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2023-06-22 14:05

E22 思春期の準備にヨガがおすすめ

子どもの頃にヨガを教えてもらっていたら、もっと健やかな学生時代や大人になってからも自分らしい生き方ができたんじゃないかと思っています。心が不安定な思春期も呼吸を意識することや自分を観察することで、無駄に人を傷つけたり、傷つけられたりということが減ります。いつの日か学校の授業にヨガが取り入れますように。


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00:04
スピーカー 1
みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のたわいもないトークを、月曜と木曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 2
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
よろしくお願いします。
今日も6時半から、みんなで太陽礼拝というツイッタースペースでやっているコミュニティーの雑談の時間でお届けしたいと思います。
今日ほど何もノープランな日はないですよ。
今日何の話をするのかなと思って、気になってましたけど。
一応何の話をしようかなと決めてるんだけども。
最近ね、僕らがやっているヨガライフサムスーンというヨガのクラスの方で、キッズヨガを始めましたね。
なんかね、マルコさんずっとやりたかったっていうことで言ってたけども、僕は別にずっとやりたかったって言わないんだけど。
でもね、娘がね、僕らが一緒にやってきたアシタンガヨガっていうのをちょっと今離れて、離れることになったので、ちょうどせっかくだから地域でヨガやりたいって言ってた子どもたちもいたから、
その子たちも含めてね、一緒にキッズヨガ始めようかということで始めたんですよね。
そうですね。
なんでキッズヨガやりたかったの?
スピーカー 1
やっぱり、自分が子どものときにヨガ教えてくれる人がいたら、どんだけよかっただろうって今すごく思ってて。
スピーカー 2
なぜ?具体的には。
スピーカー 1
ほんとね、やっぱり結構大人になるまで、私は生き方がわからなかったんですよね。
いろんな足りないものがあったんですよ。
家族との関係とかね、親との関係。
そういうのから始まって、友達同士との関係とかね。
それでいて、いろいろ自分でよく考える子どもだったんですね。
いろんなことをね。
自分で図書館でね、友達に好かれるおまじないみたいな、いろんなおまじないの本とかを借りてね、そういうの読んでね、実行したりとかしてたんですよ。
そういう子どもだったんですね。
スピーカー 2
好かれてないっていう実感があって、好かれたいって思ってたんですね。
スピーカー 1
やっぱりなんか友達とのコミュニケーションがうまくいかなかったのかな。
どうしたらいいのかわかんない、自分のどういう態度で過ごしたらいいかわかんない、みたいなのがずっとあって。
でも友達、自分が好きなお友達ね、はすごくやっぱりみんなに好かれる子だったんですよ。
03:03
スピーカー 1
何が違うんだろう、みたいな考えたりとかね。
そういうのがあって、とにかくよく自分のことを気にする、人の目を気にするじゃないけど、そういうタイプだったんですよ。
ずっと大人までなって、すごい不器用っていうかね、なんかうまくいかない。
スピーカー 2
でも、一説によると人気者だったっていうね、話は聞いたけどね。
スピーカー 1
そうそう、それがあれなんですよ。
ちょっとクールにね、ちょっと冷めた感じで、なんかそういうふうに、そういう自分を作ってたんですよ、ずっと。
そしたらほら、女の子にも男の子にも、なんかこう、ちょっと一問五答わかれるじゃないけど。
スピーカー 2
要するに周りが求めてたキャラを演じてた。
スピーカー 1
で、それがね、やっぱ苦しかったんですよね、自分の中で、本当の自分じゃないから。
で、それで集まってきた人たちって、本当の自分を知らないから、本当に心を開けないわけですよ。
そういうことの延長かな。
だから、生きづらかったの、ものすごく。
で、もしそれを子供のときに、なんかそういう自分との距離、なんていうんだろう、自分への見方とかね、生き方よね、単純にね。
そういうのを教えてくれる人が、もし近くにいたら、全然やっぱり違ったんだろうなって、その10年以上の歳月を、もっと違った形で歩んでこれたのかなっていうふうに思ってて。
スピーカー 2
もちろん今までの人生、後悔してるわけじゃないけど、よりよく生きれたのかなってすごく思うから。
それ、ちなみに、いつぐらいの話?小中学校とかの話?今の話?
スピーカー 1
小学校の、うん。
でも幼稚園のときからずっとそういうこと考えてたよ。
そう、本当にそういう子供だった、私。
スピーカー 2
そうなんや。
なんか、小学校の頃とか、なんて、もう、なんていうの、アホなことしか考えてなかったから。
あんまりそういう、生きづらいみたいなのはあんまりなかったかな。
で、中学校。まあ、中学校だとね、就寝期になって、まあいろんなことは感じてはいたけども、でもやっぱり同じくね、楽しくて。
部活もやったし、仲間とも、クラスの学校生活も楽しかったし、部活同生活というか、楽しかったから、あんまりそういうのはなくて。
生きづらかったみたいなことを、生きづらかったっていうか、悩みがあったとすれば、天然パーマ。
スピーカー 1
見た目のね。
スピーカー 2
そうそう、それがすごいやっぱりコンプレックスだし、すごく言われたからね。
今はまあね、ほんとそういうの変わってなんとも思わないし、まあ誰も大人になって天然パーマいじらないじゃん、対して。
06:05
スピーカー 2
でも子供っていじるやん。やっぱり人と違うことがあると、みんなこそっていじるからさ。
スピーカー 1
だからそれぐらいだったかな。
でもね、私にとってのそういうコンプレックスみたいなのは、天然パーマと一緒で、人それぞれやっぱり違うと思うんですよ。
スピーカー 2
持ってるもの、抱えてるものとかね。だからそれは一緒だと思います。そういう感じです。
まあだからね、それがそんなに大きな、そこまでの大きなダメージはなかったのは、たぶんそんなことを気にならないぐらい、仲良く遊ぶ友達がいたからだとは思うんだけど。
で、なんかそういう息づらさみたいなことで噛んでるようになったのは、やっぱ高校になってからかなって俺は思いますね。
なんかもやもやしたり、やり気がなくなったりとか、どうしたらいいかわかんない、何が正しいのかとか、自分の軸がなくなっちゃった時期みたいなのが高校の時だったかなって思うな。
スピーカー 1
ね、軸なかったね。なんか自分探しとかよく言うけどさ、そんな感じだよね、やっぱり若い時ってさ。
で、自分が何して生きていったらいいのかわかんないとかさ、何が向いてるのかとかさ、だけど周りは求めるじゃない?何かしないといけないような雰囲気っていうかさ。
スピーカー 2
ね、だから焦りもあるだろうし。
で、今回始めたのは小学校、小学生、中学年ぐらいから高学年ぐらいまでの短い時期だけども、その時期を限定してやることにしたんですけど、その時期がベストなのかな?
スピーカー 1
そうだね、まぁだいたい3年生ぐらいから結構いろいろ理解、大人が言ったことを理解し始めたりとか、自我がやっぱりしっかり目覚めてきてる時だし、
スピーカー 2
4年生、5年生、6年生で思春期に入っていく前に、一つそういう自分が頼りにできるスキルっていうか、そういうものがあると、本当の意味で理解してなかったとしても、なんとなくそれを使える日がやってくると思うから、もう今のうちに練習しとくのがいいかなって。
それはそのスキルっていうところで言ったら、例えば具体的にどういうこと?
スピーカー 1
呼吸法とか。
スピーカー 2
それを日常でどういうふうに落とし込むというか。
スピーカー 1
そうね、やっぱり体を動かしながら練習していく中で、つらい時苦しい時ってあるじゃない?やっぱり痛いとかね、そういう時に呼吸をしっかりするんだよみたいな練習をしてるので、
09:05
スピーカー 1
普段の日常生活でもこれは使えるよっていうふうにちゃんと教えるんですね。
なんか嫌だなーって感じた時にしっかり呼吸しましょうとか。
心の声を聞きましょうっていうこともルールの一つとして言ってるんだけど、
自分のそういう心の声をしっかりちょっと俯瞰っていうかね。
スピーカー 2
観察だよね。
スピーカー 1
ちょっと離れたところから観察する練習もしてるので、そういうのも日常生活に生かせるように少しずつ習していくというか。
スピーカー 2
中学生ぐらいになったらね、もうある種の半分大人みたいになってるからね。
その前のほうがいいよね。
大人になる半分ぐらい大人って言ったけど、その半分ぐらい大人になる過程でいろんなね、精神状態というか不安定な状態に成長の反動というかその分の痛みとしてね、いろんなことが起きるからその前だといい。
スピーカー 1
そうですね。やっぱりね、体と心が一気に変わっていく時期で、やっぱりホルモンがどんどん分泌される。女性ホルモン、男性ホルモン。
で、成長ホルモンももちろんどんどん分泌される。で、それを正常にやっぱり分泌させないと過剰でもダメだし足りなくてもダメだから、
スピーカー 2
それは呼吸だったり、自律神経を高める呼吸法だったりというのがとっても役立つから、意味わからなくても一緒にやるだけで、ちゃんと体に現れてくるはずなんで、大切だなと思います。
前も呼吸の話をしたときに、やっぱり呼吸って生きる上で最も大切といっても過言ではないものであるにもかかわらず、誰も教えてくれないよねっていう学校でも教えてくれないし、
親もあんまり呼吸のことを教えることって、ヨガやってたりとかすると話は別だと思うんだけど、普通であればないと思うんだよね。
だから、僕はきっつヨガをできることになったっていうのも嬉しいけども、子どもたちに呼吸を教える機会ができたっていうのはすごく大きいなと思ってて、
特にね、昔の人よりも今の子どもたちのほうがより呼吸って浅くなってるんじゃないかなっていう気がする。子どもたちというか現代人のほうがね。
スピーカー 1
忙しいからね。
スピーカー 2
忙しいし、なんていうのかな、例えばゲームとかSNSとかでもそうなんだけど、僕はそれ自体否定するタイプの人間じゃないけども、ただそういうことをしてるときとかっていうのはすごく呼吸が浅いだろうと思うし、
12:15
スピーカー 2
地域差とか個人差あると思うけど、走り回って遊んでるって言ったら呼吸が浅いなんてことはありえないわけじゃない。もうぜいぜいハァハァ言ったりするだけだから。
でもそうじゃない。やっぱり室内中心になったりとか、じっとしてるようなあれになるとより多いと思うので。
なのでね、それがみんなにね、うちの子もそうだし、周りの友とお友達、子どもたちに伝えられるっていうのは大きいんじゃないかなって思ってます。
というわけで、今日はね、雑談ですけど、キッズヨガを始めましたという話でした。
子どもにね、やっぱり思春期になる前ぐらいに取り入れると、非常にその後の人生に大きく役立つんじゃないかなということです。
これは別に宣伝でもなんでもないんですけど、朝の6時半からやってる、今この雑談コーナーって言ってる、6時半から太陽礼拝やって、6時45分から雑談ですけど、その半から45分まで15分は太陽礼拝をやってるので、うちの娘も毎日一緒にやってますけど、太陽礼拝とかでもね、だけでもいいと思います。
ぜひ、よかったらね、斎藤のほうとかでも、みんなで太陽礼拝っていうコミュニティとして紹介してるんで、お子さんとかでね、一緒に参加してくれたら嬉しいなと思います。
スピーカー 1
それでは今日も一日、皆さんが心穏やかに過ごせますように、せーの、
スピーカー 2
ナマステ!
14:05

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