親子間のコミュニケーション
おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は3月10日月曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸ch始めていきまーす。
今日のテーマは、うまくいかない体験も子どもの権利というお話です。
昨日なんですけど、お買い物行ったんですよ。
お買い物行って、子ども、うち3人いるんですけど、上の子2人はゲームやりてぇと。
だから家に残ってると。
だから、うちでゲームして回ってたんですよね。
で、なんかおやつ買ってきてーみたいな話だったんで。
リクエストを聞いて、買い物行って、おやつもついでに買ってきたわけですよね。
はいこれーって渡したら、え、違う。
違うこと言われて、リクエストしたんと違うみたいなこと言い出すわけですよ。
え、だってこれって言ったじゃんみたいな。
言ったー、でもその後でやっぱ違うっていうやつを言い直した。
オーダー取り消しして別オーダーを出したっていう主張をするわけですよね、子どもは。
で、僕は直接その時、あれ買ってきてっていう会話に、僕はその場にいなかったんですけど、
トークで聞いてて、あ、なんかこれ買ってきてって言ってんなーって。
1個目のオーダーは聞こえてたんですよ、僕も。
で、2個目のオーダーは僕も聞き取れてなくて。
で、言ったっぽいんですけど、多分届いてないんですよね。
で、妻さんがそれを聞いてたわけなんですけど、別オーダーを出した瞬間は多分妻さんに子どもは言ってるわけですよ。
子どもの中の認識としてはね。
で、すると違うのが来たと。再オーダーしたやつが欲しいと。
で、妻さんとしては、まあ気分があんまりよろしくないですよね。
だってこれって言ったじゃんって。
いや、聞こえなかったしって。再オーダーの話ね。
そんなことだったら来いよって。一緒に買い物来いよって思ったりもする。
で、まあ、揉めてるわけですよね。
揉めてて、で、子どももだんだん泣いちゃったりするわけですよね。
嫌だって。
どうしようもないから何とかしてくれと。
僕のとこにパスが来たわけですよ。
やってきな、ほらって。
親父って言われてるんですけど、子どもに。
親父のとこ行ってきなって。
親父のとこ来たわけですよね、僕のとこに。
話を聞いて、そうだったんだって言って。
で、どうしたいのって聞いたら、近くにコンビニがあるから。
子どもの学ぶ責任
スーパーに最初買い物行ったんですけど、ちょうど遠いんですけど。
近くにコンビニがあるから、あそこにもあると。
コンビニ行って買いたいと。
そっか、でもね、もう着替えちゃったしさ、俺。
正直外にも行きたくないと。
で、ちゃんと欲しいもの言い直したかもしれないけど、
それをお願いして買ってきてもらうのは、
お願いされたものを買ってくるのは、もちろん、
母ちゃんね、母ちゃんって言ってるんですけど。
母ちゃんの、なんだろうな、役割というか、
買ってきて欲しいものを買ってくるっていうのは、母ちゃんの役割だったりするけど、
でも、ちゃんと聞こえるように、分かるようにお願いするのは、
君の責任だったりする。
だから、今困ってるの誰?って。
お菓子がなくて困ってるの誰?って、君だと思うんだよね。
で、お菓子が手元に来て、
やったーって思うとこまで君の責任だよって。
酷ですけどね、酷。酷なこと言ってるのは分かるんですけど。
だから、ちょっと今日は買いませんと。
コンビニ行かないと。
この時間なんで君一人で行かせるのはちょっと嫌だと。
俺も行きたくないと。
だから、今日は買いません。また今度行ってくださいって。
泣きますよね。泣いちゃった。泣いちゃったって思う。
酷なこと言ってるのは分かるんですけど、
毎回これやられるのも大変なわけですよね。
お願いしたのと違うっていうのを後で言い出されるのは、
毎回やるか分かんないですけど、
ただ、学んでほしいと。
今、悲しいかもしれないけど、
どういう行動をしたらどういう結果になるかを学んでほしい。
それも伝えた上でね。
今日は買いませんっていうことを言って、泣いてたわけですよね、子供が。
こういう場面に出くわすとどうしたらいいかなって毎回考えるんですけど、
僕は割とこういうところで、
たぶん子供の意に沿わないことをやったりする。
学んでほしいから。
とはいえ、子供が泣いちゃってると、
なかなか物事が進みづらい時もあるんでね。
たぶん買っちゃったりもする。
そうだな、結構僕日中仕事に出てて、
妻さんは在宅で仕事をしてたりするんですけど、
とはいえ僕よりは子供たちに接する時間が長かったりするので、
基本的に僕が子供と接するときって妻さんも一緒にいるわけですよ。
余力があるんですよね。2人で対応していく余力がある。
失敗からの成長
僕が子供と接しないときって妻さんが1人で子供たちと接してる。
だから、そこで望んでるものを買って場を収めるっていうのも、
もちろん選択肢としてはある。1人で対応するの大変だし。
2人いるから僕がそういう対応できてるっていうのはある。
子供にとって望み通りにいかない体験って、
うーん、そうだなあ。考え方によるけど、
僕はありだと思ってるんですよね。
そこで学び取っていくことってきっとあるから。
潤風満帆のときってあんまり学びって少ない気がしている。
すごい悲しい思いだったり、これやだなって。
こんな体験もしたくねえなって思ったり。
どうすぎるとね。
心に重大な傷を残すようなどうすぎた、
そういう体験は避けたほうがいいと思いますけど、
今回みたいにお願いしたお菓子が来ないぐらいの感じだったら、
大切な失敗体験として、子供の糧になるような寄り添い方をしたいなと思った次第ですね。
だから、買わねえって言って、
そのまま突っ張りっぱなしは酷なので、
気が済むまで一緒にいましたね。
子供が泣いている隣にずっといました。
泣いちゃって、結局その後寝たんですけど、子供が。
多分眠かったのもあるかもしれないですね。もしかしたら。
寝て目が覚めたら、とりあえずは収まって、
泣いてもどうしようもないっていうのはなくなって、
まだでもお菓子欲しいみたいなことは言ってましたけど、
じゃあまた今度ね、今度はちゃんと欲しいもの聞こえるように言ってね、
みたいな話が通じるようになったんで。
一回時間を送るっていうのも大事だなって感じた。
そういう学びもありましたね、僕の中で。
こういう時どうすればいいのかなって毎回迷いながらやっている。
基本的には子供の学びになるような、
持っていき方をしたいなと思ってたりもするんですけどね。
取り留められない話になっちゃいましたが、
今日はそんなところで参考になれば幸いです。
プロコーチをやっております。
クライアントを募集していたりとか、
あとは2025年100人おしゃべりっていうのを目標にやっているので、
おしゃべりのご希望も募集しております。
おしゃべりは無料でやっていて、
コーチングは有料で提供しております。
この放送を聞いて、かっこいい聞いていただいた中で、
マー君とお話ししてみようかなって。
もし思ってくださる方がいらっしゃったら、
レター欄からご連絡いただければなと思います。
では、また明日。さよなら。