軽度発達障害の子どもたちの支援
おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は、1月23日木曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、嫌いな自分にも居場所を用意しよう、というお話でーす。
1月…これまで放送を何回か言ってるんですけど、
あの、領域の現場に入ってまして、
軽度発達障害を持つ子どもたちの学びやら、遊びやら、
そういったものを支援していくような施設で、ちょっと業務をしているんですけど、
そういう子どもたちって、なかなか大人が一対一でつかないと、
他の子どもたちとちょっと揉めたりしやすい配慮が結構必要である。
っていうのとかあるので、結構子どもたち同士で遊ぶ時間も…
全然子ども同士で遊べる子は遊べるんですけど、
一方で、なかなか思い通りに行かないと他の子叩いちゃったりする子もいるので、
配慮が必要で、最近僕がその領域の現場に入るときに意識してるのが、
そういうちょっと子ども、他の子と遊ぶのが難しいとされている子。
叩いちゃうとか、他の子のおもちゃ取っちゃうとか。
そういった子どもが他の子と近くで遊ぶときに、
間に入って調整しながら一緒にいるっていうことを結構意識している。
これがね、大変興味深いんですよね。
他の子叩いちゃうとか、他の子のおもちゃ取っちゃうとか、
そういう子って、わりと他の食品にもマークされてたりするわけですよ。
この子叩いちゃうからとか、他の子のおもちゃ取っちゃうとか、
わりとそういう目で見られていて、突発的な行動?
急に手を他のとこに伸ばすとか、そういう行動に対して、
すごく瞬間的に取り押さえられないような傾向がある。
ただちょっとそういう状況って、少し悲しいなって思っていて、
もしかしたら、他の子とただ遊びたいだけで、
やり方がまだ習熟していないものの意思としては他の子と遊びたいとか、
そういうのがきっとあるんだろうなっていう目で見ている。
ポッドでの僕、ちょろっと領域の現場に入ったぐらいで、
いい人ぶってみたいな、現場のこと何も知らないでねみたいな、
そんなお声も出そうなんですけど、
なるべくその線は、そういう見方は大事にしていきたい。
そういう目線を常に持っていきたい。
僕自身は子どもたち同士の遊びを調整してるんですけど、
これって自分の中の葛藤の処理にも結構通じるなと思ってるんですよね。
自分自身の葛藤
今日のテーマで、嫌いな自分にも居場所を用意するっていうふうにしてるんですけど、
葛藤、自分がんばりたいと思うんだけど、それがなかなか実行できない。
他の何かなんだろうな、他のことでやって時間潰しちゃう。
YouTube見ちゃうとか、SNSやっちゃうとか。
それってYouTube見ちゃうとかSNSやっちゃうとか、
そういうやりたいことがあるのに違うことに時間を使っちゃうって、
頑張りたい自分から見るとすごく腹立たしかったりする。
そういう自分が嫌いだなって思ったりする。
他のことに時間を使っちゃう。
頑張りたいと思ってるのにブレーキをかけているように感じる。
でも、そういうブレーキをかけているように見える自分にも居場所を用意したいっていうところなんですよね。
腹立たしいっていう気持ちがあるかもしれないけど、
ちょっとその人の話を聞いてみる。
人って表現しましたけど今。
YouTube見ちゃうとかSNS見ちゃうとか。
そういう人の気持ちにちょっと寄り添ってみる。自分の中の。
そうすると、過去に頑張りすぎて思いつきちゃった自分っていうのがもしかしてそういう行動を取らせているかもしれないし、
わかんないですよ、例えばですけど。
これ以上頑張ったら自分がまたすり減って倒れてしまうんじゃないかみたいな。
そういう恐れを持って頑張るのをブレーキをかけているかもしれない。
そういうブレーキをかけている自分にも何か自分自身を守ろうっていう意思、意図があるかもしれない。
そういう目線で見てみたいっていうところなんですよね。
僕結構好きな言葉で、ティーパーティーのホストであれっていう言葉があって。
ティーパーティーのホストってあれですよね。
ホストだから段取りをするわけですよ。椅子を出してテーブルを出して。
テーブルクロスを敷いて。
美味しそうなお菓子を出して。
美味しい銘柄の紅茶を用意して。
ゲストを迎え入れるわけですよね。
すごくやる気がみなぎっている人とか、
すごいみんなのリーダー的な存在の人とか。
一方ですごく怒りっぽい人とか、悲しみを抱えている人とか。
いろんな人がやってくる。
嫌われ者とかもやってくる。
でもティーパーティーのホストとしてみんなをもてなしたいんですよね。
みんなをもてなしたいし、みんなに椅子を用意して駅につかせてあげて。
お互いがティーパーティーが終わるときには、帰るときには、
みんな全員の参加者が少しでも前よりいい関係になっているような
働きかけをホストとしてやっていきたいみたいな。
そういう意識が結構僕好きなんですよね。
ブレーキをかけている自分に対する関わりっていうのも、
自分の中での葛藤処理として。
あとは冒頭にも言ったような、子どもたち同士の遊びの場の調整とか、
そういうところもいろんな存在がいて、いろんな意図を持った人がいて、
もしかしたら表明的には、一緒に何か協力するのは難しいっていうふうには
ぱっと見見えるかもしれないけど、
どこかしらに何か一緒にやれる部分が、仲良くできる部分があるんじゃないかっていう目で見たいっていうところなんですよね。
それをやると、自分の中の葛藤処理だったら、
これまでは嫌だなと思ってた自分のことがちょっと好きになったりとか、
そうすると自分の中で、自分が統合された感じになるっていうか、
少し膝が上がるっていうか、
こういう自分もいるよね。
でもこういう自分って、こういうことが本当は心配でやりたいんだよね。
こういうことから自分を守ってくれてるんだよねっていうふうな目で見られる。
そうすると、前に進もうと思っている自分が失敗を避ける知恵になったりとか、
より力強く前に進んでいくためのパワーになったりとか、
そういう協力を得られていけるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
ティーパーティーのホストとして
ちょっと今日は抽象的な話になってきましたけど、何か参考になれば幸いです。
最近言ってるんですけど、1月28日にトークライブをします。
火曜日ですね。
お昼ちょい前の11時から夕方の17時まで6時間トークライブをします。
参加自由です。
コメントで参加いただくもよし。
ライブって参加っていうボタンを押すと、確か参加申請ができたりするので、
実際に僕と音声でおしゃべりするっていうのもすごく歓迎だし、
誰もいなかったら僕のワンマントークライブになるんですけど、
それよりは誰かとお話ししてるのを聞いた方がリスナーの方も楽しいと思うので、
6時間僕が喋ってるだけより。
気が向いたら参加して一緒に喋りましょうっていうところで、
そんなトークライブを企画しております。
当日僕の時間内に。
台風のトップページにライブの枠がありますよね。
今こんなライブやってますみたいな。
僕がやってるライブ見かけたらちょっと覗いてみていただければなと思います。
ではまた明日。さよなら。