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スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。キラキラ。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムライトウォークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は11月の28日、木曜日。時刻はお昼の1時前ぐらいです。
はい。
前回ね、与えることで与えられないことを覚えていきなさい、覚えなさいかな、っていう先生からね、聞いている言葉をみなさんにシェアしたんですけど、
その時にちょっと例をお伝えして、例えば寄付で1円でもいいから、みたいな話をしたんですけど、
ちょっとね、一部訂正っていうか、あれ僕の意見だって思ってもらえたら助かるんですけど、本来先生が言っていたようなことはね、
与えることで与えられないことを超えていくの、与える部分っていうのは、そうやって自分が与えられる範囲で、要は痛みのない範囲でするっていうことではなく、痛みを伴うことをする。
だから、本来与えられないっていうところを、まあ無理してでも与えるっていうことで、それを超えていくっていう教えなんですよね。
だから僕はちょっと1円でもいいからっていうね、言ったのはちょっとそれとは少し違う意味だったので、ちょっとそこだけ訂正しておきます。
スピーカー 2
深いですよね、それ。
スピーカー 1
まあ深いね、深いけど、やっぱり難しいよね。
スピーカー 2
難しいよね、本当に。守っちゃうもんね、自分はね。
スピーカー 1
そうだね。だから寄付したって、明日ご飯が食べられなくなるってことないじゃないですかって僕言ったんですよ、この間。
だけどそうじゃなくて、明日自分が食べるものに困ったとしても、与えなさいっていうことなんだよね。
だからね、難しいね。
でもまあね、そんなことができるようになるための一歩として、できる範囲でしてみるっていうことも僕は大切だと思うので。
スピーカー 2
そうね、できたら素敵だなと思うね、そういうことができたら。
スピーカー 1
そうだね。
気持ちがいい。
スピーカー 2
気持ちがいいって、なんか見てて気持ちがいいっていうかさ。
スピーカー 1
そうね。それが例えばさ、家族のためとか、とても大切な人のためだったら、僕はできると思ってるんですよ。
だけどそうじゃないからね。
そうね。
見ず知らずの関係ない人でさえっていうことだと思うので、そうなるとね、やっぱ難しいし、そういうことができる人はとても素晴らしいなって思いますね。
そうね。
03:00
スピーカー 1
はい、というわけで、ちょっとその訂正でした。
今日の話題なんですけど、ちょっと今日もさらっと終わりにしたいんですけど、ここのところ、メルカリで僕物売ったじゃないですか。
それはマリコさんが長年使ってきたパソコン、Mac miniっていうね、デスクトップ、本体とモニターがあってキーボードがあってみたいなパソコンですけど、
それをノートパソコンに買い替えたので、その一式を処分しようかなと思って売ったんですけど。
で、もうほぼほぼ売れて、あと本体残ってますけど、モニターとかね、いろいろ出まして、とてもありがたいんですけど。
でね、結構ね、ポンポンって売れるんですよ。
その前にもね、娘のサイズアウトした登山靴、もうね、3,4階しか使ってないような子供がどんどんサイズアウトしちゃうんで、
そういうちょっと高価な、高額なものをメルカリで売ったりするんですけど、そういうのも割とポンポンって売れるじゃないですか。
よくマルコさんも、あ、もう売れたの?早いねみたいなこと言いますけど。
で、なんで売れるかっていう話なんですけど、あの、値付け緩いんですよ。
でね、結構ね、メルカリとか見てると、すごい値付けシビアだったりするんですよ。
新品で売ってるのとあんまり変わんないじゃんっていう場合とかもあるし、
あとは、買おうとしてる人がコメントに、お値下げできますか?みたいなコメントがすごく多いの。
で、それはまあ予算があって、それは足りないからそういう相談をしてるケースもあるかと思うんだけど、
見ているとどうも、もう言うだけ言って少しでも安く買えたらラッキーみたいな雰囲気で必ず言っとくみたいな人は結構いるっぽいんだよね。
僕も売る側になるとそういうコメント入ったりもするんだけど。
でね、要するにみんななるべく高く売りたい、みんななるべく安く食いたい、買いたいっていう欲求っていうか欲望が渦巻いてるんですよ。
まあまあそりゃそうだよねとは思うんだけど、ただそれが見ていて、そういうまさに座欲望みたいな感じがするというかね。
で、それ僕見ててすごく嫌だったんですよね。なんかちょっとモヤモヤするっていうか。
なので以前は何かを売ろうとするときはもうすごい考えて、他の人の値段見たりとかそういうのをチェックして、
100円でも高く設定してみたいな感じでやったんですよ。
だけどやっぱりそういうのしたくなくなったので、もう今緩くしたんですよね。
要するに相場よりだいぶ安いかなっていう。
そうするとその分早く売れるから、変ななんかまだ売れないとかどうしたら売れるかなとかそういうこと考えることもないし、
買ってくれた人も当然なんかいいもの安く売ってくれてありがとうございますみたいなふうに言ってくれるので、
それもすごく嬉しいから、これ全然いいことしかないなと思って。
06:02
スピーカー 1
メルカリで買うものなんて、ものによるけどもだいたい1万円もしないようなものとかばっかりじゃないですか。
お下がり品なわけだから。
それが500円高く売れようが1000円高く売れようが大して変わんないじゃないですか。
だからそういうふうにするようにして、気持ちがいいなっていうね。
で、たまにSNSとかでも見ることもあるんですけど、
結構これ、どなたかいる人差し上げますみたいな自分の不要品を誰かそういうつながりのある人に譲ったりしてる人とかもいるじゃないですか。
で、僕もそういうことやったことはあるけども、でもメルカリで売れそうなものはそういうことしないんですよ。
だって売れそうだからっていう話なんですけど。
でもね、それさえもできる人、そういう人は経済的に余裕があったりとか、もうめんどくさいからいいって思ってるとか、
その人なりの理由があると思うんだけど、でもそれも素敵だなって思うんですよね。
自分のいらなくなったものを無償っていうのが100%いいと言えるかどうかわからないけども、気持ちよく人に譲ってあげれる。
うちもね、テレビを前にあげたことはあるけども、でもやっぱり売れそうなものは売るんですよ、僕はね。
別にそれが悪いことだとも全く思ってないけど、でもそういうふうにね。
ただで売ってから損したとか少しでもお金にしたほうが得ではなくて、誰かが喜んでくれる、とっても喜んでくれるかどうかっていうことを基準にすると、
なんかそういう、それもお金を受け取るのと同じように自分にとってとてもいいことじゃない、誰かに喜んでもらうと。
そういう基準でね、もっとできるようになりたいなって思いました。
とりあえずさっきと同じように、段階としてまずあんまり高く売ろうとしないっていうことで、今僕は練習しているってことですね。
スピーカー 2
そうね、ちょっとずつね。できる範囲で。
スピーカー 1
お金も必要だしね。
というわけで、今日このところで終わりたいと思います。
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、せーの、
さようなら。