2024-08-25 11:45

明確さは力であるから必要な報酬月額を理想の生活と家計支出から導いてみた話

フリーランスで新しい仕事を探す必要が出てきたので、
次の仕事の報酬月額はいくらを最低ラインにするかを奥さんと話し合いました。

食費が月〇〇円で...
子どもの習い事が月〇〇円で...
貯金も〇〇円したくて...

なとなど、家計の必要支出を考えた上で、
じゃあ月いくら稼いでくれば良いのかを夫婦で考えてみました。

#コーチング #ビジョン #仕事 #報酬 #フリーランス
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00:01
どうもおはようございます、まーくんでーす。
今日は8月25日、日曜日ですね。始めていきたいと思いまーす。
何日か前の放送で、フリーランスの報酬月額の単価を上げてくれって交渉したんですけど、
決裂しちゃいましたっていう話をしたんです。
当初ね、僕フリーランスこの7月から始めてるんですけど、初めてフリーランスであったんですよね。
フリーランスの仕事を始めるにあたって、
企業側から要求されるスキルのレベルが自分がどれぐらい満たしていて、
自分のスキルにどれぐらい金額が設定されるかっていうのが、
あんまり肌感覚わかんないままやってたんですよね。
とにかく仕事が欲しいと思って、最初は。
とりあえずそれまでと同水準の暮らしができればいいやーと思って、
そういう金額感で、月額報酬これぐらいは最低ラインだなっていうのを決めてやってたんですよ。
実際にそれやってみて、仕事ももらえたんですよ。
7月からここまで、2ヶ月弱ですけどやってきている。
ちょっとやってみて、入った会社すごく良かったなと思ってます。
環境良かったし、できれば続けたいんですけど、
この月額だと厳しいなって思っちゃって、貯金ができないなって思っちゃったんですよね。
子どもさんにいるんで、子どもの学費とかも今後ちゃんと貯めなきゃなーと思うし、
今貯金がほぼゼロなんで、それも良くないなーとか思ったりして。
フリーランスなんで僕がぶっ倒れちゃったら、お金が派生しないんですよね。
やばいと思って。
せめて僕がぶっ倒れても半年は家族が生きていけるお金は欲しいなーとか。
でもそのお金たまんねーなー、今のままだと思って。
これじゃダメだと思って単価アップを交渉したんですけど、
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入って2ヶ月で単価アップ交渉ってどういうこと?って文句を枯らしたら思っちゃうわけですよね。
それはそうだなと。
僕も交渉を切り出しながら、無茶なこと言ってんなーと思いながら言ってたんですけど。
なので決裂しちゃったんで、また今度新しい仕事を探し始めるんですけど。
じゃあ今度の仕事いくらで月額探そうかねって思ったときに、
いくらか決まってないと粘り強く探しづらいっていうか。
この金額は絶対に必要だから、この金額以上の仕事じゃなきゃ絶対ダメだっていうライン。
それがあるかないかで、だいぶ気合の入り具合が変わる。
妥協ラインっていうか、変わってくると思ってるんで。
そのラインを見極めたいなーと思って、先日奥さんと会議をして、
うちはいくらあったらいいんだろうねーっていうふうに話してました。
僕はジェームス・フキナーが好きなんですけど、
ジェームス・フキナーの言葉は元はアンソニー・ロビンスなのかな。
明確さは力であるって言葉があるんですよね。
明確さは力である。
ビジョンを明確にすればするほど、そのビジョンが実現しやすくなるみたいな考え方ですよね。
これは結構あってる気がしていて、
正しい。明確さは力である。これは本当のことだなと思っています。
なんでかっていうと、過去に自分がこうありたいって思ったことが結構最近実現してきているから。
結構体感があるんですよね。
なので、明確にしていると自分の中で、潜在意識とか言っちゃいますけど、
なんか擦り込まれるんですよね。
本当はそっち方向、そっち方向に自分の都度都度の選択が無意識に、
ビジョンが実現する方向に選択が働いていく、みたいなのが多分あるんだと思うんです。
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明確にしていると、これは絶対やらなくちゃいけないなっていうラインがリアルに感じられるんで、
絶対やってやろうっていう気持ちが湧いてくる。
それを狙って今回、報酬月額いくら必要なのを出したくて、奥さんと会議をした。
うちの家計はいくらないと絶対ダメなのか。
そこで、今後5年とか10年のスパンの中で、
金額いくら月々かけられば理想なんだろうねっていうのを話した。
まず理想の生活を思い描いて、
とはいえ理想だと金額厳しいかもだから、
理想を目一杯思い描いて、そこからどこが多少は妥協できるのかなっていう、
そういう落とし込みをしようと思ったんですよね。
理想の金額バーッと上げていって、
今まで想定していないお金も出てくるわけですよね。
食費をもうちょっと増やして、いい食材のものを買いたいとか。
あとは子どもの習い事の費用がとか。
あとは、今も多少やってますけど、子どもの図書品、本を買うとか。
あとは貯金はしてないと今後積むよね、貯金とか。
そういうのが、いろいろ細かい金額が出てきたんですよね。
全部ひっくるめて、この金額が必要だ。
必要だというか、理想の生活をするためにはこの金額が必要だっていうのを二人で合意して、
ああそうだね、確かに必要だねって決めて。
この手取りをもらうには、だいたいこれぐらいの月収が必要で。
当然ね、月収から税金とか健康保険とか年金とかが引かれたものが手取りになるわけで、
この手取りを達成するためには、月収はこれぐらい必要になってくるので。
それを今度、今の仕事がなくなった後に探すのはちょっと厳しいと。
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さすがにね。理想は理想であるんだけど。
ちょっと厳しいので、だいたいどこくらいまでなら妥協できるかねっていうのを二人でいろいろ探ったんですよね。
だんだんリアルな数字が見えてきて、これぐらいならいけるかなーみたいなラインが出てきた。
ただこれ以上下回るとちょっと嫌だよねっていうライン。
結構いいラインの数字が出てきて、
自分も絶対これやんなきゃ今後の家庭が運営できないなっていう実感が出てきたので、
すごくいい話し合いだったなと思っていて。
がんばって仕事を探そうっていうふうに気合も入っているし、よかったなと思っています。
今回は月収金額とかお金の話になって明確化っていうのをやってたんですけど、
なんでもそうだと思っていて、
何か自分がやりたいことをどんどん明確にしていく。
なんでこれをやりたいのか。これをやると何が起こるのか。
将来どうしていきたいのかとか、そういうあたりをどんどん具体的に思い描いて進めていく。
変わっちゃってもいいんですよね、そういうビジョンって。
変わっちゃってもいいんですけど、今の段階で描けるものをなるべく具体的に具体的に考えていく。
理想的なものを思い描いた後に、じゃあ実際にどういうふうに落とし込もうかねっていうステップ。
なんかやっててコーチングに似てるなと思ったりもしましたね。
コーチングも理想的なビジョン。
何の制約もなかったらどうしたいみたいなものを最初に思い描いて、
じゃあそれに向けてどういったステップを具体的な行動としてやっていこうかっていうのを落とし込んでいくんですよね。
なのでそのステップやり方を応用して、ちょっと結集について考えてみたというところです。
いろいろ応用ができると思うので、皆様の参考になれば幸いです。
ではまた明日。さようなら。
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