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2024-01-21 15:07

一月場所七日目!令和6年1月20日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

お便り頂きましたのでご紹介してます!cohozunaさん(ひろひろしさん)、ありがとうございます!!

相撲に全く興味がなかった自分がどのような点で面白さを見出したかをお話しています。七日目も面白い取り組み盛りだくさん!ご紹介しています。

▼注目の取り組み▼

霧島ー北勝富士

翠富士ー豪ノ山

王鵬ー大の里

 

熱海富士応援団すごかった。勝てて良かったね。

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記


 

00:00
大相撲受信中、リッスン場所。
どうも、本田受信料と申します。
この番組は、大相撲ファンの私、本田が、
初心者目線で手軽に、大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
令和6年1月の初場所について、リッスン限定で毎日配信していきます。
商売はネタバレ全開でいきますので、取り組む結果が気になる方は、後日お楽しみください。
ということで、本日は1月20日。
大相撲1月場所の7日目となりました。
さて、この7日目の状況をお話しする前に、本日お便りをいただいております。
連日ありがとうございます。
では、お便りを紹介させていただきます。
まずは、子子ネーム、kouhouzunaさんからいただきました。
リッスンネームは、ひろひろしさんです。ありがとうございます。
内容を読み上げますね。
お便り、失礼します。
すでにお話しされていたら申し訳ないですが、相撲の魅力は何ですか?相撲の何が好きですか?
私は相撲は興味ないですし、魅力がよくわからないので、良ければ教えてください。
ということでいただきました。
ありがとうございます。
相撲全然興味ないのに聞いていただいているのもありがたいですし、そのままお便りまでいただいて本当もうれしい限りです。
ありがとうございます。kouhouzunaさん。
さあ、いただいた相撲の魅力ということでですね。
これ、私もかなりニアカファンで、実は相撲にハマったのってここ最近なんですよ。
30代なんですけれど、30年間くらい生きてきて、全くですね、相撲に自分も興味もなく、何が面白いのかもわからず、ほぼ見たこともなかったんですけれども。
ある日、たまたま友達に勧められて、今何ハマってるって聞いたら、相撲面白いよっていうことで話聞いてみたんですけど、
その人の友達のプレゼンを聞いて、ちょっと見てみようかなと思ってみたら、もうそこでハマっちゃったという感じなんですよね。
なので、何が面白いんだろうっていうのがよくわかんないっていうのを、気持ちめちゃめちゃよくわかりますので、
ちょっと自分でその時に見た最初のとっかかりみたいなところの面白さっていうところを、少しちょっと2つ紹介しようかなと思ってます。
まず1つ目はですね、相撲それ自体の魅力っていうところなんですけれども、
やっぱり一瞬で勝負がついて、勝敗もシンプルで土俵の外に出るか、手とか背中がついちゃうかっていう、それで勝ち負けが決まるっていうそのシンプルさ。
格闘技の中でもかなりシンプルな方だと思いますね。
で、それでありながらこの立ち合いの時のこのぶつかりの迫力とかっていうところが、すごくシンプルかつ短いサイズで楽しめるっていうのは、
結構今の状況とかにも合ってるんじゃないかなと思います。
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結構SNSというかTwitterとかで動画が上がったりしてるんですけれども、これね30秒とかで見れちゃうんですよ。
しかもスマホサイズで見てても、一応やっぱりね、これどっちが勝ったなとかってわかるっていうのは、
結構スポーツの中ではシンプルかつ早く勝敗もわかるので、めちゃめちゃ楽しいなと思います。
初心者であればあるほどそこにかける時間も必要なくなりますし、見て初心者でもどっちが勝ったなとかってわかるし、
その中でもぶつかり合いの迫力とか突きの力強さとか、
時には大きい力士を小さな力士がひっくり返すっていうようなところも見れたりすると、
単純に何にも知らなくても、うわーとかおーみたいなのがすぐ感じられるっていうところは非常に魅力だなというふうに思います。
自分自身も最初見始めてよくわかんなかったんですけれど、
あーなるほどこんなタイプの力士がいるのねとか、こういう攻め方があるのかとかっていうのを、
細かい細切れにね30秒とか1分とかの中で見ていって、
ふむふむみたいになったっていうところが一つこの相撲そのものの面白さっていうところはあるなと思います。
もう一つはですね、どちらかというとこの大相撲の場所のシステムっていうところになるほど、
これはショーとしてというか、やっぱり見る側として面白いなというのがあったのが、
この大相撲というのはこの2週間、15日間毎日1日1番、力士が1回ずつ相撲を取っていきます。
その15日間の中の勝敗で優勝が決まっていくというシステムなんですけれども、
さっきも言った通り、勝負自体は一瞬なんですよ。
1日1瞬だけその勝負がつくものが毎日15日間この力士たちに重圧がかけられていく。
しかもその日程が進めば進むほど負けが増えてきたなとか、
勝ちばっかりで調子いいけどこれで優勝できるのだろうかっていうプレッシャーとか、
本当そういうところはちょっとリアリティー召喚があるというか、
力士たちにかかってくるそれぞれの思いみたいなのが相撲の内容に入ってくるんですよ。
やっぱり昨日の負け引きずってるのかなとかですね。
ここは緊張しちゃったかとかっていう、
本当にこの相撲ってこの心技体の心の部分を非常に強く作用される相撲のスポーツというかね、
取り組みなんだなっていうのが非常によくわかります。
で、それがもう15日間嫌悪なく毎日取り続けて、
誰が一番勝てるのかっていう残酷な現実というか、
その熾烈な競争ですよね。
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これを見ていくと、ある一定のこの力士、惜しい力士みたいな人に、
がんばれっていう思いも強くなっていくっていうのは当然あるだろうなというふうに思いますね。
そういう見る側としては15日間のドキドキっていうのが連続して、
毎日のリズムになるっていう面白さがあるなと思います。
これもちょうどいいというか、3日ぐらいで終わると早いなと思いますし、
逆に1ヶ月も毎日見るっていうのもちょっと飽きてくるので、
15日間っていうサイズ感もちょうどいいですし、
またそのインターバルのタイミングというかね、
15日間この場所が1月やってますけど、
次2月は空いて3月ですからね。
2ヶ月に1回15日間だけこのハラハラドキドキする2週間があるっていうシステムは、
かなり見続ければ見続けるほど非常に面白いリズムになっていく、
生活のリズムになっていくっていうのが、
実は見る側としてこれあるなというふうに思います。
以上、相撲が一瞬でシンプルに勝敗がつく分かりやすさという部分と、
もう一つはこの大相撲の15日間1日1番見ていくストーリー性とそのリズムみたいなものに、
結構僕は相撲を見始めた時に面白さを感じていくをはまっていったっていう感じですね。
大津菜さんこんな感じでよろしいでしょうか?
本当にツイッターとかで大相撲とか検索したら、
その日の取り組みの注目の1番とかのハイライト、
ハイライトというかその取り組み自体が1分とかの動画で見れたりするので、
そういうのを見てみてちょっと面白さを感じ取ってもらえればと思いますし、
もちろんね、このポッドキャストでどんどんそういった面白さをずっと発信していこうと思いますので、
大相撲を見る複読ポッドキャストとして機能すれば非常にいいなというふうに思っています。
はい、お便りありがとうございました。
さあ、そんなお便りでありがたく相撲の魅力をたっぷり語ったところで、
ここから大相撲この1月場所の7日目の状況を少しお話しできればというふうに思います。
まさしく先ほど説明したこの15日間の中の7日目になっていきましたので、
中盤戦に入ってきてるんですよね。だんだん辛くなってきてると思います。各力士たちも。
そんな中で負けられない戦いというのがあるというストーリーが乗っかっているというところをちょっと説明していければと思うんですけども、
やはりですね、優勝争いとして残っている役力士人たちですね。
今日は王籍、霧島と前ヶ島3枚目、北斗船の一番がやはり注目の取り組みだなというふうに思います。
09:07
この霧島戦場所優勝している王籍なので、今場所も優勝すれば横綱昇進というところが望まれています。
本当そういう中でですね、まだ1敗しかしていないので優勝の可能性まだまだありますからね。
全勝の力士は1名、浅野山のみですので、ここからついていきたいというところで、
もう絶対に負けられない戦いが当選その順にしかずっと続いているところなんですけれども、
ここで集中力を切らせちゃいけないという7日目になるんですけれども、
北斗富士、かなり不利な体勢からじわじわと粘って寄り切りしていきました。
本当に最初のぶち当たったところから、その流れの中で食った内容が結構北斗富士の有利な状況。
北斗氏が上手を引いて霧島がなかなか自分の投げる体勢に移れない。
押し出そうかと思えば結構北斗富士も力強く粘ったりするタイプの力士ですので押し出せない。
それぞれの両方の攻防がかなり激しく続いていって結構最後らへん2人とも安心そうですけど、
北斗富士は完全に多分もうバテってる状況でしたよね。
それぐらい投げようと思っても霧島が出ないしっかり足腰粘り強く残っていく中で、
最後は霧島の上手い具合に足さばきとかで霧島優位の状況に逆転していって寄り切っていったという。
これを見るにつけるとこの場所優勝も可能性あるのかなとかですね。
本当に横綱らしい相撲っていうのを撮っていたような気がしますね。
めちゃめちゃこの一番かっこよかったのでもし動画とかで見直してみると非常に楽しいんじゃないかなというふうに思います。
そしてもうバンクル汗のバンクル汗はですね、これはちょっともう笑うしかないかなという状況。
もう笑うのも本当に申し訳ないんですけど、横綱寺野富士対前頭4枚目正大の一番で正大の勝利しまして、
横綱これで2敗となってしまいましたね。
なんかもう結構相撲の内容も一方的正大、そして寺野富士はもうバタバタっていう感じでしたね。
もう本当に球場を開けで膝の状態はもうかなり厳しい状況の中で出てきて気迫で撮ってはいたんですけれども、
やっぱりもうちょっとこの15日間というのの長さですね。
次第に強い力士とどんどん当たっていくっていう状況の中で毎日満身創痍の状態だったと思うんですけれども、
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ちょっと集中力も切れちゃったかなという一番になっちゃってましたね。
ここがもう本当にこの大相撲の面白いところであり怖いところだなという、
本当に先ほどのお便りいただいての回答というところになりますね。
会場もね完全にドヨめいてました。
投げちゃダメなんですけどね、座布団もめちゃくちゃ待ってましたよ。
いやー、なかなかこれでね、いっぱいの力士が4名、前哨の力士が浅野山の1名のみということで、
この辺りの優勝争いとなってきそうな状況というようなところですね。
ただ後半、上位陣同士がお互いぶつかり合うので、
そこでだいぶ星もね、1杯とか2杯を守れるのかなというところはちょっと怪しいところかなというふうに思います。
そんな形でお時間もありますので、そろそろ閉めていければと思うんですけれども、
そういう意味で今日もね、ちょっと注目して取り組み見てもらいたいなと思う質問を、
2つほどちょっと紹介をしておきます。
1つ目はですね、前頭15枚目の大野里と前頭11枚目の大穂の一番、
大野里の寄り切りで一方的な圧力っていうところを見せてくれました。
これも一瞬で勝負が決まる楽しい相撲だなというようなところです。
もう一番が前頭2枚目の翠富士対前頭3枚目、豪ノ山の一戦で翠富士の寄り切りというところで、
最後のね、翠富士の華麗な対捌きっていうところはすごく見てほしいですし、
豪ノ山の圧力に屈しない、そして一瞬の正気をつかんで相手をぐるっと対を入れ替えていくっていうところも、
これも相撲を見てて一瞬でワーッとなる楽しさっていうところを味合わせてくれる、
古評力士ならではの戦いを見てもらいたいなと思います。
この辺りはですね、実は概要欄のリンクに貼っているNHK特設サイトから取り組み動画無料で閲覧できます。
なのでちょっとこの説明を聞いて気になったという方はぜひ見てみてください。
一番一番自体は30秒とか1分で終わるようなものなので、
今日紹介したような取り組みを中心に見てもらえると少しでも相撲の魅力が伝わるんじゃないかなというふうに思います。
さてそういった形で今後も相撲の魅力を伝えながらこの1月場所、毎日実況していきたいというふうに思います。
最後にこのポッドキャスト大相撲受信中はお便りを募集しています。
今日もいただきました。ありがとうございました。
質問を知らない人も知っている人もどなたもぜひ本題無茶振りを兼ねて送ってください。
概要欄にリンク貼ってますので送るときはオリジナルのシコネームで応募していただければと思います。
15:02
それでは今日もありがとうございました。また明日。
15:07

コメント

コメントありがとうございます! 興味がないのにお便り頂いてありがたかったです…興味のない方にこそポッドキャストを聞いてもらいたいのもあります! 霧島は素晴らしいですよね!後半の横綱、大関同士のぶつかりが楽しみです。

お便り読んでいただきありがとうございます〜✨本田さんが感じる大相撲の魅力、なるほどぉと思いながら聞きました。 ちなみにCohozunaはNintendo Switchゲーム「スプラトゥーン3」で出てくるボスキャラ、「ヨコヅナ」の英語名になります!

こちらこそおたよりありがとうございました!! ちょっとでも、なるほどなと思ってもらえたら嬉しいです! スプラトゥーン未履修なので全くわからず、失礼しました!調べたら良い感じに相撲っぽいキャラですね(笑)

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