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2024-05-08 13:20

安定の社畜を捨てて、不安定なフリーランスを選んだたったひとつの理由

自己紹介もかねた「社畜▶フリーランスを選んだ理由」についてお話しました😊いまの働き方、生き方がしんどいなというママのヒントになる、ある質問について考えています。
#AI #ワーママ #子育てママ #フリーランス #フリーランスの働き方 #フリーランスママ #働き方 #生き方 #自分らしく生きる #毎日配信
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おはようございます、AIラバルたおりのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしています。
はい、ということで改めましておはようございます。ゴールデンウィークが明けました。平日2日目ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
はい、私はと言いますと、昨日はですね、上の子が小学校、下の子が無事に保育園に行きまして、子どもたちがいないですね、環境でやりたい仕事をがっつりできるという日を送れて、やっぱりハッピーでしたね。
はい、私は仕事が好きなんだなというのをですね、改めて気づいた平日でございました。
こうやってやりたい仕事をさせてもらっている子どもたちが元気で、小学校とか保育園に通って真剣に、真剣というか仕事に打ち込める環境にあるということは、やっぱりすごい感謝しなきゃいけないなというふうに思っております。
はい、ということでですね、早速今日の本題に入っていきたいなと思います。
今日はですね、安定の社畜を手放して不安定なフリーランスへの一歩を踏み出したたった一つの理由についてお話ししていきたいなと思います。
はい、このタイトル、私が考えたんですけど、安定の社畜ってすごいですね。安定の社畜ってまあまあパワーワードですね。
今回はですね、そんな理由をお話ししつつ、私の自己紹介も兼ねてですね、これまでのことを振り返っていきたいなと思います。
結論なんですけど、仕事のために仕事をしているわけではないと気づいたからです。
安定の社畜を手放して、不安定だけどフリーランスになろうと決めたたった一つの理由は、仕事のために仕事をしているわけではないとやっと気づいたからですね。
はい、その仕事のために仕事をしているわけではないと気づいたまでのですね、経緯を自己紹介を兼ねて、今日お話しさせていただきたいなと思います。
はい、まずですね、さっき仕事が好きっていう発言もあったんですけど、私は元々ですね、新卒で入った昭和的な新世代企業のですね、
バリバリの会社員ですね、バリバリの社畜でした。
子供がいないですね、20代前半の頃は、始業が9時で、5時半までっていうのが定時だったんですけど、
新入社員の頃とか若手って、若手なりの雑用というか、これやっといてねって先輩に言われていることがあったので、
それを終わらせてから、自分の仕事をしたいなと思ったので、朝8時にはですね、出社して、
で、残業がベースで、最大夜9時まで入れるんですけど、夜9時までとか、平均して8時ぐらいまでは働いている。
12時間ぐらい会社にいるっていうのが結構当たり前でした。
で、その頃は別に子供もいないし、会社の近くに住んでいたこともあって、通勤があんまりかからなかった時だったので、全然それが普通でしたね。
私にとっては、しかも少数生営の舞台だったこともあって、今思えばね、作業だったなって思うところもあるんですけど、
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若手、新入社員なりに、自分に任されたと思った仕事を、なるべくやりきる、やりきる、やりきる。
今思えば業務量も多かったのかなって気もしますが、それをやりきるっていうのが、時間をかけても絶対やるっていうのが当たり前だと思っていて、
会社のためにやるっていうのが、もう当たり前とか普通、一般的だというふうに思っていたので、そんな働き方を普通としていました。3、4年ぐらいですね。
20代後半になってからですね、長女が生まれたんですけど、長女が生まれた後もですね、基本的にはワンオペで育児をしながらフルタイムで働いていました。
長女はもう7ヶ月の時に復帰したので、お休みした期間って1年ぐらいなんですけど、長女が7ヶ月ぐらいのまだちっちゃい中でもですね、朝7時半にですね、その長女を送っていって、
その頃はもう結婚したので、会社からも遠くなっていて、往復2時間かけて通勤して、朝9時から夕方5時半のフルタイムで働いて、
その後ですね、30分に会社を出て、41分の電車に乗らないとお迎えに間に合わないっていうですね、ハードスケジュールだったので、
もう走ってですね、駅から駅まで走って、6時半にお迎えに行くっていうスケジュールっていうのをですね、ほぼ毎日ですね、その時はもう全然テレワークっていう概念がコロナ前でなかったので、
基本的には平日5日間毎日、出社ベースでその働き方をしていました。で、それもなんか当たり前というか普通だと思っていて、その働き方にあんまり疑問完全なかったんですよね。
もう絶対自分がやらなきゃいけないと思っていて、それも今思えばすごい働き方だと思うんですけど、その時はもうそれが何の疑問も疑うことなく普通だと思っていました。
で、忙しい日々だったんですけど、それでもね、長女だけの時は結構なんとかなってたんですよね。
で、そこからですね、長女が3歳ぐらいの時に次女が生まれたんですけど、次女が生まれてからですね、世界が一変しましたね。びっくりしましたね。いや驚きですよ。
もちろんね、子育てって1人だけでもめちゃめちゃ大変なのに、2人目になった瞬間に育児の難易度って2倍どころか10倍ぐらいに跳ね上がったような感じがしました。
もう本当に大変で、かつですね、結局夫が忙しいのが変わらなかったんで、で、次女が1歳、1歳になった時にですね、その時ももう保育園に入れちゃったんで、ゼロ歳児ですね。
ゼロ歳児の一番ちっちゃいクラスの時にもう入れて、で、2人の姉妹をですね、1人でワンオペで育てながら、相変わらずのフルタイム。
その時は多少在宅もコロナ中か、コロナ中だったので在宅もあったんですけど、基本的には出社ベースのフルタイムで働いていたので、これはですね、復帰する前に想像、イメージトレーニングをしていた以上にですね、なかなか大変な日々でございました。
で、でもそれでもやっぱりその時も、結構その後半年ぐらいですかね、普通だと思ってて、それもなんか自分が頑張ってやらなきゃいけない、やりきらなきゃいけないと思ったんですよね。
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で、ただそんな中で知らない間にやっぱ心身ともに疲弊しちゃってて、やっぱもうちょっと控えめに絶望を感じていました。
はい、で、それに中でちょっとこれやばいかなと思ったのが、夜ね涙が出ちゃうんですよ。なんか別に怖い夢を見たわけでもないのに。
気がついたら涙が流れてて、そんな夜が続いてたんですよね。これはちょっとやばいかもって思いました。
でもそんなやばいかもっていう、ちょっと体のちょっと疲れてるなっていうサインに気づいた時にですね、もうちょっと今一度自分に問い直してみたんですよね。
私って何のために働いてるんだろう?私って何のために働いてるんだろう?って、ちょっと自分に問い直してみたんです。
で、これまでね、こうその与えられた仕事をやりきる、自分だけでやりきるっていうことと、それをやりきった上で子どもたちの育児も家事もなるべく完璧にこなすみたいなのが当たり前だと思ってて、
それはやりきるというのが当たり前だと思っていて、やっぱり仕事にも育児にも家事にも全力投球だったんですよね。
で、それが本当に正しいのかっていうのを、この時初めて振り返りました。
で、まあその時ね、自分の体もそんなことも起きてたんですけど、やっぱり仕事に打ち込みすぎて仕事のストレスが溜まっていたから、やっぱり子どもたちにね、当たっちゃうような生活も送ってたんですよね。
今思えば、いやそんな怒らんでもよかったやんっていうことも、なんかすごいちっちゃいことでイライラしちゃって、なんか大声で叩くとかそんなないです。
大声でね、声を上げて手を上げるみたいなことはないですけど、やっぱりちょっとこうきつく言っちゃったりみたいなことがすごいあって。
でもなんかそんな生活を続けるために、要は子どもたちに辛い思いとかきついことをしてまでしなきゃいけない働き方、そんな生活を続けるために仕事ってしてるのかって思ったんですよ。
それはないな。
だからその仕事をするために仕事を続けているわけではないっていうことにやっぱりやっと気づいたんですよね。
じゃあ何のために働いてるのって言ったら、私にとって一番大事なのは子どもたち、家族なんですよね。
子どもたちが将来的に自分のやりたいこととかしたいなって思ったことを全力で応援できるようなままになりたい。
それにはお金ってすごい大事なので、そのために働いてるんだよな、家族を大事にするために働いてるんだよなってことにやっと気づいたんです、この時。
そうなってくると、今、家族を大事にしている働き方はできないなって思いました。
なので、今この働き方は私が働いている理由になっていない、仕事のために働いているわけではないから、今の働き方は良くないなっていうふうにやっと思ったんですよね。
仕事に没頭しすぎて、大切な人たちとの時間を犠牲にするような働き方は間違ってるなってやっと気づきました。
ここで私は今まで転職も一回もしたことない、ずっと社畜だったんですけど、意を決してですね、会社の制度を使って休みますというふうに宣言したのが、ちょうど1年ぐらい前ですね、23年4月から今の働き方をしています。
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結論から言うと、仕事をするために働いているわけではない、仕事をしているわけじゃないということに気づいて、この期間限定フリーランスという形になったことについてはですね、非常に良かったなと思っています。
特に小学生に長女がなった時に、小学生って本当に保育園と全く違う環境なので、その時に家にいれるようになったということは本当に良い判断だったなと思います。
結局一番得られたもの、フリーランスになったことで得られたものの中で、やっぱり価値があるのは時間かなと思いました。
安定の社畜を辞めて、収入面では確かに不安定になったんですけど、自分の時間を自分でかなりコントロールにできるようになったことがすごく大きなメリットだと感じています。
今だと学童には長女は行っているんですけど、長女の気持ちとか、お友達とのお約束とか、習い事の都合で、私が家で仕事をしているから、長女の気持ちとか体とか時間によって、
私が家にいるので、子どもたちの時間がすごく増えました。長女の学校生活とか、授業もベラベラしゃべりになったので、保育園でどんなことがあったかみたいな話を聞く時間がすごく増えました。
これは私にとっても良かっただけじゃなくて、子どもたちにとってもすごく大きなプラスになったと思っています。
長女に、今ママはこんな働き方をしているんだけどどう?って聞いた時に、ママがお家でお仕事をしているのってすごく安心するって言ってくれたんですよね。
この言葉は結構私の励みになっていて、子どもたちにも伝わっている。
ママがそういう働き方を選んで、家にいるんだよって、あなたたちのことをちゃんと考えているよっていうのが、子どもたちにちゃんと伝わっているっていうことも実感できるようになったのが、今の働き方を選んで、
すごく良かったなというふうに思っています。
これがですね、私がフリーランスという安定の社畜を捨ててですね、不安定なフリーランスを選んだたった一つの理由。
家族との時間を最優先に考えた結果です。
ちょっとね、私の自己紹介も患者させてもらったんで、長い長い放送になってしまいましたが、結構私みたいに悩んでいるママさんって多いんじゃないかなと思うんですよね。
重いなと思うし、安定を捨てて、捨ててって言い方がいいかわからないんですけど、安定じゃなくて、時間を選ぶっていうのは結構決断、勇気がいる判断なのかなというふうにも思います。
私も不安定だったし、いろんな失敗もしたし、はっきり言って今も不安定なところもあるんですけど。
でもそれでもやっぱり子どもたちとの時間を優先した働き方を選んだということに後悔はないし、絶対こうしてよかったなっていうふうに強く思っているので、
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その働き方を選ぶきっかけになった、何のために働いてるんだろうっていう問いかけ。
これをですね、もしちょっと今の生き方とか働き方に悩んでいたらですね、一回自問自答してみるのはすごくいいんじゃないかなというふうに思います。
消去法でもいいと思っています。その答えが、私みたいに仕事のために仕事するわけじゃないよな。やっぱり家族のためだよなとか。
でもそれでもやっぱり仕事が好きだからこの仕事は続けたいなってなったら、じゃあ他のところをどうやったら効率化できるか。
そこに例えばAIを掛け合わせられるのかとか、AIで副業をやってお金を稼いで、お金で家事とか育児の負担を減らすことを考えるのかっていう選択肢も考えられると思うので、
やっぱ何のために働いているの?どんなこと、どんなふうに働きたいのかっていうのを自分に問いかけてみるっていうのはすごくいいことなんじゃないかなというふうに思っています。
なので、もし何か私みたいに今、育児と仕事の両立で悩んでいることがあったら、いまいち一回立ち返って何のために働いているの?というふうに、ぜひ自分に問いかけてみてくださったらいいかなというふうに思います。
はい、今日もですね、最後まで聞いてくださってありがとうございました。また次回のラジオでお会いしましょう。またねー。さようなら。
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