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どうも、本田受信料と申します。
この番組は、大相撲を賑やかファンである私が、初心者目線で手軽に、大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
概要欄のリンクに貼っているNHK特設サイトから、直近の取り組み動画を無料で閲覧できますので、このポッドキャストを聞いて気になった方は、ぜひ動画も合わせてお楽しみください。
お便りの募集
ということで、9月場所が終わりまして、11月場所までは気軽に、ゆっくり配信していければなぁ、なんて思いながら、お便りなんかを募集してみたんですけれども、早速ですね、お便りいただきました。
本当にありがとうございます。ですので、ちょっとお便り読み上げさせていただきます。
シコネーム、ラジオネームじゃなくて、これちょっとシコネームにしてみました。
シコネーム、千代おだじんさんからいただきました。
これ、おだじんさんですね、このリスンの公園日記でも1日1配でやられておりまして、このおだじんさんの配信を見て、ちょっと自分も公園日記でやってみようかなと思って始めたので、非常に嬉しいです。
おだじんさん聞いてくださってて、あの場所中もいろいろコメントもらっていたので、本当にありがたいです。
テーマ、相撲に関する思い出ということでいただいています。では、読み上げさせていただきます。
大相撲受信中楽しく聞いております。このポッドキャストがきっかけで、数年ぶりに紹介されていたNHKのサイトで、相撲の取り組みを見ました。
ホンダ受信料さんの解説を聞きながら、おすすめの取り組みを見ると、力士の背景がわかって応援したくなりますね。
私は子供の頃に一緒に住んでいた祖母が、相撲中継を欠かさずに見る人だったので、よく一緒になって見ていました。
当時ヒョロヒョロで痩せ方だった自分は、自分の体よりも大きな力士たちを倒す横綱、千代の富士の姿に憧れていました。
ホンダ受信料さんはファン歴1年とのことですが、子供の頃に好きだった力士や、覚えている名人勝負などはありますか?
ということで、千代田陣さん、お便りありがとうございます。本当にありがたいです。
そして、そんな風に言っていただきありがとうございます。
まさしくこういう感じでポッドキャストを聞きながら、取り組みをちょこちょこ見る習慣をリスナーの方に植え付けれればなぁという気持ちでやっていたので、まさしくそういう風に聞いて見ていただいてありがたいなと思います。
千代の富士の魅力
というところで、千代の富士に憧れていたんですね。
これ千代の富士という歴史、横綱なんですけれども、めっちゃかっこいいんですよね。
昭和の最後の横綱みたいに呼ばれていて、本当に千代田陣さんも言っている通り、
あまり大きくはない体で、ただムッキムキの筋肉で、鋼のような肉体で、めちゃめちゃ素早い相撲をとって、本当に大きい力士たちを土俵に沈めてきたですね。
ウルフというあだ名がついていた力士の方なんですよね。
ウルフってめっちゃかっこいいですよね。
あだ名とか、写真とかで見る筋肉のつき方とか含めて、漫画みたいな感じなんですよね。
自分も全然知らなくて、やっぱり相撲にハマってから、昔の名将部なんかも見ていたんですけれども、
千代の富士の取り組みとか、素早すぎて、目で追えないという感じですね。
当たったときも強くて、全然状態が起こされないというか、低いまま当たっていって、大きい相手投げ倒していくんで、超かっこいいんですよね。
千代の富士、検索してみたら多分、あんまり良くないと思うんですけど、YouTubeとかで昔の動画とか沢山載っているので、そういうの見てたら本当にひえーってなっちゃいますよね。
ということで、千代田陣さんから頂いた、子供の頃に好きだった歴史とか、覚えている名将部なんかありますか?ということなんですけれども、
これね、本当にないんですよ。子供の頃見てたりしてて、久しぶりにハマったとかではなく、
本当は人生の中で今まで一回も進もうとかすったこともなく、一耳も本当に興味ないまま生きてきたのに、ある日突然ハマったので、
ごめんなさい、子供の頃に好きだった歴史とか本当にないんですよね。平成生まれなんで、若高兄弟とか知ってはいましたし、
その後朝正竜とかも知ってましたけど、えー強いんだなーぐらいでしかないし、一回もその相撲の取り込みを見たこともなかったので、ごめんなさい。
ちょっと質問の答えにはなってないんですけれども、ただちょっと自分がハマった理由としてはですね、
実は本場所でもあんまり割と自分フラットに本場所の9月場所の解説というかしてたと思うんですけど、
それはなぜならですね、肝心の自分が一番押してる歴史が出てなかったんですよ。
というのも今ちょっと球場でお休みをしていて、若隆景という当時関わけでいた歴史が、
まあ今ね、ちょっとこれで怪我で球場中なので、ちょっとどんどん満月落ちていってるんですけれども、
その歴史をめちゃめちゃ応援していて、なので9月場所出てなかったので割とそこに感情は乗らずにフラットに解説をしてたっていうところもあったんですけど、
いや、なので好きだった歴史とか今好きな歴史はこの若隆景なんですよね。
自分がこのニアカファンと称していて、この1年前の2022年の3月の大阪場所から見始めたんですけど、
その時に優勝したのが若隆景なんですよ、実は。
で、この若隆景にハマったから相撲、大相撲好きになったといっても過言ではないぐらいなんですけど、
若隆景について
実はこの若隆景も先ほど千代田陣さんが挙げていただいた千代の富士のようにあまり大きくはないし、結構痩せ型の歴史なんですよね。
自分のイメージとして相撲って力と力の真っ向勝負で、大いなる力と速さを持つ者が勝つみたいなものだと結構思い込んでたんですけど、
割と去年の3月、大阪場所を毎日見てたら、割といろんなスタイルの歴史っているんだなと思って、
そこのスタイルの多様性みたいなのも面白いなと思いながら見てたんですけれども、日を覆うごとになんだこの歴史やっていうふうに思ったのがその若隆景だったんですよね。
で、当然そこまで大きくもなくて、体重とかもそんなに重くもなくてっていう歴史なんですけど、
いぶし銀のスタイルをとっていくんですよ。低く低く当たって相手をしっかり寄り切っていくようなところがあってですね。
この若隆景のスタイル、また千代の富士とはまた違ったりもするんですけれども、でもしっかりスピードとかもあって、低く当たって、
で、やっぱ相撲が多分上手いっていう感じなんですよね。
この未だににわかの初心者なんですけど、それでも絶対この人上手いやんっていうような相撲の取り方をするんですよね。
その回しの取り方とか、そこに至るまでの手のつき方とか、そういうのも含めて、
すげーかっこいいっていうふうに思ったのがきっかけで相撲にはまっていきました。
その若隆景の3月の大塚場所での優勝決定戦だったんですけれども、またこの優勝決定戦でも、
この場所でも大活躍の高康が出てきて、高康は初優勝を目指して挑んだんですけれども、結果的にこの若隆景に敗れてしまうんですけれども、
ここの優勝決定戦もめちゃめちゃ名勝負でしたよ。
若隆景と高康のお互いにいいところを出し切って、最後に足を残したのが若隆景っていう感じでしたね。
そこも含めて渋い勝ち方したっていうところで、その当時が関分けになったばっかりの新関分けで初優勝ということで、
ものすごい湧いていたんですけれども、完全にそこで若隆景にやられてですね、そこから大相撲を毎場所見るようになったというところなんですよ。
ちょっとなんで大相撲を見るようになったかっていうきっかけはまた別の機会で話そうと思うんですけれども、
とにかくちょっと見始めた時に若隆景の勝負強さ、上手さ、そしてその低く当たっていく姿勢とかの格好でさ、
相手を寄り切った時のストンっていう独特の屈伸みたいなのが彼にあるんですけど、そこがまたかっこよくて、
あと取り組み前後とかの初差、その初差もかっこいいみたいになって結構そういうのあるんですよ。
それっぽくタルーク取引とっていくような力士もいえば、これはこれなんでみたいな感じで儀式でこなしていく力士とかもいるんですけど、
若隆景はなんかその至高の踏み方とか、そういうのも含めて初差もすっごい綺麗でかっこよくて、なんか惚れちゃったっていうのがあったので、
自分が子供の時に好きだった名力士っていうわけでもないんですけれども、直近のところでは若隆景を非常に推してまして、
今怪我で2場所連続ぐらいではちょっと救助中で、来場所ようやく出れそうっていう感じなんですけどね、
改めて新規一点で活躍してもらうのを非常に期待しているというそんな感じでした。
はい。一応小田井さん、お便り本当にありがとうございました。
なんかね、これまでスモ全然見たことない人とか、もうなんか久しく見てないなぁみたいな人に改めて見るきっかけになれば非常にありがたいなと思ってこのポッドキャストを始めているので、
この小田陣さんのお便り、あといつものコメントを非常に心強く思っております。
ということで今回は手軽にいただいたお便りに反応しながら、ちょっと自分のスモ愛みたいなのを少し語らせていただきました。
また今後もちょっといろんな観点でスモのお話をしたりとかですね、またお便りもらえればお便りについて話していきたいなというふうに思います。
でね、また11月の九州場所に向けてですね、またいろいろなんか晩付け発表とかね、そういうのも行われていくんで、
まあそういった部分も解説しながら11月場所に備えていければと思いますので、引き続きお楽しみいただければと思います。
それでは本日以上とさせていただきます。ありがとうございました。
