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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。こんにちは、こえラボの加賀です。
前回に引き続き、健康オタクの坂庭さんにお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
前回に引き続いて、世界一の健康オタク、坂庭勤さんにお話を伺いたいと思います。
坂庭さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回も、本当に脳のお話、これが根本的なんだというところで、
すごく興味深いお話をいただいたんですが、
今回はこの番組、経営者の志という番組なので、
ぜひ坂庭さんの志ですね。
どういう思いで、今の取り組みをされているのか、
というところもお聞かせいただきたいのですが、
どういった思いでされているのでしょうか。
そうですね。前回お伝えしたように、僕は本当に生まれつきちょうどよい、
お医者さんの一言で始まって、
親からの刷り込みで40年以上ずっとお腹の調子が悪くて、
人生の半分を終わらせてしまったんですよね。
でも行き着いたところが、本当に単なる思い込みだったんですよね。
脳の使い方を整えれば、全部解決できるな、
そういうことに今気づきまして、
これを子どもたちに一番伝えたいんですね。
そうなんですね。
やっぱりその思い込み、刷り込みが入る前の子どもたちというのが、
すごく大切なんですね。
そうですね。親・学校・社会からの刷り込みって、
やっぱり影響が大きいと思うんですよね。
その影響を受ける前に、まず子どもたちに伝えたいな、
という思いが一番あるんですよね。
やっぱり坂山さんも本当に子どもの頃から苦労して、
健康にお悩みがあったので、それをやっぱり今の子どもたちにも
そういった思いをさせたくないという、
そういったところもありますかね。
そうですね。
ただその一方で、今、親がこじれてるんですよね。
僕と同じ世代の学校の先生も、お父さんお母さんも、
それから自転車の皆さんもこじれていますから、
子どもたちに一番伝えたいその反面、
まず親を整えないと、結局その親が子どもたちに
刷り込んだわけじゃないですか。
だからこそ今、お父さんお母さんや学校の先生とか、
あるいは経営者の方たちに、今セミナーにアップロードされている形で、
脳の使い方を今お伝えしているんですよね。
そうですね。
子どもたちに伝える影響力の大きい親とか先生とか、
そういった方たちがしっかりと理解していただくということが大切なんですね。
結構いろいろそういった企業だったりとか、
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そういった学校の先生だったり、
そういった方に伝えられる機会も今増えてきているということでしょうか。
そうですね。
例えば経営者の方、セミナーコンサートもやらせてもらってますけれども、
商工会で講演会やらせていただいたりとか、そういう機会も増えてますね。
前回もご紹介いただいた、書籍も出版されているということですよね。
そうですね。
ぜひその書籍もご紹介いただければと思うんですが。
そうですね。
こちらは健康本になっているんですけれども、
1回10秒健康学がたどり着いた、
世界一シンプルで簡単な健康法という本ですけれども、
健康だけではなくて、
本当に人間関係や収入という部分にも生かせるところなので、
ぜひ活用していただきたいなと思っています。
これが本当にすごいですよね。
坂谷屋さんは健康にお悩みがあって、いろいろ調べていて、
たどり着いたら、もちろん健康も良くなったのはそうなんですけど、
ビジネスもうまくいって借金も返されて、
しかも人間関係も良くなったということで、
本当に脳の思い込みというのはあらゆることに影響しているんですね。
そうですね。
脳はやっぱりOSですから、
ずっとバックグラウンドで動いているわけですよね。
ここをまず整えるということが一番大事だなと思っています。
だとすると、活用していただきたいのは、
どういった方に健康法や脳の活用の仕方を使っていただきたいというお考えでしょうかね。
そうですね。やっぱりお父さんお母さん、学校の先生、それから経営者の皆さんですよね。
経営者の方でいうと、昔、金髪先生の言葉で
腐ったみかんという言葉があったじゃないですか。
要は経営者の脳ってみかんと一緒なんですよ。
僕みたいに経営者の脳が腐っていると、
もうナンバー2、ナンバー3がみんな腐っていくんですよ。
どんどん影響されていますね。
みんな腐っていくみたいな。
ですから、本当に素晴らしい企業でも経営者の脳をこじれていることによって、
本当に真面目で優秀なナンバー2、ナンバー3が打つ状態になったりとか、
それ以下のスタッフの皆さんがみんなこう打つ状態になっちゃうんですよね。
ですから経営者の皆さんがまず自分の脳を整えることによって、
そしてスタッフの皆さんと会社を良くしたり、
あるいはお父さんお母さんが家庭で脳の使い方を実践して家族を良くして、
学校の先生や生徒の皆さんが学校を良くして、
地域を良くして、日本を良くして、世の中全体を良くしていけたらいいなと思ってるんですよね。
まさにおっしゃる通りで、そういった身近なところからどんどん変わっていって、
その影響がどんどん広がっていくと、
世の中、世界中がどんどん変わっていって良くなっていくっていう、
そういったことが起こりますね。
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ぜひこの健康、今の脳の取り組みの話も興味あるんですが、
これ前回もご紹介いただきましたが、これ試し読みができるんですか?
はい、そうですね。今でしたら試し読みができますので、
こちらを読んでいただいて、興味をお持ちいただいたら、
手に取っていただきたいな、購入していただきたいなと思っています。
ぜひこのポッドキャストのURLにも記載させていただきますので、
そこからアクセスしてチェックいただければと思います。
それ以外にも、坂嶋さん、いろいろな企業の方の、
ビジネスでやられている方のコンサルトだったりとか、研修とかもやられているそうなんですが、
これはどういった感じでやられているんでしょうかね?
そうですね。やっぱりスタッフの皆さん、企業の皆さんがね、
例えば、処理学マーケティングももちろんそうですけれども、
秘密研修という形でリーダーシップやマネジメントをされている会社は、
たくさんあると思うんですよね。だけど、何をやってもうまくいかないな、
こういう会社ほど、まずは脳の使い方を土台から整えるというところを
試していただければ、さらに良くなっていくんじゃないかなと思っているんですよね。
そうなんですね。やっぱりその土台をちゃんと整えていって、
そこから他のアプリケーションを入れていって、
良くしていくということが、やっぱり重要になってくるんですね。
そうですね。
ぜひそういった、いろんなお悩みのある方だったりとか、経営されている方、
そういった方にも取り組んでいただけるとすごくいいかなと思いますね。
はい、ありがとうございます。
今回は前回と今回の2回にわたりまして、
世界一の健康学、坂庭つともさんにお話を伺いました。
本当に2回にわたって貴重なお話いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
思い込みは子供の頃から刷り込まれているんですね。
お医者さんの一言、親の一言など、
影響力の大きな人からの言葉はとても重たいものです。
そのことをずっと思い込んで、
体調にも人間関係にも影響しているというお話は驚きでした。
ぜひ、健康や人間関係に悩んでいる方は、
坂庭さんの著書を読んでみてください。
今なら無料で試し読みができます。
坂庭さんの志から何を受け取ったでしょうか。
ではまた次回。
声を、思いを、世界中に届ける。
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声ラボ。