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おはようございまーす、まーくんでーす。
えー、今日は1月26日、日曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル、始めていきまーす。
今日のテーマは、クリガニをさばいた話、です。
クリガニって、ご存知ですか?
うっふふふふふw
クリガニって、あのー、ケガニの仲間、です。
というより、ケガニがクリガニの仲間です。
クリガニ、なんか、生き物のトーナメント表みたいなのあるじゃないですかw
この、種の海分類がこれみたいなw
あの、クリガニって、あのー、ケガニっていう分岐点より上に、クリガニが存在するので、あのー、ケガニより上位概念なんですよね、クリガニっていうのが。
で、あのー、昨日スーパー行って、あのー、ま、普通に買い物をしてたんですよ。
奥さんと2人で買い物してて、子供たちは家で留守番していた。
あー、で、お買い物してたんですけど、なんかね、クリガニがいたんですよ。
クリガニが、あのー、普通に陳列されていて、初めて見たんだよ、僕、クリガニって。
えー、と思って。
でー、そんなに値段高くないんですよね。
2杯、カニ2杯でしたっけ?w
数え方w
あの、カニが2匹入っているパックで、えーとね、600円ぐらいだったかな。
で、あ、安いじゃんと思って。
で、クリガニって、だいたいま、拳台ぐらい、胴体が拳台ぐらいなんですけど、
子供たちにも、なるべく、なんかそういう魚介系、丸ごとの魚介系を見せたりとか、
過去には、あのー、ヤシの実を、ヤシの実が八百屋に売ってたんで、
それを子供たちに、これヤシの実だよって言って買ってて、見せて、
あの、ヤシの実を割って、中の汁を飲むみたいな、そういうのをやってみたりとか。
まあ、なるべくなんか、子供の魚介っぽい、なんか食育なのかね、よくわかんないけど、
うーん、なんか、子供の教育の参考資料として、スーパーとか、なんかお店に並んでるものを面白がって、
買っていって、食すっていうのをたまにやるんですけど、カニだなと思って、今日は。
カニなんてね、大人だってそんな、接しないですからね、カニ。
子供だってなおさらですよね、エビカニビックスぐらいじゃないですか、子供とカニの接点って。
エビカニビックス、まあね、お子さんいらっしゃる子は、いらっしゃる方は、ご存知かもしれないですけどね、
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エビカニビックスっていうのが結構、子供たちの間でというか、育園でよく流れてますけどね。
で、あのー、これ買ってこうと思って、他の魚介類とかと同じような海苔で買ってたんですよ。
これカニだよーって、見せようと思って。
で、帰って、全然カニ捌いたことないんで、どうやって下処理とかするんだろうなーと思って、
ネットでググって、で、あ、そうだそうか、これやるんだーと思って、手順見てたらですね、
カニは鮮度がめちゃ落ちやすいから、できたものを買ってきてくださいって。
まず最初に注意書きに書いてあって、うわーこれー、どっかスーパーで並んでたやつだが、
これどうなんだ、生きてるのか、死んでる、まあ死んでるよなーと思って、
あのー、パックを開けて、カニツンツンしたら動いたんですよ、カニが。
あ、動い、こいつ生きてると思って。
カニ生きてるんですよ。じっとしてただけで。
で、おー、生きてる、生きてると思って。
やばいやばいやばい、囲わないとと思って、あの、わさわさ動き出したんですよね。
わーって思って。で、あのー、カニはさみもありますから、あのー、
挟まれないような持ち方をして、子供に見せて、ほらカニだよーって言って、
見せて、子供たちも最初、え、カニーって言って、カニ見たーいとか言ってたんですけど、
あの、生のカニをですね、見せたら、で、ちょっと引いてるんですよね。
あの、カニってあのサイズで陸上に出てくると、ちょっと、ちょっと、え?ってなるんですよね、あの動いてると。
で、子供も若干引いてて、あ、あ、分かった、もういいやーって言って、
あの、カニを一目見て、なんとなく遠まきに見て、あの、また離れていったんですけど、
多分、子供たちのエビカニVIX以外のカニの接点は、これが初めてだと思うんですけど、
なんか、あーって、未知の遭遇みたいな感じでしたね。
で、あの、捌こうと、僕は台所で捌いてたんですけど、
あの、カニをね、調理するにあたっては、ま、ま、茹でると。
茹でるんですけど、茹でる前に、あの、足を縛るんですよね。
縛るって言っても、最近ね、近代の発明でゴムというのがあるので、輪ゴムを。
輪ゴムで足と、あの、ハサミが動かないように固定して、
で、それでお湯を入れて茹でるんですけど、生きてるんですよね、生きてる。
生きてるのを、まんま茹でていくわけですよ。
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で、あの、割とね、他の、あの、タラの切り身とかと同じノリでカニを買ってきたので、
あの、そういうね、あの、生きてるものを自分で、あの、処理して、
命を奪うっていうことをする心の準備ができてなかったんですけど、
まあまあまあ、やる、やろうと。
で、ゴムで止めて、あの、熱湯に入れたんですけど、熱湯に入れた瞬間めっちゃ動くんですよ。
なんか、うーわーって、汗みたいな感じでめっちゃ動いて。
で、あ、だから縛るんだと思って。
これ縛んないと大変なことになると思って。
縛んないと鍋ひっくり返るのよなっていうぐらいのノリで、
うわーってなんか、熱湯なんてすぐ死んじゃうんですけど、
あれすごかったですね。
まあターミネーター2のなんか最後に横頃に、あの、敵のターミネーターが沈んでいきますけど、
ああいうノリでうわーってめっちゃ暴れるんですよ。
すげーと思って。
縛ってなかったら大変なことになっていた。
で、まあ無事茹で上がって食べたんですよね。
うーん、カニおいしい。
カニおいしいです。
学生の時にも、あの、カニのあれ冷凍だったのかな?
あの、ちっちゃいカニが安く売ってたことがあったりしたんで、
それをあの、カニの味噌汁の出汁にしようと思って買ってきたこともあったんですけど、
今回はちゃんとでかいカニ。
クリガニでかいんですよ。
コブシライって言いましたけど、さっき胴体が。
でかい。
安いし、
あ、これいいなと思って。
ちょっとまた縛って茹でるっていうのが、
おーってなりますけど。
でもおいしい。
それを補ってあまりあるおいしさがある。
安いし。
いいな、また買ってこようと思ってたんですよね。
で、あの、命を奪うっていう体験をしたんですって、
そういえば振り返るとあんまないですね。
料理でだいたい、
もう死んでる食材しか買ってないですから、
まるっと、これも子供に見せる用で、
タイをまるっと一匹買ってきたこともあるんですけど、
それも死んでますからね、もう既に。
あとまぁなんだ、アサリ。
アサリは生きてるか。
生きてるアサリを砂抜きするために、
塩水につけて、そうするとクラが伸びてきて、
そうすると子供を呼んで、ほらほら見てみてって言って、
それでわーって子供に見せたりするんですけど。
それぐらいかな、生きてる食材を捌くの。
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僕よくこの放送で、
おすすめしているワークというか習慣で、
いただきますを丁寧にやるっていうのがあって、
ご飯を食べるときって、今言ったカニが咲いてるもんですけど、
命を奪った結果として、
食材が今目の前に並んでるわけなんですよね、
いただきますをするときって。
カニは今回僕自身が捌いて命を奪ったわけなんですけど、
他のお肉とか野菜もそうですね、
命を奪うっていうと野菜はあれですけど、
何らかの形で誰かが、食材が目の前に並ぶにあたって、
誰かが何らかの形で収穫をしたりとか、
誰かが占めたりとかね、
生き物をして目の前に食材がある。
そういうものにちょっと思いを馳せるっていうのが、
僕が提唱している。
いいよってお伝えしている。
いただきますを丁寧にやる。
僕はなので、毎食チェパチンしていただきますして、
目をつぶって思いを馳せるわけですよね。
作ってくれたのは奥さんがよく作ってくれますけど、
奥さんのこととか、あとはこの食材そのものとかね、
生前の姿を思い浮かべたりして、
住んでいた環境、海とか山とかいろんなところからやってくるわけですけど、
その環境に思いを致したりとか。
あとはこれを取った人がいますね。
取った人、流通でトラックか何かで運んできた人とかいますよね。
その人たちの人生で関わってきた恩師とか、
家族とかがいるわけですよね。
だんだんいろんな人になるべく広く、
想像を巡らせていくんですよね。
別にありがたいなとか思わなくていいと思ってるんですけど、
でもだんだんそういう人たち、
そういう存在がいるなっていうふうには、それは事実ですから、
ありがたいとかありがたくないとか置いといて、
誰かが何らかの形でこの食材が目の前にある状況に関わっているっていうのは確かな事実なんですよね。
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そのことに思いを生み出してみる。
そうすると、これずっとやってるとどっかの段階で、
あ、なんか自分ってすごくいろんな人に命を支えられてるなっていうふうに感じる。
僕は漢字ターンでおすすめしてるんですけどこれ。
食材って、食べるって命をつなぐための分かりやすいものだったりするんで、
おすすめですね。
自分の命はいろんな人の関わりによって支えられている。
ずっとそれさらにやってると、
あれこれ、自分ももしかして、自分何も意識してないけど、
誰かの命を支えている、助けになっているのでは?みたいなことに思いが至ったりする。
さっき例で出した、生産者の人の家族によって僕の命を支えられているっていうふうなことに
思いを馳せるっていうのを言いましたけど、
その人たちからしたらね、生産者のご家族からしたら、
僕が今こう思っていることなんてつい思わないはずなんですよ。
だからそれと同じノリで、
でもそれは事実としてあるんで、そういう関係性で僕の命が支えられている。
裏を返せば僕も何らかの形で誰かの命を支えていることをやっているはずなんですよね。
そうすると、自分がすごく大きなネットワークの一部だなっていうふうな実感が湧いてくる。
現代社会って主語がでかい。
普通に生きていると誰かのためになっているとか、なかなか実感しづらいじゃないですか。
昔、地域社会が強制的に人と関わる場がありましたから、
ただ今ってそういうのなくても生きていけちゃうんですよね。
人と人との繋がりは希薄になりやすいんですけど、
ただそういうのがなくてもいただきますをやることによって、
そういう自分がネットワークの一部だなっていうのは実感できたりする。
そうすると、自分の存在価値というか、
自分は誰かのために何かできているっていう実感が持てたりとか、
それによって、自分生きてていいんだまでは大げさですけど、
人のためになっている。
誰かを支えられているかもしれない。
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そういう視点が持てると、
自分が今やろうとしている人生の目標だったりとか、
取り組みに関して、より肯定的に自分を捉えられたりするのかなと思っています。
なので、いただきますは舐めたらあかんぜよなんですよね。
すごくおすすめなので、
今僕がやっているやり方をお伝えしたんですけど、何でもいいと思うんですよ。
いただきますをちゃんとやる。命の繋がりを意識する。認識する。
ありがたいとは別に最初は思わなくていいんですけど、
僕はだんだんやっているとありがたいなと思ってくるんですけど、
別にありがたいとか最初は思わなくていい。
そういう繋がりがあるなっていうふうに意識をする。
それだけでいいと思います。
おすすめなのでぜひやってみていただければと思います。
何か参考になれば幸いです。
僕今プロコーチをやっています。
クライアントを募集していたりとか、
あとは2025年度は100人おしゃべりっていうのをやっています。
1年のうちで100人とおしゃべりをするっていう企画、
企画というか目標というか取り組んでいます。
後にしてもね、レター欄からご連絡いただければ、
おしゃべりしましょうなり、コーチングじゃあやってみましょうなり、
お話ができるかなと思っているので、
僕の過去回なり今日の話なりを聞いていただいて、
興味あるなって思った方はレター欄からご連絡いただければなと思います。
あともう一つ、今度の来週の火曜日かな、
1月28日のお昼ちょっと前11時から夕方の5時まで、
6時間生トークライブ、生とライブが被った、
6時間トークライブをやっていきます。
参加自由です。
コメントで参加していただいたりとか、
生放送中に参加ってボタンが多分リスナー側には表示されているので、
それで参加して手を挙げていただいて、
僕と実際にこうやって放送上でおしゃべりするとか、
あとはただニヤニヤしながら聞いているとか、
全然いろんな関わり方があると思うんですが、
そういう会をやります。
なので興味があればそちらも覗いてみてください。
これね、アーカイブには残さないつもりなんで、
本番一発限りです。
なのでお時間があればぜひ覗いてみてください。
そんなところで、また明日。さよなら。
