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おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は8月21日、水曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
もうそろそろね、秋の気配というか、してきてるなーと僕の中では感じていて。
この放送は結構朝早くやることが多くて、今は6時半とかですけど。
4時台でやったりすることもある。
4時とかだと、6月とかだとまだ下死の頃ですよね。日が長い時期だと4時台って結構明るいんですよ。
最近ね、4時台が暗い。何なら5時台。5時ぐらいでもまだ暗い。
すごい季節の移りを最近感じるなーと思うところで。
よく学習の秋とか言いますっけ?勉強の秋とか言いますっけ?運動の秋?読書の秋とか言うけど。
勉強の秋言う?
なんでも秋つけときは成立するような感じはちょっとしますけど。
秋って研修が多かったりします?
研修?セミナー?
なんかね、ふと最近思い出してというか、
僕、コーチングでプロになりたいと思っていろいろ勉強したり、実践を固めたりをしてるんですけども。
カール・ロジャーズの考え方がすごく好きで、カール・ロジャーズの本を論文とか原著とかを読んでいた時期がある。
エンカウンター・グループってのがあるんですよ。
エンカウンター・グループはなんて言ったらいいんだろう。
カール・ロジャーズはメンタルヘルスに支障を期待している方へのカウンセリングとして、いろいろ技法というか考え方を発展させてきてたんですけど、
メンタルヘルスの課題がない人に対しても、
いわゆる通常の、特に何も悩まずに生きてる人はいないか。
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すごくメンタルヘルス的な問題があるっていう自覚がなく暮らしてる人にも、
効果をよりよく生きられるような技法というか場というか考え方として、
エンカウンター・グループを考案して、
晩年はそういうものを研究したり、セミナー的なものを開いたりしていたようなんですけども、
エンカウンター・グループ、興味あるなと思って。
ただ、すごい雑に言うと、人を集めて放置するっていうやつだったな。
詳しい人から怒られそうですけど。
人が集まったときにそこで交わされるコミュニケーションが、どういう深まりを見せていくかっていうものなんですよね。
人が集まるだけで何か交流が起きて、そこで癒しが発生したりするんですよ。
対立も発生したりしますし。
でもそういう対立とかを乗り越えてチームとして一つにまとまっていくみたいな、
そういう過程が見られるんですよね、エンカウンター・グループ。
もちろんそういうエンカウンター・グループを導くわけでもないんですけど、
寄り添うっていうか、一緒にいる主催者側の人がいて、
主催者側の人は特に何か、じゃあ今はこういう話しましょうとか、
次はこういう話しましょう、あなたどうですかとか、全然振らないんですよね。
参加メンバーがいろいろコミュニケーションを自分自身で図っていくみたいな、
そういう場なんですけど、エンカウンター・グループ。
エンカウンター・グループって興味がずっとあって、秋だから?わからないですけど、
たまたまね、そういえばエンカウンター・グループやりたかったんだよなっていうのを思い出して、
ちょっと調べたんですよね。
2024年エンカウンター・グループみたいな感じで検索したら、
ちょいちょいやっている。1年を通してやってるのかな。
今後のスケジュールしか見てないんで、何とも言えないですけど。
やってて、やりたいなーと思ったんですけど、
閉鎖空間に複数名で、閉じ込められるじゃないですけど、
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閉鎖空間に複数名で集まっていろいろコミュニケーションを取っていくんで、
うさくさいと嫌だなと思ったって。
安心できる空間じゃないとちょっと不安だなと思って、
エンカウンター・グループの主催団体とかについていろいろ調べてたんですけど、
ネットで調べてもよく明確な答えが出てこなかったり、
こういうところなんだ、こういう団体なんだみたいなのがいまいちよくわからないなと思ったんで、
その界隈にいる友人に、
この主催者の団体って、その界隈だとどういう評価なの?みたいなのを聞こうと思って、
メール、LINE打ってたんですよ。
その文章を打ちながら、自分の中でこれ何が不安なんだっけとか、何が心配なんだっけ、
何がわかったらいいんだっけっていうのをメール打ちながら、文章打ちながら考えてたんですよね。
そしたら、これこの人に聞いてもわかんなくねって思ってきて、
わかんなくねっていうか、自分が何が不安なのかっていうのが整理ができてきたんですよね。
自分が不安に思っていることって、結局人に聞いてもわかんないことだなっていうのに、
自分が自分の中で納得して踏み落とさないと、これは解決しない類のものだなっていうことに思い至りまして、
その人に打ちかけていた文章を今、下書き状態で保存したままになってるんですけど。
そのあとね、いろいろエンカウンターグループについて研修を見てたんですけど、
やっぱり友人に文章を打ったからこそ、深まった考えというか、
次の行動方針が決まったっていうか、次これ調べてみようとか、もっとこれ見てみようとか、
自分の中で定まった感じがしたんですよね。
不思議な体験だったんですけど、全然相談したわけじゃないんですよ。
相談したわけじゃなくて、その友人に対して文章を打っていただけで、自分の中で整理が起こったんですよ。
前にもこういうことがあったなと思って、僕は前職派遣社員でデータの分析をやってたんですよね。
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結構そこが、修行時間長めの残業多め。
月に70時間とかは結構行くことがある現場だったんで、結構家族に迷惑かけたりとかして、
今はちょっとその会社のない働き方をしてるんですけど。
すごくメンタルが不安定だった時期があったんですよ。
長時間働いてた影響だと思ってるんですけど。
派遣元の営業の人、いつも永期的に電話面談をする人みたいな、僕についてくれてる人みたいな、
そういう派遣元の会社の担当者の人がいるんですけど、その人にもうメール打ったんですよ。
僕、メンタルがやばいっすと。
もう最近マジで限界を感じてるんで、メンタルやばいんで、
もう明日から急に会社に行けなくなるっていうパターンもゼロじゃない可能性が見えてきてるので、
あらかじめご了承くださいみたいな。何をご了承するかわかんないですけど。
そういう状態なんで、ヨロっていうメールを。
これも打ったんですよ。打って送信はしなかったんですよね。
とりあえず文章を打って、これいつでも送れるようにしておこうと思って、文章を完成させたんですよ。
完成させたんですけど、結局送らないで、今も僕のGメールの中にインスタ書きとして残ってる。
もうさすがにいらないから、削除するかなと思うんですけど。
面白いから残してるんですけどね。下書きのまま送らないで。
送ってないんですけど、自分の中でなんかちょっと落ち着いたんですよね。
もうメンタルやばいわ、この会社に行きたくないまではさすがに行かなかったけど、
いつ心の糸が切れてもおかしくないなって思ってたときだったんですけど、それがちょっと落ち着いたんです。
なんかね、行き詰まりを感じたときに、関係者に向けて文章を書くとそれが落ち着くっていう体験を最近したので、
なんかちょっと有効活用できそうだなと思ったので、ちょっとシェアした感じですね、今日。
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僕プログラミングもやってるんですけど、プログラミングの界隈でテディベア効果っていうのがあって、
クマさんに自分のプログラミングのバグっていうかエラーが起こっている箇所を、
人じゃなくてね、クマさんのぬいぐるみに向かって話すと、
ああ、そこがきっと原因だっていうのに気付くっていう効果があるらしいんですよ。
なんか似てるなと思って、アメリカのどっかのプログラマーの養成機関なのかな、わかんないですけど、
そこのヘルプデスクみたいなところに、人はもちろんいるんですけど、
カウンターにクマのぬいぐるみが置いてあって、
人に相談する前に、まずテディベアに自分の行き詰まっているところを相談してから、
人に相談してくださいみたいな決まりがあるらしくてですね。
クマさんに話してると結構みんな、ああそうだ、ここが原因だっていうのが、
自分の中で整理がついて気付くらしいんですよね。
それと似てる気がする。
行き詰まりを感じたら、誰かに実際に相談したのもいいですけどね。
割と手前の段階で整理がついちゃうこともあったりする。
とりあえず文章を書いてみようっていうのが今回の学びですかね。
参考になれば幸いです。
ではまた明日。さようなら。