00:05
皆さんこんにちは。漢方セラピストの わだきなこでございます。このラジオはですね、1歳の男女の双子の子育てをしながら漢方セラピストとして働く私が、それを聞いてくださっている皆さんが毎日を突然に豊かにね、心地よく生きるための暮らしのヒントをお伝えしている番組です。
もしね、毎日もっとね気楽にしたいよという方は最後まで聞いてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
さあ、今日の放送はですね、音楽と東洋医学、混学調の時にはこんな音楽を聞いてみてはいかがですか?というお話をしようと思います。
音楽と東洋医学ってどんな関係あるの?って思われる方多いんじゃないかなと思うんですけど、あるんですよ。これが面白いですよね。何でも何でも使えるものは買うなってね、私も最初勉強した時にね思ったんですけど。
そう、身の回りのものをね、食べ物、飲み物だけではなく音楽、そして景色だとかね、そういう身の回りのありとあらゆるものをね、使って生きる。
いつかお整えて健康になっていこうぜっていうのがね、この中医学、漢方のね、面白いところやなと思うんですけれども、音楽療法という言葉を皆さん聞いたことはありますでしょうか?
実際にね、医療現場で働いていらっしゃる方とかはね、耳にしたことがあるかなと思うんですけど、音楽療法士っていう方、実際に職業としていらっしゃるんですよ。
デイケアの施設とかに行ったり、あとはお子さんのいてはる施設とかに行って、音楽というものを通して、心のお手当たりだとか、体のお手当たりとかをね、実際に医療現場で今使われてるんですよ。
ただ、これがもう何千年も前にきちっとね、背景立てて、こういうね、課長の時はこういう音楽を使ったらいいっていう風に、もうね、その昔何千年も今からね、前に中国の医療関係の人たちが、もうね、自分たちの英知をね、結集して、すでにマニュアルを作ってたんですよ。すごくないですか?
もうすごいなと思うんですけど、今日はね、そんな中国何千年の歴史の力をお借りして、皆さんのね、メンタル不調だとか体の不調の時にね、こんな音楽聴いてみたらどうですかっていうね、実際に暮らしでね、皆さんが使っていただけないと意味がないですからね、そういうご提案をしていこうかなと思います。
で、この話に至ったのは、ちょうど先日ね、クライアントさんとお話ししてたところでね、盛り上がったところから始まったんですけれども、私のクライアントさんね、すごく音楽が好きで、で、メールでね、メール?LINEかな?で、やり取りしてて、私、クライアントさんとはね、セッションだけじゃなくて、そのセッションとセッションの間をつなぐときに、テキストでやり取りもしてるんですけれども、その時に音楽の話が出てきて、
で、この間ね、お話ししてたクライアントさんは、今ピアノの練習をしてて、もともとね、おそらくピアノというか音楽をね、差し伸ばれる方なんですよね、普段から。で、ちょうどこのね、東洋医学と、あと、そういうメンタルケアとか体のケアに音楽を使えるっていう話になったときに、
03:13
今ね、そのクライアントさんは、その時はね、胃腸の調子があんまり良くないから、この音楽を聴いてみようかなって思って、聴いてみますって言ったときに、その後感想を聞かせてもらったら、結構ね、自分の心とか体がのびのびとしてて、すごく心地がいいですっていう話をしてて、で、これって、絶対にね、この人はこの音楽を聴けとかね、そういうことではなくて、本人がどう感じたかっていうのが大事だよねっていう話になって、
まさにそうやなっていうふうにね、フィードバックをいただいて、こちらも勉強になったんですけれども、これからね、お話しすることは、必ずこの曲を聴けということではなくて、それを聴いているあなたが、その音楽をね、チョイスしたときに、そういう気分、こういう気分になれる音楽を聴きましょうねっていうアドバイスをするんですけど、
誰かにね、誰かがこう言ってたからっていうので、全くその音楽を聴かなあかんというわけではないので、ご本人がね、心地よくそういう気分になれるような音楽、もうあなただけのプレイリストっていうのをね、作ってもらえたらなーって思って、最初にね、これをお伝えしようかなと思った次第です。
じゃあね、どんな曲がね、ええのかいっていうお話をしていこうと思うんですけど、全部で5種類あるんですよ。で、なぜ5種類かというと、漫報中医学ではですね、体の機能を大きく5つに分けてるんですね。で、このどこかが不調になると、例えばメンタルに不調が出たりとか、寝られへんとかね、あのイライラしちゃうとかね。
で、それだけじゃなくて、体の方にもね、不調の波っていうのが出てきたりするので、そこをね、いかに音楽でケアしていくかっていうところになるんですけど、この5つの部署を1個ずつ説明していくと、まずですね、感情、メンタル不調の目線でいこうかなあ。
メンタル不調の目線1個目です。イライラしちゃうとき。これはね、肝っていうね、自分神経を整えるところが疲れてるんですよ。そこによって、普段はイライラしないことでも、すごくね、あの、ささくれメンタルになってね、もう自分からイライラ探したくないのにイライラしちゃって、そんな自分がまたイヤになって、であの、上下のね、メンタルの上下が出てきて、そんなメンタルも安定してないから余計疲れるみたいな。
こういうときはね、肝が疲れてるせいで、自分の情緒がね、ぐらぐら不安定になってる状態なので、こういうときはね、おすすめの曲は、のびのびとした曲ですね。自分が聴いてて、のびやかに感じる。こう、なんかあんまり、あの、細かいこと気にしんでも、まあ、いっかーって慣れるような、ホッとするような、そんな曲をね、トレースしてもらえたらなあと思います。
で、次ですね。なんかね、やる気が出なかったり、あの、挑戦したこともないのに、とりあえず不安とか、なんか、やってはいるんだけど、なんかわからんけど不安とか、そういうね、どうしても怖いだとか不安だとか、そういうね、メンタルになっちゃうとき、だから、ちょっとやる気が出にくくて困ってるっていうときは、これはね、背中を押してくれる情熱的な曲がおすすめになります。
06:20
心法の場所で言うと、心と書いて心っていうんですけどね。心が弱るとね、どうしてもね、あの、実際はね、そこまで不安に感じることがないはずでも、なんかね、不安な側面ばっかり出てきてしまって、やってるのに、例えばこれを聴いてるあなたが、何か、あの、副業だとか、政策ね、こう、なんでもいいんですけどね、ダイエットでもいいし、情報発信とか、そのなんでもいいんですけど、に、チャレンジしてみて、とにかく行動はね、やってるのにも関わらず、なんか、あの、理由はないんやけど、
不安とかね、私も時々なります。そういう時はね、心っていう部分が、あの、お疲れな時が多いんですよね。で、女性の方で言うと、やっぱりね、生理かな、の現象に合わせて、生理中とかね、生理後とかにね、なることが、あの、統計というか、私のね、クライアントさんとか患者さんの周りには多いかな。
こういう時はね、あの、大丈夫だよっていうことで、背中を押してくれるご自身がね、これを聴くと、ああ、やる気が湧いてくる。よし、やるぞって、なれるような、あの、ちょっとね、あの、元気の出る、情熱的な、まあ、激しい、激しすぎて疲れてもいいやけど、こういうね、曲、自分が、あの、情熱を感じる、やる気がね、あの、引き起こされるっていうような曲を聴くといいと思います。
で、次ね、えっと、考えすぎて、あの、一歩踏み出せないとき。まあね、以前、あの、ブログにも書いて、大変ね、おかげさまでご好評いただいたんですけど、あのね、選択肢が多すぎてわからへんとか、もうなんか、もはやどれ決めていいかわからへんみたいな感じで、選択疲れになって、今日も一歩動けなかったみたいなときですね。
この悩むことに悩んでしまってる状態っていうのは、これはね、あの、選択肢の消化不良が起きてるんですよ。このメンタルの消化不良って、あの、体の物理的な消化不良と実はつながってるんですよ。面白いですよね。だからね、あの、なんか気になれへんね、みたいなときってね、ちょっと食欲が落ちてたりとかね、考えることに疲れすぎてまた食欲落ちるから、余計疲れるみたいなね、そういう悪循環がね、割と起きがちなんですけど、
これはね、消化吸収機能を使わざる火という部分がつかれることによって、引き起こされるメンタル不調になります。なので、こういうときはね、どちらかというとね、雄大な大地かな。
あの、地理学、漢方って、体の部分を5カ所に分けるって言ったけど、それをね、自然に例えるんですよね。それで言うと、大地かな。なので、ご自身が聞いてて、自然とかを雄大な大地だとか、こういうイメージで言ったら、すごい広大な、ほら、大地をなんか、ドローンで見つめてるみたいな、でけえな地球みたいな、こういうイメージですね。
09:01
森林とか、表現とか、なんでもいいんですけど、自然を感じる曲ですね。これはね、あの、絶対にこれ聞けってわけじゃないんですけど、最近私も好きでよく聞いてるのが、長谷太郎さんの霧島っていうね、これはクラシックになるのかな。
これね、クライアントさんから教えてもらって、これを聞くと、すごく私のびのびとした雄大な大地を感じる気分になって、すごく整うんですって聞いて、早速ね、それを調べて聞いてみたら、確かに本当に鹿児島県と宮崎の間にね、宮崎県の間に霧島っていう場所があるんですけど、すごくね、大地を感じる曲調なんですよ。
のびのびとしたCメジャーなのかな。同期調にした感じの曲で、そんなに暗いトーンではなくて明るいんだけど、でもなんかパッパラパーでやっほーいみたいな感じではないんですよ。だから疲れてるときに疲れすぎない。ちょうどいいテンポで、すごくテンポもゆっくりなんですよ。だからのびのびと大地を一歩ずつ踏みしめてるような。
で、あの霧島っていうだけあってね、ちょっとね、霧がかかってたりするんですよ。私ね、霧島神社とかも行ったことあるんですけど、程よくこう、パワースポット感?神社感?自然の中にある神社を感じさせるような、そんな曲でね、ものすごい良くて、私もね、あのなんか、消化不良ってわけじゃないけど、ちょっとね、あの考えすぎちゃってるかもなーっていう時とかは、これを聴くようにしてます。
うん。そしたら気持ちがね、すごいスッキリするんですよ。なのでね、もし聴いてみてね、URLまた載っけとこかな?概要欄に。もしね、興味があったら聴いてみてください。ということで、悶々として決められへん時っていうのは、この雄大な自然のね、大地とかを感じるような曲をチョイスしてみてください。
そして次ですね、なんかわからんけどネガティブになりすぎてしまってつらい時。これはね、あの五臓でいうね、体のね、場所でいう肺が疲れてる状態になります。なのでね、物事を悲観的に見てしまうんですよね。実際そんなことないのにね。
そういう時はね、ここを元気にする清らかな曲、なんていうのかな、水の流れ、クリーンな水の流れを感じるような曲ですね。これを聴くと、なんか心が洗われるわーみたいな感じの曲を聴いてもらえたらいいんじゃないかなと思います。別にクラシックじゃなくてもね、なんでもボカロとかでもね、全然大丈夫やと思うので、これを聴くとなんかすごく気持ちがスッキリ清らかになれるような曲っていうのをね、選んでもらえたらなと思います。
で、最後、陣ですね。これはね、陣という部分が聞かれると、挑戦することをね、ただただ恐れてしまう。なんかおまわりがやってるからさ、自分も本当はやってみたいんだけれども、どうしても、いやーなんといくわけないよって、なんかわからんけど思っちゃったりだとか、で、ちょっと前まではね、どんどんどんどんね、挑戦してたのに、最近なんかやたら挑戦するのが怖くなってきたなーとかね、いうのがある時。
12:00
これはね、恐れっていうメンタルが前に出てきてしまってるが故に起こることなんですけど、これはね、陣がつかれることによるメンタル不調になるので、こういう時はね、割と澄みきった音楽、さっきのね、清らかな音楽とちょっと被っちゃうかもしれへんけど、一応ね、音配の感じで言うと、さっきの配音を整えるっていうのは一応、例ですね、例から始まる感じの曲って言われてもわからないですね。
陣を元気づける、恐れを元気づけるのは、ラーから始まる曲って言うんですけど、まあね、これもクライアントさんと喋ってて言ってたんですけど、じゃあ絶対、例から始まる曲とか、ラーの曲調の曲とかじゃないといけないのかっていう風にね、やっぱり私たち真面目ですからなっちゃうんですけど、確かにね、そんなことはないと私は個人的には思います。
本人がこれを聴くとすっごい清らかな心が現れる曲があると思ったら、別にどうから始まろうが、なんだろうが全然いいと思うし、逆にですね、怖くて一歩踏み出せないっていう時は、とりあえずその恐れ、自分の中にとぐろしている根拠のない、なんかよくわからないネガティブな感情とかを一掃してくれるような、そういう澄みきった感じの曲を聴くんやったら全然それで正解だと思うんですよね。
なので、今ね、ちょっと長くしゃべっちゃいましたけれども、5種類のね、こういう風に感じる曲っていうのをイメージしてもらって、曲選び、最長から選ぶ曲選びっていうのをね、ぜひしてもらえたらなと思います。
最後にもう一回まとめとくと、イライラする時はのびのびとした音楽。なんだか不安が前に出すぎてやる気が出ない時とかね、なんかソワソワしちゃって不安っていう時は情熱的な音楽ですね。
そして考えすぎて一歩踏み出せない時は雄大な音楽。物事を悲観的、ネガティブに見すぎて、暗い時は清らかさを感じるような音楽ですね。最後に、今まで挑戦してたのになんかね、最近挑戦しきれなくなったなーとか、あと追加で言うとね、足腰の痛みがちょっとね、しんどいとかね、メンタル不調に合わせて足腰の痛みも出てきて、
なんかね、下半身の不調を抱えている方っていうのは進みきった感じの、心の中のモヤモヤがスキッとなるような感じの音楽っていうのを聴いてもらえたらなと思います。特にね、あの絶対にこれを聴けっていう正解はないので繰り返すようなんですけれども、あなたが聴いて耳心地の良い音楽というものを聴くのがあくまで重要になりますので、それを最優先して音楽のチョイスをしてもらえたらなぁと思います。
【佐藤】すごい面白いでしょー。そうなんですよ、漢方っていうのはね、目の周りにあるものを何でも使うんでね、私も学ぶまではね、すごい難しい勉強とかをしてさ、何かウッディオン立てでやらなあかんのかなーって思ってたんですけど、もちろんね、何でもそうやけど、強めたらそうやと思うんですけど、でもね、暮らしの中で使えるものは使ってね、心地よく毎日を気楽に生きることだってできちゃうのが、私はこの漢方の素晴らしいところやなーって思うので、
15:05
一重袋的な感じですよね。なので、あんまり気負わずに、こうでなければいけない、ではなく、あなたがいいと思ったらそれでいいですし、あなたが嫌って思ったらそれを減らせばいいっていうのが、漢方の基本的な考えなので、あまりね、こうでなければいけないに囚われることなく、音楽を使ってね、ご機嫌な毎日を作ってもらえたらなぁと思います。
ということでね、今日はこんな感じで放送終わりにしていきたいと思います。ここからは雑談タイムなんですけれども、昨日ですね、我が家の双子がおかげさまで1歳になりました。ありがとうございます。早かったな、出産してからあっという間でしたね。
もう本当に、なんか3ヶ月くらい前に出産したぐらいの感覚なんですけど、もうね、やっぱり子育てをしていると時間が溶けるというのは本当ですね。だからこそこの1日1日をね、かみしめて、子供がいながらね、こういう風に好きなことをさせていただける幸せっていうのをかみしめながら、これからもね、配信を続けて、自分の持っているものをね、余すことなく出しまくって、露出しまくって、皆さんの人生をね、ちょっとでも豊かにできるお年寄りになっていきたいと思います。
ちょっとでも豊かにできるお年寄りになっていきたいと思います。
綺麗事とかじゃなくてね、ほんまに子供知らんぽんぽんぽんぽんぽんでみたいな感じの、ちょっとうるさいおばあさんみたいなぐらいの立ち位置でいこうかなと思っております。
今日ね、早速、夜ね、セッションが入ってたんですけどね、海外のクライアントさんとね、入ってたんだけど、早速誕生日のこの次の日にね、
女の子の方がね、なんかちょっとやばいなーと思って、今ね、熱がちょっと上がってきててね、取り付けのお願いをね、してたんですけど、
すごくクライアントさんもいいクライアントさんで、いつもね、セッション前に、本当に双子ちゃんのケアをね、大事にしてくださいねって言っていただく優しい方で、
そういうね、肩に支えられながらね、この私っていうの、お仕事をさせていただいてるんやなと思うとね、なんて恵まれてるんやろうなーっていうふうに思います。
だからこそね、私も、自分に出せるものは全てお出しして、ちょっとでも、もっとクライアントさんの人生をね、豊かに複合手伝いができればなと思ってますね。
この子育ての障壁というものを通じてね、新たに決意を固くした次第なんですけれどもね、ということで、どうしようかな。この後ね、本当は、もともと行きたかった英会話教室もね、行こうかなと思ってたんですけど、旦那くんに預けていける状況かどうかっていうのを、
総合的に判断して、今日1日のスケジュールを決めていこうかなと思います。皆さんもね、うちのお子だけじゃなくて、私のクライアントさんの周りでも、かなり風邪っぴちゃんついておりますので、どうか無理なさらぬようにね、無理をすると体力のなんていうのかな、免疫力のバリアがね、下がりますから、これは東洋医学でも証明されてるんですけど、
18:07
なので、メンタル的にも体的にも、嫌なことがあったらちょっとね、抜きつつ、ぼちぼち過ごしてください。ということで、次の日曜日をお過ごしください。最後まで聞いてもらってありがとうございました。平子でした。ほな、またねー。