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大相撲受信中、どうも本田受信料と申します。この番組は大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。 本日は7月27日、七月場所の14日目ということで、
これでですね、明日を最後に、残りの2日間ということでしたね。 そしてやりましたよ、高野翔。
すごいですね。 あのですね、横浜照ノ富士がこれまで連戦連勝で1敗しかしてなくてですね、
このまま今日うまくいけば優勝がもう、選手落持ち越さずに決まるという1日だったのですが、そこに3敗勢としてくっついていたのがですね、
前頭6枚目の高野翔と、もう一人がですね、前頭12枚目のチュラノ海ということで平幕が追いかける展開になっていたんですよね。
その中で、照ノ富士と高野翔の直接対決というのが組まれておりまして、これに勝てばですね、
チュラノ海がそれで負けて、高野翔もチュラノ海も負けということになれば優勝というところがあったんですけれども、
実は高野翔が勝っちゃったんですよね。勝っちゃったっていうのもアレなんですけど、いや素晴らしい、あの本当に大金星というかね、
渾身の一撃でしたので、まぁちょっとそれは後で紹介するとして、そうなるとですね、選手落に持ち越しとなります。
照ノ富士が12勝2敗で、これ今トップ単独トップということですね。
で、その照ノ富士に今日勝って、高野翔は11勝3敗と3敗を守りきった形で、1敗差で追うという感じになります。
でですね、惜しくも今日チュラノ海はですね、大の里と組まれておりまして、負けてしまいましたので10勝4敗と、
これでね、優勝争いから遠ざかったような形になっています。なので、まぁ本当に事実上の照ノ富士と高野翔のどちらになるかというところにはなるんですけれども、
ただね、もうあの1敗差があるので、照ノ富士は有利というところなんですよね。
で、明日選手落がどういう組み合わせになるかっていうのも決まりましたと。
その選手落がですね、まず横綱照ノ富士は大関琴桜との直接対決ということです。
まぁこの場所で最終的には大関全員とやれませんでしたけれども、照ノ富士もね、最後に琴桜が残っているというところで琴桜との直接対決。
琴桜は今現状で9勝5敗という形ですので、優勝争いとは全然関係なくというところではあるし、
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そこまで調子が悪いというわけでもないという、まぁ何とでもないみたいな状況の人が最後に当てられたという感じなんですよね。
まぁこれちょっと致し方ないし、それ以外ありえないかなと思います。
そしてですね、高野翔の方は関わけの大の里と組まれてます。
戦場賞優勝者ですね。この実力若手なのに期待のホープ、この実力者とどうなるかというところなんですよね。
でこれパターンでいくと1敗差がすでにある状態なので、2人とも勝っても別にそのまま照ノ富士が優勝です。
照ノ富士は勝ちさえすれば優勝が目の前に選手落があるというところです。
もし照ノ富士が負けてしまった場合ですね、その場合でも高野翔も負けてしまえば4敗ということになりますので、3敗を守って照ノ富士が優勝という形になります。
だから勝ったら絶対優勝、負けても場合によってはそのまま照ノ富士が優勝すると。
ただし照ノ富士が負けて、その代わりに高野翔が大の里に勝てばこの3敗で並びますので、そこで優勝決定戦ということでもう1回直接対決ということになるんですよね。
高野翔が優勝するには本当に明日ですね大の里にまず一番で勝って、照ノ富士に何度か1回負けてもらってその上で直接対決でもう1回高野翔が勝つというですね。
まあなかなか可能性としては薄いところなんですが、いやでもまあ望みを残してと何が起こるかわかりませんからね。
というところで本当に今場所も千秋楽まで優勝が持ち越し、しかもどうなるんだっていうこのドキドキの状態で迎えるという非常に興行としては多分もう美味しいね状況なんだとは思うんですけれども
まあかなりねとはいえ横綱照ノ富士の優位ということは変わりはないかなというふうに思います。
逆に高野翔ねこれだけのプレッシャーを受けて大の里に勝てるかどうかっていうのは優勝関係なくちょっと見てみたいなというようなところはありますかね。
いやーなかなかいい一番が来れましたし正直ねまああの場所がね始まった時は横綱がここまで調子がいいという気合入って負け出してくるとは思わなかったですし
正直高野翔も高野翔でですね別に弱い力士だと思ってはいないんですが、あれよあれよという間に優勝争いに名を上げたという感じだったんですよね。
初日2日目2連敗してますからね謎にそこからただ気を取り直してみたいな感じで8連勝ですかそのあの7日目に金棒座に敗れて以降8日目から8連勝中というすごい状況です。
あのまあよくわかんないですねもうここに来るとよくわかんないんですけどまああのそういう状況というところです。
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いやー本当に何が起こるかわかりませんねという感じでしょうかね。なので優勝争いとしては本当にそこがすごく肝となっています。
その他の元々あの言われていた引きこもごもはまああまりやっぱりよろしくない状況でまず大関の3人のうちさっき言った琴桜はね本当に優勝を狙っていたにも関わらずもうすでに5敗ということでまあちょっとかなり中途半端な大関としてはね状況になっちゃってるかなと思います。
もう一人豊昇龍が勝ち越しはしてるんですがケガの状況がよくわかんないですけど急上に途中からなってしまって勝ち越しではあるんですけれどもこのまま出てこないまままあ星がちょっと半端な状況になるだろうと。
もう一人の大関貴景勝が負け越しが決定してしまっているので来場所からは赤焼けでまあその赤焼けで10勝以上上げればまた大関には戻れるんですけどなかなかねケガの安心相位がきつそうな状況というところでしょうか。
でもう一人ですねあの今場所から大関から陥落して赤焼けになってしまった霧島なんですけれども10勝すれば戻れるというところなんですが現在7勝7敗ということであす勝っても勝ち越しでギリギリというところなのでこれでね真っ結構したらどうなんですかね真っ結構したらさらに赤焼けから多分落ちるんじゃないかなという本当に霧島ギリギリの状態というところなんですよね
というところでなかなかね上位陣がすごく厳しいというかあまり震わない状況
先場所優勝して今年も今場所も優勝するのかと注目された赤焼けの小野里ですが9勝5敗ということであす勝てばね何とか二桁10番っていうとこはあるんですけど
これも予想よりもやっぱり負けてしまう一番がちょっと多かったなぁというところになってますかね
まあまああのそんな感じであの今場所振り返りみたいなのはねまた後日やりますのでまあとにかくあすどうなるのか特にね勝ち越し負け越しもありますけど
今場所結構そこでこうどうなるんだみたいなところはまずあもちろんあるんですけれどそんなに少ないイメージでどちらが出たやっぱりね大の里とか琴桜とかが10勝乗せれるのかあと小娘の平泉ですねこの辺の薬力詩人が10勝に乗せられるかどうかっていうところはまあした結構ね注目なんじゃないかなというふうに思います
さてではですね今日の 注目の取り組みのご紹介なんですけれどもやっぱりですね
てるの富士高野翔の一番じゃないですかねぇ いやー終わった後綺麗にザブと待ってましたねー
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いやー 本当禁止されてるんですけどね
禁止されてるんですけど横綱が負けるとザブとかどうしても飛んでしまうという感じなんですが 高野翔の会心の一撃っていう感じでしたよね
てるの富士がね高野翔の腕を取りに行ったのかな多分それのタイミングがちょっとずれてしまったせいで
結局ちょっと変な位置取りというか体勢になってしまったところを逆に言うと高野翔の突き押しっていうのが綺麗に決まったという感じなので
まあこういうのも運も味方のうちというかね ちょっとどこまでの反射神経でそれぞれが動けていたのかもわかんないので
まあ運ではないと思うんですよね 高野翔の本当にその後の突き押しも見事でやっぱり強烈な一撃が最初に入ったからこそ
どんどんどんどんその後の2撃目3撃目ぐらいまでもかなり効いてましたからね そのまま押し込まれていったっていう一番だったので
いやーこのねこん場所を非常に岩のように動かないテルノフジョここまでね
追い詰めたというかもう土俵の外に沈めてったっていうのはすごいですよね
いやーこれはかなり会心の一番だったんじゃないかなと思います高野翔
8連勝ということでノリにも乗ってますのでね
明日もまあなかなか大野殺戦っていうのはちょっと厳しい一番ではあるんですけれども
可能性ありやなしだというところですかね
はい 非常にこの一番も見物の一番でしたのでぜひ見てほしいなと思います
もう一つ豪快な一番といえばですねその大の里の方ですね 大の里関わけ大の里と前頭12枚目のチュラノミの一番で押し出して大の里の勝利と
いうことで チュラノミはね3敗を守っていれば優勝争いに加わっていたんですがというところなんです
けれどもちょっとやっぱり大の里にはなかなか手が届かなかったですね もう大の里の一気の相撲であの大の里のね
得意な方というか本当に一気に大きな体使って前に前に出るというところで 押し出されていきました
まあチュラノミはね まあ優勝争いっていうのはもう本当に多分そこまで考えてなかったと思うんで別にこれは
今日は負けは負けでもうすでに10勝してますし 元気を取り直してね
明日さらにもう一番みたいなぐらいで思ってると思いますしね なんかそこはいいのかなと思います
逆にね大の里はここで蹴落とされずにあの10勝っていうのを目指すために絶対今日負けられなかったんでね
そういう意味ではやはり大の里 メンタルもすごいですししっかりそこで自分の相撲を取っていったなーっていうかっこいいなという感じ
昔しましたのでこの一番も取り上げさせていただきます 非常にあの一気の相撲ということで見ててあの面白かったですね
はい見物の一番になっています そしてやはり今場所はもうこの人みたいにこの人とね
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自分的には方か影っていうねあの 幕内に復帰してきた怪我から復帰してきたわ方か影がまあさらに今
今場所ねもう10番以上買ってるのでもう もろ手分けて喜びたくらいなんですけれどもそれと同じぐらいでやっぱり今場所
注目をね放ってるのはやっぱり小結び平戸海ですね 新小結びの状態で9勝5敗と明日の10番二桁に向けてっていうことで本日力強い質問を取りました
相手はですね三丈海ということで前頭2枚目 元大関経験者でもあるんですけれどもこちらに寄り切って平戸海の勝利と
いうことです三丈海もねまぁそんな調子悪くなったかったんですが負けっこしけて してしまいましたというところなんですが
あのまあね本当に大きい三丈海に対してしっかり鋭く当たっていくっていう部分と 本当にちょっとした隙を見逃さずにね
あの体を入れ替えるというかずらして相手をいなしてですね 方向性を変えてまた別のところが切り込んでいくというところでもう完全に寄り切られて
いったという感じです 平戸海ねコンパション本当にその最初の立ち合いの鋭さであったりとか
まあ押し込む力はやっぱりそんなにね好評なんないかなというところなんですけれども その隙を見逃さずにですね
そこを厳しく攻めていくという相撲をしているので本当にコンパション 大歓声を浴びている
真骨結びなんですよねこの平戸海 あのまあ明日もねちょっと10番っていうのを目指してやってもらいたいなというふうに
思います まあそんなところですかね他にもまあ色々ちょっと紹介したい歴史もいたんですけれども
ちょっとこれぐらいしてちょっとね明日を 見ようとまあなんといっても本当にねこの優勝争いの行方ということでてるの藤と
高野翔のそれぞれの一番っていうのが まあ大注目という感じにはなりなるでしょうね
いやーちょっとそこは本当に楽しみに見たいなというふうに思います それではまた明日ありがとうございました