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2024-07-27 13:34

七月場所十三日目!令和6年7月26日

大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

泣いても笑っても明日が最後…!新時代はもう来ています!

 

▼注目の取り組み▼

平戸海ー若隆景

大栄翔ー美ノ海

翔猿ー王鵬
 

 

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

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大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は、後日お楽しみください。
それでは本日は7月26日、7月場所の13日目となりました。
今日を終えてですね、あとはもう残り土日のみというところで、本当に7月場所も過強に入っていきました。
場合によってはね、今日で優勝が決まるかもっていうところはあったんですが、まあそうはならなかったというのが結論ですね。
ただ横綱、てるの富士、本日も勝ちましたので、まあ本当にね優勝に大手みたいな状況になっております。
このてるの富士がですね、今11勝1敗となっております。本日大関高慶勝に勝ちまして、
さらに12勝1敗ということで1敗を守っています。その後につけていたのが3人いたんですが、
薬力誌ではこの大関の豊昇龍のみだったのですが、この豊昇龍がまさかの今日から休場ということで休みになっちゃいまして、
そういった意味で大関はもうこれで4敗になりましたので、
優勝争いには加わらず、それ以外で3敗を守っているのがですね、本当に下がって下がってなんですけれども、前頭6枚目の高野翔と前頭12枚目のちゅらの海なんですね。
ただこの2人が負けてしまって全員4敗に戻ると思う今日時点で優勝が決定というところだったんですけれども、
そこはですねしっかりちゅらの海も高野翔も実は勝ちまして、3敗を守るという状況の中でこの13日目が終わりました。
まだねそういう簡単に決まりはしないだろうなっていうところあるんですが、ただね
てるの富士も明日勝てばもう優勝は決定ですね。明日てるの富士が勝ちにさえすればもう決定、明日は高野翔と組まれているということなので、
高野翔はね自力で引きずり落とすことができるかという、まさになんかそういう状況ということになっております。
そしておそらくね最終日は大関琴桜との一番が組まれる予定となっておりますけれどもね、ただね今日大関琴桜負けちゃったんですよね。
関明浴びに敗れ8勝5敗とちょっと大関としてはなかなか厳しい状況ですよね。
そしてもう一人の大関貴景勝もですね、門番で今日横順に負けてしまって8敗が決定してしまったので、
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これで負け越し大関関楽が決定したということなんですよね。
そしてちょっとね怪我の状況がどうなのかわからないんですけれども、大関宝勝龍もこのまま球場が続いてしまうとですね、
まあどちらですよ球場6敗ですか勝ち越しではあるんですが、なかなか厳しいということで、
まあちょっとね今場所大関が少し不甲斐ない結果にはなってしまってますよね。
さらに言うと関分けのところでいくと、
今日ですね大関から陥落したばかりの霧島なんですが、大関から陥落した翼場所で10勝以上あげれば大関にそのまま復帰できるという制度らしいんですけど、
霧島本日高野賞に敗れてしまって7勝6敗、これでこのままあさあさあって勝ったとしても9勝までしかいかないのでこれで大関復帰は望みが立たれたという感じなんですよね。
でまだ勝ち越しもできるかどうかはまだわからないというなかなか厳しい状況。
アビー本日勝って7勝6敗と勝ち越しに向けて大手の状態ではあるという関分けはなかなか厳しい中で本日大勝率が球場したことによってそのまま不戦勝となった大の里はこれで8勝5敗と2桁まであと少しではあるんですよね。
残り土日勝ちさえすれば10勝ということで関分けとして10勝これでまずまずなんじゃないかなというところなんですがここもどうなるかという後半戦に向けてなかなか苦い感じが続いてますよね。
そういう意味ではですね小結び平渡海は新小結びの状態で勝ち越しを決めているのでかなり安泰関分けもいくんじゃないかという状況なんですが、
今日はですね怪我から復帰してそして調子を戻してきているこの若高影に敗れてしまって8勝5敗と推しを下げてます。
そして若高影は勝利して9勝4敗という感じなんですよね。
ちょっと状況ばっかり説明してるんですけれどもこの1番もすごく良かったので紹介したいですね。
この平渡海と若高影まあいわゆるちょっと個票に類するような2人同士の戦いでお互い低く当たる鋭い当たりっていうところなんですけれどもどちらが差し勝つかというところだったんですけれども平渡海が前回しに手届きかけたんですが取れず逆に若高影が左からの追っ付けという形でですね平渡海の腕をそのまま組み止めるような形で低く当たっていってそのまま押し出されてきました。
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いやー本当に勝ち方が綺麗というかかっこいいというかね若高影真駒結びとはいえ薬力知人にも勝利を収めるということで前頭14枚目からですねぐんぐんぐんぐん上に上がってきていますよねもうこのままですね2桁以上の勝利をすればぐっと上位に行くでしょうね前頭の本当にそして来場所からまた
薬力師を目指してっていうところ頑張ってほしいなと思ってますのでかなりこのねかなり好調ですからこの平渡海それに対して勝ったというのもすごいことなのでいやーやっぱり若高影調子戻してきてるなというところです平渡海についてはですねまぁちょっとここは1回置いといてあのちょっと自分の相撲にね集中してもらえればいいんじゃないかなと思います
あんまりねこれは気にしても仕方ない感じかなと思いますのでなんとかね土日勝って10勝とこれも2桁に乗せるというのは意識しているかと思いますのでそこに向けて頑張ってほしいなというふうに思います
そしてもう一番もこれも見どころのある相撲なんですが先ほどね あの優勝争いに食らいついているちらのみっていうところだったんですけれども本日は小結び
大英章との一番でこれもですねこの小結びに勝っての チラの海前頭12枚目からこの人もかなり下から追い上げてますね
いう形でしっかり勝って10勝3敗の後の2桁という感じなんですよ そして実はこの大英章とちらの海は同学年ということで結構ねちらの海
遅咲きでようやく幕打ちに入ってきてからまあ幕下会の中でもちょっとじわじわ しておりましたけどもようやくなんか花開いてっていう感じで
この小結びの大英章にも勝ったというところなんですよね 特にねこの大英章の突き押しはすごく激しくて鋭いのでこれをいかに飼い
くぐるかというのが勝負どころなんですけどちらの海ね まずは得意の前回しを取ろうという動きあったんですけれども大英章の激しい
突きがねもう攻撃が最大の防御みたいな感じになって全く届かなかったですよね 回しに手が
それでもう本当にこのまま一気化せにやられるかなと思ったんですけど意外と あの体を合わせてですね
ちらの海も負けじっとついていったんですよねでこんな突き押し勝負 なかなか大英章に勝てないだろうと思ったんですけどあれをあれをと上手い具合に
あてがうというんですかねなんか大英章の突きをいい感じに外にいなすという あの胴体視力というかタイミングの合わせ方というかね
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やっぱりちらの海技巧派の力士だなぁという感じなんですけれども あの鋭い突きを全て受け流していってですね
最後の本当に突きをですね完全に捉えて外に流してるんですよね そのままあの大英章が流れていった勢いを利用して回り込んで
押し出していきましたね決まりで送り出しという感じで いやーこれもうまい相撲を見せたなぁと思いますちらの海前回しだけでなく
今場所は本当にそれ以外でも相撲の上手さというのをすごく見せているので めちゃめちゃ自信になる一番だったんじゃないかなと思います
これで2桁本当におめでとうございますという感じの一番で非常にこれも見物の一番でした 今場所ね本当にちらの海を何度も取り上げてますけれども
なかなかいい勝ち方をしているなぁというところです
さてもう一番ですね今場所またなんか結構人が変わったようになったスタイルの 力士をちょっと紹介しようと思うんですけれども
前頭4枚目飛びざると前頭6枚目王宝との一番で王宝が押し倒して勝利ということで 王宝これで8勝5敗勝ち腰を決めました
飛びざるはね同じく7勝だったのでこれで負けてしまって7勝6敗と 勝ち腰の一歩手前で止まってしまっている悔しい状況ですね
いやーこれも内容もね 王宝はなんかこうこれまで人がいいのかあんまりなんかそのうちに秘める投資みたいな
あまり見せることがなかったんですけど 今回はよく動く飛びざるに対して我慢しつつも攻める姿勢を忘れなかったですね
コンボ初期結構そういうのが多くてですね なんかその
魔剣キーみたいなものを結構感じる一番でしたね 非常にね王宝も体に恵まれていて大きくてそして圧力もあって
当たりがすごく強いので当然で飛びざるはそれをこう 手のさばきでいなしながら横に振ったりして相手を崩そうという動きを見せるんですよね
まともに組ませてもらえないというかね いうところだったんですけども王宝そこをこう
諦めずにというかそして熱くなりすぎずに しっかり冷静ではあるまま厳しい月というのを連発していきましたね
あれはさすがの飛びざるもいくつかは受け流すでもやっぱり連続できちゃうと どんどんどんどん
ゴテゴテになっていくっていう感じで最終的には 押し倒していった感じでしたね
本当に王宝はまあおじいちゃんがね横綱で お父さんも高通りキーっていうね歴史でまあ本当にサラブレットみたいな感じでちょっと本
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若した部分が少しあってなんかこう眠れる獅子みたいなところがあったんですけど まあ寝せん場所も意外と上位陣を
破ったりとかっていう強い相撲を見せていて でまぁそれも安定してなかったですけど今場所ねなんかすごく安定はあんまりまあ
相変わらずしてはいないんですけど勝つ時の一番のね なんか負けん気というか力強さみたいなのはちょっと
あまりこれまでなかった部分のように見えるので なんかすごい今場所いいなぁと思って見てたんですけど今日もね
かなり飛び去るに対して力強い相撲を取っていたので非常に良かったなぁと思って ちょっと取り上げさせていただきました
そんな感じですねまあ後半戦になってくるとその勝ち越しをかけた一番というね お互い7勝同士で勝てば勝ち越しというその後一歩が及ばないみたいな状況になって
いったりですね逆に言うと 7敗から8敗になってしまうと負け越しなのでここも負けられない戦いっていうのがこの
後半戦どんどん組まれていくので優勝争いと別にねここの引き込む後もというのも 非常に見どころになっていますので紹介していければと思います
そんな後半戦本当に最後の最後土日見届けていきましょう それではまた明日ありがとうございました
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