと思うけど、
もともとしゃべるような感じありましたっけ?
スピーカー 2
20代ぐらいの時は、本当にパッと思いついたことをそのまま口に出すみたいな感じはありましたね。
スピーカー 1
それはおしゃべりっていう感じよりかは、そういうふうに言葉を選ばずに何でも思ったことを出しちゃうみたいな話ね。
06:07
スピーカー 2
慎重に話さないっていうか、子供がそうするようにしてたと思いますよ。
スピーカー 1
そういうのも全部言い方によると思うんだけど、
例えばそれをしゃべらないっていうことじゃなくて、ちゃんと言葉を選んでね、慎重にしゃべればいいみたいな考え方もあるし、
場をみんなを和ませるとか楽しめるとか、ムードを作るみたいなムードメーカーみたいなことっていいイメージで使うじゃない?
ムードメーカーって絶対おしゃべりする人だよね、多分ね。
だからそういう意味ではいいことのようにも思えたりもするし、
あとマリコさんもよく、饒舌な人に対してすごい頭の良さそうな人だみたいな、いい印象を抱くことも結構多いじゃないですか。
だから一概に悪いとは思わないんだけども、でも一概に良くないっていう考え方じゃないですか、わりと。
あまりとにかくしゃべりすぎない方がいいっていうような。だってマウナーって沈黙ですから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
うん、なんですよ。で、それはなぜかっていう話なんですけど、僕もそこまでマウナーについて詳しいわけじゃないんですけど、
やっぱり余計なことを言ってしまうとか、つい嘘を言ってしまうとか、つい大げさに言ってしまうとか、
だからしゃべり必要のないことをしゃべると、そういうボロが出るっていうとちょっとニュアンス違うのかもしれないけど、
自分の例えばよく見られたいとか、こう思われたいとかっていう無意識の気持ちが乗っかった言葉が出てしまったりとか、
あとは誰かの悪口をつい言ってしまったりとか、そういう結局負のエネルギーを走ってしまうことになるからっていうことなんですよね。
でも本当そうだなって思うんですよね。
で、僕も全然しゃべりの上手い人たくさんいるけども、でも僕も上手い方みたいな感じで思ってるところあってよくしゃべるんですけど、
そう思われたいっていう前提でしゃべってる感じしますもんね、よく考えたら。
だから自己顕著欲みたいなのがやっぱり実際にするんですよね。
そのときによるんですけど。
例えば無口な人とか、例えば大勢で行ったときに全然しゃべらない人っていうのもいるじゃないですか。
割とそういう人って今は僕そんなふうには思わないけど、あいつはつまんないやつみたいな、全然しゃべらんしみたいな感じに言われたりとかすることあるじゃないですか。
スピーカー 1
でも今は全然そんなふうに思わなくて、よくベラベラしゃべる人の方がそういうまだまだ自分を認めてほしいみたいな承認欲求みたいなね、
09:04
スピーカー 1
強すぎるんじゃないかなって自分がそうだっただけに思うようになったんで。
しゃべらない人っていうのは逆に言うとそういう欲求のあまりない人、心が静かで自分のことを自分で理解していたりとか認めている。
だから人からどう思われたいかっていうのを気にしていないっていうこととも言えると思うんですよね。
いろいろ今話が飛び飛びになってますけど、なるべくしゃべらないようにしたいなって最近は思ってます。
場所によって。
そういう場所にあまり行かないようにしたい。しゃべらなきゃいけないような気持ちになるところに行きたくない。なるべく。
っていうふうに思いましたね。
ただ、例えば会いたい人に会った時に、しゃべりません。今回ちょっと会いに行くけどしゃべりませんからみたいなわけにはいかないし、話したいこともあるしね。
家族とかコミュニケーションっていう意味で、コミュニケーションって大切じゃないですか。必要じゃないですか。
基本的には人間は言葉でコミュニケーションをとるじゃないですか。
だから、そういうことをなくすつもりもないし、それは大切だっていう前提だけど、それは友達であろうが、家族であろうが、親しい人であろうが、無駄に、なんかこれはうまく話せないな。
スピーカー 2
私、ケンクを見ててね、第3者と会った時にね、無駄にしゃべりすぎてるなって思ったことないけどね、あんまり。
むしろ助かってるっていうか、話題をどんどん振ったりとか、話を聞いたりとか、私はそういうのあんまり得意じゃないから、聞くのは楽しいじゃないですか、そういうみんなの話。
だから、なんかいいなと思って見てますけどね。助かってるっていうか。
スピーカー 1
でもさ、そのスレッツに向かってたけど、今では無口、口癖が少ない、あまりしゃべらない人と言われるくらい、口を慎むことができているように思いますって書いてあるよね。
これは、要するに、自分の話かもしれないけど、しゃべらないことを、あまりしゃべらなくなったことを良しとしてるわけでしょ。
スピーカー 2
それは、だから、その前に書いてある子供のように、無駄口が多かった自分が、無駄口をあんまりしなくなったっていうことを書いてるんですよね。
スピーカー 1
だから、例えば、今、まりこさんが言った、助かってるよみたいなことを言ったところに関しては、僕がその、なんていうのかな、ちょっと自分で言うのは変だけど、優しさとか思いやりとか、
優しさから出てる会話っていうか、その場を楽しく和やかに過ごしたいっていう気持ちで話してることだったりもするので、そういう場合はいいと思うんですよ。
12:00
スピーカー 1
だけど、それが自分の欲求だったりとかするときは、やっぱり慎むようにしたいなっていうふうに思う。
そうだね。そういうときって、後から余計なこと言っちゃったなとか。
スピーカー 2
自分のことばっかり話しちゃったなとか、ちょっと後悔するような、そういう会話っていうことでね。
スピーカー 1
そうね。でもね、それがね、うまくしゃべれたかどうかで、そこの後から思うことの感想っていうかに左右したりするのよ。
構成とかやろ?
構成もそうだし、もしくは反応が悪かったときに失敗したなみたいな。でもそれは関係ないじゃん。今の今日の話の流れでいうと。
それは結局自分がどう思われるか。話がうまい人だなとか、この人面白いなって思われなかったことに対してのがっかりみたいなさ。
人それぞれ違うだろうね。後からそういうふうに思っちゃうような。
そうね。何に対しては思うかは違うだろうね。僕はね、そんなふうに思いました。
私もなんか、あ、説教っぽいこと言っちゃったなって。
スピーカー 2
思うこともあるよね。
スピーカー 1
だから僕がよくしゃべるっていう点において、良い点でもあるところもあるだろうし、今言ったように悪い、あんまりしゃべりすぎないほうがいいっていう点もあると思うんですよ。もうそれは角度によって変わってくるから。
だけど、存在とか姿、立ち振る舞いとか態度とかをもっと大事にしたいなっていう、そういうことの意識、振る舞いとかさ。
言葉ってさ、どうとでも作られちゃうっていうかさ、薄っぺらいんだよね。だから。
だけどほら、やっぱり自分もそうだけど、言葉に、口から出るものに左右されやすい。
そんな世の中であってほしくないし、人が誰かを判断するときに僕もそれで判断したくないんですよ。
口が上手い人見て、この人かっこいいな、素敵だなって思う、言いたくない。
その中身で判断、判断っていうか別にジャッジはしないけども、どういう印象を持つかはしゃべりに左右されたくない。
であれば自分もそこを目指したいっていうか、そういうふうにありたいなっていう感じですかね。
スピーカー 2
そうですね。なんか昔聞いたことある言葉で、しゃべりが下手だけど気持ちが伝わるような人のほうが信頼できるみたいな。
そういうのを聞いて、話別に上手くなくても心がちゃんと伝わればいいのかなとかね、そういうふうに思ったことがあって。
15:06
スピーカー 1
そうだと思いますよ。話が上手い人が上手く人を操ってしまおうとする、操れてしまうご時世だったりするところあると思うんだけども、
でもそれはまやかしだし、続かないから一時のね。報告とかもそうだよね。
というわけで、なかなか口をつづめというか、沈黙をなるべく守るとかおしゃべりは良くないっていうのは、
このヨガとかベーダーとかそういう教えを知らない人はあんまり聞かない話じゃないか、仏教とかもそうかもしれないけど聞かない話なんで、
ああ、そうかそうかって思った人も多いんじゃないかなって思うので。
今日は長くなるような話はしませんけど、僕は喋らなくても一緒にいるような人が一番心地がいい人と思ってるんですよ。
家族でも山に行っても無言でずっと一緒に歩くっていうこと。
それは面白くないって全く思わないですよね。
だったら一人で行けばいいじゃんとかって思わないですよ。
一緒にいることに意味があるので、そんなふうに喋るということに重きを置かないとも意識してみたらどうかなと思います。
というわけで、今日はこんなところにいたします。
ホームラジではお便りを募集しております。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
はい、それでは今日もいつも皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、なまって。
17:05

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