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2024-01-26 12:59

一月場所十二日目!令和6年1月25日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

十二日目からでも間に合います!!ここから役者がそろった上位4人のこれまでの状況をしっかり解説。これを聞けば残り3日間だけでも楽しめます!

▼注目の取り組み▼

照ノ富士ー大の里

霧島ー玉鷲

豊昇龍ー隆の勝

琴ノ若ー阿武咲

 

大の里、良かった…!

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

00:00
大相撲受信中、リッスン場所。 どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
令和6年1月の初場所について、リッスン限定で毎日配信していきます。 賞杯はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。
では本日は1月の25日。 1月場所の12日目となりました。
いやー、昨日予想した通りの展開にはなりましたね。 ですので、
皆さん、ここからなんですよ。 これから1月場所はあと3日間、金土日と続くんですが、この3日間だけでも十分楽しめる展開になりました。
もうここから見始めても、幽霊争い、および上位陣の戦いっていうのは、もうそれだけで楽しいストーリーが全部出来上がりましたので、
今日はまずそれをすべて説明します。 なので、この配信を聞いていただければ残りの3日間も大いに楽しめるという、そんな状況になりましたというところですね。
それがなぜかというと、横綱照ノ富士、それから大関の霧島と宝鐘流、そして関分けの琴の和歌、この4人が明日以降、直接対決を取ることになっていくんですが、
この4度萌えの戦いで、琴の和歌、一番位としては低い関分けの琴の和歌が11勝1敗の状況。 それ以外の横綱大関の2人は2敗の状況で、この琴の和歌を追うというこの状況で4度萌え。
優勝争いに絡んでいるのは、ほぼほぼこの4名のみということになりました。 この4名が、琴と日でそれぞれですね、この4度萌えそれぞれの直接対決が組まれていきます。
まずは序章として、明日は関分けと横綱の一戦、そして大関同士の一戦が組まれましたというところなんですね。
今日の取り組みとしましては、いわゆる関分け大関横綱全員が勝利をしまして、優勝争いは本当にこの残りの3日間の直接対決によっておそらく決まるだろうなという状況になったということです。
本日横綱照ノ富士は、前頭15枚目大の里新入幕でいきなり横綱との一番が組まれるほど大活躍した大の里なんですが、これまでの関分け琴の和歌や大関奉祥隆に敗れて3敗というところになって、後がない状況ではあったんですが、
03:17
輝かしくも横綱と取り組みができるということになり、結果的には負けてしまいましたが、大の里もすごくいい相撲を見せていました。この照ノ富士対大の里の一番も非常に今場所一番見物だなという取り組みでもありました。
最後らへんは危なげなくという感じであったんですが、大の里も速攻で攻めていって、一度は横綱を土俵際まで追い詰めましたから、そういった圧力という意味では今場所かなり活躍を見せていますけれども、今後が非常に期待できるなという取り組みでありました。
ここを横綱危なげなく勝って10勝2敗というところで2敗を守り切っています。この横綱、照ノ富士は去年かなり多く球場をしていて、今場所もまだ膝の状態は当然万全じゃない中で久々に球場は決定できたというところで、
特に序盤は危なげない相撲も多かったり、この2敗の負けというのもちょっとその膝大丈夫かなって心配させるような負けがあったんですが、7日目で招待に敗れて以降はずっと勝ち続けて5連勝という形で、少しちょっと勘を戻しつつあるのかなというところはあるんですが、
当然この15日間の中で連日1日1番取っていく疲労感が溜まっていってプレッシャーもかかっていく中で、この最終盤ここから大関、それから関わけかなり今伸びてきている若手と言いますか、新しいスターからの挑戦みたいなのを横綱がどう受けていくかというところは非常に楽しみだなというふうに思います。
そして本日同じように勝ちました霧島大関、霧島については先場所優勝をしていますので、今場所優勝をしますと綱取りということで横綱が目指せるというところですね。
2敗はしてますけれども、この力士は結構これまでもずっとトップを走ってぶっちぎりで優勝するというよりは、最後の最後で勝負強さを発揮して優勝をかさらっていくというようなタイプでもあるので、今場所可能性としてあるんじゃないかな。
特にこの直近の何番かはまたキレが良くなってきてますので、どちらかというとこの霧島も最終盤に向けて準備は万端っていう感じですね。
06:04
もしこれで優勝ができれば横綱も多分確実かと思われます。
そして関分けの琴の和歌ですけれども、こちら11勝1敗でトップを走っている状況です。
つまり他の横綱大関よりも1敗分、1回分は負けてもいいというか、そういうアドマンテージを持っているというのは大きいでしょうね。
それも今回の今場所の琴の和歌は本当に仕上がってきているので、あまり余計なことを考えずに1日1番という形で大関横綱に挑戦していくと、まさかまさかの優勝ということも全然不思議ではないなと。
もう正直特に今場所の琴の和歌については他の横綱大関と全く引きを取らない相撲ばかり見せているので、ここは期待してもいいでしょうというようなところですかね。
優勝でもしくはそれでなくても2敗とか3敗ぐらいまででギリギリ持ちこたえると大関への昇進っていうのも可能性としてはあるのかなと。
11勝3敗が11勝12勝3敗かくらいだったらあるんじゃないかなとは思っています。
まあとにかく先ほどの霧島同様琴の和歌にも琴の和歌にもいろいろなそういうプレッシャーというか期待がかかっている分それだけにプレッシャーがかかるという状況はありますので、
そこに足元を救われるかもしくは今場所ずっと見せてきているその覚悟の座った目というかねもう自分はもうここから優勝するんだ大関になるんだみたいな力強い目線みたいなものを最後まで出し切ることができるのかというところが非常に注目ということになっています。
そして最後に方昇流大関の方昇流なんですけれどもこちらはですね知らない人もいると思うのでこの人は浅昇流の老いっ子なんですよねあの横綱浅昇流の実は老いっ子ということで当初から期待されています。
今場所は序盤結構相撲の内容ではちょっと押し込まれたりするところを最後のこの運動神経の良さみたいなところとか勝負強さみたいなところで勝ち進めている印象ではあったんですけれどもやはり終盤に行くにつれて他の横綱とか大関とかが序争いに絡んでいっている中で自分がそこから落ちていくっていうのはまあそれはプライドかもしれないですね。
まあそれはプライドがね絶対許さないでしょうから逆に方昇流見てると後半になればなるほどどんどん顔がこうより厳しくなってきたというかより集中力が増してきたように見えますね。
09:13
である意味ね一番この方昇流のアドバンテージというか先ほどこういろいろ説明したいや横綱は一番上の番付けとして久々に球場を開けて勝てるのかとか大関は次横綱になれるのかとかトップを走っていってそのまま逃げ切れるのかとかっていうその変な邪念が一番ないのは逆に強いなと思うんですよね。
ちょっと良くも悪くもこの4人の中では一番注目度は低いというかそういうストーリーみたいなのが乗っかってはいない力士なのでここはね本人としてもいやーこいつらばっかり注目されやがってみたいな俺が優勝するんだみたいな負けん気はそういうのが本当にある人なのでそこが本当に方昇流の良さでもあるので
ちょっとねそういうダークホース的なまあダーク実際の強さで見ると別にダークホースでも何でもないんですけどねあの本当にこの後の残り3日間はその直接対決でどうなるか次第になっちゃってるのでまあダークホースも何もないんですけれどもあの一番そのストーリーというか変な邪念が乗っからないのは方昇流かなとは思いますね
今日もねもうあの結構調子が良かった鷹野翔に 仕立て投げで勝ってますし最初の当たり自体は鷹野翔もすごく良かったんですけれども
まあね後半というかその後は方昇流が綺麗に投げを披露していきましたのでさすがだなぁという 一番を見せてくれました
この方勝利も非常に期待度は高い歴史になっています この上位陣4人での直接対決で優勝が決まるっていう
言ったらまあ王道というかね それ強さでバン付け決まってるんだからだいたいそうなるでしょうとは思うんですが結構ね
久々なんじゃないですかね少なくとも自分が今まで見てきている中ではほぼないぐらい この自分のに若歴の22年3年の
相撲感染歴の中ではないぐらいに今一番 王道のドラマチックパターンに乗ってきてますのでここから楽しみだなぁと
いうふうに思いますそんなですね 今回は最終盤に向けての
土俵が整ったっていう感じですねもうそれしかないと思います そして最終盤は昨日もちょっと説明しましたがこの優勝争いはそれはそれとしてもうそこは
直接対決で勝手に決着がついていくのでそれ以外の力者ですね とりあえずもう
12:07
上位陣の特に屈強な面々とはもうやることがないので あとはいかに自分の勝ち星を重ねて
あの 勝ち腰をするかというところですねまだ数人ちょっとこう勝ち腰なのか負け腰なのかっていう
登録戦場を歩んでいる歴史がいますのでそこなどにも注目していきたいとは思います ただこの最終盤優勝争いが完全になる注目と言っていいでしょう
本当に大の里平幕ですけれどすごい頑張りました まあこのままねあの番付もグッと上がると思うんでそこからまたさらに伸びて
いってほしいなと思いますがまぁ今場所はねもう 上位陣の激しい戦いに行きたいということで今日は終わりたいと思います
それでは ありがとうございましたまた明日
12:59

コメント

取組終わった後のインタビューでは、可愛らしい笑顔のギャップがまた良いんですけどね!

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