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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝本岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、先週はね、神さんゲストで、本当にいろいろ、普段、ゆみさんとお話ししないような話題がいろいろ出てきて、面白かったですね。
面白かったですね。受験のあれこれが、知らない世界が見られてすごく良かった。
良かったですね。
では、今回はリスナーさんから、いろいろ届いているということなので、そちらをご紹介いただいてもよろしいでしょうか。
はい、では読みますね。
はい。
ラジオネームひでさんからです。
私の現世での役割、または宿題は何でしょうか。
わかれば人生をかけて少しでもまっとうに生きられたらと思います。
どうかヒントを教えてください。
あと、前世、現世、来世で性格は変わるのでしょうか。
というね、ご質問をいただきました。
はい、ご質問ありがとうございます。
こちらはいかがですか、ゆみさん。
はい。まずは、前世、現世、来世の性格が変わるかっていう質問に対してお答えすると、これはもう変わります。
変わるんですね。
それは当然、文化とか、世代とか、育った環境、お父さんお母さんとの関係とかで、あらかた性格っていうのは決められるし、あとはね、肉体的なものっていうのもあるので、
魂の傾向は変わらないんですが、この輪廻転生の中で性格が変わるかという質問であれば、それは変わりますと。
やっぱりいろんな状況が違うので、その時に環境に応じて変わってくるんですね。
そうですね。あとはね、占いとかで言ったら、生まれた日とか。
ああ、なるほど。
で、性格というかね、傾向が変わるでしょ。それが肉体要因の一部でもあるんですけど、もちろんね、DNAの遺伝子の影響もあるので、
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性格でね、そんな大型だからとか、B型だからってくくれるほど単純じゃない傾向の話になりますね。
肉体があって、その違いもあるので、いろんな影響はいろんなところから受けるっていうところなので、その時その時変わっていくということですね。
そうなんです。で、ここからはちょっと、今回、辛口トークになります。
そうなんですか。はい。
心してください。
心して、はい。
まずその、秀さんがおっしゃっていた人生を賭けることと、真っ当に生きることっていうことについて、
真っ当に生きるってまずどういうことなのかなっていうのが、自分の中で整理されるといいかなと。
一般論で言ったらね、働くこととかかなって私は思ったんです。一般的にね。
働くことって、お金を稼ぐっていうだけじゃなくって、なんか自分ができることをコツコツやるとか、
そういうところなんじゃないかなと。働くっていうかね、動く、働きかけるってことですね。
外側に向けて何か働きかけること。それが仕事であったり、ボランティアであっても何でもいいと思うんですけど、
それが真っ当に生きることに通じる一般的なものかなと。
それができてるのであれば今真っ当に生きてると言えばいいし、それがいまいちできてないんですっていうのであれば、できることからやりましょうと。
人生を賭けることっていうのは、おそらく使命とか生まれた意味とか、
ちょっと宿題って書いてあったのは、宿題の話をするとまたちょっと複雑になるので、
今回は使命っていうところだけにちょっとしときます。
使命、私がこの間3月に発行した本で、
やりたいことを探さず見つかる魂の道っていうのがあるので、
これ読んでもらうといいかなと。
チェックして読んでいただきたいですね。
なんですけど、このから口と言ったのは、まずアドバイスなんですけどね。
役割とか使命っていうのは人それぞれ確かにあるんですが、
それがわかったら人生が真っ当に生きられるっていうこの考え方をしている段階は、
使命を例えば私がリーディングしてこうですよと伝えたところで、
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知っても動けないとか動かない人のほうがほとんどなんで、これまで。
そうなんですね。
もちろん例外はあるかとは思いますが、
でも、この文章を読むにあたり、そして千年月日も書いてもらってるんですけど、
それを踏まえると、言葉上でね、あなたの使命はこれですよっていうことはできますが、
言ったところで?みたいな。
その腑に落ちないというかね、じゃあそれでその道にあったらいいんだろう。
例えばね、使命、人を助けることですよと言うとするじゃないですか。
例えばですよ。人を助けるって何ですかってなるじゃないですか。
そうですね。
で、その人の経験上、例えばお医者さんを目指してましただったら、
その人の中でお医者さんってリンクするし、なんかカウンセリング勉強してたり心のことが気になってる人だったら、
なんか心のケアかなってリンクというかね、自分の情報から線を引くわけですよね。
繋いでいくわけですよね。
で、使命っていうのは具体的にも言えるんだけど、具体的にあんまり言わない方がいい時代に入ったんですね。
そうなんですね。
具体的っていうのはそれこそ人を助けることが使命よっていうのが抽象的だったとしたら、
医者になることよっていうのが具体的じゃないですか。
そうですね。
うん。なんだけど、年齢とかもあると思うけど、そういう条件じゃなくて、
時代的にはその人を助けるっていうのにぶれなければ医者じゃなくてもいいっていう選択がしやすくなってる時代なので、
逆に医者ですとかね、医者でも歯医者でも何でもいいけど医者ですとかになっちゃったら、
なんかもうそれに向かうのに結構な労力といろいろかかるじゃないですか。
そうですよね。
そうすると現実的じゃないよね。
だから動けないにもなるし、抽象度が高いと動けないっていうよりは動きにくさは出ると思うんですが、
だけど今までやってきたこと、自分の過去の経験からそのワードを言われた時に浮かぶもの、
なんとなくこっちの方向なんじゃないかなと自分で引き出すほうが、
自分の中で自分が引き出して選択しているので行動しやすいんですよね。
なるほど。
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人からあなたの使命はこれだからやりなさいって言われるよりも、自分からやっぱりこれがやりたいな。
で、悩んでも悩んでもやっぱりこういうことやってるな、
医者だったら医者っぽいこと、誰かを怪我を治すとか、
医者になれないから霊気を学ぼうとか言ってヒーリングに行ったりとか、いろいろあると結局種があって、
そこからどう派生してるか人それぞれあるので、
まずその自分の中にある素養を自分で引っ張り出す方が動きやすいんですね。
これは何ですか、やっぱり時代的に、そういう時代だからそれぐらい動きやすくしておいた方が、
抽象度を上げておいた方がいいっていうことなんですかね。
そうですね。
だって、なんだろう、だってっていうか、今いろいろ金融とかが大きく変わっていて、通信とかも大きく変わっていて、
そうですね。
たった10年でものすごい変わってるじゃないですか。
変わりますよね。なんか世の中の仕組みだったりとかできることだったり技術だったり、いろんなものがどんどん変わっていってますよね。
変わっていってますでしょ。10年あったら1人前になれる時間ですよ。
はい。
それで10年前に思ったことをコツコツやって、10年後その達人になってるかもしれない、誰もがなれるけどそういうのはね。
その時にやっぱり軸はブレずにいたら、周りがどんな風にシステムが変わっても、ずっと同じことやってる人になるんですよ。
ブレずに。
私はデザイナーから心のこと、スピリチュアルなことって移動してるけど、一見デザインと全く違う業界なんだけど、
私の中ではもう17、20年近くずっと見えない心、見えない世界を見える化するというか、相手に伝える、翻訳していく、翻訳は応援っていうのがベースである、これがもう軸なんですね。
ここはブレてないから、この間4月に文章の作成講座っていうのをやったんですけど、
これ別に私ライターでもなんでもないのに、なんでやんのってなったら、結局、ちょっと省略するけど、
基準の軸が見えないものをね、伝える。で、感覚的にいろんなものを受け取ってるのにうまく表現できなくて、せっかくおいしいのに食べてもらえない果物みたいな人がいっぱいいるわけなんですよ。
だったら食べてもらいやすいような表現の仕方の一つに文章があって、私自身がそれをすごく苦労して、できなかった部分が分かって、それを改善したら劇的に変わったっていう体験があるので、
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その人たち向けに助けになればと思って開講したと。
だから軸の部分ではもうブレてなく同じようにやってらっしゃるっていうことなんですね。
そうなんです、そうなんです。
表面的なとこ見ると、なんかいろいろやってるっていうふうに見られるかもしれないけど。
そうそうそうそう。で、具体例で、当時20年ぐらい前は、私も読んでもらいたいってなってた。
姫、教えてください。
有名な人にね、占いじゃないな、リーダーさんにね、外人とか日本人。
有名な人から無名というか、一部有名な人とか、無名な人まで、勉強がてらもあって、でも最初の頃は藁を結がるね。
同じですよ、姫さんと。必死に。
氏名が分かれば、真っ当とは思ってないけど、氏名が分かれば、うまくいくはずだと思ってた。
でもそれでジプシーまではないけど、そうやっていろんな聞いたときに、やっぱり皆さんが言うのは、なんか、ヒーリングとかね、カウンセリングとかね、言うんですよ。
でも私ピンとこなかったんですよ。
なぜなら当時のヒーリングっていうのは、なんかこう、手当て的な、なんか怪しい感じ。
そして当時のカウンセリングっていう言葉だと、心理学、心理師とか、臨床心理師とか、なんかそういう世界が認められるみたいな時代だったっけ。
で、10年、20年たって、今ヒーラーとかカウンセラーって言ったら、いろんなカウンセラーがこう、許容されてるっていうか、一般的にも別に心理師さんだけじゃないっていう、要するに価値観が変わってきてるっていうことが言いたいんです。
なので、私が当時そのカウンセラーと言われた言葉、ヒーラーと言われた言葉にすがりついてやってたら、今は講座の講師って言ってますからね、自分のことを。
つまりね、不自由になるってことなんです。
そういうことですね。そこにとらわれすぎると、いろいろできなくなるんですね。
迷ってるときは、わらおもすがりたいから答えが欲しいんですよ。だけどその答えを聞いたときに、すがってしまうと迷う。
で、その条件で動くっていう、そのね、この考え方っていうのは、それを助長するケースが、ケースというか助長しやすいので、知ったらできるじゃなくて、やれることをまずやるっていうのが、やっぱ基本になります。
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なので、もし本をまだお読みでなければ、本を読んでいただくと、そのワークとか書いてあるから、こうやって探ってこうねっていう、いろんな手順とかが細かく書いてあるので、現実的な助けになるんじゃないかなという。
じゃあまずそういった感じでやってみる、行動してみる。まずそこから始めていくと、やっぱり何がやっていく使命なのかって、自分自身でもなんかそのあたりがだんだんと見えてくる部分があるかもしれないですね。
うん。そのプロセスこそがまっとうに生きてるってことなんじゃないでしょうか。
そういうことですね。そこをしっかりとちゃんと積み上げてコツコツとやっていくっていうところが、まっとうな生き方っていうことになるわけですね。
なんじゃないかなって私は思うんですけどね。
ぜひね、ちょっと今日の話、ひでさん以外の皆さんのリスナーの方もぜひね、チェックいただいて、自分もそうだなーっていうところがあれば、ぜひゆみさんの本もね、今発売していらっしゃいますので、ぜひチェックして読んでいただきたいなと思います。
はい。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。